60の手習い

60の手習い

食中毒を防ごう

【食中毒を防ごう!!】
(これは6月6日に掲載した日記の転載です)

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6月に入ると、そろそろこの季節・・・

食 中 毒  !!  きゃ~~~~~~。


今のご時世、6月でなくても食中毒は起こりますが、やはり6月に罹患者が増えるのも事実です。
また、今年の春は例年に比べてノロウィルスによる急性大腸炎がことほか多く、寒い時期に特有の疾患であったノロが長引いたのは春が寒かった事もカンケイしていたのかな~なんて思っておりますが・・・。

で、これから増えるのは正に食中毒の原因菌やウィルスが多く、TVでも良く取り上げられますからご存知の方も多い、o-157やサルモネラ菌腸炎を起こすビブリオやアメーバなどですが、それらの原因菌やウィルスについては検索すれば簡単に出てきますから、検索してください。(笑)(笑)


こちらでは、おばちゃんナースが自分の子育てで感じた事や日々の診療で得た情報で、検索してもあんまり出てこないw防ぐ方法につて書いておきたいと思います。


まず、世のお母さん方が必ずと言って良いほど作っているであろう、お弁当。
子供の弁当、夫の弁当、自分の弁当、カレシ?の弁当。

お弁当は、作ってから食べるまでに時間が空くので、ヒットしやすい物の一つです。
(* 食中毒や食べ物が原因で急性の大腸炎などを起こすと、“何々に当たった”と言いますので、ヒットと言ってますw)

最近では、お弁当の食材の上に乗せて菌の繁殖を防ぐ抗菌シート(ワサビ成分を利用したものもあります)が売られていますが、毎日使うにはちょいとお高いかもしれません。
しかも、弁当箱に付着した原因菌の上に食材を乗せてしまったり、食材自体に原因菌が残っていたりしては、出来上がった弁当の上にピラリと1枚抗菌シートを乗せていても、あんまり役には立たないのです。


特に皆さんご存じないのが、ミニトマト。
お弁当の彩りに、入れませんか?

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ヘタごと。


これ、実はけっこうフケツなのです。


全体をジャジャジャッと洗っただけでは、実とヘタの間に洗いのこしができてしまいます。
ヘタの実と密着している所に、多くの雑菌が入り込んでいるのです。

ですから、お弁当にミニトマトを入れる場合は、ヘタをとって、ヘタが付いていたところを良く洗ってから入れていただきたいと思います。


そんな風に、思いもよらなかった所に雑菌がついていたり、ちょっとした手順の違いで、せっかく加熱された食材なのに切り分けた時に再び雑菌がついてしまうなんて事が結構あります。
加熱前の材料を切ったまな板の上で、加熱後のおかずをお弁当のおかずサイズに切り分けてそのまま詰めていませんか?
まな板の、左半分は加熱前のもの、右半分は加熱後のもの、と使い分けると安全です。


・プチトマトはヘタを取る
・おかずを詰める時に手で触れない
・弁当箱を何日もかけてあるフキンで拭かない
・調理中に手洗いをしたら、乾いた専用のタオルで拭く
・まな板の、加熱前の材料を切った所で加熱後の食品を切り分けない


など、ちょっとした事に気をつければ、防げることもあるので、是非、お弁当を詰める手順などもう一度見直してみていただければと思います。


これから梅雨を迎えジメジメした季節には、特に気をつけて、安全でおいしいお弁当を作ってあげたいものですね。


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