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私という人間は、「自分のもの」じゃない・・・
今日は、強くそう思った。
自分の誕生日が「おめでたいこと」なのは、
色々あっても or 無くても、何とかここまで生きてこれたのが
実は、たくさんの愛情に恵まれ、
今日までたくさんの人から力を借り、
助けられ、偶然にも恵まれ、健康にも恵まれ、
うまい具合に「生かされてきた」、ということだから。
文字通り、「有り難い」ことなのだ。
だから、勝手に、(色んな意味で)
自分を傷つけたり無茶したり自暴自棄になったりヤケになったり、
むやみに心配をかけたり、その元になるようなことをしたり。
そんなことしてはいけないと強く思った。
どんな状況でも、いかなる場合でも。
不幸であっても、どん底にいても・・・。
期待にこたえるという意味ではなく。
与えられた「生」を、ちゃんと、全うする義務があるのだと思った。
テキトーでいい加減、に生きちゃダメだ。
私を大事に思ってくれる仲間たち。
もし何かあったら予定を投げ打って話を聞いてくれ、
場合によっては、そっと温かく見守ってくれ、
元気ないときには本気で心配して手を貸してくれる人たち。
もちろんノリノリのときは応援してくれる。 まるで自分のことみたいに。いや、それ以上に。
語る夢に耳を貸し、どんどん広げてくれる。
勇気をくれる。
現実に手を貸してくれる。
たとえ、(望む・望まないにかかわらず )
私がシワシワの婆さんになっても (
そして必ずそうなる )
体が不自由になっても (
多かれ少なかれそうなる )
、
貧乏になろうとどんな暮らしをしていようと。
変わらず支え、その時いちばん必要なことを一緒に考え、
サポートし、どんな私でもあっても一人の人間として
ちゃんと扱ってくる。
そういう仲間。
そんな人たちに囲まれて、ほんとうに幸せだと思う。
そして、誕生日から誕生日まで生きてこれたのは
「超・激混みの渋谷駅前スクランブル交差点」あるいは
「大雨の後で怒涛のような激流の濁流」をダッシュで駆け抜けながら、無事に向こう岸にたどり着けた、
というくらい、ほんとはスゴイこと。
たくさんの人から大事に想われている自分を、
ていねいに
大切に
生きようと思いました。
ほんとうにありがとう・・・
****************
今このとき、この同じ空の下に
あなたがいて私がいて。
生きてるだけで もうけもの。
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