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MATU

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2012.10.29
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テーマ: お勧めの本(7269)
カテゴリ: ビジネス本



本当の意味での家族的な経営を信じさせてくれる名著。

ウォール街で痛い目に遭うべきは、
財務面の実績が予測を下回るだけでなく、
従業員にやる気がなくて顧客に支持されない企業です。
(ケン)

新入社員にはずっと同じことを話してきました―
仕事は真剣にやってほしいが、あまり真剣になりすぎるなと。
わが社の成功の中心人物は従業員であることを、

(コリーン)

「私は長年、貴社を利用していますが、
機内での安全説明の際に冗談を言うのが好きではありません」
彼らは顧客にこんな手紙を送るんだ。
「お会いできなくなることを寂しく思います」
このときに、それがコア・バリューだとわかる



企業とは複雑な生き物である。企業は利益を生み出す機械ではない。
従って、利益とは企業の目的というより、むしろよい働きの結果であるべきだ。
人が食物と水なしでは長く生きられないように、企業は利益なしでは生き残れない。
しかし、
人生の目的や意義を、食べて飲むことだけにまで切り詰めようという者はいない。



説得力のあるビジョン
―人々をやる気にさせ、方向性を与えるビジョン―
の重要な三つの要素

・重大な目標―どんなビジネスか?
・未来のイメージ―うまくいったら未来はどうなるか?


説得力のあるビジョンは、
あなたが何者で、どこに向かい、何がその道案内をしてくれるか
を教えてくれる


なぜマスコミはもっといいニュースを報じないかと尋ねました
いいニュースがニュースになるようでは、
いいことがあまり行われていないことになるから。





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最終更新日  2012.10.29 20:37:56
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