2005.01.22
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カテゴリ: 体調管理
思えばこの日記、昨年末から過労のため長期自宅療養に入っている最中に始めたので、もう一年が過ぎたことになります。

高校卒業以来、暇を持て余した事など一度もないほど充実していた、というか、仕事も忙しかったし、自分でやりたいこともたくさんあって、体力にも自信があったので、ひたすら「行け行けどんどん」でずっとやってきていました。

ところが、歳のせいもあるかもしれませんがいろいろ不幸な偶然に嵌まり、疲労蓄積が限界を超えて診断のつきにくい病気にかかり、本格的に具合が悪くなってから診断書が出るまでに実に半年もかかり、ようやく病気休暇に入ったときには心身ともに文字通り疲れ果てた状態でした。

結果、回復も時間がかかり、結局四ヶ月もの間、病院と治療院以外はほぼ自宅に篭もりきりの生活を起こる羽目になりました。元気があってそんなに時間があれば、バイクの限定解除を取りに行くか、語学学校にでも通っちゃうぞ、と思うところですが、とにかく体が辛くて疲れるし動けないわけです。

いわば、強制的に「引きこもり」生活を余儀なくされたわけですが、こういう生活が長期に続くと、結果として、外出が辛くなるほど体力が落ち、外に出たり人に会ったりすると非常に疲れるようになり、どんどんそういうことが億劫になっていきます。

私の場合、体も大事ながら、休暇が長期化すると収入が入ってこなくなるので生活が維持できなくなることに加え、おそらく病気よりは引きこもり生活によって起こった体力低下と外出困難が甚大になってきた時点で、医者とも職場とも相談して時短での職場復帰という形を取り、未だ完治はしないものの、時間をかけてほぼもとの生活に戻りつつあるところです。

2ちゃんねるで引きこもりについていろいろ読むことはあっても、以前は、本人の意思が弱いとか、怠惰なだけだなどと思っていたのですが、図らずも外出できない恐怖とか、買い物にもいけず餓死寸前だ、とかいう話も、今はなんだかけっこうリアルに理解できるような気がしています。

で、自分なりに考えた引きこもりの処方箋ですが、結局少しずつ自分で外に出ることしかないんじゃないでしょうか。

よっぽどおせっかいで暇な友人か家族でもいない限り、一旦引きこもると、外からは助けにくいし、当人に外に出る意志がない以上、助けようもありません。



引きこもって暮らしていて、生活にも困らないし、なんら現在の状態について自分で問題を感じないのであれば、もう他人にはどうしようもないわけですが、もし、自分でそんな自分が嫌なのであれば、よく考えてみてください。

そこにそうしている限り、おそらくほぼ確実に、何年経ってもその状態から抜け出ることは不可能です。

ただ、もしほんの少しでも、社会復帰したいという気持ちがあるのなら、たとえ最初は1分でも30秒でもかまわないので、外に出て、できれば少しずつ散歩でもしてみてください。

散歩にも慣れたら、今度はお店で買い物をしてもいいし、誰かと話をするのが次のステップになります。

先ほど書いたように、引きこもってバーチャルな世界の中だけで暮らしている限り、外から救いはやってきませんが、現実世界で少しでも外へ出て、人とかかわることができれば、時間はかかるかもしれませんか、そこから確実に、ネットでは起こらない何かが始まります。ネットの友人も良いものですが、ただし、人生の節目を作るのは現実世界での人との出会いなんだと思います。






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最終更新日  2007.04.09 16:36:54
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なかのたろう @ -TAKESHI-さん >そのショップの対応は悪いですね。 え…
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