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※りぼん作品は15年以上読んでおらず、細かいストーリは大分忘れています。なので小中学生当時の感覚・印象で書いています。見る人によっては「これは違うのではないか」と思える部分もあると思いますがご了承下さい。
当時は少年誌を読むどころか、バリバリの「りぼんっ子」だった。
小学校の5年生から買い始めて、中学生になってからは妹が買うようになった(買わせた?)時期も含めて約8年間は記憶にある。
「250万乙女の恋のバイブル」なんてこっぱずかしい名前で呼ばれていたりぼん全盛期の読者である。
それ以前は小学○年生を買っていたが、付録のしょぼさが不満だった。
りぼんを買うようになったきっかけは連載中の「星の瞳のシルエット」の続きが気になったのと豪華な付録。
組み立てて使う紙製の小物入れやレターセット、ノートなどが多かった。
私が読んでいた時期に連載されていた漫画は以下の通り。
池野恋 ときめきトゥナイト(なるみちゃん編)、愛良編途中まで+大ヒットした蘭世ちゃん編をコミックで後追い、ヒロインになりたい
※圧倒的に昔の蘭世ちゃん編の方が面白かった(話のスケールがでかくて、男が読んでも面白いのでは?)。なるみちゃんは大人しくて華やかさが足りない。しかし何より彼女の「横髪」が気になってしょうがなかった。連載が進むにつれて後ろ髪は伸びるのに、何故横髪は伸ばさないのかと思っていた。
※なるみちゃん編はさして面白くもないのに、毎号1番人気扱いの特別待遇。(当然毎号3ページカラーと質の良い紙にて掲載。上位3作品はそんな感じ。)ヒットした蘭世編の貯金なんだろうな。
※なるみちゃん編では作者の男尊女卑思考を感じた。なるみの彼氏である鈴世(蘭世の弟)が文武両道キャラで、女の大半はそんな男のファンになって主人公に嫉妬する描写あり。
※付録の絵柄は良かった。カレンダーにしてもノートにしてもトランプにしても。
※なるみちゃん編に出てくるアロンの娘ココが大嫌いだったのに、いつのまにかなるみちゃんよりも応援していた・・・
※池野恋の嫌いな所・・登場人物の髪型、服装が時代についていけてない。(なるみちゃん編までは作者自身も若かったせいか登場人物も流行のファッションをしていたけど)もっと流行ファッションの研究をしたほうがいい。小学校を舞台にした作品ですら制服着用が多かったが、ファッションを考えるのが面倒臭かったから?と思ってしまう。
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に続く
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