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2008年01月17日
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夢を見ました。


夜
鉄橋を渡って
私の町に
とても立派な列車が入ってきました

この黒く暖かく立派な列車は

とてもすばらしいもので

これに乗れば、素晴らしい旅に出られることを私は知っていました。

あこがれの列車



そしてあこがれの場所へ



これに乗ったら、僕はあそこに行けるんだ!

想像しただけでワクワクがとまりません。







でも、僕にはお金がありませんでした。






この列車は素晴らしい旅の列車です

きっとすばらしくお金がかかるはずです。

僕は悩みました

どうしても、この列車に乗りたい!


頭の中で考えました。

お金を借りる?
う~ん・・・


一緒に旅をしてくれるならお金の心配は一切要らないよって。

彼に「この列車にしよう」って説得してみようか。





そんなことを考えているうちに







列車は、僕の街を、出発しました。












動き出す列車



僕は悩むのを止めて、顔を上げました。

列車の中はやさしい光で溢れていました。

僕はそばにいた最愛のパートナーの手をとって

列車の窓を思いっきり開けて、身を乗り出して。

僕たちは 僕たちの町を出発しました。


町の夜と同じくらい重厚な
しっかりとした黒い車両の窓から
温かなオレンジ色の旅の灯りが
その灯りが本当に温かくて嬉しくて
眩しくて・・・。

僕たち二人は、窓から身を乗り出して

いつまでもその風景を見ていました。



奇跡に、深く感謝しました。

そう、旅は始まったんだ



?



ううん、そうじゃないよ



僕は最初から・・・

この列車が
僕たち住む町の鉄橋を渡ってくるその前から

僕たちは、

僕は、この列車に乗っていたんだ。


その事実に息が止まるほど驚いて











僕は目が覚めました。







これが今日の夢です。





見慣れた天井を眺めながら、
急に思い出した言葉がありました。

「もうあきらめたほうがいいっすよ」
てっちゃんが言ってくれた言葉でした。

「そういうことか・・・」

僕はそうつぶやきました。












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最終更新日  2008年01月18日 07時35分04秒
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