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映画「オデッセイ」のWIKIPEDIAを見ると、各クルーの経歴が書いてありまして、ワトニー君は「途上国で農業支援」などと原作にはない詳細な情報が書いてあるんですよ。
原作でのワトニー君の生育歴はほとんで書かれていなくて、少年期の思い出としてかろうじてわかることは
・父親は雪かきをさせる時、人格形成のためだとか、重労働の価値を教えるためだとは言わなかったらしい。
( ログエントリー:ソル119(父親)
・彼女いない歴はけっこう長い。
(ログエントリー:ソル501「……もう何年も、彼女がいない。高望みはしない。ほんとうだ。地球にいてさえ、植物学者/メカニカル・エンジニアの家のドアの前に女性が列をなすようなことは絶対にない。それでもやっぱりなあ。」)
・でもプロムではちゃんと相手がいたらしい。
( ログエントリー:ソル97(2)「イエス!」だ。「イエス!」とといった。プロムの夜以来、こんなにエキサイトする「イエス」はきいたことがないっ!」)
……ということはプロムでは相手がいたが、そのあとは振られっぱなしなのかワトニー君(涙)。
WIKIの情報はどこから取ってきたのかと思ったら、なんと ARES3の公式ミッションガイド なんてのがあるんですな!映画の最後に「詳細はARES3で」と出てくるやつがこれですね。
NASA長官の巻頭言とか、クルーの真に迫った経歴とか、大まじめに作ってあってすごく楽しいページです。ワトニー君の経歴を抄訳しておきます。(著作権の問題が心配だし私の英語力では逐語訳したらわけがわからなくなったので概要だけ意訳。)
マーク・ワトニー
植物学者。アレス3ミッションのクルーに選抜される前、11ヶ月間NASAのゴダード宇宙飛行センターで過ごした 。
シカゴ出身。シカゴ大学で学び、ノースウエスタン大学で博士号を取得。
(註:名門!でもシカゴを出ないところが何となくワトニー君らしい)
大学院生の時、NASAの院生研究員プログラム(GSRP)に参加。
GSRPののち、平和部隊に参加。 途上国の農業保全と灌漑システムの設営に従事した。
(註・軍隊ではありません。アメリカにほんとにあるボランティア機関で、日本でいうと海外青年協力隊に参加したようなもんじゃないかな。)
帰国後、NASAの宇宙飛行士候補生プログラムに応募、卓越した研究業績と社会活動の功績、模範的な職業上の業績によって、選抜された。