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2004年09月27日
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テーマ: テニス(3468)
カテゴリ: カテゴリ未分類
2004年9月26日 ダンロップテニストーナメント 滋賀予選大会に出場した。

試合に参加資格などはなく全くのオープン大会であるのだが、上位2組は、関西大会に
進めるということもあり結構な強豪が出場してくる大会だ。
去年は、浅子と組んで出場。結果は、惨敗・・・・エントリー数が少なかった為
総当りリーグ戦になったのだが、確か1勝6敗だった。
今回も懲りもせずの出場であるが、レベルが相当高いのはわかっている為、『勝ち抜く』と
いうよりは『上級者と試合ができるいい機会』といった気持ちで出場した。
当日試合会場にいってみると予想通り、滋賀県で有名なプレーヤー、強豪がびっしり。

大津TC M井さん、BIWA TC S藤さん、イングランドのK斐さん、S田君、T鷹君、
ジュニアで全国行っているI山君などなど滋賀テニス関係ホームページでよく名前を
見かける面々が揃っていた。その他ペアも練習を見る限りはどこも強豪のようだった。
相も変わらず雑種コンプレックスに支配されている私達は、
『みんなめっちゃ上手そうやなぁ。1勝できたら御の字かもな。』
と弱気満載であった。
大会は、男子ダブルスエントリー数は15組。予選A~Dに4組、4組、4組、3組に
分かれてリーグ戦を行い上位1組のみ本戦トーナメントに出れる仕組みだ。
予選組み合わせは、抽選にて行なわれた。
(私は、知らなかったが予選シードなるものが
あったらしい)とにかく抽選を引くべくその日大会に出場していたウィズの

結果は、我がチームがB組、よっこんがC組だった。取り敢えず顔見知りと同じリーグに
ならなくてほっとした。
肝心の対戦相手だがよっこん・石田組は、イングランドK斐・O田組、ジュニアI山・T鷹組
と同じ組だった。厳しいドローだなぁと思った。私達の方はというと正直名前を聞いたことの
ある組はいなかった。(知らないだけで有名な組かも知れないが・・・・)

ちなみに他のブロックはというと、A組は、テニスコーチのI藤さんのペア、イングランド
のS田君のペア、昨年も出場していてなずな杯にも出てくれた H山さん・K本さんペアそれと
もう一組は、クラブ対抗アルファ戦でS1の人となずな杯MIX優勝のK管さんだった。
この中から1組しか本戦にいけないなんて厳しいドローであった。
もう一つD組は、去年の優勝ペア、I橋・U村ペアと大津TC M井さん・BIWA TC S藤さん
ペアという優勝してもおかしくないチームが同じブロックであった。
とにかく予選抽選は、偏った結果になったように思えた。

なにはともあれ試合は開始された。
我がB組の第一試合は、私達であった。相手は見たことはなかったが練習を見る限りでは、
五分より少し分が悪そうな感じであった。
とにかくいきなりエンジンを回していこうとテラと話して試合を迎えた。しかし・・・・・・
最初相手にキープされ続くテラサービスをあっさりブレークされ更に相手がキープして
いきなり0-3になってしまう。私は、ここでやっとこの試合の状況と把握することになる。
まず、テラの調子がいつもに増して悪そうであった。元々スロースターターであるがこの日
は、かなりできが悪いスタートであった。得意のボレーが全く当たって状況であった。
次に私のリターンが最悪であった。このところMIXの大会に出ている時、悪い兆候は感じて
はいたのだがなんとか騙し騙しやってきたが相手のレベルが少し高いとボロが出まくった。
全く思うようにいかず振り切れない・・・・・・内心かなり焦りがあった。
それともう一つ相手のスキルを見誤っていた。ややフォア側が強引で、バック側が
プレースメントで勝負 の違いがあるが一つ一つのプレーに安定性がありミスが殆どない。
サーブもまずまずスピードのサーブをしっかりコースをついてきた。正直ブレークは難しい
と思った。
0-3になって次は私のサーブ。焦る私はつけこまれ0-40とされてしまう。
しかし逆に腹をくくれた私達は、なんとか挽回キープに成功する。1-3いきなり1ダウン
の始まりであった。次は、相手のやや強引な方のサービスゲームこれがラッキーなことに
相手のミスにも助けられてブレークできる。その後のテラサーブもなんとかキープ。
これで3-3タイになった。しかし、次に相手がキープした後の私のサービスをブレーク
されてしまう。された原因は、私のサーブに目が慣れてきた相手のリターンが鋭くなり、
こちらのミスが連発した為であった。実はこの時まだ私はストロークに、テラはボレーに
不安を抱いており全く集中できていな状態であった。
スコアは3-5で相手のサーブこれをブレークしなければ負けのゲームであった。
後がない私達であったが、プレーへの不安は消し去れずたどたどしいプレー。
しかし、勝ちを意識した相手のプレーに今まで無かったミスが多くなりブレークに成功する。
つづくテラサーブもキープして5-5その後お互いキープでタイブレークに突入する。
元々私は、タイブレークが好きなので気合十分であった。テラはというと調子が悪いながら
も相手に攻めさせずプレーしていた。
タイブレークに入ってからは、追いついた者と追いつかれた者の差が顕著に出て、7-2の
スコア試合をものにすることができた。
長い長い1試合目が終わった時には、他のブロックは2試合を消化していた。
苦しい試合を勝てた時は、本当に嬉しいものでテラと2人で何度も肩を叩き合った。
本当に長い第一試合であった・・・・・・
久々の日記だからかかなり長々と書いてしまった。まだまだ予選は続くのだがそれは明日
書くことにしよう。





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最終更新日  2004年09月27日 15時20分30秒
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