フリーページ
キーワードサーチ
技術を教える/伝えるときに、
いかに相手に合った方法で伝えるか?は、
「教える側」にとって永遠の課題だ。
実際にやってみせるだけでなく、分かりやすく言葉で説明する。
その時、例えや置き換え、表現力がものを言う。
イメージがわきやすくなるよう伝えたり。
すべては相手に合わせて柔軟に・・・。
私のチェロの先生は、いつも私が「分かる」ように説明してくださる。
常にうまいこと表現してくれて、後から感心する。
(その時は、必死なので)
今日のヒットはこれ。
「ここは、しゃべるとき『 そうなの ね 。 だー けーどー 』じゃなく
『 そ う なの ね 、 だ
なーるーほーどー!
そして他には、
「坂を球が転がってきて、そのままの勢いで平らなところを転げるように」
なーるーほーどー!
別の箇所では、
「ほら、バケツを持って回すときに自分が中心になって動かないでしょ?そういうふうに・・・」
そーきたかぁー!!
などなど。
1 回のレッスンだけでも、書いたらキリがないほど。残念ながら、すぐその場でそのワザができるようになる訳ではないが、いったん納得できていると、後で思い出して練習できる。
NLP
コーチングセミナー
』は、
相手の世界を瞬時に共有する、そして「ベストな状態を発揮」する(&手伝いをする)
というものだが、ちょっと思い出してしまった。
「その瞬間に合った、ベストな音の出し方」も引き出してもらっているし。
う~ん。
先生は、知らずにやってるのかな~
******************
あなたにいつもある「中心」
ぶれることなく、しっかり据わった軸。
冷静な振る舞い。ゆっくりした物腰。
しかしそこから感じるのは、いつも
やさしい温かさ。
きゃあ!本番・・・ 2007年09月18日
年に1度の大事な日・・・ 2007年09月15日
真っ白に燃え尽きたジョーのように 2006年07月01日 コメント(4)
PR
カレンダー
コメント新着