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2012年05月13日
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テーマ: 徒然日記(24668)
カテゴリ: カテゴリ未分類
連休中思わぬ時間が空いたので、主人さんと娘ちゃんとで、私が小学生の時に住んでいた町に行ってきました。

車で高速を使っておよそ2時間半。

当時小学生だった私はそこが大好きでした。大好きな祖父が近くに住んでいて、田んぼや小川があって毎日が本当に楽しくて。父の転勤で転校しなくてはいけなかった時は本当に悲しかったのを今でもよく覚えています。

当時通っていた小学校から歩いて当時住んでいた社宅までの道のりは、驚いた事に足が覚えていました。

当時と違って車の量も増え、家屋も新しくなっていて。パッと見たら当時からは大きく変わっていましたが、当時の雰囲気などはそのままで。

当時の社宅は残っていてもハイツ等に建て替わっているか、売却されているか?等と思いながら歩いていると。

全く当時のままの状態で、残っていました。もちろんどなたかが住んでいらっしゃるようでしたので、じろじろと見ることは無く通りすがりに見た程度ですが懐かしさは半端無かったです。

当時の田んぼも空き地も小川も、少しずつ姿は変えていましたが、一番驚いたのは、決して失礼な意味で無く、こんなに狭かったかな?と。道にしろ住んでいた家の前庭にしろ通学路にしろ。建物は変わっていても道幅までは変化した様子は無く、ただ単に自分が当たり前だけど当時より大きくなり目線が変わっただけなのでしょうが、一番の驚きでした。

目線が変わると当時には見えていなかったモノもたくさん目に入りそれもまた不思議な気分でした。



それでも、あの時キラキラしていた世界は、きっとそのままなのだと思います。





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最終更新日  2012年05月13日 18時04分37秒
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