オキナワの中年

オキナワの中年

Mar.04



続き・・そして、これらをすべてコリコリと食べ、やがて見事に止揚するのが、若者達である。だから大野先生の講義は重大なのです(^^)

>gvsg
なるほど、酢蛸ですね。ありがとうございます。あ、そのビデオ、お持ちでしたら、メールください(^^;

>大野先生
届きました。ゆっくりと読ませていただきます。ありがとうございます。
これは出版して欲しいですね~


タコの酢物 投稿者:gvsg  投稿日: 3月31日(水)03時12分25秒

紫藻様。
93年のNHKBSのウルトラマン特集で、
金城さんを佐野史郎さんが、紹介するコ-ナ-で、
『スダ-ル』は、酒のつまみに出された『タコの酢物』から
名づけられたそうです。





スダール 投稿者:紫藻  投稿日: 3月31日(水)01時48分9秒

沖縄は、島としては大きすぎる。国としては小さすぎる。
ウチナー口は、方言としては国語過ぎる。
・・時々思います。
スダールというのは、成田亨さんまかせでない、映画の中から見つけてきた、ある意味、金城さんのオリジナル怪獣ともいえますね。
顔があるようで無い、捉えどころの無い軟体動物、8本もの多様な足で纏わりつくような動物。時々和風的な墨を吐く。しかし、ひょうきんでユーモラスでもある。食べてみると意外とコリコリして美味しい(^^)
これらを一度にイメージされていたとしたら、まさに天才ですね。


読ませていただきました 投稿者:紫藻  投稿日: 3月29日(月)17時14分28秒

>大野先生
「金城哲夫と沖縄」読ませていただきました。僭越ながら、洗練された感じで、とてもいいと思いました。また、感想もゆっくりと書きたいと思います。
実は、先生が、セブンの暗さについて考えられていたこともあって、参考までに下記のような投稿をした次第でした(^^) 
その、ユーモアの項で、アマギ→ソガですね。(大鑑p.289以下)
森次晃嗣「ダン」扶桑社p.97で、犯人はソガだと(^^; まあ、そればかりとも言い切れないと思いますが・・。
「軍隊」については、「マイティジャック」のような隠れた組織的な表現もありますね。
玉城版、お手数かけてすみません。楽しみにしています。
著作権の問題は、いろいろ制限があって難しいですね(^^;
http://www.cric.or.jp/を参考にしてますが、http://www.cric.or.jp/db/fr/a1_index.htmlの第三十条の、「個人的に又は家庭内その他“これに準ずる限られた範囲内”」の中に入ると思います。
解釈的には、http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan14_qa.htmlも参考になると思います。

ご無沙汰してすいません 投稿者:大野  投稿日: 3月29日(月)04時05分15秒

 ここの管理人は誰なんじゃ?(笑)

 やっと玉城版完成しました。本当に遅くなって申し訳ありません。ご予約の二名には明日
発送します。それからコピー自体は大した作業ではないため、もし必要な方がいらっしゃ
れば、メールもしくはこの掲示板へ。

 ただ、ちょっと心配なのは著作権関係です。
>紫藻さん
 紫藻さんが詳しいと思うので聞きますが、この行為は問題があるのでしょうか?

「金城哲夫と沖縄」ホームに貼りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/tohno/6009
 実は私と紫藻さんはこの問題に関しては、ほとんど同じ見解だと思われます。






ウルトラQ DARK FANTASYの公式サイト 投稿者:gvsg  投稿日: 3月29日(月)01時18分45秒

紫藻様。
御教授ありがとうございます。
沖縄は、暑くも寒くもなく、今が良い季節です。

ウルトラQ DARK FANTASYの公式サイトが、
立ち上がっていますね。
http://www.avexnet.or.jp/ultraq-df/





セブン異聞 投稿者:紫藻  投稿日: 3月28日(日)19時48分18秒

・・・なんて洒落てしまいましたが(^^; 実相寺監督のことを調べていたら、
http://www.jcca.or.jp/kaishi/219/219_contents.htmlというページがあって、電車がお好きな監督がメッセージを書いておられるのを見つけ、(テレスドンの回を連想させるような題ですが(^^;)その雑誌を見る機会がありました。
内容は、LRTなどの路面電車の復権で、自動車崇拝のギスギスした社会から、人間味ある社会を築こうという呼びかけでした。
そこに、ジャーン!金城さんの話登場~(^^)
「むかし、昭和40年代の円谷プロに、金城哲夫という男がいた。ウルトラマンの生みの親である。“トチった宇宙人”という企画をやりたいという話をしてくれたことがある。それは『ある宇宙人が地球に侵略に来襲する。地球を侵略している奴に攻撃を加える。しかし、撃っても撃っても代わりが出てきて果てしない。そこで宇宙人もくたびれてしまう』という物語だった。実は宇宙人が地球人だと思ったのは、地表で我が物顔の自動車だったのだ。自動車を人間と間違えたのである。自動車に乗る人類はその餌だろう、と宇宙人は思ってしまったのである。
こんな話を、路面電車撤廃前夜に考えていた金城は、ほんとうに天才だった。何故ならいま、日本は彼の予言どおりになっているからだ。年間多くの犠牲者を出しても、排気ガスを撒き散らしても、増殖し続ける自動車が地上の主である。宇宙人が間違えるのも無理はない。汲々として日本人は、ひたすら尊師自動車に奉仕している現状だ。」云々・・
引用が長くなってしまいましたが、現代社会への批判は批判として、ここで関係するのは、実相寺監督は、著書「怪獣な日々」(ちくま文庫 2001.7)の「襲われる車」の項で、同じエピソードを書かれていて、金城さんがウルトラセブンの脚本として考えていたということなんですね。金城さんが、この話を、一生懸命まとめようとされていたということです。
ここで思うのは、宇宙人の侵略を前提にし、シリアスな方向へ流れがちだったウルトラセブンを、金城さんは、なんとか“路線転換”を図ろうとされていたのではないか?ということなのです。このような物語は、金城さんにとっては“変化球”に属するでしょう。明らかにコメディタッチの話です。このような話が成功していたら、セブンはより幅を広げたものになっていたかもしれないと思いました。
セブンで、金城さんらしい、“面白くもやさしい変化球”を見たかったです(^^)

>gvsgさま
イッペー、見てみたいですね~ 沖縄にとっては、第二の桜という感じですね。
紅型もまたきれいですね。工房に行ったことがありますが、元、王国らしい素晴らしい伝統が息づいていますね。
ジュブナイルは、少年少女向けの本です。あ、小生は、幼稚園児向けのも収集中です(^^;





恵みの雨 投稿者:gvsg  投稿日: 3月28日(日)03時17分48秒

紫藻様。
この週末は、雨です。
北部のダムにも降っていてくれたら、
多少の水不足解消になりますが・・・
イッペ-、本当にきれいですよ。
桜と同じように、葉が芽吹く前に、花が咲きます。
『上等』という言い方も沖縄らしい使い方だそうですね。
これも、『イッペ-』の進化系かもしれませんね。

私の部下に紅型の人間国宝の息子さんがいました。
跡を継ぐため辞職しましたが、
彼の工房は、読谷村にあるんですよ。

因みに『ジュブナイル』とは、何でしょうか。
好学のためにご教授頂ければ、幸いです。





イッペー 投稿者:紫藻  投稿日: 3月27日(土)22時11分15秒

最近、金城さんのジュブナイル関係を集めていまして、かなりのところまで来ました。
内容で気が付いたことがあれば、書き込みたいと思います。

>gvsgさま
イッペーの花というのは、これですね↓
http://www.globetown.net/~myanmyan/a-o/i/ippei.html
ウルQの一平クンを連想してしまいましたが(^^;
http://www.vill.yomitan.okinawa.jp/kakuka/kikaku/kaku-kikaku2.htmlということで、
年代的にちょっと違うよう。
ちなみにですが、方言としては、イッペーというのは、いっぱいとか、非常にということなんですよね。イッペー通りというのもあるのですね。紅型の黄色を思わせるような、きれいな花ですね。





イッペ-上等 投稿者:gvsg  投稿日: 3月26日(金)01時45分28秒

紫藻様。
『チムグクル』は、直訳すれば、『肝心』。
なんて、沖縄風のタイトルで、そそられますね。
沖縄は、ブラジル原産の『イッペ-』という黄色の花が、
街路樹で咲き誇っています。
やがて、デイゴの赤い花が咲き出し、
『うりずん』の季節から、初夏を迎えますが、
沖縄は、何十年ぶりかの水不足です。

さい様。
シナリオ集より、CD化を熱望しますね。






桜つぼみふくらむ・・・ 投稿者:紫藻  投稿日: 3月25日(木)23時36分50秒

>大野先生
もうすぐ新入生がこられますね(^^)
京都では、ようやく桜のつぼみがふくらんでます。
さて、お気付きだと思いますが、
http://plaza.rakuten.co.jp/tohno/6007
(論文のP.103)「江戸下り異聞」は、上りですよね(^^;(金城さん的には、下りでいいのかも・・(^^;)
これに、小原権兵衛という名が出てきますが、「噴煙」に、円谷プロ時代に世話になった栫井さんの名が出てくるのとやっぱり対照的だなあ~と思いました。
ところで、「江戸上り異聞」は、ウチナー口ですね。先日テレビで聞いたのですが、デビッド・クリスタルという言語学者が、著書の中で述べているそうですが、20世紀までは世界に7000の方言があった。しかし、2週間に1つづつ方言が消えていった。(という勘定になる)・・そうです。
沖縄では、小学校で取り組もうとしているところがあるとか、カルチャー教室で学習しているとかを以前ネットで見たことがありますが、今、どういう運命にあるのでしょうか?
あ、そうそう、組踊り、見られましたか? 大城先生のですよね?
(http://www.bunka.go.jp/1link/okinawa-ichiran8.htmlかな?)

>さいさん
情報網、すごいですね~。そんな計画もあるのですね。

>gvsgさん
「チムグクル」という言葉は、沖縄心そのものという意味ですよね。これは色々なものが詰まっていそうで、上原さんも気合入っておられるようですね~。






脚本集出版? 投稿者:さい  投稿日: 3月25日(木)00時27分19秒

「ウルトラQ倶楽部」のラジオドラマの
脚本集が 出版される計画があるそうです。
計画倒れになりませんように…





ウルトラQ DARK FANTASY 投稿者:gvsg  投稿日: 3月21日(日)00時17分7秒

ウルトラQ DARK FANTASYは、
地方によっては、朝日放送系で放送予定とか。
放送日は、未定ですが、
上原正三脚本、飯島敏宏監督で
「チムグクル」という題名がありました。
シリ-ズの構成は、上原御大がやられるようですね。





大伴さん関係・・ 投稿者:紫藻  投稿日: 3月15日(月)00時37分8秒

>さいさん
いつもありがとうございます。大伴さん関係の本もやはり見ておく必要がありそうですね。
SFマガジンの「トータルスコープ」は、昭和40年5月号~48年3月号のようですね。
(http://www5b.biglobe.ne.jp/~pocapoca/sub120.htmの後半)
あと参考はhttp://www.sunfield.ne.jp/~kawasima/timetunnel/book/shoseki.htmlにもある、『OH!SF映画 先駆的SF特撮映像論』大伴昌司(昭60年朝日ソノラマ)ですか・・
また当たってみようと思います。
脚本を書く金城さんの記述がある本は、黒川鐘信「神楽坂ホン書き旅館」(日本放送出版協会 2002.5)ですね。(参考↓)
http://www.lib.meiji.ac.jp/serials/kiyou/no7/kurokawaM06/
ちょっと前ですが印象的だった本は、佐々木守「戦後ヒーローの肖像」(岩波書店 2003.9)で、金城さんが佐々木さんを沖縄で大歓迎された様子が書かれていました。

長坂氏の本 投稿者:さい  投稿日: 3月14日(日)04時26分24秒

ブースカの企画にも 若干関係している 長坂秀佳 という
脚本家がいますね。
(のちに「特捜最前線」「人造人間キカイダー」「怪傑ズバット」
などで人気を得た)
この人が 自伝+自選脚本集+関係者インタビュー
という感じの本「術」(辰巳出版 2500円)を出しました。
途中でやめられない面白い本です。脚本家がどういうふうなものか
よくわかります。金城氏についての記述はないですが、
オススメ本です。
編集済





SFマガジン 投稿者:さい  投稿日: 3月14日(日)04時03分56秒

「ウルトラQ」の本放映時、大伴昌司さんが
SFマガジンに「トータルスコープ」という
連載をしており、空想科学映画の情報を
伝えているんですが、「ウルトラQ」も
紹介されていて、その中に
「金城哲夫は 28本ほとんどの脚本に
かかわっている」という記述があります。
金城氏が作家としてマスコミで紹介されたのは
これが初めてのケースと思われます。





恐縮です 投稿者:さい  投稿日: 3月12日(金)02時02分13秒

大野先生、紫藻さまに、ポポス発見のことで、そういうふうに
おっしゃられると、恐縮です。
オークションで いろいろ検索していて たまたま見つけたのですが、
もし、この掲示板が無ければ、見つけただけで現物にいきつく
こともなく、忘れ去っていたことでしょう。私のほうこそ、
この掲示板を作られた大野先生に感謝し、現物を探し当てて
くださった紫藻さまに感謝しております。
これからも、些細な情報でも投稿させていただきますので、
ネットという武器を最大に生かして、金城氏研究のお手伝いを
させていただきたいと思っています。
天国の金城さんも少しは喜んでくれているかな?と思っています。
では、今後ともよろしくお願いいたします。





積み重ねて・・ 投稿者:紫藻  投稿日: 3月11日(木)20時56分34秒

金城さんの書かれた「こびとぼしポポス」、欲しい方は、メールください。

>大野先生
「ポポス」、喜んでいただいて、こちらも嬉しいです。これはひとえに、さいさんのおかげです。この作品が見つかったことは、本当に大きいと思います。
金城さんも、皆さんに是非読んで欲しいと思っておられたことでしょう(^^)
また、プロジェクトは、先生が設定してくださったこのような積み重ねの中で、見落とし無く、ゆっくり醸成していくのがいいですね(^^)

>さいさん
おっしゃるとおり、これは見落としていました。確かに金城さんのペンネームは円谷一さんですね(←冗談(^^;) また、「熱帯魚」とはいかにも沖縄の人らしいタイトルですね~! 恋愛モノということですが、これもお持ちなのでしょうか? 是非見てみたいです(^^)





金城氏は「レモン」を書いたか? 投稿者:さい  投稿日: 3月11日(木)06時45分39秒

「怪奇大作戦 大全」215ページに、
実相寺氏、中野氏の証言として、金城氏が
「レモンのような女」第6話の
オムニバス3本のうちの1本を
執筆した、というような発言があります。

「レモン」は、最近 衛星放送で
再放送されましたが、当該作品「熱帯魚」の
内容は「からっぽの人間」パターンではなく、
普通の(?)恋愛モノ。
執筆時期は セブン準備中の頃でしょうか?
これが本当に金城作品とすれば、
金城氏の作品世界の幅広さを
裏付ける一本といえそうです。





ところで 投稿者:大野  投稿日: 3月11日(木)02時59分24秒

 ネットと現実世界には若干開きがあり、ネットの場合匿名性という楽しさがあります。

 私も昔「ナイチャー」というハンドルで、本名ではかけないような意見をネットに書いていましたのでよくわかります。しかしその際、若干の問題を招いてしましました。私の職業上、つい典拠を厳密に開示してしまう、という習性があります。で、メールでいただいた情報を、**氏はこう述べていた、と書いてしまったわけです。

 私の研究者としての職業倫理としては、この点については誰それが、いつ書いたもので、自分の発見では無い、と開示しなければならない、という方針がありますが、それはかえって迷惑だ、という方もいるかもしれません。本名は絶対だめ。研究論文なら差し支えないが、ネットではだめ。等、基準を当掲示板、もしくはメールでお知らせいただければ幸いです。





チルーの件 投稿者:大野  投稿日: 3月11日(木)02時38分36秒

>白石さん、gvsgさん
お心遣いどうもありがとうございます。幸いにしてどうやら入手のめどがたちました。
書き込んでいただくだけでもうれしいのに、貴重な資料の提供まで申し出てくださって、本当にありがとうございます。

>紫藻さん
 現在、私の研究計画では、沖縄関連の作品についてはだいぶ先になりそうです。来年度(もうすぐ・涙)は大城立裕関連に忙殺されそうで、今のところ沖縄芝居に言及出来る水準にはありません。しかし必ずやります。また例のプロジェクトもあきらめたわけではありません。研究者というのはぐずなので気長にお待ち下さい。

 それから「ポポス」ありがとうございました。おもしろい!!!!!!!これまでのところ、ガリバー旅行記とウルトラの関係はあまり指摘されていないと思いますし、異人が共同体に(命がけで)貢献して承認を得るという側面については、既に津島知明氏の指摘がありますが、これほど明瞭な資料があったとは・・・。この資料を発見してくださったさいさんと、紫藻さんに深い感謝を捧げます。

 それから玉城版の件ですが、私用のものは回数分の枚数なのですが、いくらコピーがただとはいえ、なんぼ何でも資源の無駄使いですので、今切り張り中です。もう少しお待ち下さい。





訂正↓ 投稿者:紫藻  投稿日: 3月10日(水)22時51分2秒

考えられる→考える です。すみません。





夢 投稿者:紫藻  投稿日: 3月10日(水)22時48分54秒

昨晩、ついにというか、金城さんの夢を見ました(^^; 以下夢の話・・・
大勢の30代、40代の方に、白いシャツを着てご自宅を案内されていました。自分も、金城さんの背中を見ながら、興奮してついていきました。ここぞとばかり、「よくあのような作品をいくつもつくられましたね~。どのようにつくられたのですか?」と質問したのですが、答えを覚えていない(^^; 覚えているのは、本当に背が高いなあ~ということでした(^^)

さて、これくらいにして・・・
大野先生にお伺いしたいのですが、「吉屋チルー」の話が出ていますが、金城さんの沖縄芝居は、他によく似たものもあるようで、このあたりの金城さんの位置付けについては、どう考えられるのがいいのでしょうか。
http://www.wonder-okinawa.jp/019/japanese/enmoku/yoshiya/index.html
http://www.wonder-okinawa.jp/019/japanese/enmoku/syohashi/と、「佐敷の暴れん坊」
http://www.wonder-okinawa.jp/019/japanese/enmoku/kokunan/index.htmlと、「一人豊見城」、ラジオドラマ「噴煙」
作の真境名由康さんは、金城さんより前の方のようですし、脚本、演出の城佐武郎さんは、前の人なのか、よくわかりません・・





ご配慮ありがとうございます。 投稿者:gvsg  投稿日: 3月10日(水)03時48分39秒

白石@MADBARON様。
ご配慮ありがとうございます。
私も継続して探索致します。

この2~3日、ゴジラの限定ソフビにふり回されておりました。
今年ゴジラは、生誕50周年ですが、
残念ながら、今年で製作打ち切りとか。
ウルトラQが復活している中、寂しくなります。
次回の復活は、生誕55周年の2009年に
ぜひ、期待致します。
(無題) 投稿者:白石@MADBARON  投稿日: 3月10日(水)00時37分16秒

gvsg様
初めまして。白石ともうします。
レスを読み違え、これから「吉屋チルー」を手に入れるのかと思ってしまい、横レスをしてしまいました。
これは筋としてひじょうによくないレスでしたので、ここにお詫び申し上げます。
gvsg様のおっしゃるとおり、大野先生の判断を待ち、対処したいと思いますが、それでよろしいでしょうか?





吉屋チル-について 投稿者:gvsg  投稿日: 3月 9日(火)20時58分59秒

白石@MADBARON様。
始めまして、怪獣フラ-のgvsgと申しますので、
宜しくお願い致します。
チル-の件、小生が所有しているものを
大野先生に差し上げる約束なのですが、
整理整頓がズボラのため、なかなか発見できません。
先生のご了解を頂ければ,
先に 白石様所有のものを大野先生に送って頂ければ、幸いです。
手前勝手で誠にすいませんが、宜しくお願い致します。





こちらこそよろしく願います 投稿者:原田 実  投稿日: 3月 9日(火)16時20分35秒

神谷さま、ご著作拝読いたしました。
平成ウルトラマンまで視野に入れた研究書として
重要なものだと存じます。また、御著作にて拙著に高い評価賜り
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。





原田さん初めまして 投稿者:神谷和宏  投稿日: 3月 8日(月)23時25分11秒

 原田さん、初めまして。大野先生のホームページとリンクさせて頂いております神谷和宏と申します。『ウルトラマン幻想譜』読ませて頂きました。今ある『ウルトラマン』研究書の中でも、非常に興味深い項目が多く、示唆に富む内容であると感じました。作外世界との関連、殊に探偵小説との比較研究は大いに参考になりました。拙著の中でも、先生の論を参考にさせて頂いております。
 原田先生、大野先生という研究職に携わっておられる方々が真正面から『ウルトラマン』研究に取り組んでおられることに頼もしさを感じます。大野先生、原田先生、今後ともよろしくお願いします。





ヨシヤチルー 投稿者:白石@MADBARON  投稿日: 3月 8日(月)13時56分58秒

お久しぶりです。
本当にここは、金城さん関連では濃い内容です。
何かあったら、是非協力してもらいたい位です。
ところで過去ログを観ていたら、「ヨシヤチルー」のビデオのことが書いてありました。
コピーでしたら持っているのですが、お送りしましょうか(コピーのコピーになりますが)?





原田さん、ようこそ 投稿者:大野  投稿日: 3月 6日(土)04時57分43秒

 別に私の力ではなく偶然ですが、この掲示板はおそらく、プロもうかつに近寄れない高度な
空間になってしまいました。かなりローカルでマイナーな雑誌論文から、ほとんど絶版同様の
レーザデスクの解説書まで共有しうるのは、ここだけだと思います。原田さんがいらしてくれ
た事に敬意を表します。私もまた、自分の論旨が簡単に実証的に覆されるリスクを背負いなが
ら、でも本当はどうだったんだろう?それが知りたい一心です。

 こちらこそよろしくお願いします。相互リンクさせていただきました。





リンク申し込み 投稿者:原田 実  投稿日: 3月 5日(金)11時13分52秒

大野様
相変わらずこの掲示板での宿題に悩まされている原田です。
さて、近日当方のHPのリンクを整理したいと思っております。
その際には、当方より「オキナワの中年」へのリンクを
ご許可願いたく、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
http://www8.ocn.ne.jp/~douji/index.htm





>さいさん 投稿者:大野  投稿日: 3月 5日(金)05時42分13秒

 無事届きました。想像を遙かに超えた充実度です。
とりあえず御礼のみ。





お詫びなど 投稿者:さい  投稿日: 3月 4日(木)06時50分15秒

以前、キネ旬増刊に、金城さんがキーマンとして
紹介されていると、書きましたが、確認したところ、
写真が2枚あるだけでした。円谷ルポは充実したものですが
金城さん個人を重視した内容ではありません。
訂正いたします。

とはいえ、座談会に出席している円谷一氏が、
「怪獣映画なんか ぜんぜんやりたくなかったんです」
などと発言していて、興味深い内容であることは
事実なんですが…

あと、「24年目の復讐」出演の件ですが、
既に事実として掲載されているページも
ありました。

ttp://www14.big.or.jp/~hosoya/who/index_flame.html





もしも・・・ 投稿者:紫藻  投稿日: 3月 4日(木)00時00分53秒

もしも、「言葉の槍」を取り消せるものがあるとすれば、「琉球人は劣質である。だから救わねばならない。」という論になると思いますが、これを時代的背景と見るか、人間的なものと見るか・・・
つまるところ、金城さんは、時代と相対しておられたのか、人間と相対しておられたのか、恐らくその両方だとは思いますが、そのどちらを優先して考えておられたかを思うと、前述の最終回のアンヌの、偏見からの独立を重視するといった描き方からも、あくまでも人間と相対することを優先しておられたと感じます。
では、所謂“南方論”においてはどうなのか。結局、金城さんと小原先生は、“劣質な”琉球を救うという同じスタンスになるのではないかということになりますが、これもその場において慈愛を含んだ言葉が発せられる場合とそうでない言葉である場合とがあると思います。小原先生の言葉は、セーフかアウトかと聞かれれば、やはりアウトだと思います。

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