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朝から気持ちよく晴れ渡った日でした。


車を走らせ、大洗海岸

海

とつぜんひらけます^^

大洗の波ってこんなに大きくダイナミックでしたか。

遥か彼方からやってくる大波が崩れて

白い気泡が海を染めて

そしてまた生まれた純白の波がいくつも押寄せてきて



雷のような音を響かせていました。


全てが太陽で白く輝いていて。


まるで輝く霧のように

波飛沫が町ぜんたいをつつんでいました。

荒々しい自然の一部をみている感じです。



小学四年の校外学習以来。

リニューアルされたのは、たった数年前。

とてもスッキリとしたようでした。


入館してすぐの水槽をみていると

たった今入ってきたのだろう家族の

まだ、幼稚園なのかな?



はぁはぁと呼吸を荒げて

はじめてみる水の中の世界に大興奮していた。

それをみて両親は笑いながらビデオを撮っていた。


男の子をみて「クスッ」っと笑ってしまった。

なんて楽しそうなんだろうと思いました。



僕もあんなふうに世界をみていたのかな。

ほんとうはあんなふうに生きることを忘れたくないなって思ったりしました。


館内は薄暗くなっていきます

この先になにがいるのかなという期待

そのなかに幻想的な

水の世界でした。


大きなエイが泳いでいました

それだけじゃなく

たくさんの種類の水の住人。

僕の大好きなカメもいました。

見たことのなかった三十センチ以下しかないミニサイズのエイが

いっちょまえに泳いでいて。・・・カワイイとおもった。


大水槽ではたくさんの子どもと大人が

不思議な目をして見上げていました。

きっと僕もそうなんだろう。


さらに暗くなっていきます

暗いところに住む魚ゾーンみたいで。


すこし一人で先に進んで

大き目の水槽のまえにしゃがみこんで中を眺めていました。

すると

三十センチほどの魚が泳いできました

蛇行するように泳ぐ『そいつ』は

ぼくが「あ、目が合った」と思った瞬間

そいつも「あ、」って顔でこっちを見ながらピタッと停まった

なんだ?こいつ?

魚に知り合いはいない。


しかし、そいつはまるで知っている人を見つけたかのように

僕の目をバッチリ見ながら動こうとしません。

『前世で知り合いでしたか?』

などと言ってみたりした(笑)


友人と彼女が僕の後ろから追いついてきたので

そいつを紹介しました(笑)


変な魚もいるものですね


と思っていたら

その後、彼女も、かなりデカイ魚と五分ほど見詰め合っていました(笑)
彼女は魚とのアイコンタクトを楽しんでいました。

魚も、人を識別するのでしょうかね。


不思議な気持ちになりながら先に進みます。


マンボウの虚ろな瞳に惹かれました。

このひとたちはどうしてこんな人生なのでしょうか(魚だけど)

舵もあまりきかず、スピードも遅い

でも神様は彼らを作りました。

どこか悟りを開いたような・・・目。

ちょっと理想(笑)

不思議だと思いました。



サメってほんとに凶悪な面構えをしていると思います。

よく出来たものですね。

サメは生物の中で一番優れたものだと聞いたことがあります。

生物が動く際に使う筋肉の電気信号を判別できるそうです。

獲物は逃げることは出来ないという。

恐ろしい。

歯も替え刃がズラッと並んでいて、いくら抜けてもどんどん生えてくる。

殺して喰うために特化した生物らしい。

そんなことより

見た目が怖いってのが素晴らしい。

見た目と中身が一致する素敵な生物です(笑)


水槽の中では、ダイバーが

水底を移動できる軽い檻のなかで、掃除をしていました。

檻がなければヤバイということなのでしょうね。



カメ・・・大好きなんです

ここのカメはちょっと特別

こんなカメは初めてみました。

両手をおなかの前でクロスして

水中を泳ぐでもなくフワフワしています。

まるで自分を抱っこするような感じでした。

とても可愛い仕草です。

二十分ほど見惚れていました(笑)



見てるだけで癒される幻想的なクラゲ

ファインディング・ニモで有名になった「カクレクマノミ」

2センチしかない小さい河豚・・・これ蛍光の黄色をしているのです

愛くるしい生物がたくさんでした。



ちょうど始まったラッコやゴマフアザラシ、ペンギンの食事

「ちょうだい」ってするんですね^^


ここの水族館の特色なのでしょうか

食事の時間にエサを与える係りのひとが見ている人たちの質問に答えるのです。

たくさんの知識を子どもたちに教えていました。

子どもたちも一生懸命質問していました^^

いいですよね、こういうのって。


それからアシカとイルカのショーをみました。

ストーリーがあって・・・学校の設定なのかな?


アシカは器用なんですね

愛嬌があって楽しかったです^^


イルカは思ったよりもでっかくてダイナミックでした。

座席は実質上の一番前でした。

始まる前のこと、座っていると一頭のイルカがこちらを見ていました。

イルカは頭がいいとのこと

ジッと見つめながら頭の中で話しかけてみると

水面上に顔を出して僕の顔を見つめていました。

なにか伝わることもあるのでしょうかね。確認はできませんが(笑)


イルカショーはとても良かったです^^

あんなに高くまで飛べるなんて知りませんでした。

高く高く飛ぶイルカを見ていて、とても爽快感を感じました。


尾びれでアタックした大きなビニールボールが観客席まで飛んできて
私たちのすぐ傍まで飛んできました

・・・レシーブで返せばよかったなぁと、後で思ったり(笑)

アシカ・イルカのショーは2回も見れました。

ちゃんと構成を変えているんですね、感心です。

おかげで二回とも楽しめました。


ショーの途中、ふと観客席をみました。

するとある一家が目に留まりました。

母親のひざの上にいる赤ん坊がエキサイティングしていました。

楽しそうな声を上げながら一生懸命イルカに手を振っていました。

とても嬉しそう^^

良い思い出になるんだろうな。なんて思いました。

いつか子どもをれてきてあげたいな、なんてしみじみ。


展示場ではクジラの全身の骨格標本が飾られていました。

デカイのは当たり前なんですが

驚いたのは、ヒレですかね

人間の手と同じで、5本の骨で出来ているんですね

純粋に「そうだったのか!」と感動してしまいました。

同じ哺乳類ってことで、共通しているんですかね

しかし、あんなにデカイ5本指は初めてみました^^


充実している水族館だと思いました。


今回の文章は、ちょっと説明くさいかもしれませんが


水族館の幻想的な雰囲気を味わいにいくのもいいと思います。

なんとなく、ボーっとしながら、水の中にいるようなあの感覚で

一日中漂ってみるのも素敵な楽しみ方だと思います^^


水族館が癒しの空間だという話、分かった気がしました。


またいきましょうね












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最終更新日  2006年09月11日 08時07分15秒 コメントを書く


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