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夏休み中、ずっと旦那の実家から帰ってこいコールがあった。休み始めから義姉の子供達がきているのでみんなが集まると楽しいよというのだ。しかしっ!帰ってきているのは子供だけで、最近仕事を始めた義姉はいない。子供は6年、3年の男。うちも上が双子の男三兄弟。こんなとこに帰ったらこき使われるに決まっている!節電の夏で暑い上に男5人、なんにもしない爺さん1人、宇宙人旦那1匹。7人の男の世話をするなんで真っ平御免だわ!誰が帰るかい!わさび「今年は休みが取れないので」と断ったが、そんな事言わずに・・・と最後まで諦めなかった姑。お盆が過ぎて子供たちが帰ることになって、ようやくあきらめたようで何も言わなくなった。やれやれ。子供たちが帰る前の日に義姉が迎えに来たからと電話がかかってきた。なぜかいつも実家から電話をかけてくる義姉。(でもわさびの家から2時間ほどのところに住んでいる。)「元気ですか」から始まって「最近仕事がいそがしくてね~実家に預ってもらって本当に楽だったわ」わさび(そりゃそうだろ・・・。)「そうそう、休み中に子供たちだけで阪急電車にのせてやろうと思うんだけど?」はあ?どういう意味?「空いてる日あるかな?」って、冗談はやめてよ!実家の次はわさびのとこ!私が暇だとでも思っているのか!おまけに三男はまだ幼稚園だし!男3人いてますんやで!おまけに犬もいるしね!喘息が出たと言っていたじゃないですか?一応姉なんだから、まずうちの3人を預かるわじゃないの?いっつもこっちに来るばっかりで一度もお邪魔したことないんですけど?宇宙人の姉、本当になんでそんなに図々しいのか全く理解出来ないわさびでした。
2011年08月17日
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従姉妹に勧められて「メリは外泊中」を観てみた。今大人気のチャン・グンソクが出てるドラマ。「イケメンですね」で有名になった彼だけれど、このドラマの時の、目のアイラインがきになって、ドラマは見る気がしなかった。「メリは外泊中」を勧められた時も、正直、チャン・グンソクか~って感じだったんだけど・・・・。キャー超かっこいい!というかかわいい!!笑顔がいいのよ~。長髪が似合う!チャングンソクはバンドマン役で、ある時、メリという女の子が運転する車にはねられ、二人は出会う。メリのお父さんが友人の子供、ジョン・イン(お金持ち)と無理やり結婚させようとするので、チャングンソクに頼んで偽装結婚してもらう。はじめは偽りだった結婚だったっけれど・・・。内容もいい!わさびも昔バンドマンの彼がいて、ドラマを見てると、すごく懐かしくなった。彼のライブを聞きに行ったり、車で彼の曲を流したり、彼が帰ってくる前に夕飯を用意してたり、ライブ中に名前を呼んでもらったこともあった。これ、わさびのドラマじゃないの?と思うぐらい似ている所があったけれど、バンドマンの彼と付き合ったことがある人はきっと同じような経験しているんだろうな~。 結局わさびは宇宙人と結婚したんだけど、ドラマを見てて最後に思うのは、チャン・グンソクはかっこいい!愛を選びたい!でも、現実だったら絶対お金持ちのジョン・インを選ぶな~おまけにイケメンだし。愛だけではご飯食べられないもん。
2011年08月11日
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はぁ~今日も昔の彼氏が載っているページを開いてため息。PCを開いては何か他に情報がないかと探してしまう。ある人のブログに、先生は人気ナンバーワンと書いてあるのをみて、表現できないくらい複雑な気持ち。あの時今の旦那を選んで別れたけれど、彼はダイヤの原石だったかも・・・なんて。でも、私という過去もあってこその今の彼だと思おう。自分に言い聞かせてみる。
2011年05月15日
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いつも思い出すのは結婚する前に付き合ってた彼のこと。結婚も考えてたけど、最後は今の旦那と天秤に掛けて、より豊かに生活できる方を選んだ。その時は旦那のことを愛で選んだと思ってたけど、今は計算してたなって思う。夢に出てくるのも決まって前の彼氏。住んでいたマンションを私が訪れて、自分勝手に別れてごめんねと誤る・・・。という感じのものばかりみる。そんな夢を見るたびにまた気になっていく。彼は付き合ってた頃フリーターで、バンドマンだった。30歳までに芽が出なければやめるとお父さんと約束していた。付き合ってた頃私は24歳で、周りの友だちはどんどん結婚していくのを見て、どうしても彼が30歳になるまで待てなかった。不安だった。30歳になったら本当に夢をあきらめて再出発できるのか。私は彼と結婚できるのか。おまけに、付き合ってた2年間ずっと私の両親の猛反対合っていて、両親に祝福されない結婚ができるか自信がなかった。そんなこんなで、親の望む結婚をした私。旦那は、両親の経済力、学歴、仕事も申し分なく、天秤に掛けた通り幸せになれると思っていた。けど、なかったものに気がついてなかった。宇宙人で、言葉が通じない人だったということに。言葉が通じないということは、コミュニケーションが取れないということ。一緒に生活するのに一番大事なものが欠落してた。いつものようにPCをしている時に、なんとなく彼の名前を入れてみた。本当になんとなく・・・・。すると2件ヒット。同姓同名っているんだなーっとポッチっとしてみると、ある病院のスッタッフ紹介があった。そこに彼の写真が。髪のいろが黒くなってたけど、昔と全然変ってない彼を見て一気にタイムマシーンであの頃に戻った気持ちになった。。ちゃんと職についたんだぁ~。ずっとずっと気になってた。まだフリーターしてるんじゃないかって。ちょっと安心して嬉しくなった。そして悲しくなった。あの時彼を信じれなかったことを。
2011年05月14日
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今年は父が亡くなったので、喪中ハガキを出すことになった。父と書くか義父と書くか。今回は二人の連名で頼むので父と書いて苗字を入れれば、わさびのお父さんだってわかるね。その言葉にスイッチが入った馬鹿旦那。「なんでやねん!オレの親ちゃうし!」「親ちゃうしって、義父にしたら私が出すときに困るやん。それにそんな言い方ないんちゃうん」「父にして苗字が違ったら、オレの親が離婚してるみたいやろ!」「やあやあ・・・誰が奥さんのお父さんを通り越して、そっちに飛んでいくのよ・・・。」そこで何を思ったのか、舅に電話しだした馬鹿旦那。舅いわく「それはおかしい。お前が養子にいったみたいだとみんなが思う」わさび「誰が思うかい!!」本当にどいつもこいつも!父が亡くなってただでさえ悲しみが癒えないのに、馬鹿旦那とその父に訳の分からんことで責められたわさび。もう考えるのも嫌になったので、誰が亡くなったかという文章を省こうか?それとも妻の父としようか?と提案。すると馬鹿旦那「父でいいよ。」じゃあ最初から言うなよ!それからしばらくは平穏な日々を過ごしていたわさび。しかしある日、郵便物の中に宛名不在で返ってきた旦那の喪中ハガキを目にして、息が止まりそうになった。「父でいいよ」と言っていた旦那のハガキには、父の字の上に自分で印刷した義がつけたされ、「義父」となっていた。父でいいよと言った旦那を、散々嫌な事言っておいて今更なんやねん!と腹を立てていたけれど、最後には私の気持ちを汲んでくれたんだと信じていたのに、ショックで言葉にするのに少し時間がかかった。「ねえ、父でいいよっていったのは納得してたんじゃないの?」「義父にするやったら何で文章を省こうか?妻の父にしようか?ったいったときに、父にしてなんていったのよ!」すると旦那「オレにとったら他人なんだよ!義理を義理って言って何が悪いんじゃ!お前になんの迷惑がかかんねん!」父が亡くなる一ヶ月前、夜中に酔っ払って駅の階段でずっこけ、救急車で運ばれた旦那。もしものことがあってはだめやからと、痛みのある体で夜中に救急病院へ駆けつけてくれた父。そのことを思うと「他人」と言った旦那が鬼に見えた。子どもたちが社会人になったらこんびな旦那とは別れよう。そう決心したわさびでした。
2010年12月16日
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今朝、家事に追われて忙しい時間に姑から電話がかかってきた。子どもたちと代わる代わる話した後、受話器はわさびに回ってきた。わさびも忙しかったので早く切りたかったのだが、なかなかタイミングがつかめづダラダラ。そうこうしている間に、母がやってきて、眉間にしわを寄せながらジェスチャーしている。多分早く電話を切って、家のことをしなさいとか子供を見なさいとかそういうことだろう。しかしその頃、姑にも電話で「春にはかえってくるの?」とか「おたふくになってるって聞いたけど、みんな元気みたいだから帰って来られそうよね」なんて責められている。姑が納得するように説明して、電話を切る間際「ほんといつまで電話してんのよ!」と母(聞こえた確実に・・)電話をきった後、わさびも頭ごなし言われカチンときたので「電話してんのよ!って姑やし」と大喧嘩になった母いわく、あなたが電話中に庭で遊んでいた子どもが庭の外に出て遊んでいた、怪我したらどうするの!と怒っている。しかし、わさびは庭で遊んでいたのも知っているし、庭の外も車の通りのないところまでは行っていいと言ってあるからと言うと駐車場まで行ってたと激怒!あまりにうるさいので無視。母が帰った後もイライラのわさび。子どもに「何でお約束やぶったの?駐車場はだめっていったでしょ」と言うとターが「ママに庭の外に行っていい?っ聞いたけど、電話中やったからおばあちゃんに言ったらいいよっていったもん」じゃー私が電話してから庭の外に出て行った!と怒られたのはなんだったのか?イライラ、イライラ、イライラ、イライラ・・・。
2010年03月22日
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双子のターとヒー。このとことろ、ターが怖いことを言いますわさび、お化けや幽霊が大嫌い。怖い話は、聞くと夜中に思い出してトイレに行けなくなるので、耳をふさいでワーワー言います。もちろん自分はそんなもの見たこともないし、何にも感じないんだけど。3ヶ月くらい前に、急にターが「ママ、これ本当の話やで、うそじゃないで」と言うので「何の話?」と聞くと、この間寝ていたとき、ふと目が覚めてリビングを見たら、小さい子どもみたいなのが・・・。ちょっちょい待ち!!それ怖い系の話?子どもの話に耳をふさぐこともできず、「で?」とドキドキで聞いてみる。イルカに乗ってた。ほっメルヘンチック!それでね、小さいのはスカートみたいなのをはいていて・・・女の子ですか?うちには私以外女はいませんが・・・。なんかまた怖くなってきた?とがった帽子をかぶってた。小人かい?ニルスとか?あれはガチョウに乗ってたしな・・・。とこんなことがあって、「寝ぼけたのよ!!それか妖精さんだったのかな?」なんていって、完全に寝ぼけたせいにしてた。けど、それ以来、頻繁ではないけれど、洗面所から「わああーーー!」と叫んで走ってきたので「なになに??」とびっくりしていると「また、イルカのやつがいてびっくりした!」とか昨日は学校から帰っておやつを食べていると、「なんか・・・なんか・・・」とモジモジしているので、「なに?」と聞くと「嫌な感じがしてきた・・・足・・エータンくらいの足跡。ママが今歩いたから消えたけど・・・」など、超怖いことを言ったりします。私は怖がりだけど、非科学的なことは信じてません。それにこんなことを言うのはターだけで、ヒーの方は、そんなん見えへんわ!なんていってます。イルカにのった小さい小人・・・。一体何なのか・・・。気になるし、かなり怖いです。。
2010年03月17日
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8年たってようやく分かってきたこと、旦那が訳の分からないことを口走る時、それは寝不足と関係がある!!多分この間のこと、お兄ちゃんたちが一年生最後のお弁当日ということで、二人にでかでかハンバーグ弁当を作ってやることに。弁当前日は夕方からバタバタ忙しくて、よるの8時半にやっとお弁当のメンイであるデカデカハンバーグを焼いて台所で冷やしてた。その間に旦那が帰ってきたので、夕食を食べさせ子どもたちを寝かしたりフル回転。と、旦那が夕食を食べ終わったというのに台所をウロウロ。旦那「ハンバーグ食べていい?」と聞くのでわさび「それはお兄ちゃんたちのお弁のおかずだからたべたらだめよ」旦那「ふう~ん」子どもたちを寝かせた後、ハンバーグを冷蔵庫にしまおうと台所へなっなっぬぅわぁにぃーーーー!!!2個あるハンバーグのうち一つのハンバーグが見るからに崩れている・・・。それも雑に・・・・。 あきらかに箸でぐずして食べている・・・。わさび「ちょっと!食べたらだめって言ったのになんで食べんのよ!」だんな「きれいな箸で食べたから大丈夫」わさび「きれいな箸とか誰も聞いてへんわい!子どものお弁当っていったやんか!」旦那「だ~か~ら~きれいな箸で食べたから問題ないやろ!」とこんな感じのやり取りを20分ほど続けて、わさびあきらめました。本質的な問題が全く理解できない旦那にいっても無駄。よく睡眠が取れていると回路がつながってまともな人っぽくなるのですが、寝不足が続くと途端に病気かと思うほど、人の話の内容が理解できなくなる旦那。やっぱり病気なのかな?いつまでも「きれいな箸」という言葉にこだわった旦那が理解できん・・・。
2010年03月15日
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小学生になったターとヒー。毎日、張り切って通っている。幼稚園の頃は行きたくないと泣いていたのがうそのようだ。成長したんだな~と思っていた矢先、急にターが学校に行きたくないと泣き出した。話を聞くと「忘れ物をして先生に怒られた。怖いよ~」と大泣きで、明日の用意をしたランドセルを異常なほど見直す。一体忘れ物ごときでどれだけ叱られたのか?わさび、ふつふつと怒りがこみ上げた。そこで先生に手紙を書くことに。一度気持ちを落ち着かせてから、「帰宅後から学校に行きたくないと言っています。話を聞けば忘れ物のことで叱られ、怖くて行けないといいます。それくらいのことでくよくよしては困るのですが、ようやく学校生活になれ始めたばかりですので、もう少し様子をみていただけないでしょうか?」とわさびにとってはかなり控えめ抑え目に書いたのだが、その日の帰宅後ターに学校の様子を聞くと「先生が怖くて学校行かないっていってるの?じゃーお休みする?」といわれ、泣いたらしい。なぁ~にぃ~!わさび怒り爆発!それが教師の言う言葉か!ハラワタが煮えくりかえってるとき、先生から電話が掛かってきた。こういうとき、わさびはなぜか冷静になれる。「確かに先週はターが話を聞かずにミスするのが重なって、叱ることが多かったです。」話を聞かないことは家でもたまにあるが、こないだまで幼稚園だった子が45分もの長い時間集中して話をきいてられるだろうか?「ほんとにちょっとしたことなんですけれど、みんなでシャボン玉の絵を描くときに、変な色で塗らないでねと言ったのに、茶色を塗ってみんなに迷惑をかけたりとか」はぁ?迷惑?何言ってんの?「でも叱られていることが恐怖になっているんだったら、もう怒らないようにします」そんな内容だった。わさび、よくキレなかったと思う。そして次の日、また怒られたと帰ってきた。連絡帳には子供が「怒られた」といった時の理由付けのような手紙があった。「黒板の文字がうまく写せず、30分以上かかりました。みんなはできているのに、一人だけでつらい時間となりました・・・気をつけて見ておきますね」って、ほんとにみんながみんな、早く正しく黒板を写すことができるのか?他の子は見逃してうちの子だけやりなおしさせるから、一人だけ辛い時間になったんじゃないのか?幼稚園の頃から字の勉強、計算などをやらせていたので、字や数字がかけないなんてことはないし、どうも腑に落ちない。どうもこの先生はクセモノそう・・・。一年生は、勉強の内容よりも学ぶことの楽しさを知り、たくさんの友だちを作って、学校が楽しいと思えるようにすることが一番の課題ではないか?しかし、ターの担任はきっちりきっちりで、足並みをそろえることばかりに気をとられているような印象を受ける。今後も様子を見ていくつもりだ。
2009年06月03日
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なんとなく、フェリーのホームページを見ていたら、見つけてしまいました!今日、私がごねにごねた和室の部屋。旅行会社は定員が3名なので無理です。と言っていたが、3・4名定員になってるやん!何が無理やねん!なんかもう部屋はどうでもいいけど「キャンセルしたらどうですか?」とほざいたあの男!クレームをつけてやりたい・・・。今日はイライラして眠れそうにないわ~。
2009年05月28日
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たまごちゃんが生まれてからというもの、なぜかとっても忙しく、毎日心身ともに疲れきって、ブログ更新どころではありませんでした私のブログを読んでくれてた人は「あ~あ、ついに旦那と別れたな」と思ってたことでしょう。が!しかし、何とか続いてます。人ってあきらめられるんですね~最近彼の言動にあまり驚かなくなりました。今日は旦那のことではなく、とっても怒ってます!あれだけ嫌がっていた九州の実家にも結局毎年帰ってるわさび。今回の帰省は帰りにフェリーを使う予定をたて、早速旅行会社に予約。去年も同じようなプランでこの旅行会社とフェリーを使ったので、予約もなれたものだ。一等船室貸切2万円!とってもお得なこのプラン!予約後しばらくして、「そうそう、一応和室にしてくださいって言っておこう」と思い旅行会社に電話。「和室がいいので、お願いします」「はい、お待ちください」「和室は三名様のお部屋なので、わさび様は洋室になります」へっ?前に利用したときは大人3名の子供3名の6名で和室にしてくれたのに、なぁ~ぜ~そのことを伝えるが無理ですの一点張り。わさび、めげずにごねる。しまいには責任者?が出てきて「どうしても和室がいいのでしたら、キャンセルされたらどうですか?直接フェリー会社に予約しては?」カッチン!!お客に対してその態度はいいのか!言うこと聞けないなら、キャンセルにしろだぁ?駄目だけではなく、前回実際にその人数で利用したのだから、今回、どういう理由でできないのかを説明すべきだろうがーーーー!「じゃーお望みどおりキャンセルにしてやるよ!」といってやりたかったが、子供たちが楽しみにしていることを思い出し、その言葉を飲み込んだひどいと思いませんか?このご時世、客にキャンセルを勧めるだけの余裕がある会社。そんなに余裕があるのか?旅行会社の強気の態度にびっくりのわさび。二度とこの旅行会社使ってやるか!!!
2009年05月28日
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11月終わりにエータンのだした熱は冬だというのにプール熱。高熱が4日ほど続き、完治するのに1週間ほどかかる。エータンがようやく治ったと思ったら、今度はターに感染。次はヒー。そして、ヒーが治りきらないうちに何とわさびのもとへ。風邪だけはひくまいと気合を入れていたのに・・・。無念!やはり子供3人の看病でまいったか。子供たちが病んでる間、相変わらずまるは知らん振り。一応私が怖いので、心配してるふりだけはするがミエミエ。一度も看病してる私に労いの言葉もなかった。わさびが発熱したのは日曜日。次の月曜は一昨日までUSJにいくため有給を取っていたのだが、ヒーも感染したので取り消したばかりだった。多分渋るだろうと思いながら「明日、休みとってくれないかな?」まる「えーーー!無理!」やっぱりね~。わさび「けど明日は一昨日まで休む予定にしてやん」まる「今忙しいねん。もう抜けられない仕事いれたし」わさび「あっそう!わかりました。じゃー熱出しながら子供たちの看病して、風呂も一人で入れて頑張るわ」まる無言。そのあと、日曜なので熱のない子供たちをお風呂にいれてもらい、その間わさびは熱のあるヒーの寝る準備。すると「エータンあがるで!」「はぁ?私熱あるっていってんのに、そのくらい自分でやってよ!」といったもののエータンが裸であがってきたので仕方なく、体を拭いて服を着替えさせた。その後ゆっくりと出てきたまるは「子供たち保湿した?」わさび「してないよ」まる「なんでしてないねん!」あーんーたぁー。ねーーーー!!次の日、ヒーは相変わらず高い熱。わさびはなぜか朝は熱が下がる。夕方から徐々に上がり始める。お風呂だけでも代わって欲しい!だめもとでまるに電話。「今日は何時に帰ってくる?」まる「う~ん・・・今日も遅くなるわ」言うと思った。わさび「奥さんが熱あっても早く帰れないくらい忙しいんや~」まる「もぉぉぉ~・・・ごめん!無理」「はいはいわかりました」かなり帰ってきてと言ったが、あまりの渋りようにわさびあきらめた。しばらくするとまるから電話「やっぱり帰るわ」わさびあれだけ渋られて今更という怒りで「もういいです。一人で何とかしますから」まる「ほんとに帰らんでいいの?」わさび「いいです」そういって電話を切った。そのあとすぐまるからメール。わさびは帰らなくていいと言ったけど、「やっぱり帰ることにしました」と書いてきたのだと思い開いてみる「なんかなぁーほんま帰らんでええみたい、やっぱいこうぜ!!」???はぁぁぁぁぁーーーーー!!!!なんやてぇぇぇーーー!いこうぜ!ってどこにいくんじゃぁぁぁーーーー!わさびすぐ電話「あんたぁーどこにいくつもりぃ?」まる「あっまちがえた」完全にてんぱってるわさび「なにをどうまちがえたのぉ?いこうぜ!ってどこへ?」まる「現場だよ」「どこの会社に、現場行くのに仲良しこよしで、やっぱ現場いこうぜ!なんて楽しそうにメールしあうやつがおるんじゃーー!飲み屋やろうがぁぁ!」まる無言。ガッチャン!(電話を切る音。携帯だけど)待つこと2時間、まる帰宅。まる「ごめんなさい」わさび「あなたにはがっかりだわ。飲みに行くのも付き合いだからいいっていつもいってるでしょ?けど、いく時にはご飯いらないの電話すること、家族が病気ではない時って約束したよね?」わさび「あんた今日が初めてじゃないね?」まる「だいたい仕事のことが多い」???あほや!こいつにつける薬はない。12月にはいって早速九州かえって来いコールがきた。「それぞれ予定があるので今年は帰れません」とことわった。(これもまた腹立つ理由が・・・)けどこんな男の実家、誰が二度と帰ってやるか!と心に決めたわさびでした。
2007年12月11日
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本当に久々に更新します。双子のターとヒーが幼稚園に行きだし楽になると思いきや、意外と忙しい毎日を送っておりました。おまけに旦那のまるは更にひどい男になり、ブログに書く気にさえなれない状態で・・・。ブログを始めた頃は日本語が通じない旦那を「国際結婚したと思おう」と言っていましたが、時が経つにつれ、家にいても「単身赴任していないと思おう」になり、現在はピンピン元気な旦那がいても「私は未亡人」になっております。旦那のほうも、家族がいるのが見えていないかのように、一人暮らしのような生活を送っています。家の手伝いをしない。子どもの面倒はみない。なんでも人のせいにする。何も言わず飲みにいく。日本語は上達しないまま。自分はこんな状態なのに文句だけは言う。この間も節約の話になったときに、二年ぶりに遊びに来た友達と夕飯代3000円を使ったこと(ターとヒーも連れて行ったので)半年ぶりに友だちと遊びに行きランチ代1000円使ったこと、3ヶ月前に悪友キミと飲みに行った飲み代4000円を無駄遣いやとせめられまっくった。自分は週に2回も飲みに行き、さらにリビングの電気、テレビ、パソコンを一晩つけっぱなしで寝るなんて日常茶飯事。 これっぽっちの交友費をせめるなんて、どんだけーーー!!主婦は友だちと気分転換したらあかんのか!とにかく子どもをまるに預けて遊びに行くとすごい剣幕で文句文句!子どもたちがこの1ヶ月次々に風邪をひき、毎日に病院通い。看病に疲れ、三男のエータンは鼻水がでていたものの、熱も前の日から出ていなかった。ようやくみんな回復に向かったと思い、母と温泉の朝風呂にでかけた。もちろん家の仕事をこなしてから。普段一人でお風呂に入ることもないので久々にゆっくり入った。帰りに食料品を買って、大量の荷物を抱えて帰ってきたのが昼の11時。出るときに帰る時間を聞かれたので(いつもやつは聞く)だいたい10時頃だと思う。といったのがまずかった。時間をまもらないなんて人間失格や!!わめきだした。家族のための買い物も済ませて帰ってきてなぜここまでいわれる?ふとみるとエータンの様子がおかしい。ほっぺが真っ赤であきらかに熱がある様子。計ってみると39度5分!!「ちょっと!熱があるやんか!」まる「そんなん知らんわ!」わさび「はぁ?知らんわ!やあるか!」「だいたいなーお前が子どもほったらかして行ったんがわるいんやろが!!」こいつとしゃべっていても拉致があかないので急いで病院に電話。その日は午前診療しかなかったので、病院にいくことを伝えておかないと先生が帰ってしまうからだ。受話器をもったわさびにまたあいつは「はーこのことお義母さんにいうつもりか!」と言い出した。誰が子どもが苦しんでる時に喧嘩の報告なんかすんねん!っていうか1歳3ヶ月の子どもが高熱だしてて心配ではないのか!!まぁー心配ではないからこんなこと言うんやろうけど。ターとヒーにはお昼におにぎり食べられるようにして、エータンを病院へ。次の日には熱も下がり、たいしたこともなくすんだ。もうすぐ12月。そろそろ九州の義父母から「正月帰って来いコール」がある季節になった。誰がこんな息子を育てた親のとこに帰ってやろうと思うのか!?今年もどうやって断ってやろうかそろそろ考えなくては。
2007年11月23日
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わさび、久々の更新です 三男エータンの後追いがひどく、一日中拘束状態。おまけにまだ6ヶ月半だというのにつかまり立ちをはじめた。それもわさびの体を支えにして・・・おいおい・・・普通つかまり立ちって座卓とかテレビ台かにつかまってしないですか?それにおぬし、6ヶ月は早くはないか・・・。とうわけで、パソコンに向かうなんて、ましてやブログ更新などできるわけもなく・・・。そのあいだにたまりにたまったまるネタ。一体何から書いてよいのやら、ありすぎて整理できませーんとりあえず先週家族で温泉に行ったときの話からで。ほんとうに久しぶりに家族で温泉に行った。はっきり言って、まると出かけるとリフレッシュできるどころかストレスたまりまくるので行きたくはないのだが、子供たちには家族で出かける楽しみも味あわせてやろうと京都の日帰り温泉へ出かけた。わさびは両親と何度か行ったことのあるところだが、まるはこの日が初めて。まるに運転さすと居眠りしそうになったりなにかと危ないので、わさびの運転で行くことに。温泉はエータンが鼻を出していたので、交代で入ろうということになった。もちろん双子のターとヒーをいれるのはわさび。まるはあとで一人ゆっくりと入浴。その間にエータンの授乳やらなんやらで大忙しのわさび。朝から弁当を作り、みんなに朝ごはんをに食べさせ、温泉の用意をし、自ら2時間の道のりを運転したあと子供達を温泉にいれ、一体私は何をしに来たんだろうかと思い始めた時、目に飛び込んできた10分百円のマッサージチェア-。ちょうどまるもあがってきたので、「マッサージしてくるから子供達をお願いね」と早速飛び乗った。マッサージ機のもみ球が動き出した瞬間、ヒーが「うんこ!」「えー!ちょっとパパに言って連れて行ってもらって」ヒー走ってまるの所へ。すぐに戻ってきて「パパがママに言いなさいって」はぁーーーー?首を思いっきりねじり、後ろの休憩室にいるまるを見ると、ツカツカやってきて「エータン抱っこしてるし、荷物おいたままでどうやっていくねん!」って抱っこ紐で抱いて行ったらいいやないかい!「荷物盗まれるやろ!」荷物って、着てきたコートとバスタオル、着替えた下着なんかやけど?誰が盗むんじゃい!他のお客さんもまわりにいたので、叫びたいところをぐっと我慢して、「荷物おいてていいから、トイレつれていってやって」と静かに言ったら、休憩室の方へ帰っていったので、ようやくわさびの言ったことを理解したと思ったその時、マッサージ機が揉みほぐしてるわさびの足元に、どさどさっ!とコートやバスタオルやらが落ちてきた。わさびの横にもマッサージ機に座っているお客さんが居るのに、荷物が散乱状態。わさびあまりの怒りに指先がムズ痒く?なった。帰りの運転ももちろんわさび。「ほんま周り他のお客さんも居るのに、あんなところに荷物を散乱させて、迷惑やんか!」といったら「だいたいな、あの忙しい時にマッサージなんかするのが間違ってるねん!」はぁ!!!!何ぬかしとんじゃいワレ!エータンもおっぱい飲んでご機嫌やったし、みんな入浴を終えてのんびりしとったやないかい!あんた、マッサージやってもいい?って聞いたら言いよっていったやんけ!「でもああいうときはマッサージ機が動いててもお前がいくのがあたりまえや!」どっどっどの口がいうとんじゃーーーーーーーー!!!朝から大忙しで、車の運転までして、わさびにはマッサージをすることも許されないのかぁ!!!あまりの怒りに話する気もうせた。まだこの時の怒りが大きすぎてまるで昨日のことのように感じられるのに、またまたやってきた土日。この二日間を乗り切るのは至難の業だ。
2007年02月02日
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義兄と大もめ中にまるの両親が、エータンの百日祝いと義姉宅の新築祝いに九州からやってきた。もちろんわさび宅にお泊りで。わさび家族も義父母と一緒に新築祝いに行くことになっていたが、こういう状態で顔を合わさない方がいいという姑の判断で今回はとりやめに。夕方姑から電話があり、義兄とうまいこと話ができて和解できそうな雰囲気になっているので、夜9時ごろに義姉宅へまるから電話を入れるように指示された。訳のわからん義兄のこと、また蒸し返してもめそうなので、まるにやめるように説得した。が、わさびの言うことを聞かないであいつは電話しやがった!約束の9時にかけると、会社のボーリング大会に行ってまだ帰っていないということ。まるから電話があったことを伝えたら9時30分には帰るというので、また30分後にかけなおす。まだ帰っていない。今度は帰宅しだい向こうからかけなおすという。10時になり、10時30分になり、まだかかってこない。次の日も朝5時半起きで会社に行くまるは寝たいのに寝られない状態。だからやめときっていったのに!「もう夜遅いので電話は明日にしてください」と姉に電話したが、「それでいいかどうか連絡してみるから待ってて」という返事。っていうかそいうこと自分で判断できんのか!普通、そんな夜遅くに電話かけるか?またされることさらに30分。11時過ぎにやっと義兄から電話があった。ほんとに迷惑甚だしい。何をしゃべっているのかまるは「はあーうん、ははは・・・」とそんな相づちばかり。40分ほどたって「もうお互い子供がいる父親なのだから、対等につきあいましょう」と言葉を発した。むむむ?なんか知ってるこの台詞。「前にも相続のことをいっていましたけど、それは義兄さんがいうことじゃないでしょ!」うん?これも知ってる。「親を大事にって、ちゃんと大切に思ってます。っていうか義兄さんは人に言える立場ですか?前にうちの両親ともめて散々ひどいことをいったみたいですね。あなたは和解したと思っているみたいですけど、うちの親はそんな風に思ってないみたいですよ!」へ?これも知ってる。まる声を荒げて「あのね!親を大事にと言う前に、あなた、姉を大事にしてください!姉のこと殴ったでしょ!うちの両親がそのこと知ったらどう思いますか!」おい!こりゃー全部わさびが考えた台詞でねーか!義兄から電話がかかってきたら、いつでも向こうに隙をあたえないように喋り捲るために、言うことをプリントアウトしておいた。あんた!それ読んだね!結局、今度はまると義兄が喧嘩になって、完全に義兄とわさび家族とのつきあいは切れた。
2006年12月03日
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義姉との電話をきった後、まるが消去したという義兄からのメールを探してみた。パソコンをいじっていたらなんとそのメールが出てきたではないか!読んで絶句した。このごろ我が家とそちらの間でいざこざがあると聞いています。から始まって、身内に話のわからん(理解できない)人がいる、<多分わさびのことを言っているのだと思うが一番わからんのはまるですからぁぁぁ!!!>わさびが義姉に送りつけた<カチンとメール>をわざわざ赤字にして貼り付け、こんな腹ただしいメールがきました、<おいおい、そっちが先に腹ただしいメールを送ったんだろうがぁぁぁ!>九州の両親の面倒をみさして礼ぐらいいう気持ちはないのか<っていうかいつも泊りはこっちの家なんですけど・・・なぜかって・・・お前が向こうの両親を拒否してるからだろうがぁぁぁ!>最後にはこのままだと相続に何らかの影響がありますよ。今までのような言動を続ければこちらはアンフェアーな行動で接します。ってねらいは金か!とまぁこんなことばかり書かれていた。メールにこの文章は誰に見せてもらっても結構ですとあったのでよっぽどブログに貼り付けてやろうかと思ったが、文章の内容があまりにもあほすぎたので控えることにした。一応義兄も大学出なのでもっとまともな人かと思っていたが、そうとうなあほでびっくりした。締めくくりにはこのメールが宣戦布告か共存かどちらの意味でとるかはあなたたち次第ですってゲームかなんかの台詞ですか?共存って?35才の男が書く文かよ!とあきれてものも言えない状態。まるにこのメールを見つけて読んだことを言うと、遺産相続の話は以前にも言われたことがあるらしく、両親が健在な上に、相続にはまったく関係のない義兄に言われ相当腹をたてていたらしい。そして、この相続メールがさらに事態を悪化させることに・・・。 続きはとんだお返し4で・・・。
2006年11月11日
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義姉の謝罪電話で解決したかにみえたこの騒動。それから一ヵ月後、まるに義兄からメールが届いた。そのメールの存在と内容をわさびが知ったのはそれからさらに一ヵ月後。内容があまりにもひどかったのでまるがわさびに伏せ、このことは自分が受け止めわさびには言わないことにすると返事まで書いていた。わさびの性格からこのメールを読めば義兄に食って掛かると思ったからだろう。メールの存在を知ったのはエータンの百日の行事と義姉の新築祝いにに福岡の両親が上京してくることになったことがきっかけだった。一日目にエータンの百日のお祝いをし、その日はわさび宅へ泊まって、次の日わさび家族とまるの両親とで義姉の新居へ行く予定になっていた。なぜか姑からわさびたち家族がお邪魔するということを義姉に連絡しておくように言われた。自分の娘の家に弟家族が遊びに行くだけで、そこまで気を使わなくてはいけないものかと腑に落ちないながらも、わさびは子供の世話で忙しいのでとりあえずまるに電話してもらうことにした。初めは義姉が出てきた様子。次に口調が変わった。どうやら義兄がでてきたようだ。そばで聞き耳を立てていると、「いやぁ・・・はぁ・・・それは言っていないんで・・・・」「妻も出産したばかりで精神的に不安定だったとおもいます・・・」などといっている。???お茶か?あのカチンとメールのことを言っているのか???2ヶ月も前に送ったメールのことをまだ言っているのか!!!お前はこの電話からさかのぼること2ヶ月前におくったメールについてグチグチまるに文句を言っているのかぁ!!!!わさびあまりの義兄のしつこさにブチギレタ!まるが持っている受話器めがけて「はぁ?なに2ヶ月も前のこといっとんねん!」「しつこいっちゅうねん!」と叫んでやった。その声はどうやらやつに届いたらしい。向こうも「文句があるならかかってこんかい!」と言っていたらしいが、私が電話を取り上げようとしたのをまるが阻止した拍子に電話が切れて、その日はそれっきりになった。電話が切れたあと、まるがぼそっと「実は一ヶ月前義兄からメールがきてたんだけど・・・消去した。」と打ち明けられた。それから2日後、義姉から電話があった。これがまた大喧嘩!人にこれだけ文句を言ったのは久しぶり。全部書くと長くなるので一部を紹介しよう。義姉「うちの両親を大事にしているようにみえない」わさび「それはどういうところですか?具体的に言ってください」義姉だまるわさび「こちらの家に泊まりたいというのを断ったりすることをいっているのですか?」義姉「そういうのもあるわ」わさび「この際だから言わせてもらいますけど、私が双子妊娠で安静にする様に言われてる時期や、エータンを妊娠中出血して自宅安静になった一週間後に舅だけでとまりにくるとか言われて、はいどうぞと誰が言いますか?」義姉「出血して母に面倒見てもらったんでしょ?それなのに向こうが来たいって言ってるのになんでことわるの!私だったらどうぞ来てくださいっていうわ!両親だって都合があるのよ!」わさび「はぁ?あの時期に一番優先すべきは私の体とお腹の子でしょ?向こうの都合なんて知ったこっちゃないわ!子供が無事に生まれてきたからそんな風にいえるねん!」とまぁこんな感じで大喧嘩。やっぱりまるの姉やわ~。考え方が少しずれてる。かなり言い合ったが結局お互いに勘違いしていたところも多々あり、雨降って地固まった。長くなったので続きはまた近いうちに・・・。
2006年11月01日
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エータンが生まれて3ヶ月。相変わらず一日中抱っこする生活を送っている。そこへ更なる事件が!ただ今まるのお姉さんの旦那、つまり義理の兄と大もめ中。きっかけはこちらが送った出産祝いのお返しにメーカーの手違いで、明細書の入っていたことだった。その事をお義姉さんがPCのメールで知らせてきた。内容は明細書が入っていました。兄弟だから良かったものの、他の方にも送っていたら大変だと思い、メーカーに電話しようと思いましたが、依頼主からのほうが良いと思って踏みとどまりました。以後気をつけてくださいね。わさびは最後の以後気をつけてという言葉にひっかかった。とりあえず、メーカーにその旨を知らせると、すぐに謝罪の電話があり、お義姉さんの所にも一報入れるということだった。どうしても最後の言葉にひっかかったわさびは、お義姉さんに<メール拝見しました。早速メーカーへ連絡しました。 こちらは贈答用のし付きでたのんでいましたので、今回のことは全く向こうの落度なのです。今朝メーカーからも謝罪の電話がありました。お姉さんの以後気をつけてくださいとはどういう意味でいわれているのでしょうか?こちらのミスではないのに、そのようなことを言われカチンときましたのでメールさせていただきました>と返事を返してやった。最近分かったことだが、そのメールを見たお義姉さんは義兄に親切で言ったのにくやしいと泣き付いてたらしい・・・あほかいな! こちらのミスではないことに以後気をつけるようになんて言われて誰が親切な人やわ~なんて思うかい!わさびがメールを送った次の日、義姉から電話があり「メール読みました。深い意味があってあの言葉をかいたんじゃないのよ。ただなんとなく言葉の流れで・・・。嫌な気分にさせてごめんなさいね」と謝ってきた。わさびなにが流れじゃい!と思いつつも「メールは相手の気持ちが十分伝わりきらないところがあるから、誤解をまねきやすいんですよ。送る前にもう一度読みなおしてほしかったです。」と控えめにいった。最後にはまた遊びましょうね!で締めくくり、お互いの誤解も解け解決したかに思えたが・・・・。なんとさらに酷いことになっていた・・・続きはまた近いうちに・・・
2006年10月27日
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いよいよターとヒーの幼稚園準備がはじまりました!とりあえず入園説明会からだが、10月に入るとすぐ、面接試験がある。今の悩み、それは着られる服がないということ!説明会はちょっと綺麗目普段着でOK!問題は面接試験。やっぱりスーツよね~。産後まだ経ってないから体系がもどってないし、おまけに授乳中なのでおっぱいがやたらデカイ!10月にはエータンが生まれた記念に家族写真を撮る予定になってるし、来年は入園式もあるので、新しく買ってもいいんだけど、今、このデカパイに合わせて買ったら入園式の時は胸がスカスカになってるやろうし・・・。妊婦っていいよ、太ってても誰も気にしないし、服は楽チンだしさぁ~なんて悪友キミに自慢してたけど、今頃そのつけがまわってきたわ~。面接試験にレンタルの服は嫌だし、かといって短い期間に2着買う余裕はないしなぁ~。一体どうすればいいの!誰かおしえて!
2006年09月11日
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ようやく更新です。三男エータン、なかなか手ごわいです 昼間全く寝ません。たまに寝かけてもすぐターとヒーの声に起こされて、朝4時半から夜9時まで起きっぱなし。置いたらひきつけを起こしそうなほど泣くので、わさび一日中抱っこ紐にお世話になっている状態。体も精神も疲れ気味・・・。、もちろん精神的に疲れさすのは旦那のまる。今回は産んで二週間で自宅にもどったわさび。床上げ早々、こき使ってくれました。ターとヒーの出産の時は両足を腐らせたまる。今回は家を腐らせてくれました。わさびがいなかった二週間、ほとんど換気しなかった家は本当に冗談じゃなく朽ち果てる寸前。出産前湿気がこもらないようにと、わざわざ整理し開けっ放しにしていたわさびのクローゼットを閉めあげ、服は青カビだらけ、ヴィトンのバックまでだめにした。さらにわさびの入院中、義父母姉家族がわさび宅に大集合。家を掃除するのにわさびのクローゼットにいろんなものを突っ込んで、まるでゴミ箱のようになっていた。カビはクローゼットだけにとどまらず、子供たちの箪笥や服、1.2階のトイレの便座や床、和室の木のふち、簾、台所のシンクの中。わさびがいつ出産になってもいいようにと、毎日少しずつ掃除して綺麗にしていたとろ全部がカビだらけになっていた。もう怒る気力もなく、母にも手伝ってもらいながら家中大掃除。悪露は増えるし、出産2週間の体にはかなりの労力。当の本人はというと、全く手伝わず、「よくもまあここまで家をカビだらけにしてくれたわ!」と怒りをぶつけた母とわさびに「カビだらけにしたのは僕のせいですか!」と逆ギレ。僕のせいでしょ!どう考えても!北の洋間2部屋はリフォームするんですよ!いくらお金が出て行くとおもってらっしゃるの!カビだらけの家にエータンをつれて帰れないので、掃除が終わるまで実家でお世話になっていたわさび。食事の用意はしないものの、新生児の世話と双子の世話で毎日へとへと。そんな時、子供達は私の気持ちを察してくれたのか、会社帰りにエータンに会いに来るまるに「僕パパとねんねする!」と言い出した。未だに夜中何度もおきてくる2人を夜だけでも見てくれたら本当に助かると思い、まるにお願いすることにした。次の日も仕事のあるまるは初めは渋っていたものの、めったにない子供たちのお誘いに応じ、その晩は連れて帰ることに。次の日の晩も子供達はまると夜を過ごし、3日目、帰りに電話がかかってきて「今日はそっちによらないから」「なんで?」「また子供たちが一緒に帰るって言ったらしんどいし。俺、毎日仕事いってんねんで!」はぁ?産後2週間でせんでもいいカビ掃除をして、三人の子供たちの面倒をみてる私と両親はどうするねん!あきれてものも言えず「もういいわ」とだけ言って電話をきった。しばらくしてから「やっぱりさっきの電話は自分勝手すぎました」と反省の電話があり、その日も子供たちを連れて帰ることになったが、反省するなら最初から言うな!と思いつつも、今までのことを考えると少し進歩しかな?とも思うわさびでした。
2006年09月07日
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皆さんお久しぶりです!わさび、無事出産して戻ってまいりました!いや~今回は超特急出産で、2時間半で産んでしまいました。予定日を5日も過ぎた午前3時ころ急に強い張りと痛みに目が覚め、時間を計ると14分間隔。けどまた前駆陣痛かと思い、しばらく一人で痛みに耐えていました。けど、どーもおかしい・・・いつもよりいたいような・・・ということで、寝ていた父と母をたたき起こし、あまり役に立ちそうもない旦那を連れて病院へ行くことに。予定日も過ぎているので即入院になり、陣痛室へ。子宮口はすでに2センチ。助産師さんに「経産婦さんだから、ちゃんと陣痛がついたら早いよ」と言われホットする。なんたってターとヒーの時は4日もかかったので、早いと言う言葉がどれほどありがたく聞こえたことか。そんな時陣痛室に他の妊婦さんがやって来た。どうも促進剤での出産のよう。あれ痛いんだよね~ターとヒーの時あれで苦しんだようなもんだもの。可愛そうに・・・。人の心配をしているうちに陣痛は5分間隔に。助産師さん「おー本格的に始まったみたいだね」うひょーこれは昼にはうまれちゃうかぁー!そんな時、あの促進剤の妊婦さんが破水!「なんか子供が降りてきた感じがします!」へ?まじで!なにやらカーテンの向こう側が慌しくなってきた。子宮口6cm!8cm!全開!分娩室へ移ります!オギャー!うそーーーーーー!わさび3年前の悪夢がよみがえる。4日の陣痛室にいた間にどんどん抜かされていったこと・・・。で、わさびはというと、時間が経つごとに陣痛の間隔がながーーーくなり、とうとう、先生にも「明日やな」と言われ、陣痛室から病室へとかえされた。外を見るとすごい雷と雨。まるでわさびの心の中。時間は午後6時。夕食が運ばれ食べていた時、「痛い!」強くて長い痛みに襲われる。時間を計ると5分4分と繰り反す。急いでナースコール!助産師さんに「5分間隔です!」と訴えると「うん、ここは家とは違うから、生まれそうになったらすぐ処置できるから大丈夫よ」と帰ってしまった。へ?これって生まれそうになってんじゃないの?間隔は相変わらず5分。トイレに行くとドローっと血液が出てきた。またまたナースコール。またさっきの助産師さんがきて「それはね赤ちゃんが下がってきて卵膜がずれたときに出血してるのよ」といって帰ってしまった。はぁ?だからそれって生まれんじゃないの!いらだってまたまたナースコール。今度は違う助産師さんがきて「大変!早く陣痛室へいきましょ!」とやっと移動できることに、その時にはすでに3分間隔!うぉーーー!子宮口も一気に開いてあっという間に分娩室へ。なのに、先生がいない。連絡も取れない状態。助産師さん「髪の毛が見えてきたよ!」えーー!先生いないのに私どうなんの!やっと連絡が取れた先生が何とか間に合って無事出産!今回は3000越えでおしりの穴やら骨やらがどうにかなりそうな勢いでした。初産で4000のビッグベビーの産んだ悪友キミの尻はどんなに痛かったことか・・・。産まれて2週間の3男はこれまたすごい勢いでデブっており、1ヶ月検診が今から楽しみです。
2006年07月31日
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この間姑から荷物が届いた、中身は米とお菓子。早速子供たちとお礼の電話を掛けた。最後にまるに電話を渡すと、内容はよく分からなかったが、なにやらうるさく言われている。次の日にわさびの携帯に姑からメールが来て<新聞に会社に関係する記事が載っているのでまるに読むように言ってください>というものだった。昨日電話でやかましく言っていたのはこのこと。まるがうるさがって話を聞いてくれなかったので、私からも言って欲しいとメールをよこした。いつも自分の話を聞いてくれなかったら、私に言ってと頼んでくるくせに、こっちがまるに言って欲しいと頼んだことは知らん振りする姑に腹が立ち、返事に<まるが毎日トイレをウ○コで汚すので困っています。自分で始末するように言ってください>と書いてやった。案の定全く返事がない。昨日まるに「トイレの始末をちゃんとするようお義母さんから連絡あった?」と聞いてみると「そんなことは言ってなかったけど、私はあなた達の仲が心配といってた」やっぱりそんなことだろうとは思っていたが、それにしても腹が立つことばかりする姑である。だいたい、まるとの仲が心配な状態になったのは自分達のせいではないか!勉強ばかりさせて、生活の基礎は全くできていない、思いやりのない子に誰がした!おまけに、新婚そうそうわさび宅に再々泊まりに来ては私達がもめる原因を作っていき、それを今も続けている。妊娠後期の妻がいる家へきて、「おい!お茶!」と舅が言えば、その後私達がもめるのは目に見えているではないか!そんな舅を一人でこっちへ寄こす神経が信じられませーん!私達の心配をする前に自分達の行動を改めてほしいものです。
2006年06月25日
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この間モラルハラスメントについて調べていたら、なんとまるが実はモラハラ夫だということが分かった。DV(ドメスティックバイオレンス)は身体的暴力。モラハラは精神的暴力で、最大の特徴は家や家族の前では暴言を吐いたり本性丸出しなのに、外からは優しく誠実でそんな夫に見えないというのである。まさしくまる。見た目にはやさしく子煩悩に見えるが、家ではわさびに「ぶた野郎!」「テメー死ね!」と暴言を浴びせ、子供の問いかけには無視するなんてのは当たり前。モラハラ夫に変貌するのは結婚や第一子誕生などをがきっかけになり、幼児性をむき出しにするようになる。体は大人、心は子供の状態。そういえば大学の卒論に「アダルトチルドレン」について書いたのに、見事にそのACと結婚してしまうなんてほんと笑い話である。いつもは実家に帰ってるわさび。土日はパパの日ということで、朝から夜ご飯を食べるところまで子供たちだけ自宅に帰り、まるが面倒を見ることにしている。これはわさびが出産で入院したときのための練習。昨日も朝ごはんを食べてから自宅に子供たちを送りとどけた。わさびもしばらく自宅にいて植物の世話や魚の世話をしていると、まるが「カッターナイフを貸してくれ」というので訳を聞くと、子供たちがダンボールで家を作ってくれというので使いたいとのことだった。いつも空きダンボールで制作するのはわさび。まるは一度もしたことがない。カッターを貸す前に「子供たちの前で使わないでね。使ってたら絶対覗き込んでくるから、ちゃんと離れるように言ってよ」というと「あったり前のこと言うな!ばぁ~か!」といってくるではないか!ばか?ばかはおまえじゃぁぁぁぁぁ-----!当たり前のことが分からんからいつもビックリなことばかりするんやろうがぁぁぁぁーーーーー!てっいうか、ばぁ~かってお前は小学生か!このモラハラ夫!と叫びたいのを子供の前だったのでグッと飲み込み、さっさと実家へ戻った。三人目の出産が近づくにつれ、ますます幼児性爆発のまる。この先やっていけるか不安である。
2006年06月12日
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この間まるがお義兄さんに誘われて飲みに行ったことの怒りが治まらず、まるのお姉さんに、そんなに急いで飲みに行かなければ行けないほどの用事だったのかと電話で問いただした。義姉は「わたしは知らない」の一点張り。後から分かったことだが、結局この間、舅がこちらへきた時に、舅が従兄弟同士(義姉の子とわさびんとこのターとヒー)を一緒に見たいという願いを叶えてやらなかったことで、親を大事にしろと義姉がお義兄さんの口から言わせたらしい。なにが知らないじゃ!!義姉との話はだんだん広がっていき、まるが小遣いがそこを尽きてるのに、人におごってもらえることを当てにしてまで飲みにいくと訴えたら「お金たりないんでしょ?あげたらいいやん」って、あげるお金があったらそんなことでもめねーんだよ!「聞くけど、何でこの間新大阪にまると子供たちをいかせてくれなかったの?」ってあなたも相当しつこいわね!うちから新大阪までどんなけかかると思ってるの!この間も言ったけど、まるは子供たちが3歳になってから初めて一人で連れ出すようになったのよ。それも近所の公園しかいったことないのに、いきなり新大阪なんか行けるかぁ!!「わさびさん、子供って案外たくましいのよ。パパと出かけて危険な目に少々あった方が子供たちもよく分かるわよ。あなた幼稚園の先生してたのにわかるでしょ?そんなこと」はぁ?あなたがなにいってるかまったくわかりません!あのね、あなたいつの時代の人ですか?少々危険ですんだら良いけど、そうじゃなかったらどう責任とってくれんの?今はね、幼稚園の送り迎えで友達のお母さんに殺されたり、自宅まで帰ってきてるのに玄関前で投げ落とされたり、どこに危険が潜んでるかわかんない、子供にとって受難の時代よ。幼稚園で働いてたからこそ神経を張り巡らしてんだよ!「お義兄さんと急に飲みに行ったから、母が夕食を準備していたのに無駄になりました」というと「わさびさん、自分の親に気を使いすぎよ」って、うちの両親はあんたのとこと違って二人とも現役なんだよ!仕事から帰ってきてご飯の用意する母に自分の旦那がそんなことしたら普通、気を使うだろうが!!最後にブチ切れたのは「わさびさん実家に帰るなんて辛抱がたりないわ。体はしんどいと思うけど、家に帰った方がいいんじゃない?」ってお前はなんじゃーーー!子供ふたりとも8ヶ月の時に実家にかえってんじゃねーかよ!!!あたしゃー双子抱えて、9ヶ月半まで一人でがんばったんだよ!お前の弟にこき使われながらさぁ!今日、郵便受けにわさび宛の小包が。送り主は義姉。中には育児書と幸せ何とかという宗教まがいの本と、いつも舅がまるあてに送ってくるモラルの本。手紙に、<わさびさんは時間があるようなので読んでください>ってあたしが暇だと思ってんのかぁ!!!<モラルの本はまるに読むよう父から渡されたものですが>って、じいさんも毎回おくってくるけどさーあいつ、一回もよんだことないよ。今更そんなもん読ませたからって、子供のころから何にも訓練されてない人間がモラルなんて身つくわけないじゃん!あたしゃーねあんたも対外モラルのない人間だと思うよ。人に勧める資格あるのか考えた方がいいよ。と手紙に書いて送ってやろうかと真剣に考えてる。
2006年05月31日
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出産予定日まであと1ヶ月とちょっと。わさび、先週から同じマンションに住む両親の所に子供たちを連れて帰ってきている。というものまるがわさびにストレスを与えるから。母が何度も「妊娠中は体も大変だし、精神的にも不安定になるのでよろしくね。ましてや双子の世話もかかってくるので協力してあげてね」と何度も言ったにもかかわらず、お腹が張って動けないわさびに、子供のも世話ぐらいできるやろ!っと言ってみたり、とにかく妊婦だと思っていない言動が多すぎた。これにはいつも温和な父もブチ切れ、「子供たちを連れてかえってこい!」となったのである。三人目は2人で望んでつくったはずなのに、ターとヒーを妊娠中のころとはまったく違うあの態度はなんやろうか。一体なにが彼をそうさせるのかまったく分からん。日本語が苦手な彼の言葉にいつも驚かされるが「わさびが腰痛いとか医療費がかかるとか言う言葉をきいていつも嫌やった」って、お前なに言っとんねん!そりゃーこっちのセリフなんだよ!このお腹を抱えながら家事や子育てをするのがどんなけ大変やとおもっとんねん!それも二回目の妊娠で、そんなこと言うか?普通?(普通ではないから言うんやろうけど・・・)とこんなわけで実家のお世話になることになったのだが、ただでさえ医療費がかかるこの時期に、まるに生活費を渡しては大変だろう、家も近いことだしという両親の配慮で、まるの夕食の面倒も見てくれることになった。だからまるは会社から帰ってくるとわさびの実家により、夕食を済ませる。両親は2人とも現役。母は仕事を終えてから一休みすることなく食事の用意をしてくれている。父も毎日5時半に起来て仕事へ行き、往復4時間の道のりを帰ってきた後に子供たちの面倒を見てくれているし、実の娘であるわさびですら申し訳ない気持ちでいっぱいである。なのにあいつは母が夕食の準備をしているにもかかわらず、いきなり会社仲間と外食したり、(それもわさびから電話してその日外食してくることが発覚しました)次の日実家へきて「夕飯を用意していただいていたのにすみませんでした」とあやまったにもかかわらず、昨日も義兄さんから飲みの誘いがあり行って来ると、母が夕飯の用意をし終わった後に連絡が来た。さすがのわさびもブチ切れ「いくんやったら勝手に行って来い!」と言ったら本当に行きやがった!あまりの勝手さに腹が立ち「母はもう夕食作らないとご立腹よ!」とメールしたら。母の携帯にまるからあやまり?のメール「今日は夕食キャンセルしてすいませんでした」キャンセル?ここは料理屋かーーーー!!!母の怒りはますます激しくなる一方。まるが家族の面倒を見られないからこういうことになっているのに、自覚がないのにはあきれるばかりである。
2006年05月26日
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昨日ヒーがもどした原因。わさびが布団に入ってからいきなりまるが来て、「今日公園に行った時さー」と話し出した。昨日3歳4ヶ月にして初めてまるから子供たちを公園に連れて行ってくると言い出した。多分、舅が来るのにそのことでいろいろともめたからだろう。心を入れ替えたのではなく一時的なものなので、また自主的に行動することはなくなるとおもうが、舅が来るまではまだ時間があったので近所の公園へ連れて行ってもらうことにした。いつもまるが子供たちを連れて行くときは「絶対子供たちから目をはなさないでよ!」子供たちには「パパの言うことをちゃんと聞いて、パパから離れたらだめよ」と言い聞かせるようにしている。昨日もそう言って送り出したらまるが「いちいちうるさい!言われなくてもわかってる!」とえらそうに言って出かけていった。1時間ほどして帰ってきたがその時は何も話さなかったのに、夜になって急に「行く途中で、ターは僕のそばにいたんだけど、ヒーは離れたとこにいてさー、よく見えなかったんだけど、虫をさわってたみたいで・・・」はぁ?離れたとこにいてた?公園内ではなく行く途中で?わさび、まるが言いたい虫の話よりも、ヒーから目を離していたことの方がビックリした。言われなくても分かってるなんて、やっぱりいってもわかってへんやないか!!!と叫びまくった。そして話の続きをきくと「どうやら小さい虫を触っていたらつぶれてしまったようで、気になったので、今度はターを置いてヒーのそばに行った」はぁ?今度はターをおいていっただぁ?お前はあほか!なぜ一緒に連れて行かん!「よくわかんないけど、虫をさわった手を口にいれていたような・・・」ような・・・ってなに?はっきりしてよ!「よくおぼえてないんだよ!」あんたの頭はどうなっとんねん!舅が来る前にその話をしたら、わざびが不機嫌になるとおもって夜までだまっていたようだが、やっぱりまるに双子の世話はできない。目を離さないって言う理由が全然分かっていなかった。もどした原因は虫ではないと思うが、最近、赤ちゃん返りと重なって、口に手を持っていったり、オモチャを入れてみたりということがあった。そのことはまるにもちゃんと話している。それも、「アメリカで4歳の子が鉛のアクセサリーを誤飲して亡くなったというニュースがあって、信じられなかったが、最近子達も口にオモチャを入れたりすることがあったのよ」とそこまで話したのに、まったく覚えていなかった。本当に今回、舅が来るのに、まる一人で子供たちを連れて新大阪に来てほしいと、舅や義姉から言われたが、子供たちが体調を崩してはいけないからのほかに、まる一人に心配で任せられないからという理由で断ったのは正解だった。これから3人目が生まれるというのに、上の子の世話は任せられない、ましてや3人目の世話なんてもってのほか。そう思ったら、あの人のいる意味ってあるのかな?と思ってきた・・・。
2006年05月15日
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ついに舅がやって来た。11時に京都で解散し、最寄の駅まで電車で来る方が断然早いというのに、途中の駅までまるを迎えにこさせた。昼食は二人で済ますというので、わさびと子供たちは実家で食べた。が、ターとヒーの様子がおかしい。食事もほとんど手をつけないまま、寝たいと言い出した。昨日結婚式に行った疲れが出ている様子。しばらくするとターが「ママ!ヒーがどろどろ出てる!」と呼びにきた。まさか!やっぱりもどしてる・・・。ターは調子が悪いとよくもどすが、ヒーは生まれて初めて。もどしたらスッキリしたのか一回きりでその後は元気にしていたが、今日新大阪なんかに連れて行かなくてよかったとほんとに思った。義姉に体調を壊したらあかんから2日続けて大阪に連れて行きたくないといったら、過保護やと散々言われたが、自分の勘を信じて正解だった。3時、舅到着。早速ターとヒーを間違える。一体いつになったら見分けられるようになるんじゃい!お茶してしばらく子供たちと遊んだら、リモコンを握チャンネルを変え始めた。はい始まりましたメディア族!10月に夫婦で泊まりにきた時に、孫達と遊びたいからと懇願するので、ターの調子が悪いというのに2泊もさせてやったのに、テレビを見る、寝る、見る、寝るを2日間。一体何しに気とんねんという感じだった。今回も日帰りでわずかな時間しか滞在できないと言うのにまたテレビ漬け。さすがのまるも「お父さん、子供に会いにきたんちゃうの?」と言い出す始末。そんなことしてるからいつまでたっても二人が見分けられへんねん!とさけびそうだった。それから2時間子供たちと遊んで、素直に九州へ帰って行った。やれやれである。もう妊娠中来ることはないと思うが、次は出産してすぐに我家に義姉家族らと大集合、子供が1ヶ月もしくは3ヶ月になったら泊まりに行きますと言われそう、というか絶対言ってくる!わさびの悩みは尽きません。
2006年05月14日
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義姉に電話するのを忘れていたことにしよう作戦は失敗。夕方向こうこらかかってきた。とらないでほっておくと「はい!ぼくです!」がーーーーーー!電話好きのターがすでに取ってる・・・。「ママに代わります!」と電話をわたされたのでしぶしぶ出ることに。最初、体の調子はどう?とか、母の日のプレゼントを一緒にしないか(わさびすでに用意済み)とか、しばらく話して、わさびの心配していた内容には触れず、あれ???私の考えすぎ?9ヶ月で大変ねとか、あと少しやから早産しないように安静にね。とか言われて、さすがの義姉も9ヶ月の妊婦のところにはこないか・・・と思い、じゃーと電話を切りかけた瞬間!!!「あっそうそう、14日の予定のことまるからきいてるよね」はぁ?「まるが新大阪に子供たちを連れてきて、父と私達家族と夕飯することになってるねんけど?」へぇ?なにいってんの?そんなことこれぽっちも聞いてませんけど?「あのーーーお義父さんが一人で我家に来る予定できいてますけど?」「え??」毎度のことだが、家族で話がまとまっていない。なんと言っても、舅姑の間で話し合いがされてない。いつもそれぞれが勝手に考えて連絡してくる。ほんとうに迷惑甚だしい。「じゃーどうしよう、でも新大阪でいいよね」いいよねって、うちの亭主、自慢ではないが3年間子供たちを自分から外に連れ出したことない。3歳になってやっと、外遊びにつれってってよ!とこちらが頼むとやっと近所に遊びに行く程度である。それが新大阪?家からどんなけ離れてるとおもっとんねん!「えー無理です。子供たちを一人で連れ出したことないし、ビックリするほど目をはなしますから」「そんな大丈夫よ。わさびさん過保護すぎるわ」なにいっとんねん!今の世の中、マクドのトイレに一人で行っただけで誘拐されそうになんのに、心配しすぎて十分なんじゃ!それもうちは3歳前半の子が2人。あんたんとこは6歳と4歳やろが!「じゃーどうしよう、そちらに父がいくとなれば、私達もお邪魔することにしようか」おいおい・・・「それはちょっと・・・まるに相談してからまたかけなおします」と電話をいったんきった。が、あいつの携帯は最近調子が悪くまったくつながらない。悪友キミの旦那にまるに至急電話するよう連絡してもらい、待つが結局夜までつながらずだった。まるが帰ってきてから九州の家に電話。わさびが断ると悪者にされるから、僕が言うよというのでまるが話すことに。お義父がでてきて、どうやらごねてる。従兄弟同士が揃ってるところを見たいから新大阪に出て来いといっている。「それは十分わかるよ。けど、今回はそういう予定だとは考えていなかったし、僕一人で連れて行くのは心配だという人がいるのでできません」っておい!私のせいにしてんじゃねーか!なんで素直に一人で連れて行ったことがないと言えない!しまいにはわさびに代わってくれとお義父さんに言われ、電話にだされる。「外で会うのはだめですか?」まだ言ってる。「あのね、お義父さんは知らないと思うけど、3年間そういうこと一人でやったことないんですよ。いきなり街の、それも人の多い休日に無理だと思います」「けど純(義姉)のとこは子供二人やけど大丈夫だよ」お前もいい加減うちが双子なのに気がつけ!!!「義姉さんの所は6歳と4歳でしょ、年が離れてるし、上の子が言うことを聞けるようになってるじゃないですか。同い年二人それも3歳前半のうちとは違いますよ」「それに私達の中ではお義父さん一人で来ることになっていたので、お義姉さんたち家族がうちに集合するとか、新大阪に行くとかはありませんでしたから」「わさびさん、でも私の気持ちわかるでしょう」ほんとしつこいな!ってことは分かります。「孫達が揃ってるところをみたいんですよ」だから、お義姉さんたちと一緒に九州へ帰るといったやないか!「お義父さん、時期がわるかったですね。今回は一人で来てください」とらちがあかないので話を切ってやった。ほんと疲れる家族。今まで子育てをサボってた息子を恨めよ!だいたい妊娠中に来るのがまちがってんねん!いつまでも怒りが覚めやらぬわさびでした。
2006年05月13日
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今朝7時30分に姑からメールが来た。内容は義姉が私と連絡を取りたいというのでメルアドを教えてくださいとのことだった。きたーーーーー!絶対、日曜に舅が来るのに合わせて、私達もお邪魔しますとかいう連絡やわ!!わさびとぼけて、メルアド忘れましたと書いてやった。それと、今しんどいという状況をつたえるため、明日は従姉妹の結婚式ですが、9ヶ月になり、式中耐えられそうのもないので欠席することになりました。と打った。8時、いきなり義姉から電話がかかってきた。断りの文句をまだ考えていなかったので、「いま忙しくて。またかけなおしますと」電話を切った。その後悪友キミに電話。どうやって断るかを相談した。彼女いわく、「はっきり言っても分からん家族やけど、はっきり言わないとあかんと思う」「まず前置きに、<お義姉さんが来ることが嫌なわけではない>ということを伝えてから本題に入る」なるほど!彼女にはいつもいろいろ相談しているので、誰よりも旦那の家族のことに詳しい。おまけにすごい記憶力なので私でも忘れているくらいの過去のもめごとも詳細に覚えている。これが勉強のほうにむけば、絶対東大も楽勝である。残念!そんな中旦那からメールが来た<姉が来ることは帰ってからまた相談しましょう>はぁ~!!なにを相談することがあるんじゃい!お前の家族は何で毎回毎回、妊娠中、それも自宅安静後すぐや、医者からとにかく寝てなさいといわれてる時、おまけに子供が調子悪い時ばっかり、来る来る言うんじゃい!お義姉さんも、両親に従兄弟が揃ってるところを見せてあげたいとか言っていつも家に来るけど、だから、九州に一緒に帰りましょうっていってるやん!そしたら、何て言った!「母が大変やからそれはちょっと・・・」やで!私はしんどくてもええんかい!!!!と書いて送ってやった。返事はない。はー義姉に電話するのがすごく憂鬱・・・。このまま、忘れてたことにしてかけないでおこうと考えてるわさびです。
2006年05月12日
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久しぶりにパソコンを触りました。わさび再来週から9ヶ月です。ますますお腹も大きくなって、胃を圧迫されるのかまたつわりが始まりましたそんな中、姑からまるの携帯にメールが来ました。内容は再来週、お義父さんが京都に用事があり、帰りにわさび宅へよるという内容でした。あの~9ヶ月なんですけど・・・。それに、そういうことって、妊婦の私に聞くもんでしょ!わさびには何の連絡もありません。本当毎度のことですが、人が妊娠中大変な時に来る家族です!ターとヒーの時も散々でしたが、今回も出血して自宅安静が解けてから1週間後に来るといってみたり(もちろん断りました)けど、さすがに6ヶ月になっても出血したと聞いて、今回は出産するまで来ると言わないだろうと高を括っていたのに、甘すぎました・・・。やっぱり分からん人たちです。おまけに、お義姉さんからも、近々遊びに行きますと連絡があり、お義父さんが来る日に合わせてきそうです・・・。9ヶ月といえば、ターとヒーの時はとっくに実家でのんびり過ごしていた時期です。が、今回は両親が同じマンションに引っ越してきたのでそれもできず自宅にいるだけであって、双子を抱えながらの妊娠はかなりしんどいです。お義姉さんも二人の子を妊娠中はとっくに実家に帰っていた時期なのに、遊びに行きますなんてよく言うな~とビックリです。本当に異星人!お義父さんが来る日は、調子が悪いからと実家に逃げるつもりです。
2006年05月06日
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来週から妊娠後期に入るわさび。今回も前回と同様、中期を過ぎたころから毛が生えてこなくなった。一度抜いたり剃ったりするとそれ以後生えてくるスピードがかなり遅くなる。毛の処理をしなくていいのでかなりいい感じ。嬉しくなってまるに自慢「みてみて!毛がはえてこなくなった!と立派な足を見せたとき!えっ!!ちょっとまって!太ももの毛がない!処理したのはすねの毛だけ。太ももはほったらかしだったのに、いつの間にか一本もなくなって、つーるつる。前回は抜け落ちるなんてことなかった。お腹に栄養を取られてぬけるんだったら、双子の時の方が抜けそうなものなのに、なんでおまけに下の毛も、トイレに行くたびにかなり抜け落ちる。今は下半身にとどまっている抜け毛。後期に上半身にまで及ばないか心配。次の子は黒々とした髪が生えた状態で生まれてくるんだろうか?毛が消えた原因が気になって仕方がないわさびです。
2006年04月14日
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先月、まるがお世話になった大学の先生が退官されるから、1万円の花を贈るよう姑からうるさくいわれいた。が、先月は車検があったり、わさび出血で病院代がかなりかかりそれどころではなかった。姑には今月給料が入ってから送るといっておいたが、今月も先月の赤字分を埋めているのでかなり厳しい状態。おまけに出血続きなので、1ヶ月に一回のはずの検診が2回に増やされた。そんな時、姑が「花を送ったら、車検のお金をこっちが出してあげます」といってきた。車検代は14万。それを出してくれるんやったら花も贈ってくれよ!と思いつつ背に腹は変えられないのでその条件を飲むことに。早速先生に花を贈った。が、届いたかどうかの連絡がない。まるに確かめるとメールできたという。メール?たったそれだけ?開いてみると「綺麗な花をありがとう」と短い文。大学の教授がお礼をメールだけで済ますの!!怒りがこみ上げてきた。わさびの父も学校関係。必ずお礼状を出していた。それが当たり前やと思ってるから余計に腹ただしくて仕方がない。姑はお世話になったからといっていたが、実際はたいした付き合いでもなかったのだろう。苦しい生活費の中から送ったのに怒りは治まらないが、花を贈ったことを姑に伝えると、妊娠中のあなたのストレスが少しでも軽くなるようお金を送ります。とメールが届いた。が!振り込まれていたお金は8万円!14万くれるって話はどこいったんじゃ!と叫びたくなった。ターとヒーを妊娠していた時は、やれ腹帯代、やれ出産準備用品代とお金を送ってきてくれたのに、今回は一銭も送ってこない。車検代を送りますといっていたが、それを用品代に当てようと思っていたのに、まるは6月にいく、友人の結婚式のお金に当てられるように送ってきたと言いはるし、さらにストレス!お祝いに3万円、交通費に3万円、宿泊費1万円、二次会代に1万円。少なくとも8万円はかかるいくら友人でも8万もかかる結婚式は負担。おまけに出産前と時期が悪い。早産の気があるからと検診も増やされ、お金のかかることばかりでストレスは重くなる一方。家のローンを抱え、双子がいて、おまけに7月には3人目。こんな時に友人の結婚式で8万を使う男が、家計簿つけろとか、お前はお金の管理がでいていないとか言うのである。一番自覚が足りないのはお前じゃーーーー!!!
2006年04月05日
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今、ご飯を炊こうと炊飯器を開けたら、蓋についてるはずの部品が一つないことに気がついた。まるだ!炊飯器がきて数日、炊飯器を洗ってるのはまる。「ちょっと!部品一つないけど、捨てたん違うの!」「はぁーどの部品?そんなのなかったで!」説明書を見てみる。やっぱり直径2センチほどの蓋のような部品。「ほらあるやんか!」「自分がすてたんちゃうの?」ほんと毎度のことだが、人のせいにする男である。以前、パンが作れる電子レンジを買ったときも、買ってすぐにパンこね用のハネを捨てたことがあった。それがないんじゃーパン作りの機能のついた電子レンジを買った意味がないので、すぐメーカーに問い合わせて部品を買い直した。その額2000円。あの小さな部品が2000円!今回もまた買いなおす羽目になってはと探しまくった。結局昨日のごみの中から出てきて一件落着。まるの視力は2.0。けど、いつも夢の世界をみてるのか、はたまた視点があっていないのか、普通の人が見えているものがまったく見えていない。ほんまに視力がいいだけの目なんか意味ねーんだよ!!
2006年03月26日
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昨日はいいお天気だったので、急遽、自宅近くのキャンプ場にバーベキューをしに行った。家族だけで行くのはこれが初めて。キャンプ場に予約をいれようとホームページを開いたらなんと26日から!こんなにいい天気なのにキャンプ場が使えないなんてもったいない!!わさびあきらめきれず直接電話。おじさんが出てきて、「本当は明日からやけど、もう開けてあるからきてくれていいよ!」相変わらず感じのいいおじさんである。急いで準備をし出発!行きにおなじみの鶏屋さんで肉を買う。ここの鶏屋さんは自宅でしているような小さいところなので、お客様!という感じではない。買うなら文句言わず買っていけ!という結構強気な感じの店。店内に一歩踏み入れた時点で「なに?なに?なにがいんの?」とおばちゃんからせかされる。予めなにを買うか決めていかなければいけない。がこの日は先に来ていた顔馴染みのお客さんと話しこんでいたおばちゃん。まったく注文を聞いてくれない。お客さんが「はよ聞いてあげ」と言ってくれたのでやっと買うことができた。次に八百屋で子供たちが大好きなイチゴを買って、車で走ること20分。キャンプ場に到着!おじさんに使用料大人300円×2を払う。子供料金はまけてもらった。キャンプ場にはわさびたち以外誰もいなくて貸しきり状態。場内には川が流れ、クレソンが群生している。小さい池にはメダカがたくさん泳いでいて、子供たちも大喜び。炭で火を熾したり、テーブルの組み立てを手伝ったり、子供たちもよく動いた。青空の下で食べるご飯はとってもおいしくて、久しぶりにのんびりゆったり過ごすことができた。帰りに、おじさんが「またおいでな!」といってれ、近いし、おじさんは感じがいいし、絶対また来ようと思えるキャンプ場だった。
2006年03月26日
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まるの実家から炊飯器が届いた。お義父さんが社会保険士の試験に合格したお祝いにマッサージチェアーを買い替え、そのポイントがかなりな額になったので、うちのオンボロ炊飯器を買いかえてくれることになった。何でも超音波で炊くやつらしい。早速夕飯の米を炊いて見ることに。ぶぃい~んなにやら超音波らしい音がなってる。待つこと40分。10キロ2400円の激安米が高級ブランド米に!!!どこかで聞いたセリフ・・・けどほんと、安い米を感じさせない炊き上がり!炊飯器なんてどれも一緒と思っていたけれど、わさび時代にとり残されてたね~。技術はかなり進歩してた。三菱超音波圧力IHジャー炊飯器(10合用)NJ-PV18-Sこの炊飯器があればどんな激安米も大丈夫!一ヶ月に20キロも米を消費するまるに、イライラすることなく過ごせそう。
2006年03月23日
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オークションではなかなか落とせなかったベビーベッド。結局新品をかいました。というか母に買ってもらいました。HAPPINESSエコ塗料ベビーベッド クリープCR250プレゼント付届いたベッドを早速父に組み立ててもらって、いよいよ赤ちゃんがやってくるのかーという実感。あと3ヶ月もあるけど・・・。ターとヒーは自分達は使った事のないベッドに興味津々。父が「これ誰のベッドかな?」という質問に「赤ちゃんの!」と答えたのはター。最近「僕おにいちゃんなんだ」と兄になる気持ちが芽生えてきている様子。一方ヒーはというと・・・「これ僕の!」とベッドにもぐりこみ、「あーあー」とあかちゃんになりきってる。「ぼくおっぱい好きなんだ!赤ちゃんにあげないもん!」と今だ言い続けるヒー。双子でこんなにも性格が違うものかと驚きである。赤ちゃんの時からママ、ママ、のヒー。7月の出産のために、土日はパパの日と言ってパパと寝かせている。が毎度おお泣きするのはヒー。7月まで何とかお兄ちゃんになれるか心配である。
2006年03月22日
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昨日夕方から頭痛でダウンしていたわさび。そこへ「夕飯どうすんの?僕が作ろうか?」とまるがやってきた。けど、前にそれでえらい目にあったので、(クリームシチュウ掲載)頭痛に耐えながら親子丼とほうれん草のサラダを作った。ご飯ができたものも、子供たちはまだお腹が空いてなさそうなので、先にお風呂に入れることに。まると子供たちがお風呂に入ってる間も頭痛でぐったりのわさび。おまけに足が冷たくてしょうがない。あがってきたまるが、お風呂に入って温めておいでというので、「じゃー先にご飯食べてて」といってお風呂に入った。わさびようやく温まって出てきたら、まだご飯をよそっている段階だった。もう準備をしかけてるし、そのまままるにまかせ、わさびはお茶を用意。ふと鍋を見ると一人分ほどの親子丼の具が残してある。わさび「なんでこんなちょっと残しとくん?」まる「おかわり用!」わさび、おかわり用のご飯なんて作らない。またまたふと見ると、子供の丼に鶏肉が一つしか入ってない。おまけにわさびのも具が少なくて下のご飯がまるみえの状態。「あのさー自分がおかわりするためにみんなのおかずを少なくせんといてよ!」まる、急にブチ切れて「みんなのおかわり用においとんやろうが!俺一人が食べるみたいにいうな!」どう考えてもおかわりするのはあんたしかいない。「あのねー自分ちがいつもおかわりおかずがあったからって、私はいつも作ってないでしょ?」そうまるの家はいつもおかわりを用意してある。一番ビックリだったのはおかわりハンバーグ。次から次へとおかわりが出てくる。 その癖がいつまでたっても抜けない。「そんなにおかわりしたいんやったら、ご飯をたべなさいよ!」まる「うるせーなーほんとどこまで食い意地はってんねん!」それはこっちのセリフ。私は自分のおかわりのためにみんなのおかずを減らすのはおかしいといっているだけ。当たり前やと思いませんか?まるがわさびのことを食い意地張ってると言い出したのは大分前から。わさびの叔父に珍しい巨峰ワインが手に入ったからともらったことがあった。珍しいということで、なにか特別な日に飲もうとすごく楽しみにしていた。もちろんそれはまるも知っている。たまたま姑が子供たちに会いに泊まりにくるというので、その時に開けることに。夕食時に少しだけ飲み、姑が「あとでゆっくりと味わって飲もうよ、すぐに寝られるように先にお風呂に入っておいで」というので、「じゃーお先に」っとお風呂に入り出てきたら、目に飛び込んできたのは2つのワイングラスと空っぽのビン。それを姑が帰ってからまるを責めあげた。もう一つは第3子を妊娠する直前。まるの両親そろって泊まりにきた。それもターの体調が悪い時に。夕食に近くにおいしい鶏肉屋さんがあるのでそこで買った軟骨をから揚げにした。まだ揚げている時に姑が来て「わーおいしそう!ちょっとお味見させて」と揚げてる途中のものをもっていき、「ビールちょうだい!ほらみんなも食べよう!」と私抜きで夕飯がはじまった。結局私が席に着くころ、何にもない状態。これを責めたことを食い意地が張ってると言われるようになった。っていうかひどくない?食い意地どうこうじゃなくて、ふつう怒るよ!どう転んでもまるの方が食い意地張っている。丼にしたら必ず「自分の方が上にのってる具おおくない?」という。それも小声で。おかずの量がいっしょっだたら、「ほんまよく食うなー女でこんな食べるひとおらんわ」わさびただ今に妊娠7ヶ月お米は1杯しか食べないし、おかずは子供の栄養を考えて食べてるんですけど?オムライスにしたら、絶対タマゴが破れてないきれいな方を自分のところに持っていく。もちろん破れてるのはわさびのです。けど、当たり前のように自分の席に持っていくなんていやらしくない?結局昨日の一人分親子丼の具の行方はというと、ちゃんとまるのお腹に入りました。
2006年03月20日
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月曜に出血して病院にいく車の中で、まると貯金の話になった。今月から出産予定の7月までどんどんお金が出て行く。来年はターとヒーが幼稚園にいくし、もっと貯金をしなくてはとかなり焦り気味のわさび。とりあえず、自動貯蓄の額を幼稚園の月謝代まであげてみようと相談。まる「はぁ?やっていけるわけないやろ!」そんなこといってもやっていかなければならない。「ていうかなーお金の管理できてへんねん!家計簿つけろよ!」ほんと毎回家計簿家計簿とうるさい男である。わさび一応、袋わけはしている。なのにあいつは家計簿命。そんなに言うなら自分がつけろとまるにやらせたことがあった。けど給料までまだ程遠いのにまったくお金がなくなり、「家計簿つけてんのに、なんでお金ないんよ!」というと「俺は家計簿をつけただけで、それで一ヶ月やっていけるかどうかはわからん」そんな家計簿意味ねーだよ!!家計簿のことでグチグチいったあとは「食費を減らせ」って言うか誰が一番食っとんねん!!子供はまだ小さいのに、4人家族で一ヶ月20キロも米買っとんねんぞ!!なにが食費減らせじゃ!!車の中で訳の分からんことばかり責められ。結局公共料金の節約を頑張ろうということになった。これもまるが一番やらなければいけないことの一つ。いつもあちこちの電気をつけっ放しで寝る。わさびは子供と一緒に寝てしまうので、まるが最後まで起きてる。というかいつもリビングでうたた寝して、朝までずーーーーーと電気がつけっぱなしになっていることがしょっちゅう。それをやめて、体のためにも夜更かしせず、電気を消して、ちゃんと布団で寝ると決めた。なのに、今トイレに行ったら、またリビングと台所の電気がつけっぱなし、おまけに夕食の片付けがそのまま。まるはというと、子供の布団で寝ている。「ちょっと、やることしてから寝て!また電気つけっぱなしよ!」まる「一体なんだよ!早く寝てくれ!」また寝ぼけて訳の分からんことを言っている。結局、自宅安静の指示が出ているにもかかわらず、わさびが後片付けをすることに。けど腹立だしくて仕方がない。まるのところにいって「こないだ公共料金節約っていったばかりでしょ!!電気つけっ放しでねないでよ!!」まる「はぁ?なに一人で興奮してるん?電気代なんて5円ぐらいのもんたいしたことない」かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!よくもまぁーそんなことがいえるわねぇぇぇぇ!!!お金の管理できてないとか散々人を責めあげといて!!だれが家買うときの頭金ためてたとおもっとんねん!!!一番管理できてないのはおまえじゃぁぁぁぁぁぁ!!!また子宮口開きそうなわさびです。
2006年03月17日
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最近、ちょっとブログに飽き気味になってきたわさび。さすがB型!はまってる時はご飯を食べるのも忘れるくらいのめり込むのに、飽きるとまったくしなくなる。今わさびの流行は、オークション!それも売る方ではなく買うほう。ベビーベッドを狙ってる。ターとヒーの時はベット2台も置けないし、初めての子だったので全然必要なかった。が三人目は、下に寝かしでもした日には絶対踏まれる・・・。二人の遊びはとにかく乱暴。踏まれるのを免れたとしても、オモチャがビュンビュン飛んできて・・・あ~恐ろしい~。で、三人目が最初で最後になるだろうから新品はちょっとなぁ~ということでオークションで落札することに。これがなかなか難しい。イオンなんかだったら10000万円で新品が買えるので、送料込みでそれ以下にならないとまったく意味がない。かといって1000円2000円の違いならば、わざわざ中古でなくてもなぁ~とか、かなりお金を出し渋ってる。というもの、わさび宅の家計はただ今火の車。この土曜に車検があるのをすっかり忘れていた。去年両親の車が車検だったのを自分のとこだと勘違いしていたのだ。なんたるオトボケ!いよいよまる菌に汚染されてきたか!それに重ねて、従姉妹が出産。お祝いを贈り、4月には甥っ子の小学校入学、5月には従姉妹の結婚式、6月はまるの友人の結婚式、7月はわさびの出産と義姉夫婦の新居が建つ。考えただけでも恐ろしい・・・。といことで、この2週間どうやって安くベットを手にいれるか、そればかり考えてる。おまけに、わさびまたまた出血で自宅安静中。じっとパソコンに向かってるしかない。驚くべきことに、1週間前は前置胎盤で出血だったのに、たった1週間で胎盤がムニムニ移動。前置胎盤完治!じゃーなんで出血?「子宮口が一瞬開いたみたいやね~」えーーーー!生まれちゃうじゃん!!「でも今は閉じたみたいやから大丈夫」って!そんな開いたり閉じたり蓮華の花じゃないんだから!いいのそんなの!!前置胎盤より恐ろしいことになっている。オークションでもなかなかうまくいかないので、今度はリサイクルショップに問い合わせることにしたわさび。体の調子があまりよくないので、外をウロウロできない。パーッといって目的も物だけ買って帰れるように、最近近所に大型リサイクルショップド○○ムができたのでそこにベビーベッドがおいてあるか尋ねてみた。最初店員さんが出て、「ベビーベッドがほしいんですけど」というと今度はガラガラ声の責任者らしき人に代わった。「どういうご用件でしょうか」また同じ質問をしたら「いろいろありますよ、未開封から中古まで」というので、「中古で一番安いものでどれくらいですか?」と聞くと「3500円です。値段のといあわせですか?」わさび「ええ、そうですけど」「そうでしょうねぇ~」ガチャン!電話を切られた。ブッチンーーー!!なんだあの態度!こっちは直接行ってウロウロするのが大変だから、問い合わせて商品があるのを確認してから買いにいこうと思ってんのに、あの態度にはビックリ!責任者があんな風ではろくな店じゃない!あまりにも腹が立つので、悪友キミに電話。「市場調査と間違われたんちゃう?」なるほど・・・。にしても、最初にベッドが欲しいって言ってるやないか!あの店では絶対買わない!心にきめたわさびでした。
2006年03月16日
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金曜日の夕方、トイレに行ってびっくり!出血してる!!わさび現在妊娠6ヶ月。バリバリ安定期。なのにまた出血!急いで病院へ。たまたま運のいいことに母は休みで、父が昼から時間給をとって家にいたので、子供たちを母に預け、父に車で連れて行ってもらうことに。病院では知り合いの助産師さんが車椅子でお出迎え。先生に診てもらうと、胎盤が下のほうにあって、その一部が少しはがれたための出血だった。へ?もしかして前置胎盤?そんなこと初めてきいたよ!「まー妊娠周期がもっと進んだら位置も治るやろうから」えーー!胎盤って移動するの!!「とにかく出血が止まるよう、この一週間安静にしなさい」とまた自宅安静の指示。まると姑にその事をメールで報告。その日からお風呂もまるに頼んで、子供たちと寝るのも交代してもらった。案の定子供たちはおお泣き。日頃から、私との係りが密なため、パパとお風呂に入るのもイヤ。寝ることなんかありえないという感じの泣き方。心を鬼にしてわさび一人で就寝。が、気になる。すごーーーく気になる。日頃から、びっくりすることをする人にまかせるのはかなり不安。寝ぼけて、真冬に布団を掛けないで寝かせたことも過去にあった。鼻かぜを引きかけてるターにそんなことをしないだろうか?気になってそっと部屋に行ってみる。えっ!ターがいない!なんとターはまるが寝てるふとんの足元にもぐりこんでいた。おまけにヒーはまるの横にいたが、布団が肩にしかかかっていない状態。「ちょっと!自分達の布団で寝かせて!」まるを起こした。はい、始まりました。お得意の寝ぼけ。「うるせーあっちいっとけ!」「もーいいからさー移動させて!」「お前がしろ!」自宅安静のわさびに言いました。らちがあかないので、結局わさびが抱えてターを戻すことに。ヒーに布団をかけて自分の部屋に。でも気になる。一時間後、もう一度、子供たちが寝てる部屋に。またまたヒー、まるに布団を取られて何も掛けずに寝ている。どっかーーーーんわさび怒り爆発!!「ちょっと!いい加減にせい!ヒーを自分の布団でねかせて!」まるキレ気味で「網がねーんだよ!」???漁師さんですか?「寝ぼけないでちゃんと起きんかい!」まる「網がねーとヒーがすくえないんだよ!ヒーがいっぱいあるじゃねーか!」まったく訳がわかりません。こんなやり取りを10分。やっぱ病気だって、その寝ぼけ方。次の日、まだ出血が止まらないわさび。なのにやつは当然のように朝ごはんを待ってる。昼も私の面倒が見やすいようにと両親に子供たちを見てもらっているにもかかわらず「昼ご飯、お母さんとといって食べて来い」「私にストレス与えたらお腹の子に影響するよ」というと「俺の子ちゃうし。北村一輝の子やろ」そんな冗談全然おもしろくねーんだよ!出血してる妊婦にいうことかぁ!!まるには何にも求めないから、とにかく人が病んでるときぐらいまともになって欲しい。
2006年03月05日
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わさび宅はマンションだが、メゾネットなので一階がある。もし寝込みに誰かが侵入してきた時、まるは絶対寝ぼけて役に立たないので、まるが襲われてるうちに、わさびと子供たちが逃げることにしている。いわば生け贄である。けど、そんなことにならないように、防犯には心がけてる。が!が!がぁ!!今朝、一階に物干し竿を取りに行って驚いた。一階の窓の鍵と戸が開いたままになっているではないかぁ!布団を干したのが土曜だから、えーーーーその時からあいたまま!今まではわさびが布団を干していたのだが、母に妊婦が布団を持って階段の上り下りするんじゃない!と怒られたので、土曜はまるにお願いした。えっまさか!泥棒じゃないよね~。ふと見ると二重鍵はちゃんと閉めてある。あいつだ!鍵も戸も開けたまま二重鍵を閉めるなんてどんな脳みそしとんじゃい!防犯を心がけても、戸が開いたままじゃー新婚さんいらっしゃ~い!ではなく、泥棒さんいらっしゃ~い!ではないか!!この怒りを誰かに話したい。ちょうどそんな時、悪友キミからの電話。怒りをぶちまけ、まる生け贄計画も話してみた。すると、 キミ「でもさー襲われる時って弱いものからでしょーそしたら、わさびと子供たちからやん」そうだ・・・たしかに・・・。わさび、まるを生け贄にすることばかりかんがえて、そのことに気がつかなかった。泥棒はこの家でわさびが一番強いなんて知らない。おまけにわさびたちは階段に一番近いところに寝てる。一番に襲われるのはわさびじゃないかぁ!!そのことに気がついてますます怒りがこみ上げてきた。今日帰ってきたらとび蹴りをくらわしてやる!
2006年02月28日
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まるは電車通勤。会社から半年に一回、まとめて定期券をもらう。金額にして12万。電車通勤になってはじめての定期を、後5万円分残して落とした。最寄の駅まではあったのに、駅らから家までたった6分の道に落とした。首が落ちそうになるくらい下を向きながら駅までの道を何度も探しに行ったが、結局出てこなかった。2回目は会社のテニスクラブで、先輩(悪友キミの旦那)の車に乗せてもらって試合に行った帰り、車の後部座先に落として帰ってきた。3回目は昨日。パソコンをするためまるの部屋に入ったら、ベットの下に落ちていた。それも2月にもらったばかりの定期。どっかーーーーーん!!!わさびブチ切れた!ちょっとお灸据えてやろうと定期を箪笥に隠して、まるの帰宅を待った。まる、帰ってきて、自分の部屋からなかなか出てこない。ははぁーん探してるな~。しばらくして出てきたが、いつもと変わらぬ様子。もうちょっとこらしめないとな~。平然と夕食を済ませ、テレビを見ながら笑う。なに?あの余裕!12万の定期をなくしてんのに何笑っとんねん!!戦いは長期戦にもつれ込みそう。夜、子供を寝かしつけながら、そのまま大いびきで眠るまる。お風呂も入ってないのにねるなーーー!おきろーーー!とまるをたたき起こし、まるはお風呂へ。わさび就寝。2時間ほど寝たところで目が覚めた。妊婦はトイレが近くてつらい。まる、まだお風呂に入っている。お風呂の中で2時間もねるなーーー!保険見直してないのに、今死んだら困るやないかい!その後部屋でごそごそしているまる。どうやら、わさびに気づかれまいと、夜中に探す予定にしていたらしい。しばらくしてからまるが異様なテンションで部屋に入ってきた。「定期券が箪笥の中にあったんだけど!」ちっ!見つかった。っていうか人の箪笥あけんなよ!「あーよかった。定期また落としたかと思って、仕事が手につかなかったんだよーー!」そのわりには夕飯残さずたべてましたね~。麺類だったからのど越しがよかったとでもおっしゃるのかしら。「やったー!あはっ!」一人でしゃべりまくってる。かなりキモイテンション。結局、もっとお灸を据えてやろう作戦はたった数時間で決着がついた。まるは本当に反省してるのか分からない様子。ネットで忘れ物防止ブザーを購入したとか嬉しそうに行っていたが、普通はそんなものにたよらなくても、3回も定期を落としたりしません!あほたれ!
2006年02月25日
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姑から久々にメールが来た。内容は保険のこと。以前、まると生命保険のことでもめた時あまりにも腹が立ったので、お前の息子はどないなっとんじゃい!とばかりに姑に電話してやった。それ以来まったく連絡がなかった。多分ほとぼりがさめるのを待っていたのだろう。姑メール<保険のことは追々かんがえましょう。これから男の子3人になって、いろいろ大変です。大事なことは、経済の担い手である主人が元気に働いてくれること。しっかり健康管理してください。>とあった。まじゃ風に読む→はぁ~?健康管理しろだぁ~?栄養考えて食事を作ってんのに、夜中に隠れてスナック菓子食ってんのは誰の息子だぁ?言っても聞かない男には生命保険をたーぷり掛けるしかしょうがないだろうがぁぁぁぁぁ!と言ってやりたいのを我慢しつつ、少し控えめに、体調管理は頑張っているのですが、まる様が、何度注意してもお菓子を食べるのをやめてくれないんですと書いてメールしてやった。がまたまた返事なし。もしかして、心の声が聞こえたのかしら?
2006年02月24日
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昨日はずっと前からなかなか実現しなかった、お友達の訪問。朝いきなり電話があって、子供の風邪が治ったから行ってもいい?とのこと。わさび、妊婦と思えないほマッハで掃除しまっくった。というもの、彼女は知近々わさび宅の近くにマイホームを買う予定。そういう時って絶対かなり家の隅々まで見られるから、ホコリを残さないようかなり頑張った。お昼に来たので、買ってきてくれたマクドを食べてたが、子供たちはご飯そっちのけで遊びだした。彼女の子供は3歳のアーちゃんと2歳のショウ君。アーちゃんはうちのターとヒーより半年早く生まれているので、さすが3歳という感じ。「キャー地震よーみんなにげてぇ~!!」の掛け声で、男3人は家中を走りまわる。完全にアーちゃんペース。男の子ってほんと、幼いなーと実感した。2歳の時にはできなかった「貸してあげる」ができるようになったし、自分より小さなショウ君を気遣ってやる姿をみて、次生まれてくるタマゴちゃんにもこんな風に接してくれるんやろうなーと嬉しくなった。遊びだして2時間、そろそろかな?と思った瞬間始まりました。ターとヒーお得意のベタベタ怪獣!多分スキンシップなんだろうけど、抱きついたり、ほっぺスリスリを仕出す。公園でお友達とは2時間もぶっ続けで遊んだりしないので、外ではしたことがないけど、家にお友達が遊びにくると絶対やる。あまりにもベタベタなので、嫌がられることもしばしば・・・。アーちゃんにもベタベタ攻撃!意外と喜んでる?それを見て嬉しくなったのか、帰るまで、3人塊のようにくっついたままだった。今はまだ3歳になったばかりなのでベタベタもかわいいですむけど、来年、幼稚園にいってからもするんじゃないかと、ちょっと不安になったわさびでした。
2006年02月21日
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はい、またまたやってきた休日。わさび宅、何事もなく休日がすぎることはまずない。昨日は寒かったけど天気がよかったし、子供たちが外遊びに植えている様子なので、家族で出かけることに。目的はイチゴ狩り!ホームページだしてるようなところは予約制でしかも高いので、農家でひっそりとやっているようなところを探しにいざ出陣!探せど探せど見つからない・・・。結局いつもいく大きな公園へ、おにぎりを持っていくことに・・・。でも子供たちは大満足で、公園中を走り回り、大きな遊具でいっぱい遊んで楽しそうにしてた。珍しくまるも子供たちと一緒にあそんでくれて、今日一日平穏に過ごせそうな予感。夕食はわさび父がお誕生日だったので、みんな揃って近くの四川料理の店へ。店の人に誕生日だと伝えると、アコーディオンでハッピーバースデーの歌など演奏してくれ、ターとヒーも音楽に合わせて手拍子したり、演奏してくれた人に「上手ねーありがとう!」とお礼を言ったりして見せて、父は本当に楽しそうにしてた。一方まるはというと、わさびの両親の前では借りてきた猫状態。日頃あれだけわさびに暴言を吐いておいて、二重人格かとびっくりする。もちろん両親だって、わさびが逐一報告しているので、まるの正体はバレバレ。本人もそのことは知っているはずなのに、それでもおとなしい夫を演じている。日頃、食べ物の量についてうるさいまる。「わさびのおかずが自分と同じ量や!」「ほんまよく食べるなー!」とかいちいち言う。自分はご飯を山盛り2杯も食べるのに、よく言うわと言いたいっていうか、妊婦のわさびによくそんなことがいえるなーーー!だから、こういう両親を囲んでの食事の時、まるは遠慮して箸の進みも悪いので、お構いなしに食べまくってやる。まるも昨日はかなり満腹になたらしく、もう食べられないと言いながら帰ってきた。帰宅後、唾が変なとこにはいってむせたわさびに、すかさず「食べすぎやからや!」と言い出したまる。もう止まらない。咳き込んでしゃべられないわさびに「え!花粉症か!」次々訳の分からんことを言ってくる。やっと「唾が気管にはいったの!」と言ったのにまだ「食べすぎやからや!」と言っている。どうやら、満腹にはなったものの、好きなように食べられなかったストレスを発散させてるようだ。別にわさびは勝手に好きに食べていただけやし、まるにもちゃんと進めていた。勝手に遠慮して食べなかったくせに、ほんといやみな男やとびっくりする。やっぱり平穏にはすぎない休日だった。
2006年02月19日
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今日は、母がターとヒーを連れ出してくれている間にブログを更新しようと思っていたが間に合わず、ワードに保存しておいた。夕方の子供番組が始まったので、やれやれ更新でもするかと開いてみたら、面白いものを見つけたので、急遽内容を変更することにした。 夫婦円満の秘訣 まる作 家事は、お互い分担を決めがちだが、相手が忙しい時などは、お互いが変わりにやってあげることが大切。 そして、そんなちょっとしたことでも、感謝の気持ちはきちっと言葉にして表すことが大事。特にきもちのこもった「ありがとう」。 子供が生まれたら、なるべく子供の前で喧嘩をしないようにすることが大事。それが、子供の人格形成に良い影響となるし、夫婦円満にもなる。そして夫は子育てにできる限り協力して、奥さんの愚痴を聞いてあげるのも帰宅後の仕事。なぜこんな文を書いていたか不明だが、まさかわさびに隠れてやつもブログを書いてたりして・・・。あとで検索してみよう。 はっきり言って、お前に言ってやりたいよ!家事は分担をきめがちだが・・・って自分が一番決めてんだろうがーーーー!!!僕の仕事じゃないからとかいって、家を留守にしてた時も洗濯物をたたまないで山のようにしてましたからーーー!感謝の気持ちを言葉にしてって・・・言葉にするの苦手なのはあなたですからーーーー!子供の前で喧嘩しない・・・って私がいったんですけど・・その時あなた、言いましたよね~お前がはら立つこといってくるからしょうがないやろー!と・・・。愚痴を聞いてあげるのが仕事って・・・。人の話一番聞いてないのはあなたですからーーーー!残念!これはあなたの願望ですか!そこまで考えられるなら実行しろ!考えられても実行できない困った夫切り!切腹!!
2006年02月15日
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昨日は久しぶりに暖かくていい天気。わさび嬉しくなって、朝から掃除に洗濯にはりきりました。お昼を食べてから子供たちと近くの公園で外遊び。ちょうど、それぞれおばあちゃんに連れられて遊びに来ている子が2人いて、一緒に遊んだ。二人とも背が小さくて、見た目2才かな?と思ったけど、しゃべるとうちと似たようなものだったので、多分同じ年だと感じた。けどそこのおばあちゃんが、ターとヒーのことをお兄ちゃんおにいちゃんと呼ぶので「おいくつですか?」ときいてみると、やっぱり三才。それもうちより一ヶ月近く早く生まれていた。おばあちゃんいわく「4才やと思ってた!」そうなんです。小さく生まれたはずなのに、どんどん大きくなっていったターとヒー。2才の時から4才と言われていました。旅行先でも、本当に2才なのに、なぜかうそをついている気分になったことを思い出す。母子手帳の成長グラフは、体重が平均枠のちょうど真ん中。身長は上の上のほう。母が何気なしに、「将来はアンガールズね」と言った。じゃかじゃかじゃy-ん!いやー!!!お願い!もこみちになってくれー!
2006年02月14日
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今日は調子がいいので、もう一つ書いてみることにする。昨日の夕食はクリームシチュー。珍しくまるが作ってくれるというので、わさびはブログを更新することに。だから昨日は長いこと書くことができた。ご飯ができたとターが呼びにきたので、みんな揃っていっただきまーす!なかなかおいしそうにできてる。ふと見ると、わさびたちはご飯なのに、子供たちにはシチューと小さなパンが一つずつ。「なんでパンなん?ご飯してあげてよ」と言ったら「ご飯くさい!臭ってみろ!」とわさびの茶碗を鼻に押し付けてくる。「なにが?ぜんぜん臭わないけど?ご飯のにおいやん!」まる「くさいわ!」今度は自分の茶碗をわさびの鼻に押し付けてきた。あまりにもくさいくさいとしつこいので、「あんたの鼻がくさいんちゃうん」といったら「てめーいい加減にしろよボケ!」といってきた。こっちが言いたい。「俺はなぁー考えて子供達にパンを出してるねん」で?だから、ご飯も出してあげてって言っただけやし・・・「人を馬鹿にしやがって」いつ?私なんかいいました?「こんな腐ったやつ子供にだせるか!」あのー私んとこには出されてるんですけど・・・それに昨日炊きました。どう考えてもあなたの鼻がおかしいんでしょう?「人の作ったものに文句言いやがって!おれは文句いったことないやろ!」一体あなたは何を怒ってらっしゃるのかわかりません。作ってくれたシチューはおいしいねっていいましたけど・・・。結局何が言いたかったのか分からず、ご飯もどこに入ったかわからない夕食だった。アーナタ、ナーニジンデスカァー?ニッホンゴワーッカリマスカァー?
2006年02月12日
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昨日のブログにまるの足腐った病を書いて、またもや思い出してしまった。ターとヒーは双子にしては大きく生まれ、2600gと2400gだった。が、出産に4日もかかって、体重の重いターが、ストレスから黄疸が出てしまった。生まれて2日目で、小児科に入院。生まれたばっかりの小さな手に、血液検査のため何度も注射針をさされ、みるたびに涙が出た。小児科の先生から病状の説明があるというので、まると二人で聞きに行く。「大抵はよくなりますが、数値が20を越えたら血液を全部抜いて入れ替えたり、脳に障害が出る場合があります」と言われ、かなりショックやった。その時ターの数値は15。そのまま上がらないよう祈るしかなかった。両親にもその事を報告。次の日、17に上がってしまった。その事をまるからわさびの両親に報告。(わさびもまだ入院中。この日、この報告を済ませた後、まる九州に帰される)また、あいつは一体何を聞いていたのか、ターの数値を25と報告しやがった。20を越えたらあかんと聞いていた両親はびっくりしてとんでくるし、九州に帰ったまるに確認の電話を掛けたら、のんきに寝てやがる。わさび「あんた、一体両親になんて報告したんよ!」まる「25」わさび「17やけど?20越したら危険って言われてて、その数値を報告したってことは、自分もそう思ってたんやろ?なんとも思えへんかったん!」 まる「ちょっとー眠いねんんけど!」(電話はもちろん昼間にしている)「あんたーー!自分の子があんな目にあってるっていうのに、よく昼寝なんかしてられるよねー!」ガッチャン!電話を切ってやった。ニューわさび誕生から間もなく、第一段階のパワーアップを済ませたと同時に、わさびの両親にも不信感を抱かせた。
2006年02月12日
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双子のターとヒーは3歳だというのに、かなりの温泉好き。外遊びに誘ったら「寒いもん!温泉いこうよ!」と返事が返ってくる。己らはじいさんか!子供は風の子、元気な子!なんだぞ!まぁー確かに、最近寒い。立春を過ぎたというのに、春は一向にやってくる気配なしである。今日はまるも休みなので、久しぶりに温泉行っちゃうかー。ということで、いつもは、わさびの両親とよく行く温泉に、初めて家族で行くことにした。行きの車で、わさびの出産の話になった。わさび今回の妊娠は2回目だが、双子っちの時は、促進剤での管理出産だったので、自然に陣痛を待つ出産は今回が初めて。予定日まではまだ5ヶ月近くあるが、かなりドキドキしている。わさび「ねえー予定日一週間前とかになったら、かなりドキドキやねー」まる「なんで?」わさび「だってさー子供つれて買い物とか行ってる時に、ドバーッとか破水したらどうしたらいいん?救急車かな?」まる「前と一緒やからなれてるやろ?」わさび「?????」まる「前もそうなったやん」わさび「はぁ?誰の話?私は12月の24日に促進剤するからって入院したやん!」まる「へ?」わさび「旦那さんが保証人にならないとあかんから二人で来てくださいといわれて、朝10時から入院セットをもって病院にいったやないかい!」まる「破水したから行ったんちゃうかった?」お前は誰の出産に立ち会ったんじゃー!そうそう、思い出したよ、まるが脚を腐らせたこと・・・。そう、わさびはあの時から変わった・・・。それまではまるに対してもっとやさしかった・・・。あの日出産に4日もかからなければ・・・まるの足が腐らなければ・・・。やさしいままのわさびでいられたのに・・・。立会い出産を希望していたため、まるはずっとわさびにつきっきりだった。けど、出産は思いのほか長期戦になったため、まるは、食事とお風呂をわさびの実家に帰ってすませるという日を送ることに。もちろん洗濯もしてもらっていた。なのにやつは何を考えたのか、靴下だけ同じのを履き続けていた。そんなこと、痛みに耐えてるわさびはまったく知らないし、わさびの両親も、双子っちがなかなか誕生しないことを心配してたので、まるを気にする余裕はない。その間に、まるの足クサクサ菌は靴の中でどんどん増えていき・・・。おぎゃー!子供が生まれたころには、両足の土踏まずが紫色になり腫上っていた。わさびが、病室にもどるころには、外科に運ばれ、車いすに乗っていたまる。次の日、会陰切開でペンギン歩きのわさびの後ろから、これまたペンギン歩きで、両足包帯ぐるぐる巻きのまるがついて来る。会う人会う人に、「旦那さん足どうしたん!」と聞かれ、「足にばい菌がはいって腐りました」と答えるのがどんなにはずかしかったことか!ほかの旦那さんはみんな奥さんを支えて歩いているのに、まるはわさびそっちのけで、自分が歩くのに精一杯である。子供が生まれたら、一週間わさびの実家で子供とわさびの面倒をみることになっていたのに、世話してもらわないとあかん状態。これにはわさびの両親もまいって、双子の世話とわさびの世話で手一杯なので申し訳ないけど・・・とまるを九州の親元に帰した。そのころ、わさびとまるの両親は生まれた子供の名前でかなり険悪ムード。私達が考えた名前に対して物申してきたのだ。まるは両親を説得するという大事な指名をうけ、泣く泣く九州に帰っていった。入院中、まるの様子が気になり電話をかけたわさび。(まだやさしかった)なのに、なのに、やつは昼寝中。お得意の寝ぼけで電話にでてきて、わざわざお義母に電話を代わりやがった。はい、始まりました。姑「わさびさん、あの名前はやめたほうがいいわよ、なんたらかんたら・・・・。お父さんにもいってもらうから」舅に代わる「あの名はよくない。なんたらかんたら・・・」わさび「そういうことはまるに言ってください。」当の本人はのんきに再び夢の中。出産間もなく、貧血だったわさびは頭に血がのぼり、その場にぶっ倒れた・・・。目を覚ましたとき、ニューわさびが誕生!今も尚パワーアップし続けている。
2006年02月11日
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