お天気は、曇り。そのせいか過ごしやすくサングラスも要らず。
初めに「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園」。祈祷師により、
罪穢れが清められた祈りの場所。駆け込み寺的存在でもあり。
それが向こうに見える場所。そこに行くまでに、砂浜を裸足で
歩いて向かいました。溶岩の堤防や大地が至る所にあります。
椰子の木もたくさん。祈祷した小屋や碁盤台などもありました。
その途中にある砂浜。思わず足を海水に浸けてみました。
冷たかったですが、すぐに慣れました。こんなに透明なんです。
そして撮れなかったんですが、海亀がいました。これには感動。
あまりに感激したせいか、スニーカーを浜辺に置き忘れてしまい
取りに帰る羽目に。ヘイアウに着くともう説明が終わっていました。
神殿跡のせいか、静寂感が漂っている気がしました。これも溶岩。
溶岩は島の至る所にあり、黒いのは最近の、古くなると茶に変色。
砂浜には、溶岩が砕けて砂化した黒砂がありました。此処で生きて
ていくために椰子の根は、こんなに細く地上に出ているそう。感心。
その後「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」のヘイアウも訪れました。
そして連泊する、 ワイコロア・ビーチ・マリオットホテル へ。18時半。
ちょうどサンセットでした。沈んでいく太陽と燃えるような空に、感動。
今回、贅沢にも1人部屋を選びました。部屋はとても広くてスーツ
ケースを広げても余裕。自由を満喫。キングサイズベッドがありました。
まあ寝るだけですけどね。それでもこのベッド、ぐっすりよく眠れました。
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