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昨日、娘ちゃんと塾の懇談に行って来ました。
娘ちゃんが言っていた五教科の全ての先生・塾長との懇談、と言うわけではなかったのですが、塾長とメインの先生一人+入れ替わり立ち代りの数名の先生とでの懇談でした。
やはり、懇談のメインは私立の希望校。案の定、レベルアップを求められました。
私立は押さえだから、絶対安全圏での受検と、私も主人さんも考えていて、その中に娘ちゃんが興味を持った学校があったので、じゃあ、そこにしようと!と考えていたのです。中学の方はそれでokが出たので、一安心していたのです。
が。塾の考えは少し違っていて、特に併願は幅を持たせて合格を出すので、もっと上を狙うべき、とのこと。塾の考える高校ランクよりもワンランク下げても、娘ちゃんの志望校からの大学の進学先もよくないので絶対変更すべき、と言われてしました。
そこで、中学から示された私立と、塾の薦める私立とを書き出し、志望校を練り直す事に。消去法で絞っていき、ようやく、娘ちゃん・塾・私が納得出来る私立が決まりました。要した時間は約二時間。疲れました。押さえの私立でこんなに神経を使うとは思ってもみませんでした。でも、娘ちゃんが笑顔で納得していたので、決してムダな時間ではなかったです。私立校の詳しい事情も教わりましたので、息子君の時にこの経験が生きてくると、願いたいです。
その私立は中学からも薦められていたところなので、変更も出来る事でしょう。来週は中学の懇談です。