アイルランドのお土産
機内持込制限があったため、キャリー計画が破綻となり、しかも液体の持込禁止で、
アイリッシュ・ウィスキーやギネスビールもダメ。お土産もかなり縮小されたのでした。
結局、帰国日までに制限は変わらなくて。小物ばかりを購入した感じが。ヒースロー空港からは何を持ち込んでもＯＫでしたが、もう何も買う気は起こらなかったのでした。
毎度ながら今回も、自分に購入したモノが一番多くなり、シルバーアクセサリーからケルト模様のアクセサリー、アランセーター、アイリッシュ・ドレスデンの置物などなど。
あちこち見学して、ケルト模様の素晴らしさに惚れ惚れして、ペンダントが欲しいなと思って、あちこちで眺めていたらゴールウェイで、気になるのを見つけて購入しました。
Tシャツでもセーターでも何でも合いそう。旅行中も首からぶら下げていました。紐は、いつでも調整出来るようにと、結び目がなく、そのときの気分で長く短くと使えました。
イニシュモア島のショップで購入した、押し花の栞。この島に咲いた花を使って、英語とアイルランド語の両記載があるのが面白いなと思いました。と言っても、読めませんが。
刺しゅうされたハンカチ、レース編みなども少々購入。でもコレと言ってのお土産品が無く最終地のダブリンでチョコレートが名品だと聞き、日本は暑いという事も忘れて買いました。
こんなチョコレートバーを何本も買って。これはナッツ入りですが、アイリッシュ・コーヒー味のをたくさん買いバラ撒きしました。案外と好評で良かったです。いろんな味がありました。
このチョコレート、アイルランド産なんですが、ヒースロー空港が一番安くて悔しかったです。日本にもあるのかな？と思ったんですが、ま、いいよね。確かにダブリンで買ったもんです。
お土産は買うだけでなく頂いて来るモノ。ホテルの部屋にある石鹸やインスタント品に関しては、残らず頂きました。ツイン部屋だったので２人分あったのも、お得で良かったと思います。
紅茶もコーヒーのインスタントもアイルランドのだったし、石鹸も良い香りがして好評でした。これもすべてお土産としてバラ撒きました。何処に行くにしても、この手が一番良いですよね。
さて私から皆様への一番のお土産は、アイルランドの画像だったんですが、いかがでしたか？たくさん撮ったつもりでも蓋を開ければ案外少なかったです。楽しんで下さったら、嬉しいです。
おしまい
アイルランド紀行（１２）
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