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4Q、点差20、ふと目にした時間は残り4分。 その時、母が思ったことは。どうか最後まで息子君がコートに立てますように。どうか息子君の足が最後まで頑張ってくれますように。どうか息子君が立てている間に試合が終わりますように。そして。時間が止まればいいのに。 こんなにも、良い顔でプレーしている姿を。いつまでもいつまでも、見ていたくて。でも。 残り0秒で放ったシュートがボードに跳ね返されて。そして、それは。 息子君、高校バスケ、引退がきまった瞬間でした。 涙を堪えて、真っ赤な目をして。二階応援席に挨拶をする息子君達は。本当に、綺麗でした。本当に、立派でした。 最高の仲間に会えた事に。優しく、厳しく、でも、みんなの目を見て、心を見て指導してくれた顧問に。一緒に戦った後輩達に。応援してくれた部員達に。二階から会場に響き渡る声援を送ってくれた新入部員達に。遠い会場に駆け付けてくれた高校の同級生達に。最後まで見守ってくれた先輩方に。ありがとう、の一言では伝えきれない感謝を。そして、息子君に。「ありがとう」
2013年05月06日
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無事高3となった息子君。最後の大会の予選が始まりました。会場は行ったことがない場所で、どれくらい時間がかかるかも分からないので、かなり時間に余裕を持って自宅を出発しました。高速も空いていてかなり早く会場に着いたとたんに息子君を遭遇。ハーフアップが終わって外で練習に出るところだったみたいです。コートの位置やベンチを確認して、観覧スペースが混んでいると言うので、そそくさと二階へ。後半戦が始まった試合を見学していました。強豪高はともかく、このインハイ予選で引退となる高校も多く、この大会の大きさも相まって、どのチームも強い意気込みが伝わっている観覧席は物凄い熱気に包まれていました。きっとコートではこれ以上の空気が有るのだと思います。息子君の試合の前の試合は、一点を競り合う緊迫した試合でした。もし許されるなら両チーム勝ち!にして欲しいと思うくらい。けれども無情にも勝敗がついた瞬間、勝ったチームは雄たけびを上げ、負けたチームは泣き崩れていました。そのメンバーの悔しさが、ダイレクトに伝わってきて、思わず母も涙ぐんでしまいました。けれども、素晴らしいゲームでした。両者に・・・と言うより、今は敗者に拍手を送りたいと思います。お疲れ様でした、と。次は息子君の試合です。正直今まで対戦した事の無い高校で、ネットでの情報によると4分六・五分五分、といった感じのチーム。こういう場合の息子君チームの勝敗も五分五分で(^^;)。相手に飲まれなければ良いのですが・・・。 と、思いつつ始まったゲームは物凄い低スコア。前半終わった段階でわずか2点差で辛うじて勝っている、状態でした。けれども二階から見た息子君チームはとっても良い雰囲気でした。ディフェンスとアシストに徹した息子君を後輩がちやほやしていたり、同期とハイタッチしたり。そんな仄々した雰囲気が良かったのか、3Q終了時には10点差に開いていました。が、相手もそのまま勝利を譲ってくれる分けも無く。その点差が縮まる、一転して、不穏な雰囲気にこういうピンチの時、ベンチの声援が力になるのですが、まさかの展開にベンチも押し黙ってしまって、「こういう時に声を出さなきゃ!!」と思っていたら!まだベンチに入れない一年生が二階から揃って大きな声で応援を始めました。それに我に返ったのか、ベンチからもそれに負けじと大きな声援が。それに力を貰ったかのように、息子君たち、頑張りました。4Qラスト4分切るところで息子君、ファールがかさみ、退場。まさかこれで引退!?引退試合が退場で終わるなんて!!!母の隣で応援していたQBも、「これで試合が見えなくなった」と不吉な事を 息子君はチームのディフェンスの要なので、確かに退場後は相手のスリーを許すなど、ハラハラの展開で。でも。残り4分、頑張りました。交代交代で相手をかく乱して、出場した選手も必死な様相で。ベンチも二階席の一年生やOBたちも力いっぱい応援して。息子君は身を乗り出して指示を出して。勝利を勝ち取りました。あと一週間、息子君はチームの5番。選手です。正直この試合で引退だと思っていたのですが、あと少しでだけでも息子君の5番の姿を見ていたかった母には、夢のような一週間の幕開けです。でも、同時に。息子君の引退を受け入れられるよう心の準備をする一週間の始まりです。どうか、息子君が最後まで息子君のプレーが出来ますように。
2013年04月22日
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まずは無事に進級が決定しました。全力で脱力している母です。なんと申しましょうか、この一年。息子君と衝突することの多さと言ったら・・・それが思春期・反抗期、と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、それも息子君の成長、なのでしょうが。成績を始めとする母の心配が何処まで通用しているのかが全く分からない一年間の息子君でした。息子君にしてみれば、大きなお世話!なのでしょうし、男の子独特の言葉の足らなさ・表現力の欠如が、息子君と母との間に溝を作っていたのかもしれません。お互いに、「分かっているだろう」「伝わっているだろう」・・・それがお互いの甘さとなって、何度も起こった母と息子君の冷戦を、その度に終結に導いてくれたのは、やはり「バスケ」でした。もう大会の応援なんて行くものか!と何度そう思ったことか。けれどもその度に湧き上がる感情の原因は、息子君の選手人生の残り僅かさ、という寂寥感でした。大学を決めるのにバスケは利用しない、と言ってる息子君は、きっと大学ではクラブチームとしてのバスケには所属しないと決めているようです。小学生の時にお世話になった社会人チームに入ると決めているようです。と、なると息子君が同学年達とチームとして選手として活躍できるのは、あともう僅かです。この一年間、怪我にも泣きました。惜敗も何度あったことか。でも、創部以来の快挙もなし得ました。もちろん強豪校から見たらとっても小さなことですが、息子君たちにとっては、とても大きな出来事、でした。そんな息子君の、チームに居る時の顔やプレー中の表情は・・・本当に目を見張るものでした。息子君の会場をどよめかす様なプレーや頑張りを見る度に、息子君が背負っている責任に触れるたびに、器の小さい自分自身を反省・・・でした。(まぁ・・・だからもっと勉強も頑張れるだろうが!とも思いますが、ね。)息子君も母が会場に行くたびに遠目でも分かる安心しような顔をし、試合終了後はさりげなく話しかけてきたりして、こうして仲直り?してきた一年でも有りました。かと言って何もかも解決したわけではないし、来年度は受験と言う難関が待ち構えています。きっといっぱい衝突するんだろうなぁ~・・・。でも、きっとこれも「必要」な事なのかもしれません。とにかく!息子君が引退するまでは、勉強に関しては何も言いません!!たぶん・・・
2013年03月25日
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昨日、娘ちゃんの大学から後期成績表が送られてきました。難なく?単位無事獲得、だそうです。合わせて新年度の履修届けと英語クラス分け表が入っていました。英語は面目躍如の最難度クラスに決定・・・だそうで、大喜びしていました。四月からの大学生活には、娘ちゃんのドキドキワクワクが本当に素直に伝わってきて、多くの新しい友人と出会ったそうです。今までは部活優先だった生活も、ちょっと遅いお遊びデビューも果たし、けれどもそんな娘ちゃんを安心して見守れる信頼があることが、母にはとても嬉しいのです。大学生活外では、公文のアルバイトでは今まで生徒視点だったのが、指導者側視点(補助ですが)から見た公文の学習が改めて素晴らしい、と言っていました。色んな生徒が頑張っていて、時には挫けそうになる子どもの気持ちも良く分かるそうです。観光PRスタッフの活動では、九州新幹線さくらの開通に伴った地元PR活動が多く、主に西日本を中心に駆け回っていました。各地のゆるキャラに大層癒されたそうです。ゆるキャラの中身は?と聞くと、ゆるキャラはゆるキャラ、だそうですたった一年。それだけしか過ぎていないのに、背が高くなったわけでもないのに、きっと娘ちゃんを取り巻く世界が大きく広がったことによる、娘ちゃんの高揚感と成長が印象的な、娘ちゃんの一年でした。さて、来年度はどう成長するか、が楽しみです。
2013年03月25日
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高校体罰問題。体罰が該当する二つの部が無期限停止、そのほかの部もしばらくの間、活動停止になったそうです。さらに入試を普通化のみにする案を市長が出したそうです。活動停止および無期限停止。高校側(大人側)の失態が、生徒側にもろに出てしまった典型ですね。余りにも酷すぎます。部員たちに何か責任があるとすれば、大切な仲間の死を止められなかったこと、それだけだと思います。けれども、そのペナルティーは仲間の死と言う彼らが一生背負っていく十字架で十分ではないでしょうか。何も出来ない、することが出来ない彼らが彼に対して出来る唯一の事は、彼の思いと共にコートに立ち、彼の思いと共にプレーすることだけなのに。無期限停止を出すのは簡単です。でも、この事で、部員間、保護者間で新たな問題が起こるとは考えられないのでしょうか。余りにも短絡的です。そして、市長が提案した体育科の入試に対して、最終的権限は教育長にあるという教育委員会側の発言。市長の案の是非はともかく、幾度の通報にも拘らず、いい加減な調査でお茶を濁したこの委員会の責任は大きさは言うまでも無く、そんな委員会に権限を振りかざす権利は本当にあるのでしょうか。本当に無期限活動停止にしないといけないのは、どこでしょう。
2013年01月16日
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余りにも悲惨すぎる高校生の死。息子君と余りにも当て嵌まるキーワードの、動揺を抑えきれない母です。きっと・・・。大きな希望や高揚感少しの不安とでもそれを大きく超える期待を抱いて、難関と言われる筆記・実技試験を乗り越えて入学したと思われるたった17歳の少年が、何もかもがズタズタになって死を選択しまうほどの消失感を抱かせてしまった名将といわれるこの顧問の責任はとても大きいことは言うまでも無いと思います。なぜ顧問はそこまで追い詰めてしまったのか。なぜチームメイトは彼を支えてあげれなかったのか。なぜ・・・なぜ。いろんな疑問が次々に頭に浮かんでは消えて行き、最後の残るのは深い悲しみしかありません。合った事も無いかもしれないけれど、もしかしたらどこかの会場ですれ違っていたかもしれない彼の気持ちと、彼を失ってしまった彼の保護者の心の内を思うと、やり切れません。彼の両親を責める声も一部に有ると聞きますが、子どもを失うことの悲しみはもちろんの事、その恐ろしさや喪失感・罪悪感を思うと、私はそれは間違っていると思います。両親は両親の精一杯で彼を守ろうとしたのだと、そう思います。もうすぐ始まる地区予選は辞退する事が決まったそうです。子供達を守るためには今回の大会はそれが最善だと言うことはよく分かります。けれども、このチームのこれから先の混乱を思うと、どうか、残された者たちで、お互いを責め合い非難し合うのではなく、どうか今一度一丸となって子供達を守り導き、四月から始まるインターハイ予選では、彼の魂と共に甦ったその雄姿をコートの上で見られる事を願っています。出来ることならこの地区予選に出場するチーム全部が試合前に黙祷を捧げて欲しいと思いますが、それを強制することも願い出る権利も持たない私は、せめて息子君のチームと共に心の中でそっと手を合わせ祈りたいと思います。どうか・・・どうか天国では彼らしいプレーが出来ていますように。
2013年01月12日
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学園祭・文化祭のシーズンに突入しましたね。息子君の高校は、合唱コンクール・文化祭・体育祭を約一週間の内に、学園祭と表して一度に開幕します。これは、それぞれに分けて開催したら、その分生徒の集中力が散漫となり、学業に支障をきたすのを阻止するため・・・と受験前の学校説明会で説明されましたが、何分に部活も盛んな学校なので、そちらへの影響も最小限にする為でもあるようです。とは言え。年に一度のお祭りに、息子君は大はしゃぎ!夏休みの間も、部活と学園祭に披露するダンス練習と合唱コンクールの歌練習に、ほぼ毎日学校に通っていましたから。しかも、学校側も、部活よりも学園祭の準備を優先するようにと通達を出すほど。如何に学校全体が、この学園祭を盛り上げようとしているかが伺えます。学園祭に際して、皮切りとなるのが合唱コンクール。何と予選と本選が有って、息子君のクラスは見事予選突破ー!本戦は学校では無く会場を借りての開催となります。それと共に学園祭の開幕が高らかに宣言されるのです。昨年は予選落ちだったので、観に行きませんでしたが、今年は本戦出場。まだ夏休み中の娘ちゃんと一緒に応援に行きました。残念ながら、3年生が受賞独占ではありましたが、息子君達の合唱もなかなかの出来栄えで、会場がどよめいた程の出来栄えでした。聴きが応えが有って素晴らしい合唱でした。そして週末は文化祭。母もPTA学級委員として、模擬店のお手伝い☆昨年と同じ出しモノで、委員さんもほぼ同じメンバーで、要領は得ています。抜群の連携で見事完売!!楽しかった~です。模擬店の合間に、息子君のクラスのステージを観戦。ダンスをメインとした劇?仕立てのステージで、モノ凄く笑わせて頂きました。息子君もとっても楽しそうに演舞してました。会場も大盛り上がりで、息子君コールも聴けて、母も大満足(#^.^#)。残るは体育祭です。
2012年09月16日
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↑決して息子君のことではありません。息子君の部活の地区予選大会が有りました。なんとか苦戦もありので勝ち進んで行きましたが。やはり準々決勝の壁は崩れませんでした。徹底的にチームを分析され、息子君達の逆転を上手く突くだけでなく、基本に忠実で見事に完敗です。悔しいとかそんな感情も湧かない位に力の差を見せつけられました。何と言うか・・・中央に行くチームとは!と言うのが良く分かりました。勉強させて貰いました。さぁ息子君達は何を思っているのか。何も考えていないかもしれませんが。けれども、ここまで来れるようになったのは息子君達が頑張ったから。それはとても嬉しいです。残りの公式戦はあと僅か・・・です。
2012年09月03日
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何とか無事に前期試験を終えて無事に夏休みに突入している娘ちゃん。母はココで大きなジェネレーションギャップに合いました。母が学生だった遠い昔。大学生の夏休みはとてつもなく長かったのを、短大生だった母は羨ましく思っていたのでした。あぁ。娘ちゃんは二カ月は有ろうだろう夏休みを一体どのようにして過ごすのでしょう・・・と思ってたのですが。ふたを開けてみると。娘ちゃんの夏休みは、八月三日から九月第二週まで、だったのです。しかも構外学科を取っている為、週に一度は大学に顔を出さなくてはならず、それに加えてオープンキャンパスのお手伝いにも駆り出されて、忙しそうです。その上に公文のバイトに観光スタッフの仕事。観光の方のお仕事では、夏休みは絶好のアピール期間もあるのか、一日で終わるお仕事も有れば、泊まりのお仕事も有り。しかも不定期に仕事が入るので、これ以上バイトを増やす訳にもいかず。さらにさらに。娘ちゃん、友達とサークルを立ち上げたので、そちらの方の活動も忙しく、月末には合宿があって。極めつけは資格取得の勉強も始めて。・・・本当に身体を壊さないでね、娘ちゃん。
2012年08月19日
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息子君が部活の合宿に行ってきました(^_^)v。ミニの時は何度か有った合宿ですが、中学の時は無く、高校には行っても去年は無くって、でも、今年になって顧問が変わって、待望の合宿が開催されたのでした。ミニの時は当然親の手が必要でしたが、今回はさすが高校生!何もかも自分達で行ったそうです。さすがに食事は旅館の手配でしたが。集合は高校でしたが、借りた体育館への送迎など、全て旅館のバスがしてくれたそうで、本当に感謝です。ご飯もとても美味かったそうです。練習以外で息子君がやったことは、「お洗濯」!旅館の備え付けの洗濯機を借りて、交代で洗濯をしたそうです。おかげで、帰宅した息子君の洗濯モノは最小限でした~!・・・と言いたいところですが。最終日は急いで取り込んだのでしょう。タオルが湿ったままで。しかも、使っていないタオルと一緒にしてしまったので、結局10枚のスポーツタオルを洗う羽目になりました・・・。起床→食事→練習→食事→練習→食事・入浴・・・で、自由時間!と来るトコロ、流石顧問。その後は宿題時間にしてくれたそうで、夏の課題も綺麗にクリア出来たそうです!GJ顧問!来週は大会が始まります。何処まで息子君達の力が通用するかは分かりませんが、精一杯頑張って欲しいなぁと思います。
2012年08月18日
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息子君の部活の大会がありました。この大会は決して全国に繋がる様な大きな大会では無く、どちらかと言うと、交流大会に近い様な小規模なものです。それでも参加校は地区予選並みに有るので、もうすぐ始まる大きな大会のウォーミングアップの意味合いの方が強いのかも。ドキドキの第一試合は、いきなりの強敵。これに勝てれば準々決勝まではいけるのでは?と思われていたので、応援にも自然と力が入ります。この時期になると3年生が引退しているチームも多いのですが、相手校は全員残っているようで。対して息子君チームは三年生が二人、という状況。大勢の観客に見守られての試合開始。試合展開は思った以上に白熱していて、最終Qになると、取って取られての手汗握るものでした。そして、試合終了数秒前にシュートを決めたのは・・・息子君でした!本人も入るとは思っていなかったみたいで、一瞬あっけに取られていましたが、その後絶叫!そして試合終了のホイッスル。チームメイトにもみくちゃにされていた息子君でした(^_^)vその後順当に勝ち上がり・・・準々決勝の相手は、第一シードの優勝候補、でした。もう正直に言うと、勝てるどころか、一体何点差で治まるのか?ダブルどころかトリプル差を付けられるのでは?という思いの方が強かったです。その高校はずっとその点差で勝ちあがってきていたのですから。それでも、息子君達がそんなすごいチームと対戦できるなんて、それだけで幸せだよね~と他の応援団母達を話しながら、当たって砕けろ!精神で試合がスタート。試合をリードしたのは息子君達でした。相手の戦略に息子君達のディフェンスが合ったのか、息子君達のオフェンスが冴えていたのか。前半終了時で点差はまさかの10点差。もちろん、このまま見逃してくれる優勝候補では無く。後半に入り徐々に点差がつまり、ワンゴールを競り合う好ゲームでした。けれども。最後の最後まで競り合ったのですが、結果一点差で負けました。良く頑張りました!!あんな強豪校に・・・しかも後から聞けば相手は全員3年生だったそうで。二年生主体の息子君達、本当によく戦いました。そして、残ってくれた二人の先輩たちもこれで引退です。本当にお疲れさまでした。良い花道になったでしょうか?母は帰りの車の中でも試合の余韻が抜けきれず・・・。本当に見応えのある試合でした。帰宅後の息子君の話によると。負けた相手校の息子君の友達の話によると、1Q前半だけ3年スタメンで試合を決め、後は1・2年の試合運びにする算段だったそうです。その友達も久々に息子君と試合が出来るのを楽しみにしてくれていたのですが、結局叶わず・・・だったそうです。その高校、その後はダブルスコアで勝ちあがり、見事優勝しました。なので、おこがましいのは重々承知で、母達の中では息子君達が暫定2位です(笑)あぁ。やっぱり試合は面白い!
2012年08月09日
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遡りまして、中間テストの話になります。息子君、トンデモナイ点数を取ってきてくれました。ええ。決して良い意味で有る筈がありません。けれども、出してしまった結果は覆されないし、息子君の今後の態度です。その後有った担任との三者懇談で、思った通りの息子君の授業態度で。案の定居眠りしてました。如何に日々の授業が大切か。日常生活を含めて見直すことを息子君と決めてしばらくして。まぁ。いろいろと息子君とぶつかってしまった次第で。期末テストが終わるまで息子君と口を利くことは無かった母でした。お互い口を開けば言い合いになり。息子の心配をする母は悪くない!と開き直り。息子君は息子君で母がそんな態度だから、余計な口を利きたくないとばかりに、朝は自力で起きて、朝食も自分で用意し。洗濯モノも、今までは鞄をひっくり返して出して母が洗っていたのですが、それも母は放置。自分で出すようになり。出された洗濯をし、夕食とお弁当の用意をするだけで、後は自然と息子君が自発的にするようになり。・・・これはラッキーかもと、母が思い始めたところ、何のきっかけか息子君と和解。朝起こすのもまた母が口うるさく言うようになりました・・・。息子君がしないんだもの。けれども、洗濯モノは今でも出された分しか洗いません。お部屋が汚部屋になっても放置です。息子君とぶつかった理由は、本当に多岐にわたっていて、そのすべてが解決したわけではないと思います。けれども、今回の事で、本当に息子君には腹立たしかったけど、一方で「ちゃんと段階踏んで成長してるんだ」という思いもあり。何とも複雑です。あと何回振り回されるのでしょうね。あ。期末テストは何とか無事に回復しました。テスト一週間中は殆ど寝て無かったみたいだけど、それだけ危機を感じてくれただけ良しとしましょう。母も何とか気力が回復し、細々とブログ再開です。
2012年08月07日
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昨年手術した箇所の定期検診に行ってきました。結果、経過は良好、次は1年後にMRIを撮る予定です。半年後に問診がてらに予約を取れば良いそうです。手術した箇所を考えると、色んな不安はあります。決して必ずそうなる訳でもないし、どちらかと言うと起こらない方が有力で、あくまでも万が一の話。それでも不安に思う気持ちは出て来て母を苦しめますが、娘ちゃんの全開の笑顔を今は大切にして行きたいと思います。そんな娘ちゃん、大学生活も慣れて来て、公文のお手伝いも頑張っています。毎回赤ペンで手を真っ赤にして帰って来ますが、小さい子たちの思わぬ視点が面白くハッとする事も有るそうです。そして、娘ちゃん。2年間限定では有りますが、市の観光スタッフになりました。これは娘ちゃんが将来やりたい仕事の大きなキャリアになるかも、と応募したモノです。色んな研修に追われていますが、生き生きと楽しそうな娘ちゃんです。疲れが出ないか、母は心配です(^_^;)
2012年05月29日
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何故か海釣り公園でした(^_^;)。話を遡ることおよそ一週間前。主人さんが意気揚々と「金環日食を観よう!」と日食グラスを片手に言いました。マンションやビルが多いですが、幸いに東方向は建物も低くここ最近の太陽の昇る高さを考えても充分に観れるハズ!天気さえよければ!!と言うことで「楽しみね~」などと答えたのですが・・・。どうせ観るならより金環に観れる処・・・と言い出し、幸いにも主人さんの仕事の段取りが付き朝五時に家を出発する羽目に・・・そしてついでに魚釣りをすることに・・・なっていました(^_^;)。実は昨日から息子君の中間テストが始まっていて。いつもは息子君朝7時に起すのですが、到底一人で起きることは出来ないはずで。普通の授業なら最悪自業自得の自己責任で、と言うことでほっとくのですが、さすがにテストではそういう訳にもいかず。娘ちゃんに託すのもやはりそれは娘ちゃんが気の毒・・・で、結果。娘ちゃんも息子君も四時半に起し、定期的に電話連絡をしながら登校の確認をとる、と言う手段を取りました(^_^;)。それでもやはり心配で、その上天候もスッキリせず、正直家でも観れるのになんでこんな遠出をしなければいけない!?と思いながら出掛けたことは事実です。最初は曇っていましたが、目的地に着くと日が差し、そうこうするうちに徐々に金環日食が始まりました。主人さんは魚釣りの準備をしながら私は朝食を取りながら観ていて、息子君から「行ってきます(●^o^●)」メールが届いてからは落ち着いて観ることが出来ました。綺麗な金環になった時は。心の底から感動しました。連れ来てくれた主人さんに感謝(←遅い?)しましたヽ(^。^)ノ。釣果も主人さん3匹、私5匹と大漁で(^_^)vその晩は美味しく手巻き寿司を堪能しました。次は六月の金星移動ですね!
2012年05月22日
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息子君の高校の授業参観がありました~。高校生にもなって授業参観・・・とも思いますが、母は今年も学級委員を引き受けていて、参観の後にPTA総会と学級委員会があるので、授業参観の終盤に学校に着く様に出掛けました。息子君のクラスは家庭科の調理実習で、息子君はお代りをしていました(^_^;)クラスでお代りを希望したのは息子君だけでした(^_^;)今年入学した息子君の幼なじみの姿も見ようと思い・・・クラスが分からず、結局見れませんでした・・・残念。で、参観の後の総会。学校主任の司会で新旧PTA役員の引き継ぎやら学校の最近の様子やらその他諸々を面白おかしく聞かせて頂いて、お決まりの「保護者の方から何か有りませんか」の主任の問いに波乱が起きました。まぁ。よくある携帯電話の取り扱いについて、の保護者の要望だったのですが、これが予想以上に議論を呼んで、気が付けば終了予定時間をとても過ぎていました。学校側、保護者側。どちらも生徒達や学校の事を考えて出た意見です。決して無駄なものではありません。かと言って結論が出たか?と言われれば決してそうではないのですが、こんな風に本音で話し合えることは、とても正常な総会の形ではないか、と思います。その後の学級委員会は、殆ど昨年度の委員さんが残ってくれていて、役割分担も特に揉めずにほぼ前年通り、と簡潔に決まりました。母達も新しい学年が始まりました。
2012年05月16日
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連休中思わぬ時間が空いたので、主人さんと娘ちゃんとで、私が小学生の時に住んでいた町に行ってきました。車で高速を使っておよそ2時間半。当時小学生だった私はそこが大好きでした。大好きな祖父が近くに住んでいて、田んぼや小川があって毎日が本当に楽しくて。父の転勤で転校しなくてはいけなかった時は本当に悲しかったのを今でもよく覚えています。当時通っていた小学校から歩いて当時住んでいた社宅までの道のりは、驚いた事に足が覚えていました。当時と違って車の量も増え、家屋も新しくなっていて。パッと見たら当時からは大きく変わっていましたが、当時の雰囲気などはそのままで。当時の社宅は残っていてもハイツ等に建て替わっているか、売却されているか?等と思いながら歩いていると。全く当時のままの状態で、残っていました。もちろんどなたかが住んでいらっしゃるようでしたので、じろじろと見ることは無く通りすがりに見た程度ですが懐かしさは半端無かったです。当時の田んぼも空き地も小川も、少しずつ姿は変えていましたが、一番驚いたのは、決して失礼な意味で無く、こんなに狭かったかな?と。道にしろ住んでいた家の前庭にしろ通学路にしろ。建物は変わっていても道幅までは変化した様子は無く、ただ単に自分が当たり前だけど当時より大きくなり目線が変わっただけなのでしょうが、一番の驚きでした。目線が変わると当時には見えていなかったモノもたくさん目に入りそれもまた不思議な気分でした。小学生目線と大人になった目線。広く遠くまで見据えることが出ているはずですが、何処まで出来ている事やら。それでも、あの時キラキラしていた世界は、きっとそのままなのだと思います。
2012年05月13日
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3年生が引退すると思いきや、キャプテン・サブキャプテン含め全部で3名の先輩が夏まで残ってくれることになりましたヽ(^。^)ノまだまだ学ばないといけない事がたっくさん有るので、息子君達も精一杯吸収していて欲しいなあ。貴重な時間を割いて部に残ってくれたのですから。とは言え、一応部としては新体制になり、新たに4番5番を決めるそうなのですが。息子君は5番を頂きました!ミニの時から息子君は5番。5番と言えば息子君と言われていて、選抜の時は最初は15でしたが、最後はやはり5番。何かに付けて頂く背番号には5が輝いていました。そして今回も!これで小中高と5番の揃い踏みです。その背番号に恥じないプレーを!!応援しているからね!
2012年04月27日
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一回戦敗退、でした。これをもって三年生は引退します。たった一年間だったけれど、息子君達二年生をとても可愛がって大切にしてくれて、改めてバスケの楽しさ、を教えてくれた先輩達です。もっともっと一緒にプレーをしている姿を見たかったです。支えきれなかった息子君も本当に悔しそうで・・・。「今日は勝つ!だから来週は何か差し入れ持って来てね」そう言った試合前の息子君の笑顔が今は苦しさを持って思い出されます。勝って欲しかったな・・・。試合開始に突き放された点差を見事追い詰め逆転までしたのに。ゲーム終盤の息子君のプレーは観客席から見ても鬼気迫るもので、見ていたOB達からは「自分がしなければ!と思ってるのがよく分かる」と称賛されるものであったにも係わらず・・・。力及びませんでした。キャプテンはユニホームで顔を隠して・・・号泣していました。本当に本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。先輩達の悔しさを息子君達は何処まで晴らすことが出来るでしょうか。新チームが指導します。それは息子君の高校バスケ終了のカウントダウンの開始、でもあります。だから。精一杯精一杯、頑張って下さい。三年生の先輩方、本当に本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
2012年04月22日
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さあ。気が付けば息子君も高校二年生!新一年生には息子君を追ってこの高校に来たバスケ後輩兼幼なじみがいます。一年ぶりに一緒にバスケが出来る事をとても喜んでいる息子君ですが、残念ながら一年生は四月一杯は体験扱いだそうで・・・(ーー;)。早く一緒にプレー出来ると良いね、息子君!母もとても楽しみです。新しいクラスは同じ中学の子もいて、中々に楽しそうな感じらしいです。早速息子君は学級代表になったそうで、新担任から電話がありました。母の学級委員の打診で(ー_ー)!!。まあl。去年も体験して大体の勝手も分かっているし、何より息子君の学校での様子を知りたいから、微力ながらさせて頂く事にしましたが。親子揃って学級委員って、一体・・・。残念ながら、彼女ちゃんとはクラスが離れてしまったそうですが、まぁ・・・ドンマイ!
2012年04月18日
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春の嵐と言うには過激すぎた日に入学式を迎えた娘ちゃん。ドキドキの新生活も様々なガイダンスに追われ気が付けは四月も中旬となっていました。入学前からミクシーなどで知り合った同じ新入生と偶然に出会ったり、話し掛けたり話し掛けられたりと、なかなかに順調なスタートを送っているようで、母も一安心です。「大学で取れる資格は全て取ろう(そして授業料のモトをとろう)」を合言葉に、在席学科関係の資格獲得を重点に置いたカリキュラムは、結構ハードで、年間上限獲得単位のマックスを行っているようです。二回からはこれに加えて司書も取る予定で・・・一体どうなることやら。娘ちゃんの学科校舎は出来たてでとても綺麗らしく、今までずっと公立だったので、こんなに綺麗な校舎は初めてで感動していました。新しく出来たお友達の中で下宿している県外の生徒も多いらしく、一応地元県の娘ちゃんはあれこれ聞かれているそうです。またお友達のお話も(^_^)v。ご両親の元から離れて暮らしているので、解放感と共に心許なさも有るでしょうから、何かあれば気軽に言う様に娘ちゃんには伝えて貰っています。今の娘ちゃんの最大の関心事は、サークルを何にするか!?だそうです。ともかく娘ちゃんの大学生活、こぎ出しました!!
2012年04月18日
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約10年間続けていた公文を今月一杯で卒業する事になった娘ちゃん。この公文は以前の公文の先生が教室を閉められるのに伴って移転した公文でした。移動する時も本来なら公文を終わっても良いかな?と思う年齢でしたが、英語の教科が3年を超えて進んでいた為、このまま終わってしまっては勿体ないな、と考え移動し出会った先生です。この先生は、本当に、何とお礼を言っていいか分からないほどに高校・大学受験の時は親身になって下さって。昨年の娘ちゃんの入院手術の騒動も、先生が居たから乗り越えられたと思います。また娘ちゃんが第一希望の国立に失敗したにもかかわらず、とても前向きに私大へ入学する事が出来るのも、この先生のおかげだと思っています。先生も娘ちゃんの学習に対する姿勢は本当に評価して下さって、他の公文の教室に比べて中高生の割合が多いのも娘ちゃんのおかげ、と。公文は幼児・小学生対象と思われがちですが、その教材を見ると、高校生になって役立つ事が多い内容の濃いモノであることが分かります。けれども中学進学時を機に公文から塾へ代わる生徒が多いのも公文の特性を考えると仕方ないとも思います。娘ちゃんは中学の時は塾との併用でしたが、高校に入ると高校の開催の講座・学校内予備校以外はこの公文にしかお世話になっていませんでした。それほどまでに、この先生を信頼していたのです。本当なら先生のご恩に答える為にも国立合格を報告したかったのですが・・・。たった一つ心残りです。最後の学習日に先生にお会いして、・・・お互いに涙ながらに色んな事を話しました。定期的にある懇談もいつも色んなお話で予定以上に時間を取ってしまうのですが、やはり今回も。それだけお話し易く親身なって下さった本当に本当に良い先生です。先生に出会えた、娘ちゃんも私も幸せだと思います。本当に本当に今までありがとうございました。そして娘ちゃん。四月からは非常勤助手として、お手伝いに公文に行きます。頑張れ!
2012年03月27日
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高校受験の合格発表がありました。多分全国でも一番最後ではないか?と思われます・・。昨年度は定員割れをした息子君の高校。今年は例年並みの倍率になったそうです。いかに昨年度は私学無償化に踊ろされたかがよく分かります。で。息子君の幼なじみが息子君の高校を受験し・・・無事に合格しました(^_^)vおめでとう!!午前は発表・午後からは説明会&物品購入、といったハードスケジュールが広げられるのですが。母もPTAのお手伝いで実はお昼から高校に居たのです(^_^)v。母達のお仕事は、説明会が終わった方々から任意の保護者会費を集める、と言うモノ。昨年その光景を見た時は大変驚きましたが、一年経ってマサカ自分が驚かす立場になるとは・・・思っていませんでした(^_^;)。とは言え。高額・・・とはとても言えない会費。相手は合格で喜びに溢れている保護者。殆どの方が片手に会費を手にして会場を後にして下さっていました。うん。去年体験したので気持ちは本当によく分かります。合格した子ども達に「おめでとう!よかったね」と声を掛けるとどの子も照れ臭そうに頷いてくれました。息子君の幼なじみもヽ(^。^)ノ。さて。こちらの地域の受験体制は私学受験(二月中旬)→公立前期(二月下旬)→公立後期(三月中旬)、といった流れで、私学から公立後期までは約一カ月間が開くことになります・まだまだ公立重視の地域なのですが、昨年度は特に私学無償化で私立専願者が増え、公立前期の発表が終わると学年の3分の一は受験が終わっている状態でした。そして、三月に入るとホボ卒業式絡みのカリキュラム。公立後期組は色んな意味で大変です。おまけに試験は卒業式の後。また数年先には完全学区撤廃が予定されていて、そうなるとますます公立受験は混とんとするのは明らかで。本当に何が一番良いのかは分かりませんが、短期間に受験方針が変わるのは、生徒が一番可哀想です。もう自分の子は高校受験は関係ないのですが、高校のレベル維持にも関わってくる問題なので軽視は出来ないなぁ、と思っています。PTAのお仕事が無事終わって玄関を出ると、合格発表の掲示板がありました。ある程度コントロールされて受験生は抑えられていますが、それでも不合格になった生徒もいます。ほぼ連番になっているそれに時々飛んだ番号を見て、その番号の生徒にエールを送らないではいられませんでした。どうかこれを失敗と思わずに前を向いて頑張って下さい。陰ながら応援しています。自身の子ども達の涙を見たからこその感情だと思います。みんな、頑張れ!!
2012年03月24日
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「この日は保護者のおかれましては何かとお忙しいこととは存じ上げますが、午後から夕方にかけて必ず連絡の取れる状態にして頂きたくお願い申し上げます・・・」等と言うようなお手紙を貰った日には母はひっくり返りそうになりました。・・・生徒全員に対してのお手紙であっても。本当にもう。興味のある科目とそうでない科目の差が激しすぎる息子君。その手紙を読んだ日から不眠症になるくらいに心配しました。なのに当の本人は。「そんなひどい成績じゃない」と。あのぅ・・・その自信は一体どこから来るの!と思わず突っ込みましたが。この成績の落差ではセンターは無理だな・・・と思いました。そして迎えた当日。息子君は午前中は部活。お昼からはお買い物に、暢気にお出かけ。一方母は。固唾を呑んで電話の前に鎮座していました。結果。無事に息子君の進級、確定。来年は穏やかに迎えたいものです。
2012年03月15日
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娘ちゃんの前期発表がありました。結果は。やはり残念なものでした。このような結果でしたが、一生懸命頑張った娘ちゃんを称える事しか母には出来ません。実は。情けないことに、合格発表前日に母はぎっくり腰になってしまい・・・。本当にもう三日間は寝たきり状態でして・・・。そんな中の結果発表。娘ちゃんは自分の感情を二の次に、母の介護に追われていたのでした・・・。あぁ。本当に自分が情けないです。思いっきり泣いて欲しかった。娘ちゃんの弱音を聞いて上げたかった。なのに・・・。娘ちゃんが言った言葉は・・・。「覚悟はしてたから」・・・と言うものでした。娘ちゃん、本当にごめんなさい。でも、本当によく頑張ったね。何とか立ち上がれるようになった母は主人さんの仕事の合間を見つけてもらって付き添ってもらって、押さえで合格を貰っていた私大へ入学手続きを取りました・・・。これも娘ちゃんの強い意志、でした。来年チャレンジする、という選択肢もあったのですが、何度も娘ちゃんを話し合い、最終的に娘ちゃんが出した答えです。母にも主人さんにも依存はありません。娘ちゃんの胸のうちは計りかねます。3年前の高校入学時とはまったく逆の心境かもしれません。けれど娘ちゃんが選んで進もうとしている未来です。どうかその行く道が娘ちゃんにとって幸あらんことを切に願います。
2012年03月13日
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せっかくの袴姿なのだから・・・と、自宅近くの写真館に写真をお願いする事にしました。けれど、娘ちゃんは式の後吹奏楽部の面々を袴姿で遊びに行ってしまいした。夕方からクラスの打ち上げがあるので、そんなに遅くはならないはず・・・と、取りあえず写真館に予約を入れ、時間を待ち合わせて向かいました・・・息子君と共に。どうせなら・・・ねぇ・・・。息子君の制服姿も一緒に撮りたいし。案外素直に了解をくれた息子君を引き連れ合流した娘ちゃんと写真館へ。予約時間には若干遅れましたが、撮影スタート。まずは二人一緒の写真撮影。まぁ。腕を組まされたり、見つめ合わされたり。見ていて面白かったけど、最初はぎこちない二人。けれどさすがプロのカメラマンは違いますね。いつの間にやら乗せられてノリノリにポーズを自然ととれる二人・・・とってもいい笑顔、でした。で。娘ちゃん、ピン撮影。息子君は帰宅、です。これには理由が有って、朝の母のてんてこ舞いの原因の一つでも有るのですが、それはまた、後日にでも。娘ちゃんの撮影もいろんなポーズをとって。どの表情もとっても可愛らしく自然な笑顔でしたが、娘ちゃん曰く、「顔が引きつった」そうです。卒業証書を持ったり花束を持ったり、座ったり振り返ったり、まぁ。いろんな写真を撮りましたが、選ぶのは後日。どんな写真か、とっても楽しみです。撮影が終わり急いで帰宅。娘ちゃんはあっという間に普段の外出着にきがえてしまいました。あぁもっと写真が欲しかった~と思いながらも、次の予定に迫った娘ちゃんを駅まで送りました。娘ちゃんの卒業式&誕生日、なのに。主役不在ではお祝いの意味も無いし。けれども母も早朝からのどたばたで夕食まで作り元気ももう無く。結局主人さんと息子君と母とで地悪の中華を食べに行きました。袴選びやらヘアセット、その他諸々、式まではトンでも無く時間と手間が係りましたが、終わってみたらあっけないモノですね。それも無事に終わったからそう思えるのでしょう。本当に素晴らしい式でした。華やかな式でした。あぁ・・・終わったんだなぁ~。娘ちゃんは十時過ぎにご機嫌で帰宅しました。お帰りなさい。母もいつまでも感傷に浸っている場合では有りません。次に気持ちを・・・と思っても、あとどれくらいの事を娘ちゃんにして上げられるのでしょうか。幼稚園では小学校へ、小学校では中学校へ、中学校では高校へ、気持ちの切り替えは出来てきましたが、高校から先は・・・娘ちゃんの力だけで乗り越えていく事の方が多いのでしょう。・・・本当に、母は傍に居ることしか出来ません・・・。それが無性に寂しく思えるのは、それこそが娘ちゃんの成長なのでしょうね。全てに感謝をして・・・改めて、娘ちゃん、おめでとう。
2012年03月04日
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娘ちゃんが登校して、一時間ほどしてから、母と実家の母は高校へ向かいました。娘ちゃんが登校する時には降っていなかった雨が本降りになっていて、それでも娘ちゃんの登校にかち合わなくて良かったね~と言いながら電車に揺られて約30分。娘ちゃんの高校に到着しました。式開始前、20分前でしょうか、到着したのは。案の定と言うべきか驚くべきと言うべきか、会場は保護者で一杯でした。かろうじて、卒業生が通る花道近くの席を二人分並んで確保出来、後は娘ちゃん達の入場を待つのみ、です。一度決壊した母の涙腺はここでもその威力を発揮し。卒業生の為に集まってくれた娘ちゃんの後輩の吹奏楽の音合わせを聴くだけでウルウルと・・・。涙を流す事はかろうじて留まりましたが。開始時刻丁度に、卒業生たちが入場しました。男子生徒の殆どは、大学の入学式でも着るであろうスーツを、女子生徒の殆どが華やかな袴姿での入場でした。見ているだけでとても華やかな、誇らしい生徒の気持ちが伝わって来ました。もちろん娘ちゃんからも。粛々と式は進行し、卒業証書の授与を終え、校長先生の祝辞は・・・本当に素晴らしかったです。自分が学生の時に聞いた内容ときっと内容は変わらないのでしょうが・・・親としてその場に居て、先生の私達保護者への労わりの言葉は、そして子ども達への励ましとはなむけの言葉は・・・本当に心に沁みました。その後お決まりの方々のお言葉を頂き、本来の式はそのまま終焉となるのでしょうが、娘ちゃんの高校は一味違いました。卒業生によるスクリーンが始まったのです。この子達の合格発表から始まり今までの軌跡を卒業生のナレーションで披露され・・・もう母の涙腺は崩壊しました。本当に素晴らしい3年間でした。辛い事もたくさんありました。けれど、高校3年間と言うかけがえのない時間を、この仲間と過ごせた娘ちゃんは本当に幸せ者です。そして、それを見守れた母も幸せ者です。卒業生の歌、その後の吹奏楽部の演奏に見送られて退場し、約二時間の式は無事に終了しました。その後は教室に戻り最後のホームルームでした。式が終わった解放感からか、子ども達の表情には安堵感と解放感にあふれ、とても賑やかなホームルームでした。担任の計らいによりその後は保護者による大撮影会!でした。思い思いの袴姿に溢れた教室はとても華やかで男子生徒の少ない教室はほぼ女子校化していて、男子生徒の心境やいかに?でしたが、どの生徒も保護者のリクエストに答えてポーズを決めていました。そして。解散。娘ちゃんはそのまま学校に残り、吹奏楽部へ顔を出すと言うので、母と母は寄り道をして帰宅しました。娘ちゃんの卒業式は、終わりました。一つの区切りがつきました。けれど。この高校に進学出来て本当に本当に良かった、と、心からそう思います。卒業おめでとう、娘ちゃん。&お誕生日、おめでとう!!
2012年03月04日
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さぁ。娘ちゃんの門出の日の母の朝は、午前3時から始まりました。こういう時に限って色んな些細なそれでもとても大事な用事が重なるもので、それに対処するためにはこの時間の起床です。もちろんこれ位の事、娘ちゃんの晴れの日を思うと何でも有りませんとも!!で。なんとか予定を進め、娘ちゃんを起しに行ったのは午前5時。寝起きの良い娘ちゃんは起きるなり朝ごはんをモグモグ食べていました。・・・母には出来ない芸当です。それから6時に予約を入れていた美容室へヘアセットに行きました。娘ちゃんを美容室に託し、母は用事を済ます為に一時帰宅。事前にどんな髪型にするか決めていたので、スムーズに行きそうです。朝早くからの予約を快く引き受けてくれた美容室は駅前ロータリー内に有り、娘ちゃんの着付けの為に来てくれた実家の母をひろうのにもとても便利な場所です。娘ちゃんと共に母を迎え、帰宅。娘ちゃんの髪形はとっても可愛く結い上げられ、あれこれネットで選んだ髪飾りが綺麗に揺れていました。帰宅し、母に娘ちゃんの着付けをお願いしている間に、母は息子君の起床にかかったり、寝起きの悪い息子君に朝ごはんを勧めたり、と大わらわでした。息子君が登校する頃には、娘ちゃんの着付けも完成。見慣れない着物姿に驚いていた息子君でした。天気は小雨。娘ちゃんが駅に向かう頃は止んでいたのが救いでした。駅までの道のりを娘ちゃんと歩きました。そう言えば受験の時も小雨の中こうして駅まで一緒に歩いたっけ・・・。その時の娘ちゃんの面影が一瞬浮かびました。電車に乗り込む娘ちゃんを見送り、絶対今日は泣かない!と決めていたのに、出来なくなった瞬間でもありました。娘ちゃんは元気良く、慣れない草履に苦戦しながらでも楽しそうに、道行く人に見られるのを少し恥ずかしそうに登校して行きました。時刻は八時。少し母も休憩です。
2012年03月04日
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実家に振り袖を貰いに行ってきました。この振り袖は母の姉の成人式に両親が購入したものです。それを姉が着て、母が着て、そして従妹達が着て・・・そして娘ちゃんが着ます。とても古典的な柄で流行に左右されない着ものらしい着ものです。母も大好きな着もの、でした。今日実家に行って母と一緒に半襟を付け変えました。少し今風の刺繍の入った綺麗な可愛い半襟。それを縫いつけながらしみじみと娘ちゃんの生まれた時の事を母と話していました。娘ちゃんは実家にとっての初孫です。両親からも姉からもそして親戚の方々からも誕生をとても祝福されたとてもしあわせな娘ちゃんです。娘ちゃん人生で二度あった大きな入院も、娘ちゃん自身の強さで無事に事なきを得ました。この事がこの後の娘ちゃんの人生にどうか影響の無い事を母は祈るばかりです。けれど。それは決して娘ちゃんの汚点ではありません。それは、娘ちゃんの人柄がこんなに素敵なんだと証明だと母は確信しています。卒業式前夜の今日。娘ちゃんは学校から卒業アルバムを頂いて帰って来ました。そこには娘ちゃんが撮影に参加出来なかった写真がありました。でも。娘ちゃんは存在していました。友達の手によって高々に掲げられたそれにはそこに居なかった娘ちゃんが確かに写真となって、居ました。今夜泣いた分。明日は泣きません様に。笑顔で娘ちゃんの卒業を見送りたい母です。
2012年03月01日
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無事に帰宅しました。試験の出来は・・・。二教科受験だったのですが、数学が思ったより手こずったそうです。英語はなんとか・・・らしく。ともかく、終わった~!後は野となれ山となれ!!と言った感で、つかの間の解放感を味わっています。母もそれで良い、と思います。娘ちゃんはよく頑張った。それだけで母は十分。お帰りなさい、娘ちゃん。お疲れさまでした(^_^)v。
2012年02月25日
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前期試験日を迎えました。前日の夕食は何をして良いのやら・・・取りあえずリクエストに添って作って行ったらプチバイキングみたいになってしまったのはご愛嬌です~・・・もちろん、カツも作りました~。そんな夕食を家族そろってワイワイ頂いて、その後は最近母と一緒にハマっている編み物を少しして、若干いつもよりは早めに就寝した娘ちゃんからは、特に緊張している様子は伺えませんでした。そして今日。いつも通りにマイペースに起きて朝ごはんを食べて。学校が終了してからハマった「カーネーション」を見て大笑いして・・・会場に向かいました。センターはギリギリで。正直結果はどうなるか、母は藁にもすがる思いで過ごした日々でしたが、今日この日を健康で無事に迎えられた事に、深く感謝です。娘ちゃんを支えてくれた多くの先生や人達に感謝です。何より胸を張って誇りを持って試験に向かった娘ちゃんに感謝です。だから母が出来る事は娘ちゃんの無事の帰りを待つだけです。娘ちゃん、頑張れ!!
2012年02月25日
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娘ちゃんの大学受験は夏のAOから始まりました。・・・実は言うと12月にも推薦を受けていたのですが、敢無く撃沈で。AOも推薦もチャンスの一つ!と捉えていたのですが、やはり落胆は隠しきれません・・・親子も子も(>_
2012年02月21日
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息子君の手術、無事に終わりました。娘ちゃんの手術のイメージが彼には有ったらしく、簡単に手術が決まり簡単に手術が行われ短時間で終わりすぐに帰宅出来た事が、とっても不思議だった息子君です。本当ならお休みしても良いかな?と思っていたのですが、息子君登校する!と言うので、雨と言う事も有り駅まで送って行きました。息子君は学校まで送って欲しかったらしいのですが、息子君の学校は車で行くより電車を使った方が断然早いので却下(^_^;)。帰りも駅まで迎えに行きました。すると息子君。大切そうに綺麗な紙袋を持っていたので聞くと。「バレンタインのチョコ」と。・・・実は息子君本人からは聞いていないのですが、母の情報網には引っかかっているのです。彼女の存在(#^.^#)。でも、息子君本人から聞いてはいないので、素知らぬふりして「マネさんから?」と聞くと「違う~」っと。可愛いな~。あっ、マネさん達からも部員全員にそれぞれチョコ菓子を作って持って来てくれたそうです。良い子達だぁ~ヽ(^。^)ノ。帰宅して夕食後は、母から主人さん・息子君へチョコレートケーキのプレゼント。もちろん母と娘ちゃんの分もちゃんと有ります(^_^)v・その後そのチョコを披露してくれました。とっても可愛くラッピングされ、とても綺麗に作られたケーキでした。息子君、とっても大事そうに頂いていました(^_^)v。そんな風に彼女の事を大事に大切にしていってあげて欲しいなぁ~。寝る前にリビングに行くと、その彼女とのプリクラがテーブルの上に置いていました。好奇心に逆らえない母は己の要求に迷わず手にして見ましたとも!それがプリクラ、と言う事を差し引いても可愛い彼女でした(●^o^●)。
2012年02月15日
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週末は部活の小さな大会がありました。総当たり戦で二日間。勝ち抜けるとトーナメントで優勝を争う、と言うもので、主人さんと見に行ったのですが・・・。何故か息子君はベンチで。しきりに手を気にしていて。帰宅した息子君の小指が二倍になっていました。でもそんなに痛くないと言うし、少し前にも中指を突き指して腫れていた感じと同じだし・・・試合は見学すると言うし・・・、で次の日も元気良く出かけて行き帰宅すると。なんと、試合に出た、と言うではないですか!!しかも足をぐねったと言うではないですか!!指は相変わらず腫れてて!!!・・・すぐに外科救急に行きました・・・。なんでそんな無理するかなぁ。結果。足は捻挫で、小指は骨折。しかも要手術。病院の先生に、「これで試合に出たの?」と聞かれた息子君。「テーピングして痛くなかったし、大丈夫だと思ったし、落とせない試合だったんで」と。その場は簡易ギブスで帰宅し、朝から改めて病院に行き、明日手術です。と言っても15分ほどで入院もなしなのですが。術後の経過にもよりますが、多分一ヶ月はボールは触れないなぁ・・・。早く良くなりますように・・・。
2012年02月13日
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遡って節分のお話を・・・。何時も様に部活と学校生活を満喫して帰宅した息子君。もの凄い笑顔で「明日の朝、太巻き作って(●^o^●)」と言ったのは、節分前日の夜も九時前の事でした・・・。節分は毎年母特製の海鮮巻きを作っています。海鮮なので当日買いに行かないとネタの鮮度が保てません。ですので当日朝作るのは絶対にムリ。なのでそう伝えると・・・。「え~明日クラスのみんなと丸かじりするのに~」と。・・・いったい何しに学校へ行っているのやら。発案者は誰よ!と聞くと・・・「ボ・ク」と満面の笑み。あぁ・・・クラスの皆様のお宅の方々、本当に申し訳ございません・・・・と下らない事を提案した息子君に代わり心から謝罪しながら当日コンビニで買うようにと代金を持たせた母でした・・・。でも!きっとそんな事言ってて誰も持って行かないよね~なんて思って息子君の帰宅後話を聞くと。みんなで楽しくお昼に北北西に向かって美味しく頂いたそうです・・・。ノリの良いクラスで良かったね・・・。今までもポッキーの日やらなんやらで、イベントを起していたそうですが、このクラスとも過ごす時間も後わずか。最後に?何かしたかったらしいです。・・・その気力の半分で良いから勉強に向けてくれ~と言うのが母の本音ですが。楽しい高校生活を送っているようで、良かったです(^_^)v。
2012年02月07日
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二月に入り数日経ちますが。娘ちゃん、先月末を持って通常登校が終了しました。後は卒業式の予行と式当日のみ、の登校となります。・・・まぁ。自習室に通っても良いのですが、高校受験の願書受付の関係で、行けても中旬までです。まだ卒業はしていないのですが。去年の息子君の入試の騒動やらを思い出して、娘ちゃんの高校受験の事が頭をよぎり・・・。何だか、寂しくなりました。中一の時にこの高校を知り、それでもまだまだ現実が無かったけど、3年になり学校訪問を重ねて決めた高校。・・・志望学部に関しては主人さんの意見と合わず、何度も何度も話し合って決めた受験。まさかの高倍率にビックリして、掲示板に娘ちゃんの番号を見つけた時の喜びを昨日の事の様に思いだされます。母の目から見てこの3年間、娘ちゃんは凄く伸び伸びと楽しく高校に通っていました。部活の事でも主人さんと一悶着あり、けれども、それも娘ちゃんの成長であって。考えもしなかった想定外の手術を乗り越え今前期受験に全力投球している娘ちゃんは、大きく見えます。幼稚園・小学校・中学校の卒業式はただただ娘ちゃんの成長が嬉しいだけのものでしたが今回は。嬉しくも有り、・・・寂しい気持ちの方が大きいです。今からこんなので卒業式はどうなのでしょう。意外とあっけらかんとしているかな?・・・無理かな・・・?
2012年02月05日
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昨日、朝起きて娘ちゃんが一言。「・・・のどが痛い~・・・」すぐ体温計を入れ洗濯物を部屋中に掛けた母です。幸い熱も無く食欲も有り、けれどのどに違和感が有るとの事で、母はしょうが湯を作りました~!はちみつと水飴の中にしょうがをこれでもか!!と言う位に投入し、お水で炊いて少しお砂糖を入れて出来あがり。母特製超簡単しょうが湯です。母はしょうが湯が大好きですヽ(^。^)ノ普段からもっと簡単にコップにしょうがとお砂糖を入れてお湯を注いで完成、という超手抜きしょうが湯を愛飲しています。けれど。娘ちゃんはしょうが湯が苦手で(ー_ー)!!。昨日作ったしょうが湯も本当にイヤイヤ飲んで。それでもその後のどの痛みは取れたそうで。やっぱりこれは母の愛!?その後の調子は良い様でホッとした母でした。
2012年01月30日
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息子君の保護者学級委員の最後の集まりに行ってきました。母が付いた委員は文化委員なので、息子君達の学園祭が終われば活動終了も同然。やはり小中学校やミニバス時の役員とは比べ物にならない位の色んな意味で「楽」でした。一緒に委員をして下さった方々のおかげと言うのが一番大きいですね。今まで色んな役をしてきた人ばかりだから、例えば学園祭の出しモノについても色んな意見や案が出て、あっと言う間に係りが決まって。今回の会合でも一年間を通しての反省点などを出し合ったのですが、その意見もとても前向きで解決案・妥協案まで一時間も無い会合の間に出ていました。色んな意見が出る、と言う事はそれだけ委員みんなが真剣に一年間頑張って来た、と言う事で。母にとってもとても刺激になった時間でした。何より委員になることで、普段見れない息子君を垣間見れる。と言う事が一番大きい母ですが(^_^;)。その日も体育の授業を受ける息子君を偶然に見れて幸せでしたヽ(^。^)ノ。ただ、じゃあ来年も委員をするか?と問われれば、今の時点ではどうしようかなぁ~と思うのも事実。なのに!!・・・どうやら新たに委員を選出することはないらしく。つまり一年で委員をした人はそのまま持ち上がりで委員をするのが通例らしく。それを聞いた母は動揺しています。どうか都市伝説でありますように・・・。委員をする事はやはりメリットが多いと思います。子どもに会える会えないに関わらず、来校する機会が多いので、素の学校の生徒の様子が分かるし、先生方の意見や思いも伝わるし。この一年間母は幸いにも全ての会合に出れましたが決して強制でも無いし。息子君の高校が「進化」しようとしている事、努力の跡がみれた事がよく分かったのも委員をしていたからだし。来年度の委員についても辞退する事も可能らしいのですが、押しに弱い母。かなりの確率で委員をしている・・・かも、です。う~ん、どうするかなぁ~。そんな中娘ちゃん。大手予備校のセンター結果を受け、やはりギリギリで有ることを再認識した上でそれでも受験の意思は変わらないこと、を母に伝えてきました。その他色んな事を話して、あんなに小さくて可愛いだけの赤ちゃんだった娘ちゃんがしっかりと自分の意思を持った「大人」の階段を上っている事を改めて認識しました。嬉しくも有り・・・さびしさも感じます。やはり鳥の巣症候群にならない為にも、委員をすべきか!?
2012年01月21日
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家族で迎える人生初のセンター試験。毎年毎年必ずニュースのなるこの試験に子供が参加する事なるなんて思ってもいなかった主人さん&ワタクシ母。違う意味で人生初のセンター試験を前に主人さん、風邪でダウンしてしまいました。熱など滅多に出さない主人さんでしたが、鬼のかく乱か!?等と失礼なことを考えながらお世話をしていましたが。体調を崩した主人さんは本当に可哀想。早く元気になってね(>_
2012年01月17日
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息子君の部活の大会がありました。一回戦は難なく勝ち抜け、次の日に繋がりました。で。完敗です。ここのところの大会では、相手チームが格上であっても、とても良い試合を展開していた息子君たち。今回の試合でも良いゲームを期待して観戦に行ったのですが。本当に、お相手ありがとうございました!と言うくらいに、心技体優れたチームで・・・。特に技・体においては。息子君が小学生に見えました~。久々にこんな体験しました。息子君たちにとっても良い経験になったのではないでしょうか。・・・けれど、こんなにすごいチームなのに、都道府県代表にはこれまでなっていなくて。大体ベスト8にもなると私立が多く、しかも常連。16は正に私立公立入り乱れて入れ替わりも多いのですが。でも、もしかしたらこのチーム、ベストに食い込んで行くかも!と思わせてくれるようなチームでした。息子君たちは負けてしまったけれど、この大会。しばらくは楽しく結果を見ていこうと思います。願わくば、公立の星になって欲しいなぁ。
2012年01月11日
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新年明けましておめでとうございます。年末までは色々とバタバタしていましたが、新年は無事に新年を迎える事が出来ました。元旦は早々に車で30分位のところにある大型スポーツショップへ1000円の金券を貰う為に行きました。オープンは10時で先着200名なので、行くなら早く行かなきゃ!という母に対し、主人さんは朝マックを店内で食べようか~という呑気っプリ。取りあえずテイクアウトにして、お店に行くと既に長蛇の列でした。取りあえず母が一人で並び、主人さんと子供達は車を止めに行きました。母が列に並ぶと、金券の配布が始まっていて、母の前後に並んでいた母子連れが「だから早く行こうって言ったでしょう!!」とお母様が言っていたのを聞いて、あぁ・・・母だけじゃなかったと妙に安堵しました。後に列に並んだ主人さん達も無事に金券を貰い、ひとまず、朝マックを食べに車に戻りました。福袋には興味無かったので、ゆっくり車内で朝マックしました。主に息子君はバスケ関係のモノを、主人さんの服のサイズは大きいので主人さんは服関係を、娘ちゃんは小物関係を、母はスニーカーをそれぞれ金券を使って購入しました。そのまま、娘ちゃんお気に入りのショップの初売りに行き、母は衝動買いでニットのポンチョを購入(#^.^#)。・・・年始早々こんなに買い物をするなんて思っていませんでしたが。次の日は初詣&恒例のアウトレットでのお買い物。まだ買うの!と言う突っ込みは置いておいて、ここでは主人さん&息子君と、母&娘ちゃんに分かれてそれぞれお買い物を楽しむ事にしました。事前に母の行きたいショップと娘ちゃんのショップをリサーチしていたので、サクサク行きました。母は一件目で一目惚れしたお財布とバッグを購入したので、もう母の行きたい場所はスルーしていいよ~と娘ちゃんに言ったのですが、娘ちゃんの行きたいショップの隣にあるので、取りあえず覗いてみる事にしたのが・・・良かったのかどうか・・・。思いっきり気に入ってしまったバッグがあって。でもさっき買ったばかりだし・・・ウンウンと悩んで一度は手放したのですが・・・、やはり諦めきれず(^_^;)。・・・購入してしまいました~(#^.^#)。娘ちゃんも綺麗なポーチを購入し、ニコニコ(#^.^#)。その後、娘ちゃんが幾つか買い物し、主人さん達に合流しました。・・・とまぁ。楽しい買い物三昧でしたお正月でしたが、息子君は今日から部活開始、娘ちゃんは明日から学校開始です。いつまでも、お正月気分ではいられませんね。
2012年01月04日
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クリスマスも部活三昧の息子君。昨日は午前中練習試合で昼からオフだということで、試合が終わったら部の皆で遊びに行く~と私服持参の大荷物で出かけていきました。寒い中お疲れ様~と思っていましたが、20時位に帰宅し、家族で揃って夕食を食べて寛いでいた時。息子君が真っ青な顔で言いました。「お財布が無い~」・・・と。最後に使ったのは駅から自転車で帰宅中に余りにも寒かったので途中の自販機で温かい飲み物を買った時とのこと。家の中は母たちが探すとして、息子君は駅までの道のりを遡りながら探すと言って出かけていきました。それでも。やはり家の中にも道にも落ちていませんでした。財布の中には高校生にしてみれば結構な金額が入っていて、捜索から帰宅した息子君にすぐに警察に行くように言いました。一人で行かせるつもりでしたが、主人さんが車を出して同行することに。きっと届いていないだろうなぁ~と思いながら約一時間。落としてしまったのは息子君の落ち度で痛いけど良い経験かなと考えつつ、娘ちゃんと遅いよね~とか言って待っていると。満面の笑みにホッとした表情をプラスした顔の息子君が帰宅!無事にお財布が警察に届けられていました。主人さんと息子君が行った派出所では無かったので、該当派出所へ二人で行ったそうです。最初の派出所では息子君だけが行ったそうで、そこは「こんな時間に未成年者が出歩くものではない!保護者と改めて行きなさい、とちょっと叱られたのは、ご愛嬌、です。主人さんが外に居たのですが(^^;)。中身もちゃんとあり、届けてくれた人はお礼とかは要らないから、と名乗らずに警察を去っていったそうです。本当に・・・もうなんと言ってお礼を言ったら良いのか・・・分からないくらいに感謝と感動を受けました。警察の人にも「もし君がこういう場面に遭遇したときに、その人に直接お礼は出来ないけど、その人へのお礼の意味を籠めて行動したらいいよ」とおっしゃって下さったそうです。本当に本当に母もそう思います。息子君も骨身に沁みてそう思ったっと。昔に比べて世知辛いと言われていますが、まだまだそんなこと無い、そして、心が温かく改めて心から感謝したクリスマスの晩の出来事でした。拾って警察に届けてくださった方、本当にありがとうございました。
2011年12月26日
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娘ちゃん、息子君が冬休みに突入しました。長期休み前にはお約束の「成績表」がもれなく付いてきます(ーー;)。息子君、二学期期末の結果は芳しくなかったので、高校からのメルマガで(「成績不振者の保護者同伴の呼び出し」を該当生徒に通知したので改めて担任から連絡が入ります)、と言う有る意味該当者も親も覚悟決めて学校に来てね、という素敵なメールが入ったので、どうか息子君は該当者ではない様に・・・と祈っていました。本当にもうメールで聞こうかと思った位ヒヤヒヤし成績だったので(>_
2011年12月23日
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少し前の事になりますが・・・。息子君の高校で中学3年生とその保護者対象の学校説明会が行われました。その日は土曜日でしたが、息子君達は午前中は授業でお昼から体育館で説明会があり、その後部活体験、と言った流れで行われたそうです。体育館を使う部活が多い為、息子君達は四分の一のスペースでパフォーマンスを行ったそうです。そんなバスケ部に体験に来てくれた中学生は20名。うち7名は息子君の中学で、一番多かったそうです。中には所謂トップ校を受ける子も何故かいて(^_^;)。息子君に会いにきてくれたそうです。息子君も仲の良かった後輩たちがたくさん来てくれて本当に嬉しそうでした!(^^)!。何名がこの高校に来てバスケ部に入ってくれるかは神のみぞ知るですが、一人でも多くの子が来てくれたら嬉しいなぁ~と思います。あ~母も可愛いみんなに会いたかったなぁ~。とにかく。みんな体調に気を付けて頑張って~とエールを送りたいです。
2011年12月19日
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・・・のレンタルに行ってきました(^_^)v。卒業式は3月だしなぁ~と思っていたら、娘ちゃんのお友達は次々とレンタルしているらしく、それでは・・・ということで、袴のチェックを始めました。最初は、美容室がやっているレンタルショップを見ていたのですが、娘ちゃんのお好みやら身長やら式の日取りやらを考えると中々気に入ったモノが見つからず、それでは・・・と直接別のレンタルショップへと向かいました。事前にあれこれ値段チェックしていたので、あとは娘ちゃんの好みの袴が有るかどうかでしたが、ビンゴ!の袴が見つかりましたヽ(^。^)ノ。振り袖は持って行っていないのですが、写真を持参したので、お店の人にもじっくり選んで貰って、娘ちゃんが気に入った袴は、オーソドックスに、モスグリーンに小さいお花の刺繍を散らしたとても可愛らしい袴でした。すぐにサイズを合わせて貰って、良いサイズに空きが有ったので即決で抑えました。毎年娘ちゃんの高校の卒業式の華やかさは有名でしたが、娘ちゃんが入学した年に出来た購入任意の標準服は、去年から任意購入では無くなり、実質、有る意味伝統だった卒業式は娘ちゃんの代でラストとなります。そう思うと、少しでも思い出に残る卒業式にしたいと願ってしまいます。そんな母を悩ませるのは、当日の娘ちゃんのヘアセット。美容室に頼みたいのですが、朝は早くても七時から。セットして着付けして集合時間に間に合うのか!が母の悩みトコロです。いえ、その前に進路とか進路とか進路とか・・・有るんですけどね(ーー;)。軽~く現実逃避をしている母でした(^_^;)。
2011年12月11日
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子ども達の試験週間が終わりました~!娘ちゃんの方が少し早く終わっていて、結果が返却されています。今の処は何とか大きな点数の下落は見当たらず、娘ちゃんも母もホッと一安心しています。息子君の方は・・・。本当に結果を見るのが怖いです~・・・。それでもちゃんと結果を見せてくれるのには、母は嬉しいのですが・・・。結果が伴えばもっと嬉しいのですが・・・(ーー;)。とは言え、息子君の心はもうバスケのところに行っています。今日は学校説明会でクラブ体験も有り、バスケ部には30名ほどの中学生が体験に来るそうです。もうそれだけで息子君はウキウキランランと登校して行きました。・・・こんなに寒いのに。朝もとっても早いのに。一声かけるとスクっと起きてサクサクを用意して登校して行きました。いつもそうであって欲しいと願う母です(^_^;)。去年、何校か高校に説明会に行ってクラブ体験をした息子君ですが、迎えてくれた先輩たちのこんな感じだったのかな~っと思っています。帰宅後の話を聞くのが楽しみです(^_^)v。
2011年12月10日
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少し早いですが、思い立ったのでキッチンとリビングの大掃除を二日に渡ってやりました。換気扇の油汚れは・・・。もうそれはそれは恐ろしいことになっていまして・・・。フィルターを見て途端に心が折れそうになった私を優しく励ましてくれるパートナー、それは可愛い可愛いハンドスチーマー、ペンギン君です(#^.^#)。キッチンの床一杯に新聞紙を広げ、そこに換気扇のカバーを降ろして軽く洗剤をかけてしばらく置いたらペンギン君の出番です(^_^)v。頼もしい情を噴射し汚れをドンドン落としてくれます。私はさっと雑巾で拭くだけでピカピカにヽ(^。^)ノ。窓や床やキッチンのタイルやその他諸々は洗剤要らずでピカピカに。ただ可愛いペンギン君はすぐに体力切れになるので、水分補給は本当にこまめに要りますが、そこはご愛嬌で。取りあえずすっきり綺麗になったので、ご機嫌の私です。
2011年12月05日
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朝、ちょっとしたことで娘ちゃんと軽い喧嘩をしてしまった事にも、喧嘩が出来る喜びを密かに噛みしめ感動している母です・・・。のっけから、こんな出だしで(^_^;)。さて。娘ちゃんはただ今後期中間テスト真っ只中、息子君は週明けから二学期の期末試験に突入します。娘ちゃんは後期中間とはいえ、実質、高校生最後の定期テストになるそうです。とは言え、前期期末試験が終わって一週間位後に入院してしまった娘ちゃん。慣らし登校はしていたとは言え、まともに登校し始めたのはテスト一週間前で、本人も周りもそれはそれはテスト対策を心配してくれていましたが。娘ちゃん、根性と気合で乗り切れそうです。見ていてとても頼もしい~!です。と言う事で、娘ちゃんの方はまだ安心して見ていられるのですが、問題は息子君(ーー;)。見ていてストレスがたまる一方です。今回は今までの成績が芳しくないモノには指名補講があるらしく、なんとかそれは逃れましたが(ーー;)。口を開けば「お腹空いた~。おやつ~」とのたまう息子君(ーー;)。一々買いに行くのも面倒くさいので、テスト一週間前に、これでもか!!と言うほどの量のお菓子を買いだめしました。これ全部でテストが終わるまで追加なし!と宣言し購入したお菓子の数々・・・。タイムリーによりどりセールでとってもお買い得に買えたのは良かったのですが、お菓子だけで買い物かごが山盛りになり、少し人目が気になった母でした(^_^;)。さあ!!これで頑張れ!息子君!!と言いたいのですが、肝心の息子君の意識は試験終了後に行われる中学生対象の学校見学会の部活体験に飛んでいます。まずは目先の問題を片付けようよ~息子君~(T_T)。
2011年12月03日
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娘ちゃんの自宅療養期間が終わりました。と言っても次の受診は来週なのでどうなのか?とも思いましたが、慣らし登校も問題無く、決して無理をしない事を条件に、通常登校する事になりました。登校開始した娘ちゃんは、本当に嬉しそうで楽しそうで。そんな娘ちゃんをまた見る事が出来て、本当に・・・また泣きそうです。今度はうれし涙ですけどね。娘ちゃんが入院中、母が本当に精神的に追い込まれている時に、手を差し伸べてくれたのは、もちろん、主人さんと息子君ですが、あと二人大きく母の力になってくれた人がいます。それは、娘ちゃんの担任の先生と実家の母です。特に実家の母には余計な心配を掛けたく無くて、絶対弱音を吐かない!と決めていたのですが、実際に顔を見て話をすると・・・。やはり無理でした。けれど弱音を言える場所がある事の安心感を強く覚えました。担任の先生は・・・本当に何と言ったらいいのか・・・。娘ちゃんを励ましつつ母をも支えてくれました。ただただその年に担任を受け持った、と言うだけなのに、密に連絡を取って下さって、張りつめた母の心の息抜きを計って下さいました。娘ちゃんの登校姿を見て、母も・・・全ての人に何て大それたことは思わないですが、せめて子ども達には「安心できる場所」「息を抜ける場所」を差し出して上げれる様な、そんな人間になりたいです。先日卒業式に着る娘ちゃんの着物を選びに実家に行きました。袴はレンタルする事にし、母が着た振り袖をきることにしました。娘が来た振り袖を孫が着る事に、殊の他両親は喜んでくれました。母も今kらその娘ちゃんの姿が楽しみです。
2011年11月24日
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本日の日記はいつにも増して「親バカ」ぶりが満載です。事前にご報告申し上げます。ちょっと遡りますが、息子君の授業参観が行われました。息子君が受講する科目は、息子君お得意の英語科目の一つです。少人数制を取っている科目なので、その分内容はとても濃かったです。平日の参観なので保護者の参加率はどうかな?と思っていたのですが、中々盛況でした。母も息子君のすぐ後ろの席に座り授業を見学していました。・・・それにしても息子君。母が教室に入ってきてすぐ後ろの座っているのを知りつつ。全く何の反応も見せないので、思わず後ろから消しゴムでも投げようか?!とも思いましたが、大人なので我慢しました。それにしても。(ここから要注意!!)大好きな英語の授業を受ける息子君はなんてカッコいいのでしょうか!!先生の質問にもスラスラ答える姿は・・・。本当にカッコいい~!!!と実感しました。授業が終わった後は特に何も無く、母もそのまま帰宅したのですが。改めて思いました(^v^)。娘ちゃんは天使の様に可愛いらしく、息子君はとってもカッコいい。母って何て良い仕事をしたのでしょう!!!・・・と言う事を、家族の前で発表したのですが、何ともまぁ・・・。生温かい眼差しを送られただけで、しっかりとスルーされました。が。母はそんな事ではめげません。親バカ一直線!で、世間様にご迷惑をかけない程度に行こうかと思った次第で有ります(^_^)v
2011年11月19日
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無事に退院し、自宅療養中の娘ちゃん。けれども、下手をすると入院中よりも動くことが無いんじゃ・・・と思う位に、動くことが無い娘ちゃん。いい加減にストレスが溜まって来ていました。入院中はお天気が良ければ、病院のお庭を散策していましたね。そこで担任の提案もあり、娘ちゃん、学校が休校日に少しだけ登校する事にしました。先生に渡さなくてはいけない諸々のモノや、取りに行きたい教科書や、先生からも娘ちゃんへの色んな書類もあるし、と、言う事で、二人で学校に行きました。学校に着くと、休校とは言え部活動を行っている部も多く、娘ちゃんがいた吹奏楽も綺麗な音色を出して練習していました。久しぶりの学校の雰囲気に感動していた娘ちゃんを驚かせるサプライズ。娘ちゃんと、とっても仲良くしてくれているお友達が娘ちゃんを待って居てくれていたのです。お互いに涙ぐみながら抱き合って再会を喜んでいました。その姿を見て母も担任もホロリ・・・。積もる話も有るだろうから・・・と、子ども達を教室に残し、母と先生は隣の教室で今後の娘ちゃんの登校日程を組みました。最初から一限目から七限目のフル登校はキツイだろうから、一週間くらいかけて、朝夕のラッシュの時間帯を避け、少しずつ登校時限を増やしていこう、と言う事で話はまとまり、けれど、子ども達はまだまだ盛り上がっています。先生には部活の指導に戻って頂き、母は娘ちゃんと時間を決めてそのまま教室で待機しました。待機中はさすがに暇だったので、先生が娘ちゃん宛てにくれた入試の過去問を解いていました。理系科目と社会科科目は、殆ど解けませんでしたが、英語・国語科の問題は、そこそこ行けたかも?!などとつかの間の学生気分を満喫し、時間になったので娘ちゃんと合流、帰宅しました。娘ちゃんの手には、クラス全員からの心温まる寄せ書きを娘ちゃんの似顔絵が。この似顔絵は娘ちゃんの代わりにと、娘ちゃんが写る事が出来なかった卒業アルバムの航空写真用にクラスの生徒が描いてくれた娘ちゃんそっくりの似顔絵です。寄せ書きの一つ一つに娘ちゃんへの応援がこもっていて、本当に・・・本当に、感謝という言葉だけでは言い表わせられない思いで一杯です。本当にありがとうございます。帰宅後の娘ちゃんの体調が心配だったのですが、帰宅してすぐ娘ちゃん。お友達が貸してくれたノートを手に黙々と勉強していました。その表情は・・・やぱりとても嬉しそうでした。
2011年11月14日
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