Atomic Heart

Atomic Heart

登場人物(2)

モルドール

冥王サウロン

世界を闇の支配下においた指輪の創造主。上古の大魔王モルゴスの片腕だった。
太陽の第1紀の末、モルゴスが虚空へ投げ込まれた後はしばらく身をひそめていたが、
第2紀の5世紀、本性を隠して中つ国に再び現れ、エルフの細工師たちに巧みに誘いかけて力の指輪を鋳造させた。
更に彼自身もエルフの技を盗みとり、「一つの指輪」を作り上げ、指輪の王となった。
しかし第2紀の頃には、エルフと人間のつながりは強く、ヌメノールも絶頂期にあったので、サウロンとの攻防はほぼ互角だった。
一時期はサウロンがヌメノールの牢獄につながれたことすらあったが、
彼の口車に乗せられたヌメノールの王は、自らヴァラールに背いて滅亡した。
人間とエルフの同盟軍との最後の大戦争で、人間のイシルドゥアに指輪を指ごと奪われ、サウロンは消滅した。
しかしイシルドゥアは指輪を破壊せず、我が物としたためサウロンは完全には滅びなかった。
そして指輪物語の第3紀には、中つ国全土の脅威となって甦り、完全な復活のために指輪を探す。
かつては人間やエルフを惑わす美しい姿をとれたが、人間,エルフの同盟軍との戦い以降は、
実体はなく巨大な目だけの、悪霊みたいな存在。




ナズグル さらに詳しく

指輪の幽鬼,黒の乗り手などと呼ばれる。サウロンの僕たちの中で最も力を持つ。
かつては冥王サウロンから力の指輪を与えられた9人の人間の偉大な王や戦士だった。
彼らは、太陽の第2紀には指輪の魔力を使い、サウロンの副官として強大な力と永らえる生命を誇ったが、
いつしかその姿は薄れ、完全な幽鬼となり指輪の奴隷と化していった。
冥界に身を置き、この世界のものを感じ取ることは出来ない。
第2紀の末、エルフと人間の同盟にサウロンが敗れた後には一旦消え去ったものの、
その後主人に先駆けて復活し、各地で暗躍した。エルフの魔法によって加護を与えられた武器でなければ、傷つけることは出来ない。
中でもナズグルの長モルグル王は人間の男には滅ぼすことができない。



オーク


第1紀に大魔王モルゴスによって作り出された。
元は目覚めたばかりのエルフたちだったが、ウツムノの地下坑に捉えられ、長い拷問によって歪められたと言われている。
そのため、オークもまたエルフと同じように不死の命を持ち繁殖する。
オークには黒い血が流れ、皮膚も黒く背が低い。真っ赤な口の中の歯は黄色く、曲がった手足を持っている。





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