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ゆっくりランチで休んだ後は、鶴岡八幡宮へ。ランチの前に若宮大路から、「段葛」の二ノ鳥居はもうくぐっていたので、小町通りをまっすぐ歩いて、鶴岡八幡宮に向かいました。(ちなみに、一ノ鳥居は由比ガ浜にあり、そこからスタートが正しい道です。)三ノ鳥居が、境内の入り口です。道路を渡る前に撮らないと、こんなに近すぎ。内側からは逆光。入ってすぐに、源氏池と平家池があります。真ん中が太鼓橋。昔は『赤橋』と言われて、朱塗りの板橋だったそうですが、今は石の橋。渡れないようになっています。脇の赤い橋を渡ります。橋の上から池を見ると、蓮の葉。お花の時期ではなかったですが、緑はきれい。さて、この長い参道を歩きます。平日なのにすごい人。今や鎌倉も京都も、空いてる日ってないみたいです。御朱印がもらいたかったのでお参りをしなくちゃですが、あまりに日影がなく人も多く、本殿ははるか先に見えるので、ここで待っているから、と母。「一人で御朱印もらってきて」と言われたけれど、そういうわけにもいかないからそろりそろりと歩いてもらい… 手水舎まで来ました。お清めはきちんとします。若宮(下宮)があります。まるで映画のスクリーンのように、本宮が見えます。光がこぼれてすごくきれいです。朱塗りが素敵。間から、お参りに行く階段を上る人たちが見えます。本殿に行くには、階段を上らないといけません。お参りしないと…と思いつつ、炎天下だし、つかまるところもないし。真ん中まで上がって、写真撮って帰ってきました。暑い!母は早々に諦めてしまって、一人で御朱印。本当はご朱印とは、お参りしてから頂くものですが、わかっているけどこの場合は多めに見ていただきましょう。並んだ先は4人体制でした。ブームになってからはとっても忙しいそうです。とってもきれいに手描きしていただきました。ゆみにとっては令和最初の御朱印。お参りに上がれなかったけど、本宮もお写真だけ撮らせてもらいました。上宮の楼門に掲げられた額の「八」の字は、神聖な神の使いとされている二羽の鳩で表現されています。鳩サブレのイメージと重なる。鎌倉と言えば鳩ですね。もう一つ、鶴岡八幡宮と言えば、大イチョウ(大銀杏)。樹齢1000年という大イチョウが、平成22年に倒れてしまいました。神奈川県の天然記念物だったので、元の木は起こし、4mに輪切りした幹を隣に植え、残ったね~若木が生えるようにしたそうです。今少し新芽が出てました!! 生命力ってすごいです。がんばれ大イチョウ!ちなみに平成21年の秋の写真は樹齢千年の迫力。(HPより)帰り道。鶴岡八幡宮を出て振り返ると鳥居。暑い日でした。真っ青な空。でも境内で、やっぱり外の風は気持ちいいわねと言ってたから、この日のお出かけは大成功としましょう。氷宇治金時が食べたくなって、小町通に戻ります。鎌倉レポ、3に続きます。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2019年05月28日
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恵比寿からガーデンプレイスに行くには・・・普通は駅から直結の「スカイウォーク」に乗ります。これが結構長いです。ガイドブックによって、5分とか7分とか書いてありますが、そのまま「動く歩道」にゆっくり乗っかっていったら、10分以上かかります。真ん中の通路は「動かない」ので急ぐ時はここを突っ走っていきます。それでも5分じゃ着かないかな?今恵比寿に通うのは、始まる時間も遅いので、こんなに空いた写真が撮れました。観光気分で楽しんで乗ってれば着いちゃいます。朝だとラッシュで、人の間を縫うようにして、動く歩道を楽しむことなく早足で行きます。2006年の一年間は、ここでOLさんしていて、朝8時45分にはオフィスの椅子に座ってたので、ここを走り抜けてました。出口にたどり着くと、横断歩道があって、ガーデンプレイスのエントランスです。外資系のオフィスがいっぱい入ったガーデンプレイスタワーがまず目に付きます。38階・39階は展望レストランです。奥にはウィスティンホテル東京が見えます。レストランとかラウンジとかは一般でも利用できるので、会社にいた頃は連れてってもらいましたがお泊りするのは、高いです!いつか泊まりたいね、って思ってますが。10年早いかも。 こちらは出口の右側にある、地下道への入り口。ここを降りていくと、グラススクエア。恵比寿三越にも繋がっていますよ。グラススクエアには、ゆみが好きなお店がいろいろあります。おいしいとこあるよ。また紹介します。さて今日の日記は、ガーデンプレイスを下の道から行く方法。下の道ってなあに?って、たぶんみんな思うでしょう。スカイウォークはいわば空中の道です。イーネ・イーネは、この下の道沿いにあります。最近読んでくれるようになった方は、イーネ・イーネってなに?って思うみたいですが、恵比寿くつろぎのワインカフェ「イーネ・イーネ」は、ゆみが3年間マスターと一緒にいたお店です。ちなみにマスターはソムリエでシェフで、ゆみはフロアとコーディネートと何でも屋さんでした。最初は金曜日だけ、日記を始めた2005年にはほぼ毎日、ゆみは夜はこのお店にいました。その頃に日記は、イーネ・イーネのゆみちゃんが中心でしたね。今は、手描きメニューで携わっています。今回、ガーデンプレイスの仕事の合間に、ランチをかねてイーネ・イーネにオーストラリアワインフェアの手描きメニューを納品に行って、またガーデンプレイスに戻る道を撮影しました。イーネ・イーネの前は、昔よく写真に載せていた円形広場。その端っこにオブジェがあります。イーネ・イーネに(終電やり過ごして)朝までいた日は始発で帰っていたのですが、そんな朝方に、ここに座っていたこともありました。この恵比寿の、眠らなかった街の朝方の空気が好きでしたっけ。後ろに見えるグリーンの建物がスカイウォークで、ここは駅とガーデンプレイスのちょうど真ん中、つなぎ目のところです。もしもドアが開いてたら、ここから降りてくると一番近道。でも防犯のためか、閉まっていることが多いんですよね。駅とは反対方向に上っていくと、ガーデンプレイスの入り口が見えます。遠く、道の真ん中に見えるレンガ色の建物が、エントランスパビリオン。そこを目指して坂を上がっていくと、左手に見えるのが、熊川哲也氏のバレエスタジオ。熊川さんに一度お会いしたいなと思いながら、こんなに近いのにまだ遭遇したことはありません。ガーデンプレイスでは、日々芸能人の方が普通に歩いていて、接客もしますが。(先日はついに憧れの方に会えました。)もう少し進むと、ガーデンタワーも全部見えてきて、奥にウィスティンホテルが見えます。ちょっとズームしてみるとこんな感じ。ここの部屋から見る景色はどんなのかな?東京タワーの見える側限定とかの予約も出来るそうですよ。今はまだゆみには縁がないけど、いつか・・・ね。そして横断歩道を渡ったらおなじみの景色。グリーンのドームがやっぱりガーデンプレイスのシンボルです。色あせない思い出と共に・・・ 今回は丸々一週間のお仕事をいただき、ガーデンプレイス三昧。ランチもあちこち行ったり、アフターナインに友達と待ち合わせたり、お仕事でアルバイトに来てくれた子と食事に行ったり。お仕事しながらも、充分楽しませていただきました。もうちょっと恵比寿レポート続きます。ブログラム登録してみました。なんだかおもしろそう。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 「カントリー雑貨」のブログがいっぱいありますよ!いつもありがとうございます。 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします
2010年10月05日
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清里萌木の村レポも6まで来ました。完結編かな?あとの記事が詰まってるので・・・(バラとガーデニングショウも書かないと。)こどもの日ということで、出張テディベアラス。メイフェアさん前で二種類のくじ屋さん展開させていただきました。(ちなみに昨年は山中湖で、裕実展の準備をしていました。)5月5日は個人的な記念日で、今年は特にキリのいい記念日でした。(かといって家に居たら絶対お祝いするわけでもないので)気持のよい清里で過ごせて、すごく思い出になりました。ハタチの若気の至り、と言われないために意地を通して30年。破天荒な人生、と言われたのを、自らの努力で普通のことにしてゆみさん偉い!(単なる独り言)萌木の村は美味しいものがいっぱい。素敵なものがいっぱい。中でもメイフェアさん、欲しいものがいっぱい。3階建の大きなお店です。1階は素敵な雑貨屋さん。もちろんテディベアがいっぱい。2階がアパレルなんですが、すごくセンス良くおしゃれなんです。3階は食品館。メイフェアさんならではのオリジナルお土産のほか、地元の名産品やホテルオールドエイジのオリジナルドレッシングなど。店内は他のお客様もいるので写真が撮れなかったですが、行く前に送ってもらった写真、メイフェアさん一階にはManyのコーナーがあります。ゆみが集めていて、テディベアテラスのお客様にもファンの多い「プチメゾン」シリーズが置いてありました。持ってないもので欲しいものがあったけど、ちょうど品切れ。でももう東京で売ってるとこが少ないマニー、ここでは定番で買えます。カントリーファン、マニーファンの方必見。ガーデンオーナメントのドラゴンストーンも置いてます。お庭の守り神はちょっと怖い顔だけど、クマさんシリーズは可愛いですよ。メイフェアさんは3階建で半分吹き抜けになっていて、周りを回廊みたいに回れます。2階から1階を見たところ。回廊の帽子がいつもかっこいい。秋のカンフェスの時にも欲しいものがありました。せっかくだからここで買っちゃう?と、帽子選び。三階から二階を見るとこんな感じです。二階アパレルの店長はすごくおしゃれなお兄さん。三階は食品館。いつもおいしいお土産がいっぱい。もえすけのお菓子も。お兄ちゃんもまゆみちゃんから何やら買っています。まゆみちゃんは、東京から清里の就職した子。カンフェスの一年目はバイトさんでした。テディベアテラスにも来てくれていっぱいお話した仲良しさんです。ここで買ったお土産は、この記事の最後に載せます。いっぱい買っちゃった。お兄ちゃんはお土産を他のところでも買ってました。クジ屋さんを途中抜けて萌木の村探索に行って写真撮ってきてくれました。行かれなかったけど、写真見たら素敵~。萌木の村はまだまだ奥が深い。萌木窯。山梨特産の果樹、桃・葡萄・さくらんぼ・すもも などの枝の灰を釉薬としたやさしい色を引き出した焼き物が販売されてるみたいです。今度行きたいな。お店の中は、写真が撮れないから、どんな陶器だったかは見られてないのですが外はお花畑みたいですごく可愛い。萌木の村と言えばROCKですね。ここも一度も中に入ったことはないのですが、ROCKと言えばカレーとビール。WBA金賞受賞のビール。お兄ちゃん買ってました。あとから載せます。ここはレストランとホテル。ハット・ウォールデンです。ここも有名。レストランおいしそうです。いつか行かれるかな~。こちらはお隣の施設、「ともにこの森」ミルクプラントがあります。ここで牛乳買ったみたい。ソフトクリームもおいしそうです。他に「だいずや」さんと「清里ジャム」さんがあります。清里は本当にきれいなところ。広くて、まきばの緑と空の青が印象的。遊びに行かれる人は行ってくださいね。ゆみ的には、こういうところにのんびり遊びに来られるっていうシチュエーションは来ないんだと思うな~。なんだかいつも慌ただしい。いつかゆっくりケーキでお茶も飲みたいですが・・・それでもやっぱり、お仕事で来られることは幸せなことですね。メイフェアさんのまゆみちゃん、WOODYPAPAのカントリー家具を気に入ってくれて立ち鏡のオーダーなど受けて送りました。今回はそのお礼に、同じテーストのカレンダーホルダーをお土産に持ってきました。喜んでもらってくれました。…そして昨日(25日)写真が届きました。かわいく使ってくれてて嬉しいです。まゆみちゃん、ありがとう。清里の出張テディベアテラス。まゆみちゃんと会えて、みんな嬉しかったんだよ。さて今回のお土産&お買いもの。まずはメイフェアさん2階でのお買い物。いつも素敵なものがいっぱいの『メイフェア II(ドゥ)』さん。今回のお買いものはこれ、全部お兄ちゃんが買ってくれました。キャップとグリーンの時計は自分の。そしてなんとゆみも買ってもらいました。記念日のプレゼントか母の日かお誕生日か。なんでもいいけどこの時期はプレゼント月間だからね。ここ数年分いただいてないので遠慮なくもらっておきました。いつもしてられるような腕時計。ずっと持ってなかったので、すごい気に入ってます。お月さまと星。 数字もかわいい。パンツはカジュアルな形だけど、ディテールがゆみっぽい。パンツを買うって何年ぶりかな?ここ数年パンツって履いてなかった。就職してご飯はおごってもらったことあるけど、品物買ってもらったのは初めて。大事に使いたいと思います。というか、愛用します。他にもお土産いっぱい。これが牛乳です。ケースもかわいい。メイフェア食品館さんでいろいろ。大吟醸粕てらは、まゆみちゃんが持たせてくれたものです。酒粕で作られた『粕てら』。ネーミングも粋ですね。しっとりきめ細かい食感。そしてお兄ちゃんが買ってたのが、ROCKのビール。これが金賞ビールです。種類によってイラストが違います。美味しかったかな?(自分の家に持って帰っちゃった。友達と飲んだかな?)清里出張も3回目。今回はPinoお留守番でしたが、萌木の村はワンちゃんいっぱいでした。次回はどうしようかな~。(まだ次回、決まってませんが。)また行けるようにがんばります。今回は、お食事や泊まるところやお土産、いろいろ楽しみました。やっぱり清里は素敵ですね。長いレポになりましたが、清里萌木の村レポはここまでで完結です。全部読んでいただいた方、ありがとうございました。秋のカントリーフェスタは10月の最終土日だと思います。ぜひホテルをとって準備してくださいね。 日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。よろしくお願いします。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門! ブログラム登録してみました。日記を分析されてます。ここをクリックすると、ゆみの日記の現在の順位が出ます。 desighed by
2016年05月09日
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一日歩き回って、いろいろ感じて、今夜のお宿は温泉。ホテルアマンディ、と格好いい名前のホテルですが、稲佐山温泉、「お宿」と呼びたい、天然温泉。お食事は和食。長崎名物「卓袱料理」。お部屋や温泉の写真は無いんだけど、疲れた体を休めるのにぴったりの場所でした。いつか行こうと思ってる皆様、おすすめです。一日目のホテルを食事なしの、お部屋もお安いプランにして、二日目は充実した夕食がついてるプランを選びました。お食事するレストランロータスは、ガラス張りで広~くて、夜景を臨む席で卓袱料理(含むコース)を待ちます。卓袱料理は、ウン十年前の長崎の新婚旅行で多くて食べきれなかった思い出があり。(なんとその時「阪神」の遠征のホテルで、レストランはバースと一緒でした!)今回はくずし卓袱ということで、ちょっと少ないのかな?と思ってましたが。「龍馬御膳」小鉢にちょっとずつだから、女性にでも食べられる、って書いてあったのですが。最初に、パタパタと折り込んである和紙のお品書きが置いてあって、それを見たら、ずらずら~っと長い。こんなにいろいろ?食べきれるかな。でも、楽しみではあります。いっぱい歩いたし。おつゆとお造り。豪華で嬉しいスタート。これは、(あとから調べたのですが)「御鰭(おひれ)をどうぞ」とはじまる卓袱の最初の決まりみたいです。お品書きの漢字、御鰭(おひれ)は読めなかった…。御鰭とは、鯛の胸鰭(むなびれ)が入ったお吸い物のこと。これは当時「お客様お一人に対して鯛一尾を使っておもてなしした」という意味が込められているそうです。そして、丸い御膳が運ばれてきました。ぜんぶ丁寧に説明してくださるのです。一つ一つ、ちゃんと確認です。ゆみのは、三種盛りの中の「サザエ」が、お肉のロールみたいなのになっていました。事前に「生貝は苦手」と記していたので、配慮されてました。さて、どれからいただきましょうか?7皿もあります。順番に決まりはないらしいです。説明を思い出し、お品書きと見比べながら、食べます。蒸し物は、長崎の名物でもある、角煮まんじゅう。かなりのボリューム。 実は角煮まんじゅうは、いつもお世話になってる画家の先輩がここのお嬢さん、ということで、帰りに買っていくつもりをしています。 裕実ってそういう話が多い?長崎に縁があるのかお嬢様に縁があるのか…この龍馬御膳の中のは、黒糖まんじゅう、ということでした。ちょっと角煮がぱさぱさ? 焼き肴がおいしかったです。ずっと夜景が見える特等席。お腹いっぱいだ~と思った頃、また次が運ばれてきました。なんか大きい~!『長崎ヒカドバスティー』?なんだろ、これは。アップルパイみたいに見える。。卓袱料理はもともと「和」「華」「蘭」料理とも言い、和洋中の折衷料理です。卓袱料理では必ずいただく「バスティー」です。「バスティー」の語源はポルトガル語の「PASTA(パスタ)」といわれており、スープを器に入れて編み目状に生地をのせて焼いた料理のこと。アップルパイではなくお料理でした。「ヒカド」って言うのは、江戸時代、長崎に渡来した南蛮料理「ヒカド」。ポルトガル語の"Picado"「細かく刻む・調理する」という言葉が由来となっています。この料理は、さつまいもをすりおろして、とろみをつけた具だくさんのスープです。なので、サツマイモが、かなりのボリューム。スープっていうか煮物っていうか。これはちょっと全部食べられそうにない…。と、そこに、お肉が…。 そうだよ、メインはこれだったのでした。A5ランク 長崎和牛 陶板焼き自分で焼ていただくのです。お塩で食べるのかな。もっとお腹空いてる時に食べたかったのですが…やっぱりおいしいです。お肉~~って感じ。お品書きみるとさらに煮物って書いてあって、白ご飯・香の物ってなってますがたぶん三人とも、白ご飯は断ったんだと思う。お腹がいっぱい過ぎて、もう無理だ~って思ったのを覚えています。やっぱり卓袱料理って、山ほど出てきて食べきれない、って今回も同じ。でもメロンは別腹。さらに白玉のお汁粉もいただき、満腹大満足。夜景を見ながらのお食事を十分楽しみました。前日は実際に稲佐山山頂に上って、今日はお食事しながらの夜景。世界新三大夜景の長崎、堪能しました。丸くなった窓からの夜景。すごいいい感じのレストランでした。卓袱料理のコースをちゃんとしたところで食べたら、ランチで10000円、ディナーだと20000円くらいするものみたいなのですが、ここはホテル代金に含まれていてリーズナブルでした。また、「龍馬御膳」は、宿泊してない人でも、お食事だけできるみたいですよ。他のところに比べたら、かなりお安いと思います。是非、長崎の夜をお楽しみください。このプランを見ると、例のパイ、ヒカドバスティーがないので、あれはホテルに泊まった人だけのサービスだったのかな。なくて十分お腹いっぱいになります(笑)。「龍馬御膳」おすすめですよ~。さて、お腹いっぱい過ぎたので少しお部屋で休んでからお風呂に行きました。モチロン写真ないけど、天然温泉でゆったりして、翌日に備えます。(三人で行った中では、函館の温泉のほうがすごかったけどね。ラビスタ函館ベイ 地上13階の最高の温泉と朝食ビュッフェが有名です。全国ホテル満足度ランキング1位!)翌朝、日が昇るのを部屋から見ました。まだお腹いっぱいな気もする中、朝食は和定食。食べてみたら、意外と食べられるのが和食のいいところ。朝の景色を見ながら気持ちよくいただきました。いよいよ、長崎から佐世保へ…。この旅のメインイベントは、ハウステンボスです。長崎、ありがとう。無事過ごせました。長崎土産はこちらです。帰りの日に買ったのですが、ここでご紹介しておきます。ゆみは食べられなかったちゃんぽん。お土産としては、美輪明宏さんご推薦の四海廊のちゃんぽんを買いました。お店のように錦糸卵を載せて作りました。おいしかったです。ハウステンボスで買ったものは、また最後に載せますね。長崎旅日記、ここまでです。ハウステンボス編に続きます。15話読んでくださった方、ありがとうございました。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2019年04月16日
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大塚国際美術館日記。いよいよルネサンスレポ。なんと言っても注目は「最後の晩餐」でしょう。このくらいの大きさです。美術本で何度も目にしていますが、大きさを体感したのは初めてだし、そばまで行って見たのももちろん初めてです。イエスの前に立ってしまいました。というか、イエスの下ですね。ゆみの背だと、机まで届いてません。調子に乗って、手に触れさせていただきました。こんなこともできちゃうのが大塚美術館の良さですね。改めてご紹介。本当に有名な絵ですよね。ルネサンスの3大巨匠の本を持ってるので、詳しく解説も見てるのですが、実際こんなに大きいとは…。「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴインチ ミラノ イタリア1495~1498年 420×910センチ(世界遺産)『ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画として描かれたもの。数少ない完成した作品の一つであるが、最も損傷が激しい絵画としても知られている。』ということで、大塚美術館では、修復前と修復後の二つの絵が対面して設置されていて両方を見ることができます。又も、陶板で復活させてる良さが出てますね。こちらが修復前。比べて見ました。通常に壁画はフレスコ画でしたが、これはテンペラ画。フレスコは漆喰が乾ききる前に仕上げるので重ね塗りは出来ないが耐久力があります。テンペラは乾いた後も色を重ねていけるので、レオナルドはこちらを選んだけれど、温度や湿気に弱く、レオナルド存命中から剥離が始まっていたと言われています。保存状態が悪かったためにできてしまったシミや、あとから描き足されてしまったものがあるということで、20世紀に大修復が行われました。(1977~1999)比べて見た感想としては、シミはとれてるけど、色の深みが無くなってしまったり逆に剥げてしまったところもあるな、と思いました。これは、後世の修復家が塗り重ねた顔料が取り除かれたためだそうです。これによって元の絵がどんなだったかわかったようで、イエスの口元が実は開いていた、テーブルに魚料理が並んでいた、などがあるそうです。一点透視図法で描かれ、その消失点(天地の交わる点)にキリストの顔があり世界の中心に居る、ということを象徴している、というのは有名な話。大塚美術館のガイドさんの説明で重点を置いてたのは、いろいろな時代の「最後の晩餐」で、裏切り者のユダがどんな描き方をされているかということでした。他の作品を見たところでは、ユダだけがそれとわかるように特徴的に裏切り者(変わり者)っぽく描かれているのですが、ダヴィンチの作品では12使徒の全部が特徴的に描き分けられているようです。大塚国際美術館100選より『「この中に裏切り者がいる」というイエスの言葉に驚く弟子たちの瞬間の動作を、レオナルドはとらえています。このような主題を人間の心理劇に変えることは画期的でしたが、この場面には教養的な象徴も隠されています。』で、ユダはどこか、というと、イエスの向かって左側に、聖ヨハネ・ペテロ・ユダがピラミッド型に描かれていて、二人の使徒が光を受けているのと対照的に、横顔が影になってるのがユダだそうです。右手にはイエスを売り渡して得た銀貨を入れた袋を握っているとされています。これまでの「最後の晩餐」には12使徒には「光輪」(光背・後光)が描かれていて、ユダだけが光輪が無い、などわかりやすかったのに対し、レオナルドは等しく配置し、他の使徒にも光輪を描いていないのです。ヨハネはモナリザみたいですよね。で、ヨハネの首元の手は誰の手なのでしょう?ペテロの下の、ナイフを持った手は誰のものでしょう?この向きになれる人が当てはまらない?ガイドさんがいろんな謎をお話してました。この絵は細部こだわると、延々先に行けないのでここまでにしておきます。西洋絵画はその謎まで迫ると奥が深すぎますね。(と言いつつ、こういう資料とか読むのは好きです。実は考察にはまっちゃってたりします。)詳しく知りたい方はこちらルネサンスとは何か。 (Pen books) [ pen編集部 ]楽天のリンク付けましたが、ちなみにテディベアテラスから、cccメディアハウス経由でお取り寄せが出来ます。(penbooksシリーズならどれでも。ご興味がある方はお問い合わせください。)本当は上記のpenbooksより、雑誌penの「ルネサンスとは何か2」の方が「3大巨匠を徹底解剖」で、ご紹介したかったのですが、楽天ブックスでは売り切れみたいです。前にラファエロ展に行ったときに買ってきて、熟読。詳しい説明を読んだので、実物大を見られて楽しいです。もう一つの注目はこちら。penでは折りたたんだ企画で、全体図が大きく見られました。が、こちらはホンモノと同じ大きさ!すごいですね。大塚美術館!「アテネの学堂」ラファエロ バチカン市国1509~1510年 577×817センチこの部屋は暗かったので、写真はっきり写っていません。この絵はラファエロの代表作のひとつで、ヴァチカン宮殿の通称[ラファエロの間]の壁画です。フレスコ画。教皇ユリウス2世から依頼を受けたのが25歳の時で完成した時27歳。本当に若くして才能を発揮していたのですね。天才ですよね。速さも。古代ギリシアの学問所にソクラテスやプラトン、アリストテレスなどが集う場面で、その顔は、3大巨匠などラファエロと同世代の画家や建築家がモデルとなっています。考えたら古代の哲学者たちは写真もありませんものね。前に読んでいて覚えていたので、この部分をアップで撮ってきました。古代ギリシャの哲学者のヘラクレイトスは、ミケランジェロがモデルなんですよ。そして哲学者に交じって自分も登場させています。陰に居るけど目線がしっかりこっちを向いてます。自らも古代哲学者に並ぶにふさわしい存在だという自負の表れということです。大塚美術館でゆみが撮った写真を使ってるので、画像悪いですが、有名なのはこちらです。赤い衣のほうはプラトンでモデルがレオナルド・だ・ヴィンチなのは有名です。青いほうは、アリストテレスですが、モデルはわからないみたい。天を指さすプラトンは、精神世界の象徴、地を指さすアリストテレスは科学を意味していると言われています。大塚美術館にはラファエロの間の壁画がもう一つありました。「聖体の論議」ラファエロ バチカン市国1509年 587,5×818センチこちらもヴァチカン宮殿(署名の間)の壁画。ラファエロ26歳。天空と地上の両方に広がる存在として協会が描かれています。ラファアエロは15年かけて4つの間の壁画を仕上げています。今ではその4つの間を[ラファエロの間]と呼びます。ゆみが3大巨匠の研究(?)をしたとこによると、ラファエロがフィレンツェに来た時が21歳で、その時ミケランジェロは29歳、レオナルド・ダ・ヴィンチは、52歳でした。ラファエロは37歳で亡くなって、その前の年に亡くなったダヴィンチは67歳、ミケランジェロはそのあと40年89歳まで生きました。それがわかってると、また絵を見たときの感想が広がりますよね。ルネサンスの絵は、美しいので見ごたえがあって写真撮るのも楽しかったです。個人的に好きだからかもしれないです。図録100選には、ミケランジェロもダヴインチも2点だけ、ラファエロは1点しか出ていないのです。まあ、世界中の全時代からのセレクトですから仕方ないのですね。前回のゆみのレポで、Jumiちゃんが触っていた絵はこの絵です。いわくつきの絵で、Michikoさんと3人でじっくり見てみました。ダヴィンチの若い時の絵です。「受胎告知」レオナルド・ダ・ヴィンチ フィレンツェ イタリア1472~1475年頃 98×218センチ ウフィツィ美術館レオナルドダヴィンチが20~23歳くらいの作品。大塚美術館の中だけでも「受胎告知」の絵はたくさんの画家の作品があって作品一覧表にも14個の「受胎告知」が並んでます。他にもシスティーナ礼拝堂の壁画にもエル・グレコにも受胎告知の場面はありました。この時代の需要の多い絵だったようです。ダヴィンチの絵は、大天使ガブリエルの登場にも全く動じないマリアが描かれています。ここでガイドさんの説明がありました。ん?マリアの手の長さが不自然?まだダヴィンチが若いから表現が稚拙?マリアが動じてない姿の描き方も、筆が堅いから?など・・・。手が長いのは、こちらから見るとよくわかるそうです。なるほど。ちょっと変?と思うのですが、徐々に角度を変えていくと、そうでもない?そしてこちら側に回って見ると、手はおかしくありません。うん、確かに。全然おかしく見えません。これは、今美術館の中では入口から入るとこちらから先ず見えるように設置されていて、もしかしたら、見る向きを考慮して描かれているものではないか?とも言われてるそうです。2時間にわたるガイドさんのお話は、途中はぐれたりしたこともあり、へえ~、ホント?と自分が思ったところしか記憶にないのですが、この話は残りました。帰ってきて調べてみたら、その説は本当のようで、『右腕が長いのは、右下の方向から鑑賞されることが予定されていた作品だったようだ。実際にダヴィンチ「受胎告知」を右下の方向から仰ぎ見ると、若干長く描かれた右腕が絶妙な遠近感をもたらして、正面から見た以上に奥行きをもって、見る人の目に映る効果があらわれるという。広めにとられた人物間の間隔も、この遠近感・奥行き感の演出に一役買っているのだろう。』と、書いてありましたよ。「受胎告知」とは、『ルカによる福音書』1.26 - 39 に記されている、大天使ガブリエルがキリスト受胎を告げるために聖母マリアのもとを訪れた場面。ガブリエルはマリアに「神の子」と呼ばれる息子を授かることを伝えるために父なる神から使わされたのです。西洋美術を理解するには、聖書を知らないとダメですね。ゆみは大学がカトリックですので、キリスト教学の時間はありました。分厚い聖書、持ってますけど、今ある知識はもう一般教養程度です。そう言えば母校の校名になってる花は、この受胎告知でも重要な意味を持ち、聖母マリアの純潔・貞操を象徴する持ち物(アトリビュート)として、ある種の約束事のように絵画の中に登場する、ってことで今更ながら、そういう深い意味のある校名だったのかと気づきました。大人になってもまだまだ知らないことはありますね。どんどん忘れていくだけじゃなくて、また勉強しなおさないといけないね。ルネサンス絵画だけに限らないのかもしれないですが、絵の一つ一つの解説や謎を今も研究し続けてる人がいるわけで、そこまで見ていったらキリが無いです。なので、好きな絵を楽しみましょうって思って・・・撮ってきたのラファエロばっかりかも。「小椅子の聖母」ラファエロ フィレンツェ 直径71センチ 1514年 ピッティ美術館「美しき女庭師」(聖母子と幼児聖ヨハネ)ラファエロ パリ122×80センチ 1507年 ルーブル美術館「大公の聖母」ラファエロ フィレンツェ1505 84×55センチ ピッティ美術館前にも書いたかもしれないですが、この絵が一番好きです。上野の西洋美術館に見に行った時も、この絵のグッズばかり買ってしまいました。本当にきれいだし、見てると心安らぎます。ラファエロが有名になり始めた頃。ダヴィンチの影響を受けて、簡単な背景の中に浮かび上がる聖母子像を描いたと言われています。好きな絵の前では、この子が登場です。アップにしても、やっぱりこの絵は素敵だ~。さて、ダヴィンチも、しっかり代表作は撮ってきました。ダヴィンチと言えば?やっぱりこれですよね。子供の頃に、この絵が日本にやってきたのです。ちょっと若い人は知らないかな~。名画が日本にやってきて、大騒ぎになった最初の記憶です。その後はゴッホのひまわりも来て見に行きましたが。「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ パリ1503~1506年 77×53センチ ルーブル美術館感覚として、西洋の名画、って言ったら「モナ・リザ」が浮かぶ人多いんじゃないかな。日本に来た時の絵の名前は、「モナリザの微笑」でしたよね。ダヴィンチが最後まで持っていて、依頼主がいないこと、モデルが誰かの論議など、まだわかっていないことが多い謎の絵ですが、世界で一番有名な肖像画かも。上野にルネサンスの3大巨匠の展覧会が1年で3人とも行われた年、3つ全部制覇しましたが、その中で西洋美術館で行われたダヴィンチ展では、絵画の展示は少なくて、がっかりした人もいたようです。ゆみは逆に、哲学者や科学者としてのダヴィンチのスケッチや手紙などが豊富に観られて、貴重な機会だ、と途中からすごく楽しんでしまいました。その中に、来てた絵画がこちら。「洗礼者聖ヨハネ」レオナルド・ダ・ヴィンチ パリ1513~1516年 69×57センチ ルーブル美術館ダヴィンチの最晩年の作品。洗礼者聖ヨハネ。こちらも手元に残した作品で、溺愛していた弟子がモデルとされる。『ダヴィンチは多くの作品に人差し指で天を指差すポーズを取らせているがこれはキリストの到来を予告する悔悛を説いてるとされている。』こちらでもこの子が記念撮影。記念撮影はこの子に任せて、ゆみ自身はほとんど絵の前に立った写真は撮ってもらって無いのですが、さすがに、モナリザの前くらいは記念にとってもいいよね、ってことで…せっかく来た記念に、Michikoさんと、Jumiちゃんと、ゆみの初の3ショット。記念撮影をお父さんが撮ってくれました。初めての3ショット。この写真を見た友達が、「ゆみちゃん、なんでただでさえ小さいのに、わざわざしゃがんでんの?せめて背筋延ばして立ってたらいいのに。」と。「だって、モナリザ見えなくなっちゃうと思ったんだもん!」でもモナリザ前でいい記念になりました。ここで、Michikoさんとお父さんのツーショットもお撮りしました。記念に喜んでくださったかな?お父さん。いつまでも若々しい奥様で、お父さん幸せですね。お元気できれいで全然実年齢に見えないMichikoさんに「若さの秘訣はなんですか?」とお聞きしたら、お答えは「好奇心かしら」と。うん。きっとまさしくそれですネ!もちろん日頃の食生活やお手入れやいろいろあるでしょうけれど、やっぱり、気持ちです。きっと。何にでも興味を持って行く心が大事なのかと思います。この旅で、Michikoさんとお話できて、本当にいろいろ感じ、学びました。これからの自分の生活に生かしていけると思います。Michikoさんとのお写真は最後にシスティーナ礼拝堂にもう一回行ったときにも撮っていただきました。ブログでお知り合いになって何年かたっているんですけど、お会いしたのは本当に今回が初めてです。けれど、この大塚美術館を一日一緒に回っていただいてる間にすっかり前からお知り合いだったような、懐かしい親戚に久々お会いできたようなそんな親近感がわいていました。ブログを読んでてくださるので、何気ない会話の中に「これはゆみちゃんが好きそう。」と言っていただいて、すごく嬉しかったです。この後初めてお家にお邪魔してお泊りさせていただくのですが、何の不安もありませんでした。(ずうずうしい?)大塚国際美術館レポはまだ続きます。ここでは、ルネサンスの中の3大巨匠にスポットを当ててレポしました。ここは思い入れがある時代でした。この先バロックや近代~現代までまだまだ見学路は繋がっています。もうちょっとだけ(?)おつきあいください。そうそう、こういうのありました。「最後の晩餐」。さすがにここから顔を出すことはしませんでしたが。ピカソのゲルニカまで…がんばってレポ書きます!日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村ゆみのHP表紙が出来ました。インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/
2017年06月03日
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続いて、お菓子教室の帰りのカフェ日記。お教室帰り足を延ばすことも多いのですが、普通に帰り道に通るのはヒカリエ。前に食べておいしかったエッグベネディクト食べに行きました。カイルアウィークエンド kailua weekend ハワイアンと言えば、パンケーキやアサイーボウルですが、Jumiちゃんとゆみのここでのお気に入りはエッグベネディクト。3種類あるから、二個をチョイスにして一個は取り換えっこ(*^_^*)自家製ブレストチキンハム・エッグベネディクト&シュリンプケーキとアボカドのエッグベネディクト今回はきれいに取り換えっこできました。二種類違うのが食べられてうれしいランチです。そしてここで…またもペタピック登場。こんなコラージュになりました。背景テンプレートが色々あるのと、文字が今っぽい(若っぽい?)から新鮮。エッグベネディクトは卵がとろ~り、がいいですね。ボリュームあって、おなかいっぱいになります。そしておしゃべりが弾む弾む…(笑)6月にJumiちゃんとまた、ドールハウス展に出させていただくのです。マーガレットベアさんのブースにお邪魔します。なので、その打ち合わせをいろいろ・・・お話は尽きません。気が付けば夕方。もうすでにテディベア作家さんとして活躍されてるJumiちゃんは尊敬できて頼りになる友達です。のんびりしすぎてなかなか活躍できないゆみにとっては、見習うとこがいっぱい。まだまだもっと今頑張らないといけないな~と刺激を受けてきました。同時に、こせこせあたふた働かないで、心の余裕を持って生活を楽しむ、ってことがやっぱり大事になってくるな~(年齢的に)というのも感じました。もう若くないなりの、生き方があるんだよな~としみじみ。とても貴重な寄り道カフェでした。実はこの日、はしゃいだことが一つ。渋谷駅にて・・・またまたディープ君に遭遇です。さっそくFacebookには載せました。去年はダービーに友達の馬が奇跡的に出たので応援行きたかったのですが、デパートのお仕事でした。今年はお仕事じゃないけど、友達の(今年の)馬は出ないです。(結構いいとこまで行ったんだけど。)で、去年も渋谷で遭遇したディープインパクト!今年はもっと大々的で、興味ありそうに見てたら、写真撮ってくれるサービスがありました。「真ん中で撮りますか?」と聞かれ、「いいえ、ディープだけでいいんです!」と言ったら「コアですね~」と言われちゃった!撮ってもらった上にダービーのステッカーがもらえました(*^_^*)。今年はTOKIOが来るそうです。いいな~♪ゆみが行ったときは小林幸子だったぁ(^_^;) (写真4枚)ってことで写真はこちら。そしてスマホで撮ったのは、ペタピックでおしゃれさせて・・・ダービーの前、去年も載せてた…きっと毎年ダービー制覇の名馬は渋谷に来るんだね。来年も会えるかな?ディープインパクト!!載せてませんが、Jumiちゃんとも撮りました。でもきっと「なんでゆみさんが競馬?」って思ってたのでしょうね。もう、ゆみとディープインパクトのお話を知ってる人も少なくなりました。カテゴリ「ゆみのつぶやき」、なかなか更新ないしね・・・。昨年は、きみの馬がとうとうダービーに出て…今年も2年連続を狙ってたけど、今年の子は出られなかった。改めて、去年のサムソンズプライドは快挙だったんだな~と思います。今年はお誘いもしてもらえず。。。 でもダービーの日は別のいいことがありました。また日記に書きます。ブログランキング覗いてみてね♪♪日本ブログ村のランキング「カントリー雑貨」の他のブログもいっぱい。おかげさまでいつも上位ありがとうございます。FC2ブログランキング インテリア・雑貨部門!何位か探してみてくださいね。ブログラム登録。ゆみちゃんの日記が分析されてます。template-まりもん img-candied
2014年05月28日
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2月になって…まだどこにも出かけないで裕実展準備をしています。1月に、今年受けることになった仕事のお話も、今ちょっとお休み。Facebookには載せたので、反響も大きかったのですが、日記にはまだかな?ホテルのコーディネーター、と書いたか書いてなかったか、です。今は、個展準備に専念させていただいてます。裕実展に際して、ゆみが持ってる心配は、「畏れ」っていう感情なんだろうと思いますが、ゆみの心配とかに関係なく、日々はどんどん過ぎて、実際に決まってる予定通り、裕実展までのカウントダウンが始まってます。っていうとややっこしい言い方だけど… 実は今日すごいびっくりしたことがあります。今日、先に、Facebookに載せたので、まずはその記事を移しますね。銀座に行くとどこのギャラリーにも置いてある「ギャラリーガイド銀座」という冊子。発行部数4500部とありますが、WEBサイトでも全ページを見ることができると聞いて見てみました。名だたる作家さんの個展スケジュールが載ってるところに、アートモールさんのページもあり、2月号に「裕実展」も載っていました当たり前なのかもしれないけど、私は自分でびっくり!まだ冊子が手元にないのでパソコン画面を写メしました。ただでさえドキドキなのに、わあ、大丈夫か、私。…あとには引けないので頑張ります。これが、WEBサイトのページを写メしたもの。銀座ギャラリーガイドに、アートモールさんのページがあることは知っていたのです。前に教えてもらってて。銀座のギャラリーに絵を出展させてもらって5年目に入りますが、ギャラリーガイド銀座はよく置いてあります。いつも出させてもらってるアモーレ銀座にも置いてあって、もらって帰ってきますがアモーレ銀座は展覧会予定のページには載っていません。アートモールさんで個展が決まったのは去年の春ですが、その時にオーナーさんに「アートモールの個展はここのページに載りますよ。」と見せていただいてました。「へ~すご~い」と思っていたけど、まさか自分が載るとは…って感じです。本当にこの期間中は裕実展なんだから、載って当たり前なんでしょうけど、やたら驚いてしまいました。だってこんなに…ですよ。ゆみの絵が2枚も。これ、よく見ると、下のカレンダーと幅が合ってるんですよね。だから、期間が長いから、絵が二枚なのかな?それにしてもすごい。WEBの写真でもびっくりなんだから、実際に冊子を手に取ったらきっと感動!だと思います。4500部発行だから、3冊くらいもらってきちゃってもいいよね(笑)。いつも、このガイドブックを見て、銀座や日本橋のギャラリー巡りをする方たちが、なんだこれは、って思うかもしれないけど、もしかしたら、お、新人さんか?って思ってちょっと覗いてくれるかもしれないですネ。ギャラリーガイドは、冊子の表紙自体が地図になっています。もらってきたらご紹介しますね。銀座は全部載ってます。中には、日本橋の地図のページもあります。アートモールは三越前3分。WEB画面の写真なので、あまりきれいじゃないけど、場所わかりやすいでしょ。ちなみにこの地図のドトールコーヒーの道路挟んだ反対側くらいに、ZEN茶feがあります。ギャラリーガイド銀座…WEBページはこちらからご覧ください。こうやって、もう載っちゃったんだし、もうとにかく、あるものを持っていくしかないです。これから描くよりは、今まで描いてきたものを見ていただくしか。これまで一つ一つに、真摯に向き合ってきたのだから。ちゃんと、一つ一つに、祈りや願いが込められていて、それをちゃんと伝えたくてクマさんになって表現してきたのだから。DMを作るときに、専属デザイナーさんとの打ち合わせをさせていただいて、結局はゆみが最初に持って行った案でやってもらったのですが、いろいろと面接みたいに聞かれた中で、ゆみよりだいぶお若い男性のデザイナーさんに「この絵はクマであってクマではないんです。」と言ったら・・・「わかりますよ。」と言ってくださいました。「かわいいものを描こうとしたことは一度もないんです。」と言ったら…「そう思いますよ。」と言ってくださいました。「伝えたいことがあって、伝えたいから絵を描いているんです。」と言ったら「だったら題名は、伝えたいことの中身を描いたらいいんじゃないですか?」と言われました。「いえ、題名は「伝えたい」でいいんです。伝えたいことの中身は、絵を見て感じていただきたいので…」と言ったら、それをオーナー久保さんが応援してくださって、題名は「伝えたい」のままにしてくださいました。デザイナーさんは、数ある裕実クマポストカードの中から、インパクトのあるものをこれもいいね、これでもいいかな、と選んでくださったのですが、DMには、なるべく最新のものがいいな、とゆみがこの二枚に決定しました。バレンタインに贈る物語、と副題にしましたが、今回特にバレンタインのために描いた絵はないです。例えばチョコレートとかケーキとかのお菓子の絵とか、そういうのないんです。バレンタイン、って、唯一心を伝えていい日じゃないですか…だから、これまで描きためてきたこの絵たちを、展示していただくには一番いい日だと思いました。バレンタインなら、気持ちを伝えていい日、なのだから。伝えたい、は届けたい、とはちょっとまた違って、届けたくても届かない場所までも、伝えることはできるんじゃないかとバレンタインだから発信してもいいんじゃないかと…そう思っての「裕実展」です。伝えたい想いがある方、祈りにも近い願いを持ってる方、きっと何かを感じていただけると思います。今あるものしか伝えられないけれど、伝えたいこと精一杯伝えます。いよいよ近づいてきました。無理せず体調管理に気を付けて過ごします。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2018年02月04日
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ガーデンプレイスに、シャンデリアの時期に今年もここにいて、いっぱい写真も撮って・・・ここでのお仕事もこの場所も満喫して・・・これで締めくくりでいいかなと思いました。・・・「ゆみちゃんの日記」はゆみ自身のお仕事の話をしていくための日記でした。だから最初は「ワインカフェ・イーネ・イーネ」のゆみちゃんの話が、テディベアテラスのお話よりも多いくらいで・・・そこを卒業して半年、そこで知り合った方の会社のお手伝いを一年間やらせていただいたのは2006年のこと。ガーデンプレイスにいた一年、として、日記にはガーデンプレイスの日々が綴られています。そこにいるときに、自分自身の行く道や向いているお仕事などをいろいろ考えた末、日記で「ボス」と呼んでいる人のいる世界のお仕事に足を突っ込んでいき・・・見事にはまって、ゆみは「外でのサービス業」をしていく人になりました。そのたびそのたびいろいろと書いてきました。でも守秘義務もあり、はっきりと書けないでいたので、全然伝わってはいないと思うけれど、ボスを通じて、いつもお仕事には(過酷なくらい)恵まれていました。ボスの話もずいぶんしてきましたが・・・2003年に知り合ったボス、同じ歳だったこともあって意気投合しました。(もっと年上の人かと思ってた、とみんなびっくりしますが)現場には旧体質の年配の方も多いので、若い世代で変革していこうというボスの意気込みと、本当に芯からサービス業の人間である体質が、多くの人の共感を得て、お仕事が集まってきたのだと、ゆみは認識しています。だから、ゆみも一緒にがんばってこれたのだと思います。サービスという職種が好き、というか、本当に向いていたのだと思います。ボスとの出会いや、お仕事始めはいろいろ日記にしてきました。お仕事だけで関わってきた人でしたが、8年もいるとお互いに友情が築けていたと思います。それは時に、ゆみに個人的に関わっている人が、行き過ぎだとか焼きもちを妬くほどでした。出会いから少しのブランクを経て、2006年に「このお仕事をやってみたいです。」「大歓迎しますよ。」という最初の話し合いがなされた場所が、(たまたまゆみが勤めていたので)ガーデンプレイスの中でした。そのときに、「いつか、ここでも一緒にお仕事しましょう。」とボスが言いました。それから、ゆみのお仕事場所は主に、銀座、日本橋、垣根なくあちこち経験したあと後半は新宿に落ち着いてお勤めが日常になりました。そしてそこを自ら辞めてとうとうガーデンプレイスに帰ってきました。今思えば、ボスは本当にそこを目指していたのかもしれません。5年間のさまざまなお仕事経験を踏んだ中で、シャンデリアの時期、ガーデンプレイスにいるのが普通になって、今年もここにいました。という長い事情は、日記には書ききれないけど、自分の中のけじめで、少しここに記しました。来年からは、体制を変えます!!本当は9日まで、というのが会社の希望でしたが、ゆみがテディベアテラスがあるから、とお断りした今回・・・出来れば来年から、本業を優先させていきたい事情も社長にお話しました。現場からの指名をいただけていることは充分光栄に思っていますが、ボスのいなくなった会社のお仕事を、続けていくのは意味が違うからと自分に踏ん切り。お仕事の相手がボスでなければ続ける意味がない、とマスターにも言われていたので、今年いっぱいでけじめつけなくちゃ、というプレッシャーもありました。自分の道に発展していくボスが移動した後、ゆみはいつも辞めそびれてボスなきあとの代わりをしてきました。ボスが足場を整えて、迎えに来るまで。そうやって5年間、この世界にいて・・・大きく言えば会社は一回変わりました。最初の会社は、広く食品流通を手がけていた上にレストラン経営もしていたので、ゆみも自分のキャパ以上のお仕事をさせていただいたりもしました。定番で、(ボスの紹介で)他の会社からもお仕事をいただいていました。日本一厳しいと言われる某場所にも一年以上契約社員としてお仕事させていただきました。ホテルのイベントなどのお手伝いもさせていただきました。どれもよい経験であって、体力限界の日もあったけれど、本来好きなことなんだという実感のもと、楽しくお仕事させていただきました。だから区切りかな~。自分のやっていきたいこと、そして家族の中の使命など、ゆみを取り巻く状況を考えるとこれまでのように現場に通うお仕事はもう卒業していこうと思っています。現場では、「50歳になったら引退するね」と言っていたのですが、「無理!60歳でも70歳でも、働いていそう!」と言われるくらい、その仕事が天性のように言われていましたが・・・やっぱりそこは、自分の生きたい人生とはちょっと違うんだよな~と自分自身は気づいていました。ゆみが、「来年からもう外仕事に行かないんだ~」と言うと、友達はみんな、「去年も言ってた~!」「絶対また声か買って、出かけていくに決まってる!」と言います。はいはい。確かに・・・。 でも、もう方向は誤らないで、行こうと思うよ。役に立つから、とかいつも褒められるから、とか、期待してもらってるから、とズルズルと続けてきました。確かに行けば行っただけの報酬もいただけて、それは他の職種からするとだいぶいいものだけど、どうにかそこを脱出して、ちゃんと自分の時間を作っていかないといけないと思っています。これは年末の誓いです。・・・と言うより願いかな?また来年も、外仕事、しないとは言い切れないゆみへ・・・先に戒めかも。と言うことで自分の事情をダラダラ書いた日記になってしまいました。ガーデンプレイスも、さんざん満喫したから、もういいかな~。開園当初からあったマクドナルドが、バーガーキングとクリスピークリームドーナツに代わりました。ここのマックには、長年の思い出もいろいろとありましたが、新しい二軒に。一つの時代の終わりかな~。飲食店が、いくつか無くなったりもしています。さて来年・・・ここがゆみの「働く場所」じゃなくて「遊びに行く場所」になって行くでしょうか?ブログラム登録してみました。なんだかおもしろそう。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 「カントリー雑貨」のブログがいっぱいありますよ!いつもありがとうございます。 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたしますdesign by sa-ku-ra*
2010年12月05日
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紫陽花の季節で・・・今年も紫陽花まつり、行ってきました。 200枚もまた撮っちゃった。 今、いろいろ日記がたまってるので少し落ち着いたら披露します。 ダービーの日記待ってる方、もうちょっと待ってね!! 実は、ダービーその後・・・もまた報告できるかもです。 日記は、空いた日付を埋める形で、 今どんどん更新しています。 お菓子教室のあとの、下北沢のお話は、こちらに日記にしました。 2010年06月15日 またまた下北沢めぐり。 お友達の紹介で「JAMCOVER」っていう雑貨屋さんに行ってきましたー。 カラフルディスプレイに元気をもらいます! 2010年06月16日 下北沢CAFE、気取らないランチでのんびり。 街歩きが楽しい下北です。 &テディベアテラス6月のお菓子も好評でしたー。 ★ここで、名前がわからないと言ったCAFEは、ericafeでした。HP覗いてね。 さて今日は、今年最後のバラ情報。 バラの季節が終わったかと思った今頃、ブルーフォーユーが咲きました。 今年はもう咲かないかと思ったら・・・ 蕾発見!! こんな風に今年は、ピンクになっちゃった? と思ったら、 咲くとちゃんと、ブルーっぽいんですね~。 微妙ないい色に咲きました。 だんだんブルーに近くなります。 終わりかけがいい色でした。 咲いてくれてありがとう・・・と思います。 でも昨年は、本当にブルーだったんだけどな~。 バラをそのままの色で次の年も咲かせるって難しいんですね。 ブルーフォーユーは咲き終わった後もなんか絵になるバラです。 6月になると、注目は紫陽花に移るけれど、ずっとバラは咲いています。 お庭にバラがあるって、いいなぁ・・・と相変わらず写真を撮っています。 ピエール・ドゥ・ロンサールもまだ咲いてるんだよ。 そしてピルグリムもまだ咲いてます。 クリーム色の花びらが幾層にもなって、エレガントです。 テディベアテラスガーデンにあるバラは、ほとんどが、国際バラとガーデニングショウで 苗を購入したものです。 ミニバラとか、小さい苗は、次の年には咲かないものもあるので、 なるべく(高くても)大苗を買うことをおすすめいたします。 ちゃんと大きい苗なら、次の年に枯れてしまうことはありません。 あんまり特別な手入れをしてない、ゆみんとこのバラも、ちゃんと咲いたので、 難しく考えすぎないで、まずは育ててみたら良いかも。 ゆみもバラの本はいっぱい持ってて、しっかり読みますが、 自分で出来る範囲のことしかやっていません。 本格的にがんばってる方には叱られそうなずぼらなお世話。 それでも咲いたら、褒めてあげるし、毎日写真撮って楽しみます。 お庭がなくても、ベランダでも、バラが咲いてるときっと幸せな気持ちになりますよ。 ということで、今年のバラのご紹介はここまで。 「2010my薔薇」というファイルの中の写真は338枚になりました。 もしかしたらまた秋に、四季咲きのバラが咲くかもしれないな と楽しみにしています。 さて、ちょっと一休みな日記でしたが、 「国際バラとガーデニングショウ」2009のINDEX作りますね。 2009年が一番長いです。 2010年もレポート終わりました。バラ三昧の日記も一区切りです。 最後におまけ。 雨の中のバラたち。 ブログラム登録してみました。 にほんブログ村 にほんブログ村 いつも応援してくださる方、ありがとうございます。FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします。
2010年06月22日
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テディベアテラスでコンサート!!10年やっていて、初めてかもしれない・・・そんな出来事がありました。今年のホワイトデー、同級生が遊びに来てくれたサプライズのあとの夕方…テディベアテラス始まって以来のすごいことが起きました。うれしいことが2個の日(#^.^#)・・・どこから話したらいいかな。(興奮気味のゆみ)そうだ。いきなり写真にしよっと… これこれ、 歌ってくれてるんです。くるくる回して白い紙が出てきてるのは、手回しオルゴールです。テディベアテラスに彼女が遊びに来てくれた時、、ほかのお客様もお買い物に来てて、「じゃあ、歌っちゃおうかな?」と、歌いだしてくれちゃったんです。テディベアテラスでね… なんと世界で活躍を続けてきたChiko Nidyさんが生歌を披露してくださいました。これがどんなすごいことか、ゆみ自身もこのときはまだわかってなかったです。・・・普通にお友達になって、「ゆみさん遊びに行っていいかしら?」ってなって、「わ~い、どうぞ~!」ってなって・・・「こんにちわ~♪」ってホントに来てくれて・・・それはとっても普通に始まった出来事でした。テディベアテラスのお客様たちは、誰もChikoさんのことは知りません。それでも歌いだした女神の歌声に、感動してうるうるです…だってChikoさんて、こんな方なんですよ。 パンフレットで紹介しますね。これはこの度日本で発売するCDの案内ですけど。そしてこちらが三つ折りにするChikoさんの紹介パンフレット。これだけをご紹介しても、皆様ピンとこないと思うけれど…どうにかわかってほしいと思うゆみさん、プロフィールも読めるように載せますね。これを読んで、「すっげ~!」って感動する人も「よくわかんない!」って思う人も・・・とにかく、ゆみちゃんの日記を読んでくださってる皆様、ゆみは今年、こんなChikoさんと、お友達になっております。実はこの、初テディベアテラスの時は、まだこのパンフ類は出来上がってないです。この後パンフとCDができたときに、また遊びに来てくれたChikoさん。Chikoさんとゆみ、いくら話しても話したりません…ゆみといるとき、ずーっと日本語でしゃべっていてくれるので、まったく違和感はないのですが、ゆみとこの後、朝4時まで語り明かした翌日のつぶやきで、「今朝は頭の中が日本語でびっくり」みたいな記述があったので、「わあ、そうなのか…Chikoさんはいつもは日本語で考えてないのか~」と改めて知ったのでした。きっとこれからも日記にChikoさんのことを書くと思います。そーだ、そういえば、Chikoさんがテディベアテラスの福袋を買って下さるといったのですが、ずっとすっかり忘れちゃってました。(ごめんね、Chikoさん。)この日は、Chikoさんの「初テディベアテラス」記念。先に歌ってくれた写真を載せましたが、Chikoさんがまず机の上に出してくれたのは、オルゴールより先に、これでした!!この笑顔、最高でしょう。お酒飲んでるときのChikoさん、素敵なんです。今日はゆっくり話せたらいいなと言っていたら、本当にお酒持参で来てくれたChikoさん。いらしたのは5時ごろで、まだまだ外も明るいし、ほかのお客様もまだ来るから、といったんお酒はしまって後のお楽しみ。そこにちょうどまり子さん。そしてもう一人常連のお客様。ゆみがまり子さんに、Chikoさんを紹介しようと思ったら・・・なんとChikoさんが「歌いましょう」と言ってくれたんです。テディベアテラスがいきなり!!コンサート会場に・・・!!これまでゆみは何度かChikoさんの歌を聴かせていただいてますが、まさか、テディベアテラスで歌ってもらえるとは思ってなかったし、オルゴールを持ってきてくれてるのもびっくりでした。聴き終わって、まり子さん、初体験に感動していました。ゆみとまり子さんは、いつも感動のポイントが同じです。ゆみが出る上野の東京都美術館の「平泉会選抜展」でも歌ってくれるとまり子さんに伝えたら絶対聞きに行きます、と言って楽しみにしてました。(後日談…ほんとにそれは実現したよ。)さて、お客様がみんなお帰りになって、夕方7時ごろ…ゆっくりするつもりで来てくれたChikoさんのお酒が再び登場。飲めないゆみもルイボスティー割りで挑戦!! あれ、おいしい(*^_^*)夕食はイタリアンのデリバリーをとりました。Chikoさん初体験だって!二人なのにピザとニョッキとキッシュ・・・よくばり。これで一晩語り明かしました(#^.^#) 内緒の話…すっかり仲良しになっちゃいました。・・・朝まで話す、って親友Ricaちゃん以外だと、久々です。あ、去年ドイツのハルカちゃんが日本に来て泊まった時も、話し込んだか…この日、とてもいい気持ちで、Chikoさんとずっと話し続けていました。それはやっぱり特別なことです。同級生と違って、共通の思い出話があるわけでもないんだからね。女もこの年になれば…自分の体験も意見も多いですから、話そうと思えばいくらでも話すことはあります。でも、話しながら、どちらかが違和感を感じれば・・・自分の話をまずやめます。きっと理解されないだろうと感じたら、とりあえず、自分をさらけ出さなくなります。Chikoさんはとても聞き上手でした。普通は、女性って人の話を最後まで聞けないことが多いんです。「いや、それは違うな」と否定したり、途中から自分の話に持ってっちゃったり。でもChikoさんは、ちゃんと一区切り分ゆみの話を聞いてから「そうね、わたくしにも似たようなことがあってね…だからすごくゆみさんの言うとおりだと思いながら聞いていたわ」と、ゆっくり自分の話をしてくれるのです。だからもちろん、Chikoさんのお話もたっぷり聞けて理解できました。男の人はそうじゃないかもしれないけど、女性同士は、初対面でこんな風に「会話」ができることって、なかなかないんですよ。だからあっという間に夜が明けそうになって、とりあえずお開きにして、また後日機会を持ちました。ちゃんとビジネスのお話もしました。ゆみにできることで、ちょっとお手伝いができそうです。平泉会で、男女を問わず、年齢を問わず、いろんな方に出会えて・・・改めて、自分の未熟さや小ささを感じると同時に・・・なぜか、自分にしかできないこと、自分も存在意義があること、もがきながらもちゃんとそれなりに進んできてるんだ、ということを、感じさせてもらています。きっと人生は、やっぱり立ち止まっちゃいけないんだね。何かが終わって、悲しくて、進めないと思っても、きっとまた別の形で出会って、世界は広がって・・・それは全部、自分の希望する未来への通り道なんでしょう・・・そんなことを思えたChikoさんとの夜でした。いや、怪しい意味じゃないよ(^_^;)そして、上野でChikoさん、毎日歌ってくれてました。それはまた後日、ゆみレポしますね!!日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2012年03月16日
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この日、みいこと代々木上原で行われる同級生くんのオペラコンサートに行きましたがそのまえに、どーしても行っておきたいなと思う場所があって、みいこに銀座、付き合ってもらいました。銀座の中和ギャラリーで行われていた抽象画の個展、最終日でした。いつもあちこちで絵を展示されてるのですが、なかなか予定が合わず、今回は絶対行きたい、と思っててこの日しかなかったのです。個展、「ヒロ・ヤタベ展」伺ってきました。数年前に国立新美術館の公募展「平泉展」でご一緒してお知り合いになった谷田部さん。この展覧会は、古くからずっと長年絵画を習っている方が多い中、ゆみも谷田部さんもここでは新人さん。だいたい同年代の私たち、そこでは若手なほうでした。で、なんとなく同期、という感覚でいさせていただいてました。その後、お仕事を辞められ、画家に専念される、という時にお会いしました。「わあ、すごいですね~。本格的に画家さんになるんですね。」と言ったのを覚えてます。奥様ともお話させていただきました。なんとそこから数年しかたってないのに、本当に精力的に絵を描かれてどんどん作品が生み出されて、みるみるうちに人気画家さんとして有名になっちゃいました。いまやすごいご活躍。同期デビューでしたよね、なんて言えない存在になられました。(お友達の谷田部さん、なんてもう言えなくなっちゃいました。)今ではすっかりアーティスト名、ヒロ・ヤタベさんです。お名前を目にする機会はいっぱいあります。だから、とっても見に行きたかったのです。個展。ヒロさんご本人は全然変わらず気さくな方で、ゆみが自分のホームページを作るときに、絵のギャラリーを備えたHPにしたいのですが、と相談メールをさせていただいた時も、「今ならお電話で話せますよ~。」と惜しげなくいろいろ教えていただけました。本当にあちこちで展覧会なさってるのですが、ゆみが伺えたのは今回が初めて。でも、銀座の中心地のギャラリーでの個展、一番いいのを拝見できました(^^)中和ギャラリーは、抽象画専門のギャラリーさんだそうです。アーチを描いたおしゃれなドアを開けると、ダンディな紳士の方がお迎えくださいました。オーナーの久保さんという方でした。やっぱり銀座は違うな~…今日は(オペラに行くから)ゆみたちちょっとおしゃれでよかったわ(笑)と思いました。個展だから当たり前だけど、会場全部、ヒロさんの絵。ひとつひとつ違うタッチの絵ですが、全体を通してまさしく「ヒロ・ヤタベさんの世界観」が広がってました。個展というものはこういうものなんですね。(うーん、ゆみの時も、裕実♡Yumiの世界が広がっていたのでしょうか…)しばらくしたらお客様のお見送りされてた(?)ヒロさんが戻ってこられて変わらず気さくにお話してくれました。画伯、とか、巨匠っていう偉そうな感じじゃなく、そのまま、な感じが素敵だな~と思いました。会場の絵はいっぱい、お嫁入り先が決まってらっしゃいました。(最終日だものね)この小作品は、木片を組み合わせたものの上に描いたものだそうで、まさにオリジナリティーに溢れています。ゆみはこの会場の絵を観て、ヤタベさんの絵は【アート】だな~と思いました。ゆみの中では洗練された、インテリアに欲しいと思うものが、アートです。(ちなみにゆみの絵は、お絵描き作品であってアートではないです。それはそれで気に入ってますが。)アートは、お客様が観て、あ、この絵が家にあったら、家が素敵になるな、と、お持ち帰りしたくなるモノです。だからヒロさんの絵はそんなに大きいものじゃないし、お値段もすごく高いものじゃなくて、これは観た方がすぐ買いたくなるよね~と思いました。そして、いつもヒロさんがFBなどで絵を発表した時、その絵を観た方が私はこう見えます、とか、私ならこんな題をつけます、って自由にコメントされていらっしゃるのですが、ヒロさんはお客様に「題はあなたがつけてください」とおっしゃっています。その人が感じるままに…♪抽象画というのはもともとそういうものなのかもしれないけど、作者の方は何を描かれたんだろう、って思って見るのは難しい。ヒロさんが描かれる絵は観る方が、「私はこの絵にこういうものを感じてます。」と言ってもいい絵なんです。新鮮です!ゆみは何かしら、自分の思いを伝えたくて絵を時にわかりやすく描いてしまいますがなにかを思って表現したものを、別の人が全く違う発想で、「この絵の題はこれです。」とおっしゃることを、素直な気持ちで喜ばれて面白いなと受け止めてるヒロさん、器が大きいなと以前から思ってました。この場でいろんな絵が並ぶと、本当に、観る人が自由に受け止めてください、っていうオーラを感じました。絵は観方が難しい、って思う方がいますが、「ご自分の思ったまま見ればいいんですよ」と言われたら、楽しくなります。「じゃあ、それぞれ好きな絵の前で写真を撮りましょう」と言ってくださって、「わあ、どれにしようかな~」と選ぶのも楽しい(*^_^*)ゆみはこちらの絵にさせていただきました。青が魅力的な絵です。みいこは、モノトーンの絵。たくさん絵があると、お客様も選ぶのが楽しくなりますね。みんなそれぞれ感性が違うのでしょう。いろいろな絵があるのですが確実に会場には、ヒロ・ヤタベの世界観がありました。ヒロさんの自己紹介のところにいつも書かれているあなたの想像力が完成させるアートって本当に素敵なキャッチフレーズだと思います。前にお電話でお話した時、「ぼくは作品がありすぎて・・・」とおっしゃってました。ほっといたら1日5枚でも描けちゃうんで…って。画家さんとはそういうものなんでしょうね。その話を友達にしたら、「だからゆみちゃんも描けばいいでしょう。」とお説教されてしまいました。あれやこれやのイベントに追われ、絵を描くのは後回しになってたら画家さんとは言えないですね。ゆみ自身も、4月の東京都美術館の展覧会が控えています。なにか刺激をいただけるかも、と思ってお邪魔しましたが、刺激ありありでした。頑張らないとな~と思ったし、やっぱり絵が描けることって素晴らしい、って思いました。自分の発想で、自分の手から生まれたものが、他の方に何か感じていただける、そういうものになって、お手元に欲しいと思っていただけるのなら、素晴らしいことですよね。生み出したものは世界に1個ずつしかないものだもの。ちゃんと、画家さんになりたいな~と改めて思いました。ヒロ・ヤタベ展、伺えてよかったです。もともと最終日ではありましたが、日記書くのが遅くなっちゃってごめんなさい。ゆみの日記を見てから伺う、ということは出来なかったけど、ヒロさんの活動は留まるところを知らないので、検索していただくと、必ずどこかで絵を発表されています。ご自分のギャラリーもあります。ご興味がある方はぜひ、検索してみてください。フェイスブックページに飛べるようにしておきますね。Hiro・Yatabe https://www.facebook.com/hiroyatabe.artヒロさんがこの日、ここのオーナーさんにゆみのことも、絵を描いてる人としてご紹介くださいました。中和ギャラリーは抽象画のギャラリーだそうですが、もう一つ、「ゆみさんにぴったりのギャラリーがありますよ。」とかわいい建物の日本橋のギャラリー【アートモール】のことを教えてくださいました。写真を見たら、すごくいいな~と感動したので、ちゃんと時間を作ってお話を伺いにお邪魔したいなと思ってます。個展はまだやったばっかり感があるので、今年は無理と思いますが、いつかまたやりたいなと思っています。・・・まずは描かないと~~・・・今年は描くぞ~~!!と自分の中では宣言したので、まずは展覧会用の大作。ゆみらしいお絵かきをしなくては・・・です。ちなみにベラドンナ・アート展(上野・東京都美術館)4月19日から23日に出展させていただきます。ご挨拶遅くなりましたが、ヒロさん、個展おめでとうございました。お邪魔させていただき、写真も撮らせていただき、ありがとうございました。とっても刺激を受け、勉強させていただきました。個展素敵でした。全体が作る空気がとてもよくて、光に満ちた感じがして元気をいただきました。絵の力を信じて、がんばっていこうと思いました。またほかのところにもお邪魔させていただきますね。ゆみとみいこはこの日、銀座でゆっくりお食事後、オペラコンサートへ…長い1日です。コンサート日記に続きます。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。よろしくお願いします。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門! ゆみのHP表紙。 ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/
2017年02月19日
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清里に前日入りしました。イベントは21・22の土日ですが、今年は初めて金曜入りです。晴れてたら、金曜日からお店を出せるはずだったのですが、雨模様だったので、棚を作ったり、準備だけ。天気の回復を祈るばかりです。メイフェアさんと5月に行ったときお約束した「もえすけのアイシングクッキー」試作を作ってお持ちしました。萌木の村と言えばリス。こちらも試作。両方ともハロウィンバージョン。もえすけの緑、どのくらいまで色を出すかやってみました。今回は2個セットに…。また引き続き試作します。ハロウィンのクッキーも納品しました。さて、金曜日、萌木の村の広場は準備の真っ最中。雨が降っていても、宿を予約してきてくださるお客様はきっと楽しみにしてるから…。広場のお店もがんばって搬入しています。ステージもできて…かぼちゃを並べています。本当ならココで、コンテストやコンサートが1日中あるのですが、雨が降っちゃうと、椅子に座れないですね。このテントの中、皆さんお店を作っています。メリーゴーランドもスタンバイ中。メリーゴーランドの向こうにテディベアテラスの出店場所があります。いつもの壁から、緑のお屋根が出ています。お店の半分は屋根で守られます。そして、その奥、角を曲がったところは最初から屋根があります。お店、出来そうですね。雨が降ってもなんとか大丈夫。今年は最強の棚を持参したので、それをセッティングして準備完了。メリーゴーランドカフェで早めの夕食をして今夜は温泉です。メリーゴーランドカフェは、メイフェアさんと同じ系列の会社です。いつもランチをテイクアウトします。今回も日曜日のランチはカツサンドとBLTサンド、ボリュームたっぷりでおいしいです。メリーゴーランドカフェはワンちゃんと一緒にお食事できるところもあって一昨年Pinoを連れてきたときは2日間ともここでした。ワンちゃんのスープも作ってくれます。2015年の写真からコラージュ。毎年、カントリーフェスタの日記が書ききれていないので、今年の日記に、ちょこっと組み入れていければと思います。さて、温泉。残念ながら写真はないです。カメラやスマホは持参禁止ですから・・・。今回は「パノラマの湯」に付属する宿泊施設に泊まりました。さすがにカンフェスの期間中はもう空いてなかったので、前日だけです。これはとっても便利でした。お部屋はツインの洋室がとれたし。(1回しか入りませんでしたが)温泉何度でも入っていいんです。おススメ。なんにも写真が無いとイメージがわかないと思うので、ホームページからお借りします。甲斐大泉温泉「パノラマの湯」他にはない圧倒的な広さの露天風呂。優美な富士山を眺めながら温泉を楽しむ、ゆとりのひととき。絶好のロケーションのなか、旅人の疲れを癒してくれます。満天の星を眺めながら入る風呂も最高です。本当は昼間から入れば、こんな風に富士山を眺めながらの温泉だったのですが・・・夜だったのでもう富士山は見えませんでした。この岩は確かにありました。で、そこまで泳いていくくらい、広い露天風呂でした。雨は降っていなくて、ずっと露天風呂に居られました。サウナ付きです。清里は大きなホテルはなくて、ペンションがたくさんあり、毎回違うところに泊まっていますが、たいていはお部屋のお風呂じゃなくて家族風呂です。空いてたら入ってよい、という共同のお風呂。なのでたまには、温泉に泊まるっていいですよ。いわゆる上等な温泉宿ではないです。温泉に付属した宿泊施設です。(次回上越のテディベアファミリー行くときもそういう温泉に泊まります。)清里は例年よりは寒くなかったです。温泉に浸かって手足を伸ばして、翌日に備えました。珍しく早めに就寝。いよいよカントリーフェスタ。雨が心配なのは4回目にして初めてです。がんばるしかないですね。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2017年10月20日
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ハウステンボス日記のメインはホテルライフ。ひとつ前の日記に、ローラアシュレイのファブリック尽くしのお部屋の詳細をレポさせていただきました。大興奮!の後はゆったり~♪のお部屋ライフでした。こちらをクリックすると別窓が開きますのでご覧ください。ハウステンボス夢旅日記その9(2019.1)・・・ホテルアムステルダムのローラアシュレイルームの写真が満載です。トリプルスーペリアルーム、チューリップのファブリックで素敵です! さて、クラブフロアのラウンジは、ここだけの贅沢空間でした。ローラアシュレイのお部屋に泊まっている人だけの専用ラウンジなんです。ここもお部屋と同じような、色遣いのローラアシュレイファブリックです。ゆみたちが選んだ、スーペリアルームと同じテイストなので、もう一つの自分たちのためのお部屋、という感じがします。お食事の時は別室へ、という感覚です。ほとんど他の方にはお会いしなかったです。好きな時に行って、好きなものだけ、好きな分だけ、いつでもお食事できる!って夢の様じゃないですか?セレブな方はいつもホテルライフがこんな感じなのでしょう。ゆみにとっては、初めての体験です。ここはロビーでもあり、ここでチェックインして、ハウステンボスで遊んだ疲れを、アフタヌーンティーで癒しました。いきなり出てきたアフタヌーンティーは、さっちゃんのみならずゆみにとってもサプライズな出来事でした。本格的なアフタヌーンティーをいただけることになってるとは、知らなかったのです。それからお部屋に行って、そこにはさっちゃんのお誕生日のケーキが用意されててしばらくお部屋を探検し(笑)いったんゆっくり過ごしてから三人ともここで過ごすための服に着替えて、ラウンジに行きました。ランチ代わりにアフタヌーンティーをしたのは、ついさっきのことなんですけど…またここでお食事なのですよ~~(#^^#)今度はお夕食代わりの、オードブルなのです。それがとっても素敵!お洋服は申し合わせたわけじゃないのに、みんな黒とお花柄で、統一感!なんとなくお部屋のファブリックに合わせたのでしょうね。クラブフロアでいただけるお食事は、朝7時から夜22時と、すごいです。自分の計画に合わせて、どの時間にお食事をしてもいいんです。もちろん、いちいちの予約もいりませんし、パスの連絡も必要なくて。好きな席に座っていいんです(^^♪アフタヌーンティーの時はここでした。窓から景色を見ながらの二人用席もあります。今回はこちらの椅子席にしてみました。ここで、この時間のオードブルをいただいて、夜のハウステンボスにお出かけするのです。今、17時です。オードブルと言っても、軽食もあるので、本当にお夕食になります。ホテルでは別に、ディナーの予約ができます。もちろんお高いです。予約してなくて大正解。もししてたら、食べられないともったいないからと、ラウンジのオードブルはいただけなかったと思うのです。コースでしっかり食べるより、こういう方がずっと楽しいです。前菜好きのゆみにはこういうのが最高!デザートもあるし(*^^*)TOPの写真、見ただけでワクワクしちゃいませんか?スマホでご覧になってる方は、拡大して見ちゃってください。このガラスのタワーのディスプレイ、トップの華やかなお花がホテルライフ~♪って感じです。ワクワクです!このクロワッサンサンドが、先ほどアフタヌーンティーでいただいたばかりなのですが、すごくおいしかったので、また欲張ります。チーズや生ハムも、せっかくだからひととおりいただきます。ぐちゃぐちゃにする人がいないから、清潔感あってみんな食べたくなります。ドライフルーツも山盛り~。みんなお味見。お腹いっぱいになってもフルーツカクテルは別腹!サラダもいっぱい。好きなものだけチョイスしていいのです。オリーブおいしい! パンもあるし、もうこれでホントに夕食ですね。なんとワインとスパークリングワインまで飲み放題。お酒好きな人には最高ですね。ずっとここで過ごしていたくなっちゃいます。もちろん、コーヒー・紅茶。ジュースなどのソフトドリンクも充実!これだけでももう十分すぎるくらいあるのに~~。まだあるのですよ。全部試すのは無理でした。ハートのル・クルーゼのお鍋に入ってるコーンポタージュは絶品!トッピングもいろいろあります。 長崎名物なのかな?さつま揚げもあった!その向こうは、なんとカレーです。もちろん炊き立てご飯付き。そりゃあもう、ホテルカレーだもん、おいしいに決まってます。これってもう、いっぱい食べられる人には随分とお得!他のフロアのお部屋にこの仕組みがないとしたら、もう絶対こっちのお部屋をおすすめします。お値段以上のおもてなしが絶対あります!ゆみたち、あんまり食べられないから損?と思います?いえいえ、こういう時は、見た目に惹かれて、みんなけっこうちゃんと!いただけるのがこの3人。樹美ちゃんはホントにいつも少食だけど、やっぱりビュッフェだったらそれなりに食べてくれます。美味しいものをおいしいね!と食べられる人とだと、旅は楽しいですよね。で、ゆみたちのチョイス。これだけ?と思うかもしれないけど、だって、一時間半くらい前にアフタヌーンティー完食してるのよ。その割には立派にいただきました。スパークリングワインもちょっと飲んじゃった~♬さて、これで、ハウステンボスのお楽しみ、夜の光のパレードに行きます!!寒いかもしれないから、また着替えて、ダウン来て、歩きやすい靴にして夜の街に遊びに行きます!!クラブフロアのお食事の仕組み、一応レポしておきますね。これは、ローラアシュレイルーム(今はそう呼ばないですが)にお泊りすれば自動的についてるシステムです。お食事の予約はいりません。このほかにもし、正式なディナーでお肉やお魚料理をコースでいただきたい方はこのラウンジではなくて、ホテルアムステルダム内のレストランを予約します。ホテルの外に出ればそこはハウステンボス、夕食を食べられるレストランはいっぱいありますから、そっちの方がいいかもですよ。クラブフロアは、いつでもお料理が出ていますし、いつでもお茶が飲めます。連泊だと、さらに中日は一日5スタイルいただけるんですね!またその時にレポしますが、外で遊んで帰ってきてからナイトキャップでお酒もおつまみもいただけます。これをいただいてから、ゆみたちはパーク閉園後もやってる外のレストランでお夜食を食べちゃいましたが。翌朝の朝食もまたレポしますね。朝からスパークリングワインもOKなんです!ず~っと、おいしいおもてなしが受けられます。一度はホテルアムステルダムのローラアシュレイルームに泊まってみたい、と思ってる方がいたので、じゃあレポ詳しく書くね!と言ってたゆみですが、だいぶお待たせしてしまいました。すみませんやっとです。きっと、ハウステンボスには、チューリップの時やバラの時、クリスマスなどに泊れたらいいのかもしれませんが、いいのかもしれませんが、お花のない1月でも十分楽しめました。ホテルライフはいつでも大丈夫です。そしてパークも、これからレポする「光の王国」は、ほんとに日本一!広~い園内のすべてでのイルミネーションて、ここしかないんじゃないかな。クラブフロアの朝食はまたレポしますが、次は光のパレードレポです。写真いっぱい載せますからじっくり楽しんでくださいませ。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2019年05月05日
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ハウステンボスの旅日記をせっせと書いています。日付は、昨年の(日にちが空いてる)ところに書いているので、なかなかTOPからは見つけにくいと思うので、ここにINDEXを載せます。それぞれの題名クリックで、新しい窓でハウステンボス日記が開きます。夜レポをまだ書きかけです。ここでは前半を載せます。日本のイルミネーションイベントの総合部門で、7年連続1位に輝く!!まさに「光の王国」、1300万球のイルミネーション!ハウステンボスのイルミネーションの感動は、言葉ではなかなか伝わらないけれど、各日記に、これでもか!というくらい、自分で撮ってきた写真を載せました。運河をクルーズして、夜のパレードに参加したり、ドムトールンという高い塔からハウステンボス全体のイルミネーションを見渡したり…その様子をまずはここからご覧ください。後半は、仮面舞踏会に参加して踊ったり、プロジェクションマッピングを見たり、まだまだ続きます。キラキラの長い一夜です。ハウステンボス夢旅日記 (夜レポ) INDEX実際に行ったのは1月ですが、5月の日付けで連載しております。2019年05月19日ハウステンボス夢旅日記その12(2019.1)・・・夜レポ1、「光の王国」は世界最大1300万球のイルミネーション。「総合エンタテインメント部門」で7年連続日本一!だそうです。2019年05月20日ハウステンボス夢旅日記その13(2019.1)・・・夜レポ2、光の運河クルーズを予約。ゴンドラに乗って、キャストと一緒にパレードの一員になるプランを選びました。きれいで楽しい!2019年05月21日ハウステンボス夢旅日記その14(2019.1)・・・夜レポ3、ゴンドラクルーズで運河を進みながら噴水のショーを満喫できます。レインボーな光が水面に映って美しいです♬2019年05月22日ハウステンボス夢旅日記その15(2019.1)・・・夜レポ4、運河クルーズの水面まで中からレインボーのイルミネーション。乗ったままプロジェクションマッピングや光の滝も見られます。2019年05月23日ハウステンボス夢旅日記その16(2019.1)・・・夜レポ5、高さ105メートルのシンボルタワー、ドムトールンの展望室からパーク全体のイルミネーション見渡します。見どころをいっぱい発見!降りて回ります。運河をゴンドラクルーズで回り、ハウステンボスのイルミネーション、音に合わせた色とりどりの噴水のショーを堪能しました。ゴンドラクルーズは、実はこの夜のショーのパレードの一員だったのです。イルミネーションの夜、光の王国の楽しみ方は色々です。でも、ゴンドラクルーズはおすすめです。パレードが終わってからでも、あちこちのイルミネーションは十分楽しむことができます。まずは夜の楽しみ方、前半をご紹介してます。ゴンドラを降りてから、高さ105メートルの塔、ドムトールンに上りました。展望室からパーク全体が見渡せます。こんなに広大なんだ、こんなに全部キラキラなんだ、とびっくりです。今度は降りて、一つ一つを見て回ります。参加型のイベントもあります。ハウステンボスの夜はまだまだ長いです。みんなが閉園でパークの外に出てからも、パーク内唯一の公式ホテル、アムステルダムに泊まっている人たちは、パーク内貸し切りになって夜遅くまでバーなどで楽しむことができます。続き、まだまだレポします。また書いたらINDEXつけますね。日記の中身に載せた写真とは別に、こちらはFacebookに載せたコラージュ写真。貼っておきます。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/
2020年07月02日
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憧れのピエール・ド・ロンサールが見事に咲きました。理想通りな咲き方。YUMEMIコテージとお似合い。これはしっかり写真を日記で残しておかなくちゃと思います。書くのが遅くなっちゃったけど、今年のバラは今年のうちに記録♬4月から見事に咲き始めたバラ。こちらにレポしてます。2021年04月25日ピエール・ド・ロンサール2021レポ1…絵に描いたようにローズアーチに咲き始めました。蕾いっぱい、みんな開いてきましたよ。そして5月はずーっとピエール・ド・ロンサール三昧。今年のお花の形は、こんなのがいっぱい咲いてくれました。ゆみ的、ピエール・ド・ロンサールの花の形のイメージとはちょっと違う。ホントはこういう形です。こういうのが好きです。↓そして一番好きなのは蕾です。ひらきかけがかわい過ぎる♡テディベアテラスは、門がないので、このバラのアーチが門の代わり。道路から丸見え状態のアーチは、道行く人へのプレゼントでもあるようで皆さん、ゆみが居ればお声をかけてくれるし、いない時は近くで写真を撮ったり、よーく見たりしてくれてるみたいです。YUMEMIコテージにも興味津々。のぞき込んでくださってます(笑)やっぱり、ぎっしりこんもりのバラは人気です。ゴールデンウィークには、コテージにイギリスの旗をかけてみました。これは、このキッチンコテージを、京都のドゥリムトンで初めて見せていただいた時に、国旗がかかっていたからです。ピエール・ド・ロンサールはフランスのバラですが、イギリスの旗とも合ってる感じです。コテージの中はまた改めて紹介します。ふだんは窓は閉めていて、旗も中にしまってます。きれいな色で次から次へと休むことなく咲き続けてくれました。いろんな可愛い表情を見せてくれています。続きはまだあります。がんばって載せます。素敵な写真がいっぱい撮れてますよ(*^^*)日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。ネットショップはBASEに繋がっています。裕実ポストカードなど販売中。地味に少しずつ更新していきます。クリアファイルもアップしました。毎日、一歩一歩。
2021年05月08日
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毎年、新年には「今年こそ日記を書きます!」と言っていて…だけど年々日記の数が減っていってますが。それでもまた、今年はいっぱい日記を更新しよう・・・と思っています。ひそかに。クリスマスと年末に頑張りすぎて、へとへとな感じでもあるので、がんばりすぎない緩いお正月、を決行しました。お正月の飾りを作ったり、お正月のお花を銀座のお花屋さんでオーダーしたりっていう年もありましたが、昨年末は都内にお出かけもなくて、初めて家の近くのお花屋さんでお正月アレンジメントとお正月飾りを選びました。いつもの玄関の飾りの中に埋もれてますが、竹筒に活けたアレンジメントです。玄関のリースも新しくしました。これは来年も使えるタイプのものです。少しアレンジしてずっと使おうと思って、ちょっと高いのを買いました。でも翌日吉祥寺でお花屋さんを見たら、みんな倍くらい高い。やっぱり地元はいいな~。物価が安いです。もう10年以上前に作ってたお正月リースは、年々アレンジを変えて飾ってましたが、もともとがクリスマスリースなので、ちょっと違うかな~。それでも一応玄関の中に飾ってみました。おせち料理も、なるべく楽をしようっていうことで、ほとんどが買ったものです。ぜーんぶ手作りで自慢日記を書いた年もあったけれど。そういえば恵比寿の、お友達のHOIさんの中華おせちを注文した年もあったね。近年は普通の「紀文のお節料理素材」です。お手軽で間違いないお味。元旦の朝はお昼兼用でお雑煮でスタートです。白だしの関東風。(父がいるときは白みその関西風も作ってくれてました。)お餅だけは今年は、杵つき丸餅です。ナルトもトラさん。なますだけ手作り。これは欠かせないやつ。そして元旦の夜は恒例のすき焼き。ちょっと奮発。今年も娘と息子が帰ってきて5人そろいました。あ、もちろんPinoもです。そして2日の日もお昼はお雑煮で、夜は焼肉(こちらも奮発)。なのでお煮しめは作らず、キャロットラぺや生ハムチーズ、やみつきキャベツなど。いつものことながら、用意しすぎ、作りすぎで、焼き肉余る…(懲りない)。そして子供たちは、二日も付き合ったんだからもうよいだろう!とばかりに帰っていきました・・・。でも紅白も一緒に見られ、カウントダウンもできたということは、まずは穏やかなお正月だった…。 すべてに感謝です。クリスマスから年末に頑張ったので、(しつこく言う)お正月はのんびりを決行。友人から、虎屋のお正月限定の羊羹をいただきました。ありがたや。実はまだ、虎屋の羊羹はもったいなくて、いただいていないのです。トラさんの絵が描いてある、と思って自分で買った、あわ家惣兵衛のどら焼きは普通のどら焼きでした。間違えちゃった。なんだか本当に穏やかな、普通のお正月でした。お出かけもせず。福袋とか買いにデパートに行ってた頃が懐かしいと思うくらいです。特別いいこともあったわけではないですが、もはや、何事もないことが幸せというものですね。このまま、穏やかな一年だといいな、と願います。やらなくちゃならないことは何だか、わかっているので、それをきっちり自分のペースで調整して進めていける年にしたいです。まず最初のミッションは、年賀状を作って送ること。いつの間にかそれがお正月となってしまいました。そこはがんばろう。今年は穏やかに確実に…。年頭にそんな風に思います。皆様にとっても、穏やかな年でありますように。寅年だからトライ!とか言ってたのは前回の寅年でした。今回はそういう気分じゃない感じ。年を取ったのかしら?ね。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。ネットショップはBASEに繋がっています。裕実ポストカードなど販売中。地味に少しずつ更新していきます。クリアファイルもアップしました。毎日、一歩一歩。
2022年01月02日
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ソラマチのクマイベントを無地終えた翌日、前から楽しみにしていた「ジブリの大博覧会」に行ってきました。初めて大人が乗れる猫バスが出来た、ってことで、どのくらい大きいんだろって楽しみにしていました。三鷹のジブリ美術館では、猫バスは幼児用で、大人はそこに乗れないだけじゃなく、停まってる猫バスも撮影できないのです。(お子さまが写るから)念願の大人の猫バス~(*^_^*)1人で顔を出していますが、友達と二人で行くとこんな感じになっちゃいます。1人がカメラ持って柵の外から撮って、乗りたい人は中に入りたい列に並んでます。友達をカメラ構えさせて待たせることに。二人一緒に撮ってもらいたい場合は、知らない方にカメラを預けないといけないし、お待たせしてしまうから頼めないです。うちの若者♀は友達二人で猫バスの窓から顔を出していました。3,4人で行くと交代で撮れるんですよね。「ねえねえ、これいいでしょ。」と猫バスに乗った写真を若者♀に見せたら、「よくおばさんが並んだね~。ずいぶん嬉しそうだね~。」と言って、とっくに行ってた自分の写真を見せてくれました。おばさんだって並ぶさ、猫バスだもの(^^) 中も広くて、座る席もありました。ほわほわ♪目は光ってます。猫バスってこの表情がいいですよね。やっぱり好きだな~。猫バスの後は、「ジブリの空とぶ機械たち展」です。これより手前の、ジブリの大博覧会は撮影禁止です。貴重な資料が、床から壁の全然読めないくらい高いとこまでびっしりです。本当に朝からずっと読んでてもきっと読み切れない。夕方行ったのですが、すっごい混んでます。でも急がず待てば、最前列で読めます。(若冲展のように命の危険感じるほどではないです。)みんな自分のジブリ感を語りながら見てたりしてす。若い人が多いから、これは一年生の時!とか言いながら見てます。写真撮りたい壁ばかりでした。これまでの作品のポスターや宣伝の歴史が壁に。ゆみの日記に登場する同級生くんのお父様が、ジブリ創設に深く関わった方なので親世代の方はジブリを世に広めていった情熱が改めて伝わってきて感慨深かったです。その展示はレポできないので、ぜひぜひ見に行っていただきたいなと思います。このサイトで垣間見れますが、やっぱりホンモノに行ってね。ジブリの大博覧会の見どころさて会場、52階の展望台の中、ここから別世界。なんと上に何かいます。窓の外は夕暮れのパノラマ。外の景色はホンモノです。だから昼間と夜では全然違います。空とぶ機械達がいっぱい。そしてこちら。「汚れた大地から」飛び立つ「巨大な船」の動く模型だそうです。急にこんなに大きな装置が出てくるのは知らなかったので、びっくり。これが音を立ててパーツを動かしながら、上下してるんです。まるで生き物のよう…いくら見てても飽きません。写真撮りまくり。そして、周りのホンモノの空が夜になっていきました。天井から吊り下がった大きな大きな飛行船が、ずっと音を立てて動いています。ちょっと暗くなったり、光をパーッと放ったり・・・皆さんいっせいにカメラを構えて撮っています。なんだか夢中になってしまうのです。上にはいっぱいプロペラのようなものがついてクルクル回っていますが、下からは羽のようなものが出てきたりしてます。何でできているのかな?下にある町(岩?)も光ります。ラピュタの世界を思わせるような、過去化未来かわからない不思議な感じの中ですがいつまで見てても飽きない、初めてなのに懐かしい、そんな時間が過ごせます。ちょっと暗いのですが、壁の展示も読みました。「空に憧れて、積もり積もった、もうそうと奮闘の話」です。ナウシカからスタートしたこの思いは、「風立ちぬ」で、ユーミンの「空に憧れて~♪」を主題歌にするところに繋がっていくのかもしれません。一緒に行った友達はジブリの中で「紅の豚」が一番好き、と言ってましたが、空飛ぶ、ということへの憧れの気持ちがジブリの共通項の一つなのかもしれないですね。時間のある方は、ぜひじっくり壁を読んでください。今回の展示はジブリのコアなファンほど楽しい、と書いてありました。でもよく知ってても、あまり知らなくても、大博覧会は絶対面白いと思います。それぞれの味方で見ればいいし、興味あるとこに長く居ればいいので、ぜひぜひ行って観てほしいなあ~と思います。なので、時間かけて、写真いっぱい載せて、精一杯ご紹介しました。9月11日までです。ぜひお出かけ下さい。 日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。よろしくお願いします。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門! ブログラム登録してみました。日記を分析されてます。ここをクリックすると、ゆみの日記の現在の順位が出ます。 desighed by
2016年08月30日
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今年のアイシングクッキーが出来上がりました。クッキーからすべて手作りです。生地はプレーンとチョコがあり、全て発酵バターを仕様。チョコは今回ヴァローナです。定番のオーソドックスな例年のような感じにできました。でも、おうちの型は今回ハロウィン用にオリジナルで作ってみたので去年までとは違う形。色遣いは似てますが、自分の好きな色を作れたと思います。ハロウィン以外の時にはあり得ない色遣いなので、期間限定を楽しんでください。一枚ずつのラッピングにして、店頭に並べました。期間中のテディベアテラスに来られない方でご購入ご希望の方はご相談ください。teddybearterrace@yahoo.co.jp件名に、「ハロウィンアイシングクッキーの件」と入れてください。ご相談締切10月15日。アイテムご紹介。ハロウィンハウス。オバケちゃん。キャットハット。黒猫クン。かぼちゃ。コウモリクン。クマクマ。アイシングしていないものもあります。アイシングの甘さが苦手な方は、こちら。お好みに合わせて、お選びください。おひとつから販売中。まとめてラッピングもサービスです。ハロウィンアイシングクッキーの販売は4年目になりました。毎年完売。今年も皆様に喜んでいただけると嬉しいです。(ご注文の分はまだまだこれから製作します。)2013年のハロウィンクッキー。2014年のハロウィンクッキー。2015年のハロウィンクッキー。そして2016年のハロウィンクッキー。あんまり代わり映えはしませんが、かわいいと喜んでいただいてるのでこれがゆみらしくていいのかなと思います。ハロウィンならではの派手な色使いですが、気に入った色が出せました。近頃のアイシングクッキーは500円600円が当たり前になっていますが、今回のハロウィンクッキーはどれでも一枚300円です。チョコレート生地のもこのお値段って相当お得だと思います。テディベアテラスのOPENは水曜日12日まで。11:00から19:00までお待ちしています。いらっしゃれない方は、メールでお問い合わせくださいね!日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。よろしくお願いします。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門! ゆみのHP表紙。 ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/
2016年10月09日
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