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まず今日のお話から・・。朝から大学の室内楽の授業でして、ピアノの大学院生の子たちとピアノトリオを弾いています。今日はハイドン2曲。他にはモーツァルトとかブラームス、ドヴォルザークなどがありますが試験時などはなかなか大変です。全部全楽章弾かないといけないので・・。でも、アンサンブルが大好きなので、この授業で弾いた曲が楽しくて演奏会で取り上げたりも今までもしていますが、ハイドンも楽しいです。その後オーケストラの授業。みんなから『久しぶり~』って。。。。今日は3曲。ビバルディのピッコロフルートのコンチェルト、チマローザの2本のフルートの為のコンチェルト、チャイコフスキーのシンフォニー4番。・・・良く弾きました。その後移動して、明日の演奏会の練習へ。明日はカンタータの演奏会です。教会暦によるカンタータシリーズ Vol.34「ソロカンタータの小宇宙」11月23日 (水・祝) 午後3時 開演です。場所は大阪南YMCAです。51,54,55,56番のカンタータ。51番「全地よ、神にむかいて歓呼せよ」はソプラノの為のソロカンタータでラッパを伴う華やかな明るい曲です。歓呼せよ、やアレルヤ!が繰り返し出てきます。54番「罪に手むかうべし」は、アルトソロで、重い内容を歌っています。レチタティーヴォでは、「罪は一見魅力的、けれど後で苦しむことになる。表面は黄金に見えるが、実は白く塗られた墓だ。」と歌っています。55番「われ哀れなる人、われ罪の下僕」はテノールソロのカンタータ。神の慈悲と人間の無慈悲を比べて歌っています。フルートが美しいです~56番「喜びて十字架を担わん」はバスソロのカンタータ。1曲目の主題に、特徴的な増音程が出てくるのですが、#は十字架を指すのでその音型が十字架を暗示しています。音楽って、言葉がなくても様々なものを表現することが出来ます。カンタータは歌詞がありますが、それだけではなく音の形によって様々な情景を表すことが出来たり感じる事が出来るって素晴らしいですね。皆様、明日はお越しをお待ち申し上げます☆信仰の中に良く出てくるように、神は絶対的な存在であり人間は罪深い存在であると。確かにそう思いますが・・・だからと言って神に赦しを乞う気持ちにもなれないし罪深く、様々な葛藤を続けるのが人間かなぁと思ってしまいます。いかが思われますか?
2011年11月22日
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日々の生活の中では、色々と思うことはたくさんあるし今日のレッスンでは、真剣に怒ってしまった。あまりにも・・と思う態度だったので、本当に腹がたったのですでも、そんなことを色々考えるのもばからしいしもっともっと、大事な事に時間を使いたい。自分の理想には程遠い今の生活だけれど、一年一年、どんどん変化しています。それは、全て周りの方のお陰です。本当に、感謝です。そして、それをとっても大事にして、もっともっと変えて行きたい。自分にとって、大事なものというか、こだわりがあるのだけれどまだ色々と試す時間がなくて、なかなか取りかかれないけれどいつか、それを自分のライフワークにしながら、やっていきたいと思っていることがあります。夢にまで見るのだけど・・まだ何年もかかりそう。あぁ・・いつも日頃ぼやくたびに、「あなたが変わっていけば良い」と言われますほんとうにその通り!しっかり理想を持って、色あせないように行きたいです
2007年05月13日
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きゅうりと枝豆が出来ました! 自分で育てたと思うと、美味しく感じます。 それに可愛い。 秋からは、春の球根の用意を頑張ろうと思います♪ 植え替えた胡蝶蘭も一応新しい芽が出ていて、 なんとか元気でいてくれているようです。 昔は根ぐさりでよく枯らしていましたが、 この教室のベランダは、植物に良いようです!?
2009年08月25日
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