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先月末、ジュニアオールスターズ全国大会がありました。
この代表選手を選出すために、まずは小さな規模からの選抜選手選考会が去年の夏ごろから行われていました。息子君は地区選抜第三ステージで選考から外れたのですが、先日、この地区選抜選手による交流試合がありました。
息子君と同じチームの中に、このジュニア大会に出る子もいて、4つの地区に分かれて試合をしたのですが、どの試合も圧勝でした。お祭りみたいな試合なので、どのチームも選手を固定せず、短い試合時間の中多くの選手が楽しくプレーしていました。もちろん息子君も(*^_^*)。
また顔ぶれも、ミニバスからのお馴染のメンバーで、母同士ももうすっかり顔なじみです。息子君も久しぶりに皆と再会できてホクホク顔でした。
で。母同士が集まると、やはり一番の関心事は子ども達の「進路」。
ミニから中学と、続けてバスケをする子はとても多いですが、中学から高校となると、実に様々です。
まず「バスケ」メインで考えているか、「学業」メインか。
全国を目指す高校を志望している子、学力に見合った高校でバスケをしたい子、バスケはもう考えていない子等など。ジュニア大会に選ばれた子は勉強も出来るので、進学する高校を一番に考えているそうです。
バスケメインで考えている家庭で気になるのが「私立推薦」。娘ちゃんにもこの「私立推薦」を何校か頂きました。その時の娘ちゃんは、バスケは続けるかもしれないけど、バスケメインではやりたくない、というので辞退しました。私達が住んでいる所は、バスケ・特に男子に関して言えば、全国に出場している高校は「公立」が多いです。ですから、「私立推薦」はあまり魅力的ではないかもしれません。その分、スポーツ校を目指す私立は選手集めに躍起になっている部分も見え隠れします。
で、息子君と言えば。
「学力にあった高校に進学し、そこでバスケをやりたい」と。バスケ部の無い高校だけは絶対にイヤ!だそうです。
それもまた息子君らしいなぁ~と思います。で、願わくば、今の息子君の学力ではチト厳しいケド息子君が志望している高校でプレー出来ますように・・・と母は祈るばかりです。