さて、点灯のカウントダウンが終わると同時に、輝き出しました。
その輝きようと言ったら、もう唖然とするくらいスゴくて驚きました。
今までの光景は、何だったの?と思うくらい、一瞬にして変化した
んです。ちょうど光のトンネル前に居たので、そのまま進みました。
ものすごい鮮やかなライトで、目がチカチカと痛むくらい。この先にオーロラの森が待っているみたいです。トンネルを出たら、そこは、
下にお家。そしてオーロラが、横になびいていました。その上には星座が瞬いていました。オーロラは、もっと長く輝いてキレイでした。
もう少し暗かったら、もっとキレイだったかなと思ったりも。でも此処だけでもかなりのキラキラぴかぴかです。写ってないですけど、下に
木製の動物たちが並んでいました。青い電球がオーロラのようにも滝のようにも見えて、幻想的な雰囲気でした。満足してUターンです。
戻って目の前を見ると、池と丘のはずが、そこは光の渦と道になっていました。それはもう圧倒的な光景で、キレイで美しくて。もううっとり~
向こうの方には、ツリーや街のイルミネーションが輝いて見えます。もう何処を向いても、キラキラぴかぴか。光の道を横切る道もあり歩きます。
でもその光の道そのものの上を歩きたい気分に。キレイで素敵な輝く道。丘の上までにもイルミネーションが届いていて、遠くから見ててもキレイ。
もう何度キレイや素敵を言ったことやら。でも何度撮ってみても、目の前の美しい光景をそのまま残す事は、私の腕では不可能。それが、残念~
振り返ったら、ペガサスとツリーが見えました。池にそっくり映っているのもまたキレイ。今までこんなにキレイなイルミネーションを見たのは初めて。
ちょっと寒いけど来て良かったです。満足感で一杯。これからメイン広場に
戻り、そして展望台からの眺めや、素敵な街並みも楽しみたいと思います。
前に紹介した光の道とは、ペガサスが通った道だと教えて頂きました。足跡でなくて光跡になるなんて、なんてロマンティック!なんでしょう~
ところが何と広告にも、「ダイナミックなペガサスの光跡」って、ちゃんと書いてありました。最初からきちんと隅々まで目を通さないとダメですね。
気を取り直して、ペガサスの光跡から今度は、丘に登ります。まっすぐの道の向こうに、高さ10mのツリーやシャンパングラスツリーや、街並みが。
シャンパングラスツリーって、本当に水が滴っていて、とてもキレイでした。青や緑のライトで変色します。遠くから見ても2つのツリーは輝いてました。
光のトンネルになった階段を上がると、そこは千枚田と展望台があります。森の樹木全体がイルミネーションでキラキラとしていて、それは美しい風景。
森が燃えているような明るさなんですよ。空気が澄み切っているので、その輝きといったら、大感激でした。全体で35万球なんだそうです驚きですよね。
ここには千枚田や布滝があります。滝の傍に道があり、間近で楽しむことが出来るのですが、さすがに滝の近くは寒かったです。でも光と水で素敵です。
反対側に進むと、比婆さとやま屋敷や農家に行けます。こちらでは、休み処があり、甘酒や善哉などが頂けますが、セルフの薬草茶だけ頂いて来ました。
展望台は、お祭りの櫓風みたいにしてありました。此処からの風景は、とても素晴らしいの一言でした。頬に当たる風は冷たいんですが、それも気持ちイイ。
3つの輝くツリーに、通路のミニツリー、そして街並みのビッグパネルが眼下に広がり、イルミネーションの輝きが華やかさを添えて圧巻でした。きれいきれい。
満足して下に下りると、下から上を見上げた光景も、また一段と美しいモノでした。光る森に、もう1つのツリー。池にそっくり映った森とツリーも、とてもキレイでした。
ビッグパネルも、平面のはずなのにライトで立体的に見えました。最初に見た所
のはずなのに、もう別世界。あっと言う間の3時間でした。素敵な晩をありがとう♪