2019年の3月1日の式典でも、文在寅は「昨年、金正恩委員長と板門店で初めて会い、8000万人の民族の心が一つになり、韓半島に平和の時代が開かれたことを世界に向けて示すことができた」と演説しました。
しかし、現在の韓国エリアと北朝鮮エリアには、全く異なる民族が元々、住んでいました。
朝鮮半島の北部に住んでいたのが満州人、南部に住んでいたのが韓人です。
ソウルの南側を東西に流れる大河、漢江があります。
大まかに言うと漢江を境にして、北側が満州人のエリア、南側が韓人のエリアでした。
韓人は朝鮮半島の南部から中部にいた農耕民族で、半島の中心的な原住民です。
韓人というのは学術的な定義がなく、使用言語などの詳細については不明ですが、古代朝鮮の半島南部の三韓の地にいた人々という括りとして捉えることができます。
韓国は口では謝罪しますが、実際の行動は違います。
金大中は二度も謝罪したにもかかわらず、彼自身が率先して、ベトナム政府に圧力を掛けて、碑文の削除を要求しました。
一連の隠蔽行為の責任者は金大中です。
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