「渓谷に眠る 美しき村々を訪ねる 9日間」
フランス南西部の多彩な魅力に浸る&スペイン・フランス両国に跨がるバスク地方
2008年3月10日~19日(成田前泊込み)
半年前、新幹線に乗る前に何気なく旅行社で、ヨーロッパツアーの
パンフを数冊頂きました。偶然開いたそのツアーは、私が憧れていた
場所がたくさん。私にしては、破格のお値段に悩みましたが、でも、
これもまた御縁だと思って。最初は、3月4日に希望しましたがダメ。
11日なら出発と言われたので、それならそれで行こうと決めました。
今回は、2回目のひとり参加です。そして夢がひとつ叶えられました。
このフランス南西部&バスク地方を巡る旅は、素敵な方々に恵まれて、
本当にとても素晴らしい旅でした。思い出も溢れるほども出来ました。
男性の添乗員さん+ご夫婦4組+私の合計10名で、和気藹々でした。
思っていたよりも暖かくはありませんでしたが、でもフランス南西部、
春のお花が次々と咲いていて、とても感激しました。物珍しいものが
たくさんあって。なんと1500枚も撮りました。デジカメって便利です。
観光最後の日、宮殿ホテルでディナーを頂けるそうなので、シーズン
オフでドレスコードは気にしなくてもいいらしかったのですが、私なりの
思い出を作りたかったので、着物を持って行きました。海外で着物を
着て、お食事したいと思っていたので、まさに願いが叶って嬉しいです。
この画像は、シベリア上空です。初めて見た光景に感激しました。
フランス南西部に出発!
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