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まだ初雪にはならないと思いますが朝晩は急に冷え込むようになりました暖冬でも一時的な大雪はあり得るので今冬はどうなるだろう ☆ ☆ ☆急に冬の寒さになったところに洗濯機がダメになり二槽式の洗濯機が車庫にあるとはいえいつものように4時半から洗濯をするわけにはいきません朝は顔を洗った後に洗濯機を作動させて朝のルーティンが始まりますその作業ができなくなったとたんに家事のペースが崩れるというか今朝は風呂の掃除を忘れそうになりました ( 笑 )これくらいのことで調子が狂って早々にボケてしまったら困るよなあとちょっとヒヤッとした朝でした
2025年11月19日
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昨日の朝はとうとう吐息が白く見えたものの日中は強風でも気温が上がりポカポカ陽気でしたそれなのに今日は一気に冬の気配です ☆ ☆ ☆10年から15年という耐用年数の目安をとうに過ぎてもう交換しなければとずっと気になっていた井戸のポンプ22年経って先週やっと思い切って買い換えました冬が近づくと気になるんですよね雪が降っている最中に故障すると交換作業が大変だし融雪もできないし色々と不便です一階のトイレの水の出方が悪くなっていたのでトイレの配管の修繕工事もしてもらいました昨年の地震の影響で悪化したのではないと思うのですが・・・そして昨日は洗濯機がご臨終となりました少し前に買い換えたと思っていたのにはや11年8か月も酷使していたのでした( そういえばノルジャンの猫生は11年でした )2槽式の洗濯機がまだ車庫にあって時々使っているので家電量販店で注文した洗濯機が搬入されるまで寒い中を車庫まで洗濯に行くことになります少額ではありますがこの部屋のラグも新調したところです今年は待ったなしの出費続きですがあと一か月半の内にどんな特別出費があるのやら・・・家電量販店に行ったついでにデジカメも見てみたのですがちょっとしたものは高値でビックリですデジカメは復活したので出費にならずに済んでよかったです
2025年11月18日
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日中は雲が多いと予報ほど暖かくありません日差しがあるのとないのでは大違いというのがこの季節の特徴の一つかな ☆ ☆ ☆らんちゃんの忌 ( 49日)が明けてそろそろ新しいネコをさがしてもいいよねと心の中でらんちゃんに言って保護ネコのサイトを見てみたのでしたが・・・らんちゃんを迎える時も保護ネコについて調べたことを思い出しペットショップなどで買うのと違ってものすごーく面倒で大変だということも思い出しました飼い主の生活環境や条件がたくさんありお試し期間が1-2週間もあって待たされたりご丁寧に講習会まであるというので閉口したのでした保護ネコなので慎重なのは解りますがちょっと行き過ぎではないかと思えるところもありらんちゃんの時はあっさりとやめたのでしたそんなことも忘れていたなんて15年というのはモノを忘れさせるには十分というか私が忘れっぽいだけなのかもしれないけど・・・そんなことを思い出してあっさりネコを断念しようと思ったのにPC画面のうっとうしい広告の中にネコがいてついそこをクリックしてしまいましたすると何としたことか!そのあと画面には所せましと猫 ねこ ネコ neko ・・・たくさんのブリーダーのネコが出てくるようになってしまいましたなんという誘惑・・・
2025年11月13日
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お天気が良くなるとまだ少し歩けば汗をかくのに 来週の予報には早くも雪マークが出てきました ( 山方面だけだと思うけど )完全に花が終わった桔梗の葉がみごとに 黄葉 しています ☆ ☆ ☆ダメになったデジカメをあきらめきれずもういちど充電してみようとセットするとあれよ! 再び充電の点滅が始まりました充電が終わると点滅が消えるので改めてスイッチを押すとなんと!普通に動くではないか・・・もしかして先日は充電が足りなかったのか?でも確かに充電の点滅が終わっていたはずなのに・・・ともかく もうしばらくは使えそうなのでホッとしました ブログ機能も復活したようです
2025年11月11日
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雨天になると急に寒く感じます11月も今日で1/32か月ずつのカレンダーは1枚のみ最近はブログアップも少なくなりましたが楽天の不具合で (?)なかなか掲載できないとログインできたタイミングを利用しないともったいなく感じますそんなわけで内容もないブログですがなんとなく掲載となりました ( 笑 )早く復旧してほしいですこちらもタイミング悪くデジカメがとうとうダメになりました
2025年11月10日
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連休は悪天候で寒かったのに終わったとたんに晴れて暖かくなりました悪天候のおかげで積雪が増した立山の眺望がきれいです天気が良くても山の紅葉を見に行くどころかほんの少し山手へ行くだけでクマの恐怖があり心地よいはずの秋はうっかりしていられなくなりました連休前の 桔梗 にはまだ1センチほどのつぼみがあったのですが寒さで成長しないまま中途半端に花びらが開きかけそのまま終わってしまいそうな気配です春には大きな花を咲かせていた シャクヤク の葉が何色もの絵の具をこぼして混ざり合ったような様々な枯葉色を見せてくれています芍薬( シャクヤク )の葉は散らないみたいですねイヌマキの木の切り口に スズメ が休んでいました秋の日差しが心地よかったのでしょうか最近ブログにログインできなかったり時間がかかりすぎることがあり今もやっと可能になりました
2025年11月06日
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きのうは一日じゅう雨が降ったりやんだりで寒かったです町内の秋祭りの日は晴天より悪天候の方が多いように思います今年から神輿は2基で廻り時間はかからなくても担ぎ手が不足のようです( 特に雨の日は子供がほとんど出ないので ) ☆ ☆ ☆今日はらんちゃんの 49日忌明け です仏教の諸々は信心の有無にかかわらず区切りをつけるのによいですね 心の再出発というか前を向かせてくれる日なのかもしれませんおとといの夜に感じたネコの気配は多分 らんちゃん でもう49日になるから行くよ と後ろ姿で振り返っていたのかもしれません怖そうな目つきも思えばいつもの顔です( 勝手な解釈ですが )にらまれているように感じたのはまたネコを飼いたいと思う気持ちが逸ってらんちゃんに後ろめたさがあるのかもしれません4年前のらんちゃんです ( 再掲載 )暗闇でこの目つきは怖い (^-^;このころから病気というものがじわりじわりと始まっていたようです浄土真宗であれば49日は納骨の日ですがらんちゃんにはまだこのリビングに居てもらいます 先の2匹の遺骨はベッド横の本棚の一番下に置いてあります
2025年11月04日
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朝のうちは陽も差していましたが小雨が降ったりやんだりの肌寒い一日でした明日はもっと寒くなるようです ☆ ☆ ☆ゆうべはまた不思議な感覚に襲われました掛け布団の上から右脇の細い隙間にネコの後ろ足が乗っかり足元に向いているネコの顔が半分ほどこちらを向いていましたその片目が暗闇で私をにらんでいるように見えてゾッとして目を開けるとネコは消えました実際にはそこにいないのに いるような感覚を覚えたことが何度かあります昨夜のはちょっと怖かったです新しいネコを迎えようかと考えていたかららんちゃんに怒られたのかな (^-^;
2025年11月02日
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最低気温がとうとう1桁台になりファンヒーターを出しました立山には雪が降り今日は眺望がきれいでしたキンモクセイの花の寿命は短く匂ってきたと思ったら散りはじめ南天の実がうっすらと赤くなってきました ☆ ☆ ☆らんちゃん が死んで1か月以上が経ちずっと悩んでいたけど気持ち的には端から決まっていたのだろう頭の中ではいつの間にかこんなネコがいいという思いを固めはじめていました寂しさ 物足りなさ やり忘れ感 を埋めるために・・・仔猫ではなく成猫( 2歳から4歳ぐらいまで )女の子 家で爪切りをさせてくれるネコもらい猫 保護ネコ 前回から変わらない希望は 女の子 ということだけ仔猫はせわしなく うっかりの危険性が高くて付いていけないかもらんちゃんで往生したのが爪切りで毎回 獣医に通っていたから岩合光昭さんのネコ番組を見ているうちにかつては純血種を飼うことにあこがれていたが (3匹とも純血種だった ) 今は純血種だろうが雑種だろうが気にしない というところです
2025年10月30日
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日中は雲ひとつない秋晴れが続いていますそれでも夕方になると急に肌寒くなり朝晩は弱い暖房をつけるようになりました ☆ ☆ ☆2回目の手術から3か月が過ぎ4つの診療科のうち耳鼻科がとりあえず終了待ち時間が最も長い診療科が終わって少しホッとしました鼻洗浄をしていたのも功を奏したようですといっても毎日ではなく1日おきにやっているんですけどね洗浄に慣れてくるとスッキリしたいと思うようになりました残り3つの診療科ですが内科はほとんど終わったようなものだが一応 前回から半年後主たる脳神経科と眼科は再来月に定期受診です
2025年10月24日
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5時過ぎにパソコンをつけるとそこに表示された現在の気温は10℃となっていました朝から暖房が欲しい気温です夏蒲団から相布団に交換して日も浅いですがもう普通の羽毛布団に交換しようかカシオペア座がすっきり見えて日中はきれいに晴れそうな予感私の中で冬の使者といえば ジョウビタキ3日ほど前からかわいらしい鳴き声が聞こえていてまだ小さい2羽が八重ムクゲに遊んでいました青と紫の中間的な色合いの八重木槿( ムクゲ )9年前の春に植えたものですが今年がいちばんたくさん花を咲かせています試しにやってみた挿し木も順調で花が咲いています植物はたくましいですね昨年の ハマナス は失敗して先日 蝋梅 ( ろうばい ) を植えてみましたちょっと ネコ居ない禁断症状 が出そうかも ( 笑 )( ペットロス症候群ではない )
2025年10月23日
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最高気温が20度以下になると肌寒いです同じ気温でも冬から春になるのと夏から秋になるのでは感じ方がずいぶん違います庭ではまだ桔梗がつぼみを持っているし紫色の八重ムクゲも次々に花を咲かせています夏は暑すぎて咲く時をじっと待っていたのでしょう ☆ ☆ ☆きのう知人から珍しく電話がかかってきました先にケータイにかけたけどつながらなかったといって固定電話にかかってきたのでした普段からケータイが鳴ることはあまりないので日曜日は朝から電源を入れないことが多くそういう日は夕方に一度チェックするだけです何か急ぎのことでもあったのかなと思えばその人はあるイベント会場に行っていてその隣の会場で 犬猫フェアと販売 をやっているとのことそのイベントがあることは知らずに行っていたそうで私も知らないのではないかと連絡をくれたそうですその人はちょっと興奮していたのだろうか・・・私がネコ好きで飼っていることを知っているので見るだけでも楽しいだろうと連絡をくれたのでしょう知人はうちのネコが死んだことを知らないのだから・・・それにしても何故このタイミングで?と思ってしまいましたなんだか天から試されているような気がしたんだけど (^-^;せっかくですがそのイベントには行きませんでした大型水槽みたいなケースやケージに入れられた何も知らない無垢な仔猫たちを見るのはかわいそうで見られませんペット・コーナーのあるホームセンターに行っても用品を買うだけでネコのショーケースは滅多に見ませんこちらを見てくる目があまりにも無垢でね・・・
2025年10月20日
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朝の気温は10度台になりました日中の気温もこれから一雨ごとに下がるのでしょう1本だけあるキンモクセイの木から微かに匂いが漂ってきましたかわいらしい鳴き声の セキレイ の飛来が続いていますハクセキレイ と セグロセキレイ ですが声を聴いただけではどっちなのか聴き分けられません ( 笑 ) ☆ ☆ ☆ネコが死んで今日 ( 17日 )で1か月まだ夕方になると寂しくなっていつもその時間にネコがいた場所に目をやってしまいます爪を研いでボソボソになったソファやベッドマットはそのままネコが使っていたものも全部片づけてしまうのはためらわれてまだ痕跡を残しておきたいと思ってしまいますパソコンの背景画像を先代ネコの ノルウェージャン からこのたびの メインクーン に変更しましたでも直近の画像を見るのは辛いので数年前の画像です昨年の能登半島地震の後もうネコは飼わないでおこうと決心しました自分のことで手いっぱいでネコを守ってあげられないと思ったのです幸いあの地震の時のネコは声をかけてもいないのに揺れている最中に低姿勢で自らキャリーケージに入っていきましたネコにとっては一番安心できる場所だったのでしょうたまたま飼い主にとっては都合の良い所へ避難してくれたからよかったもののおおよそは狭い隙間に入り込んで なかなか出てこなくて緊急時に連れ出せないということもあり得るでしょう( 放っておいても勝手に外に逃げ出すネコもいるだろうけど )自宅に留まっていようと避難所に行こうと動物を連れた状況では動きがとれず大変なのは明白です自分も歳をとってくれば若いころのようにはいかないしねところが・・・らんちゃん がいなくなって寂しいのとは別のところで自分は ネコのいない生活 が物足りないのではないかと気が付きましたブログを始めてからは2匹を看取ったのですがこれまでの人生にネコがいなかったのはほんの数年だけでネコがいないと調子が狂うというか何かやり忘れているような毎日です 何かをしたいときは必ず否定的な考えが浮かびますたった2時間ほどのコンサートのために県外まで数時間かけて行くことをずっと昔はバカみたいと思っていましたしかしそういう考えから一歩を踏み出してみると無駄なことをしているという考え方は遠のいていきました花火のようなほんの一瞬を大切にしたいと・・・そこでネコを飼うことについても都合のいいように考えてしまいましたいつ襲ってくるか分からない災害を危惧するよりいつ死ぬかわからない自分の今の気持ちを大事にしたい・・・なんてね 死んだネコに申し訳ないなどという思いをネコに向けたらネコに失礼ですネコも精一杯の思いで向き合って生きていたのだからネコには「 ありがとう」 の一言に尽きます一緒に過ごした現実の生活は終わってしまったのだから・・・そういうわけで地震後の決心が今は揺らいでいてしばらく悩みそうです
2025年10月17日
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暑くもなく寒くもなく過ごしやすい陽気ですがこんな陽気は長続きしないのが北陸で今日は昼前から雨になりましたゆうべは寝室の窓の外にオリオン座が上ってきたところを見ましたまだそんなに大きくはないのですが久しぶりに見てどこかホッとしました今朝は階段の窓の外にカシオペア座が雲に隠れて半分ほどだけ見えました日の出のころにカーテンを開けると雲の多い空の隙間から朝日の光の筋が広がり立山に仏さまの後光 ( 光背 )が射しているように見えて感動的でした星座に季節の移ろいをしみじみ感じました季節は流れているのに自分の心は足踏みをしているようでこれではいかん! と思う朝でした ( 笑 )そして玄関を掃除しようと戸を開けると強い南風が吹き込んできて枯葉が一枚舞い込んできましたパッと見て色も厚みも薄い枯葉だなあと思いほうきで掃き出そうとしたしたのに履けなくて仕方なく手で拾い上げてみて驚きました何の木の葉か分からなかったのですが葉の先と外回りを少し残した状態で葉の中央部分は透き通っていて 葉脈の状態 になっていました葉を持って透かすように見上げると急に一陣の風が吹いてきて葉っぱを奪い去っていきましたもっとゆっくり眺めてみたかったのに残念コンクリートの通路をカラカラと転がってゆく落ち葉木の根元に落ちてそのまま湿って朽ち果てて土にかえる落ち葉ほうきで掃き集められてゴミ収集に出される落ち葉葉っぱの最期も色々ですね人の最期も動物の最期も同じ 「 死 」というものに向き合ったときそれぞれが何を思っているかなんて分からないねほんのしばらくの間しか見られなかった葉脈だけの落ち葉にかつて香港の文通相手から送られてきた栞を思い出しその人は今どうしているだろうかと思いを馳せました今秋もクマが出没して昨年より市街地へ進出してきたようでうちの校下( 学校区域 )でも目撃が相次ぎ緊張が走っています警察や猟友会が出動しているようなので早く見つかってほしいです山の方の知人から今年も柿をもらいましたが気になるのはやはり隣の家の柿の木です隣の家よりもうちの方がその柿の木に近いのでね木を切ってもらうことはできないのだろうか業者に依頼する気はなさそうな老夫婦ですが収穫するのもまだ先というか無理そうな家です
2025年10月16日
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過ごしやすい陽気なりました少し早い気もしますが夏用の掛け布団をやめようかと思います天気の良い日を選んで洗濯をしなければなかなか乾かないのでね北陸の天気は変わりやすくて困ります ☆ ☆ ☆先だって風の音が潮騒に聞こえた後頭の中に流れてきた歌がありました【 海を見に行こう 】というメロディです例によって ジャケットのタイトルに惹かれて視聴もしないで買ってしまったレコード の収録曲でジャケットのタイトルは 【 海を感じる時 】 実は買ったのは失敗だったなあと思った一枚でした歌詞っぽくない詞が曲に載ってて少し違和感がありそれよりも歌声が 声楽的 というか きれい過ぎというか・・・たぶん解説書をまともに読まず失敗したなあと思いながらも何回か聴き流して中古レコード店に買い取ってもらったのです歌っている人も知らなかった人なので忘れていて( 有名ではなかった?)YouTube で探しても出てこないだろうと思ったら難なく出てきたので思わず聴いてしまいました 失敗だったと思っていたのにYouTubeでアルバムを聴いたら どの曲も思い出しましたやっぱりそれなりに聴いていたということなのでしょうYouTube で聴きながら画面の収録曲名をつらつらと眺めていたらもしかしたらこのアルバムは ひとつの物語仕立て なのかもしれないと気が付きました16歳の少女が少しずつ大人の恋に踏み込んで18歳になるという・・・そこで今度はそのレコードについて調べてみてビックリ中沢けい の小説を楽曲にしたものだったようですしかも作詞作曲ともに 小椋佳 だったなんて ( 笑 )それを知ってしまうとそういえば曲調が小椋佳ぽいというか「 らしいな~ 」と気が付いたのでした ( 笑 )歌声がきれいというか声楽的だと思ったのも然り声楽科を卒業してオペラなどもやっている人でしたまじめでストレートな歌い方も道理です アルバムの最初と最後の曲がプロローグとエピローグという感じで最初の「 海を見に行こう 」と 最後の「 海を感じる時 」が同じメロディでそれが先だって思い出した歌だったのでしたたぶん過去にもこの歌を思い出したことはあったと思います海へ行きたいと思ったことは何度もあったのですから・・・でももう一度レコードを聴きたいとは思わなかったのでしょうYouTube で音楽が聴けるようになっても検索したことはなかったように思います ( 記憶はあいまいですが )あえて聴きたいといと思っていなかったと思うので・・・このたび検索してみようと思ったのは たまたまです珍しいアルバムだと思っていたので 検索しても出ないのではないかと思いました奇異なアルバムだと思っていたのは自分ごとだったようですね ( 笑 )【 海を感じる時 】 五十嵐 麻利江
2025年10月10日
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庭の片隅にあるアオキの葉が陽の光を浴びてきらきら光るさまは雨に打たれて揺れているように深く濃い庭の中央に立って見上げれば秋色になった空に消え入りそうな太い飛行機雲が空の端から端まで続いているその場所でゆっくり一回りしてみると木々の葉を揺らす心地よい風が ざわざわと音をたて目を閉じれば潮騒の渦に身体が飲み込まれていくよう・・・目を開ければ潮騒の音は ただ秋の風の音それなのに耳に心地よく残りふっと心が軽くなった気がして口元がほころんだ
2025年10月07日
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花の色が青いというのに惹かれて植えた八重木槿( むくげ )昨日の朝にタイミングよくみつけた一輪は今朝はもう萎れかけていましたムクゲは朝顔と同じように基本的に朝に咲いて一日で萎れてしまう花ですそしてすぐに散ってしまう儚い花です花びらが散るのではなく椿のように花がまるごと落ちるのですおおよそ一日だけの儚い命です昨日の朝に見つけた一輪はあんな場所に咲いて見つけてほしいと念を送ってきたのかもしれません( 笑 )みんな高いところに咲いているのに・・・この一輪だけこんな地面に近いところに咲いていました ( 昨日の画像の再掲載 )今日はこんなにたくさんの花が散っていました
2025年10月04日
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本当に朝は寒くなりました今日もムクゲがきれいに咲いています今夏は終わったと思っていた桔梗が4つ咲いていました ☆ ☆ ☆今日はネコの15歳の誕生日この日まで生きることはできませんでしたネコの15歳は人に換算すると76歳だそうです人もネコも平均寿命が長くなったとはいえ76歳は人としても微妙なところですねたぶん13歳ごろから歳を感じるようになっていたと思います同じ時の流れに浮かんでいれば人より軽いネコの方が速く流されるのも当たり前か・・・でも人よりも濃縮された一生なのかもしれません上の枝から落ちた花が引っかかっているのかと思って近づいてみるとこの場所で咲いていました ( 八重むくげ )枝も出ていないこんなところに一生懸命咲いた花が健気でしかも今日という日の朝に咲いてくれたことがうれしくてほっこりしましたありがと・・・ね
2025年10月03日
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朝は窓を全開にすると寒いほどです10月なのだから驚くことはないのですが・・・やっと暑さも終わったかという感じです ☆ ☆ ☆ウジウジしてはいません悲しんでいるのではなく ( たぶん )だたネコがいなくて 寂しい のです( 手持ち無沙汰 )前の2匹の時のように泣いてなんかいませんあれはたぶん後悔の涙だったのだと思います今回は後悔していないのだから・・・
2025年10月01日
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日中の気温が真夏日ではなく夏日に落ち着いてきたようです今までのあまりの暑さを避けていたかのように3種類のムクゲが次々にたくさん咲いています ☆ ☆ ☆猫や犬を多頭飼いするのは猫や犬が好きだから何匹も飼いたいという気持ちや一匹だけではかわいそうだから仲間を・・・というのが主な理由かな1匹が死んでも他の犬や猫の世話をしなければならないからいつまでも悲しみに沈んでいる暇はないのだろうそれに彼らが悲しみを癒してくれるのだろうから彼らの死に直面するのが怖くて悲しいから多頭飼いをして癒してもらっているのかも・・・そんなことを考えてしまうのは ひがみ なのだろうね去っていったネコやイヌ達には感謝しかないのだから・・・
2025年09月30日
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きのうはぐずついた天気でしたが気温は30℃の真夏日となったようです今日はまた扇風機でも十分でしたネコがいれば迷わずエアコンをつけていたのに・・・そういうところはネコにあやかっていましたねネコにあやかってというかネコにかこつけて便乗することがたくさんありました ☆ ☆ ☆よほどのことがなければ毎朝必ずやっていた階下の掃除もう毎朝やらなくてもいいくらい きれいに見えて掃除するのをためらってしまうし時間もかからなくなりましたネコの抜け毛が舞っていることはないしトイレの紙砂が散らばっていることもないし何かを片付ける手間もかからないこんなにも違うんだなあ先の2匹のネコが亡くなった時も感じたことでこういうことは何度も感じたくないものですが・・・ほんのちょっと手が空けばネコを触り何かをやりながらでもネコに声をかけていたのでその ほんのちょっとの間 がたくさんできてしまいました気が抜けたという思いがある一方でまだまだ緊張感が抜けていないとも思えますだってまだ10日しか経っていないのだから・・・( ずいぶん経った気がするのに )
2025年09月27日
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南風の強風でも暑くはなく窓を開けると肌寒く気が付けばセミの声に代わって虫の音が静かに聞こえます階下のドアを全部開け放って一日を過ごすことなど普通は何でもないことかもしれませんがうちでは家を建て替えて30年以上も経って初めてのことでした和室のふすまは両親が亡くなって以来ずっと開けっ放しですがリビングのドアと台所と廊下境のドアは夏でも必ず閉めていましたその2つのドアを開放するだけで空気がまるで違うことに驚きました解放された家の中をネコが自由に行き来する姿を思い浮かべました完全室内飼いを始めた頃の先々代のネコは何度も外に出たり ( 原因の多くは両親にあった )家の中で災難に遭ったりしていたので行動範囲を制限することになったのでした ☆ ☆ ☆昨年の正月に起きた能登半島地震の3日後に叔父が亡くなったのですがその叔父の奥さんから電話がかかってきました叔父が健在な頃には時々かかってきたのですが久しぶりでしたそれがなんと・・・叔父がうちに来ていないかという ( 叔父にとっては実家なので )さらにうちの亡父 ( 叔父の兄 )は元気かと訊く・・・以前よりハキハキしたしゃべり方ですが明らかに認知症になっていたのです叔父の葬儀の時も何となく伺えたのですが今や疑う余地もないほどでした叔父の姿が自宅にみえないので自分を除外視して離婚が成立して実家に戻っているのではないか自分は絶対にウソは申しませんと丁寧語で言い切っていました何とか電話を終えてから叔父の娘に念のため連絡すると叔母は叔父がなくなる少し前から認知症がはじまっていたという一人娘は結婚して子はいないけど親とは同居していませんデイサービスから帰宅して娘も誰もいない一人の家で考えることは長年共に生きた伴侶のことだったのは自然なのだろうけど・・・世話をしてくれる身内がいないと暴走しかねないのかな
2025年09月25日
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本当にまだ夏日があるのかと思うほど朝晩は涼しく夏布団が少し心もとなくなりました服は長袖を折り上げることにしました ☆ ☆ ☆ネコが亡くなったことをネコの実家に連絡しようか迷いましたずっと年賀状で近況報告をしているのでそれでいいかなと思ったものの当初はメールで連絡していたのでメールを送ってみましたが・・・案の定メールは送れなかったとすぐにエラーが来ました ( failure delivery ) もう15年も前のアドレスなのでダメだろうとは思っていましたがやはりアドレスって変更するものなのですね ( セキュリティのためにも )変更したと連絡が来なかったのはまあ・・・それまでのことだったのでしょう ( 笑 )ブリーダーをされていたころのブログは存在していてうちから送ったネコの成長写真も掲載してありましたそういうのが残っているとなんだか虚しいですねやはり今回も年賀状で報告することにします< failure delivery > というエラーメッセージパソコンを始めたころは入力不慣れでよく届いたものでしたが久々に見て変に懐かしくなりました今でもごていねいに こんなメッセージが届くのですねつまりメールを送ってもこんなエラーが来ない宛先にはメールはちゃんと届いているということですね届いているのに返事がこないところは読まれていないか無視されているということでやはりそれまでということなのでしょう 私はずっと同じアドレスなのですが・・・
2025年09月24日
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急に朝晩はエアコンを点けなくてもよくなり朝は半袖の腕が寒く顔を洗うのも温めのお湯を使うようになりましたネコがいる間は室温に気を付けて人には必要ないほどでもエアコンをつけていることが多かったのにもう人間ベースでよくなったのが何だか寂しいリビングのドアや廊下と台所の境のドアを開け窓も大きく開ければ階下に風が通り扇風機すら要らず肌寒く感じるほどです先の2匹のネコたちが亡くなったのは 7月 と 8月だからというわけではないのですが室温についてはネコが高齢になるにつれ6月から9月の間はかなり気を配っていました室内飼いのネコには家じゅうを解放してあげるのが普通なのかもしれませんがうちは両親がいたので色々と困ることや危険なこともあって行動範囲を制限していたのでそれがネコにとって一番かわいそうなことだと思っていました( 籠の中の鳥と同じ )ネコ ( らん )が亡くなってまだ数日だというのにずいぶん日が経ったように感じています日や時間の感じ方というのは自分の心の都合なのだろうねネコのトイレと流し台の前の椅子を片付けただけでも室内が広く感じます 流し台の前の椅子はネコが水を飲むために流し台まで跳び上がるのに歳をとって一気に上がれなくなってから置くようになりました( 料理をするときは椅子をずらしていました )ひなたや涼しい場所にネコが落ちていないかと つい周囲を見渡してしまいます( 夏の間は涼しい場所を求めてどこででも寝る姿が 落ちているように見える )
2025年09月22日
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気温がやっと20度台まで下がりました真夏日はまだあるかもしれませんが私のあわただしくも緊張した夏は終わりました大雪の四日市 から電車に乗って家にきたメインクーンの仔猫は ( 2011・1・16 )この季節外れの猛暑日に逝ってしまい ( 9/17 )雷雨の大雨の中 家を去っていきました ( 9/18 )そして小さな箱に収まって再び戻ってきました ( 9/19 )意思表示のはっきりしたネコだったのでできるだけ意思に沿って世話をしてあげたと思うし落ち着いて看取ってあげたので悔いはありません ( 自己満足かもしれませんが )でも後になってあの時はもう少し こうしてあげていたら・・・と悔いることも出てくるかもしれませんが・・・今、心臓が止まったのかな? と分からないほど穏やかに息絶えていきました( 本人は苦しかったに違いないでしょうけど )最期まで気丈なネコでした来月 10月3日に15歳になるところでした
2025年09月20日
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半袖の二の腕が少し冷たく感じ顔を洗う水が水だと改めて感じる朝夏の終わり・・・という言葉がやっと似合いそうな朝です曇り空に吹き渡る風が窓から吹き込み南風なのに熱くはなく心地よく何十日ぶりかでエアコンをつけずに済んでいますこうなるといよいよ庭の雑草が気になり何とかしなければと気持ちも少し上昇しかけています ( 笑 )手術からそろそろ2か月になるのでナマクラもしていられないね
2025年09月13日
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9月も10日重陽の節句が終わっても気温は高く季節感がどんどん薄れてきています ☆ ☆ ☆突然ですが グリーンピース を買ってしまいました昔から知っている名前ですがその味は縁遠くなっているような気がします子供の頃のカレーライスに必ず入っていて ( たぶん彩りのため )シューマイにも必ず1粒のっかっていましたね( これも彩りのため? )でもあまり好きなものではありませんでした子供のころの印象ではなんとなく固めでパサパサしているだけで美味しいとは思わないけど食べていた・・・というところですまだまだ日本語の名前の野菜ばかりが並んでいる中になんとなく滑舌のよい名前で変形のビン詰めになっているのが印象的でした前にも書いたことがあったような気もしてきましたがいつのことだったか覚えていないので話の内容が重複しているかもしれませんグリーンピースというのは エンドウ豆 の未熟な種子のことでエンドウ豆は 成長過程の時期 によって呼び名が違うようです茶葉を収穫する時期によって呼称が違うのと似ているのかなエンドウ豆がまだ若くサヤごと食べるものを さやえんどうサヤの中で豆が食べられる大きさになったものが グリーンピースグリーンピースが入ってふっくらしてサヤごと食べられるようになったのが スナップエンドウスナップエンドウは改良されたものなんですねだから出始めたころは聞いたことがない名前だと思ったのでしたちなみにエンドウ豆の若いころの芽を豆苗というそうで昔は知りませんでしたpeas がエンドウ豆を指し元は 青えんどう だったのでさやえんどうの状態でグリーンピースという商品名 だったようです青がグリーンになったのは例によって日本語の青と緑の関係なのだろうか ( わからない )よく食べるのはサヤエンドウでもまだ若くて薄めの 絹さや です色どり程度に使うことが多いので安い時期に買って冷凍保存して使っていますさて思い付きで買ってしまったグリーンピース( 冷凍 ) ですがやはり一度に大量に使うことははばかられ料理のいろどりに使う程度でなかなか減りません カレーライスにも入れてみましたがやはり大量に入れるのは気が引けて少量使いです見栄えは良いですが食感は昔と変わらない気がします成長過程で呼び名が変わるといえば 出世魚 ですねそういえば今夏は ツバイソ を食べていませんブリの成長過程の呼称ですが県内でも地域によって違いますうちの周辺で昔から呼ばれているのはツバイソ → フクラギ → ブリ の3段階ですが最近では ツバイソ → コヅクラ → フクラギ → ガンド → ブリ となるようですで・・・今の季節に出回るのが ツバイソ ですが 脂が載っていない のでナス と一緒に煮たものを昔はよく食べました ( 家によっては そうめん も一緒に )どれも今が旬の食べ物という取り合わせですね ツバイソの大きさは 大きめの太ったアジ といったところでしょうかだから昔はハラワタを出すだけの 姿煮 だったので料理としての見栄えはよかったですね ( 身はパサパサしていたけど )グリーンピースがパサパサしていることからツバイソの煮物のパサパサ感を思い出し今夏は食べていないことに気が付いたのでした ( 笑 )
2025年09月10日
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8月があっという間に終わり秋という雰囲気がまだまだ感じられない9月になりました猛暑日はいつまで続くのでしょうか子供のころは朝と夕方に玄関先や庭に打ち水をしました家を建て替える際に玄関横に散水栓を設けましたが水を撒くことはありません ( 蚊が喜んで出てきそうだし ) ☆ ☆ ☆玄関の戸を開けてポーチに出たらポーチの横からパッと スズメ が飛び立っていきましたなぜそんなところにいたのだろうと見れば・・・玄関の横はリビングルームで玄関ポーチの横にはエアコンの室外機がありスズメはそのあたりから飛び立ったのです外に出ているエアコンのホースから滴る水でできたほんの小さな水たまりの水を飲んでいたのかもしれませんこの暑さでスズメも水飲み場をみつけるのは大変なのかもスズメはカモやセキレイのように川に入って水を飲むということがないのでしょうからエサ小屋に水を入れた容器を入れてやろうか・・・とりあえず大きな庭石のくぼみに水を入れてみたけどきっと暑さでお湯になってすぐに蒸発してしまうのだろうな明日から少しだけ雨が降りそうな予報です鳥たちもひと息つけるといいですが最近のこの辺は雲のポケットに入って雨が降らないことも多いですお盆だけは毎年しっかり大雨になって困るけど今年は病み上がりだったのと雨のおかげで墓の草刈りが遅くなり周囲の墓の家の人が先に草刈りをしてくれていて助かりました例年であればうちが早めに草刈りをしているので今年は逆に周囲にお世話になったようです顔は合わせないけど持ちつ持たれつ ありがたいことだと思いました鳥から話が変わってしまいました ( 笑 )
2025年09月01日
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一か月前の朝4時半外はすでに明るくなっていたのに今はまだ暗く夜明けが遅くなりました6時前に外に出てみれば屋内より涼しく空気の動きがもう少し静かになってくれたらそろそろ気持ちの良い深呼吸ができそうかも ☆ ☆ ☆今日は誕生日なので何か記しておこうと思いました誕生日くらいは必ずブログを掲載しているだろうと過去をさかのぼってみると意外にもブログ開始から13年目以降はあまり記載していません( それまでは全記 )記録しておきたいこともない日だったということでしょう何事も起こらない平凡な日でありただただ人生の通過点であったというだけのようです歳を重ねるごとに「 気持ちは若い頃と変わっていない 」という言葉をよく耳にするし誰もがそう思っていると思います「 若い頃 」というのはいつのことをいうのか・・・たぶん年齢的に若い頃というよりは自分が最も輝いていたと思う頃なのかもしれない昨日からさかのぼった過去はすべて「 今日より若い 」といえるのだし過去はずっと今につながっているのだからどの時点を指してもそれまでの過去の自分が含まれているわけで・・・自分にとってプラスの要素が大きかった頃よい思い出がたくさんあった頃いろいろなことに挑戦して活躍していた頃・・・etc.いま何について 「 気持ちは若い頃と・・・ 」と感じたのかそれによっても 「 若い頃 」がいつなのか違うと思うので「 若い頃 」 というのは案外アバウトなんですね入院中に若い男女の看護師たちから「 紺桔梗さんは若いよね 」と言われました何をもってそう思うのか訊きはしませんでしたが・・・話し方 や 歩き方 なのか・・・外見もそうかもしれないけど ( 笑 )単純にありがたいと思うことにしました
2025年08月28日
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暦の上ではそろそろ夏の終わりですねうちの周辺ではヒグラシどころかツクツクホウシの声すら聞こえず興に欠けていますあまりの暑さと体力不足で庭の草むしりをせず除草剤をまいて無残に茶色くなった庭も趣がなく数本あるムクゲも暑すぎるのか花が少な目です ☆ ☆ ☆正月明けに町の眼科医院を受診して以来通院や手術続きで緊張感が続きっぱなしで夏の終わりに向けて疲れてきた気がします2回目の手術から1か月ちょっとが経ちましたもう1か月 まだ1か月一過性だという軽い尿崩症はいつ治るのだろうか夜中にトイレに行くことはなくなったものの起きている間は常に水分補給を欲しまるで中毒症かと思うほど水モノを飲んでばかりですこの暑さも飲みすぎる原因のひとつかもしれませんが寝ているときに飲みたくなって目が覚めることはないので起きているときは 飲まなくちゃ という意識が働いているのかも・・・甘いものを飲みたいとは思わないので湯冷ましを冷蔵庫で冷やしています湯冷ましは買う必要がないので安心して飲みすぎるのかな ( 笑 )
2025年08月25日
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朝日が昇るまでの外は室内よりも涼しくそういう時間帯に庭の草取りをすればよいのだがその後の身体のおっくうさを考えると手を出せません ☆ ☆ ☆2回の入院・手術をあれこれ比較してしまいますがいまひとつ気になっているのが体重の減少です人によっては うらやましい と思うかもしれませんが・・・最初の入院前の体重 43.50キロ → 退院後の体重 41.90キロその後は少しずつ増減を繰り返し2回目の入院直前には 42.50キロ まで何とか回復しました ( 退院後2か月半 )しかし2回目である此度の退院後は再び 41.95キロ に減少しさらに前回よりも下回る日もあります ( 毎日 入浴前に測定 )昨日も 41.95キロ で わずかなところで42キロを超えません食欲は普通ですが人から見ればかなり少食かも ( ご飯は少ない )以前は宿泊宿のコース料理をほとんど平らげていたのにたぶん今だったら食べられないかもしれません体重の数値よりも重要なのは太ももの筋肉なんですけどね脚の筋肉が落ちると人工股関節を支えるのにも支障が出るんで運動量を増やせばいいのでしょうが・・・体重と体力は比例しないと思うけど何かに理由付けしたいような・・・まだ味覚・臭覚が完全でないから無闇に食べるのももったいないし体重の減少に伴ったのか人相まで変わってしまいました ( 笑 )一重まぶた が 入院中から 二重まぶた になってしまいまだ元に戻っていないのです昔は熱を出すと二重になることがあったのですが入院中に高熱は出なかったし全体的にヤセた感じはないのでやっぱり体重の減少が原因なのかなぁ
2025年08月21日
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猛暑日はいつまで続くのか・・・でも夜は虫の音が静かに聞こえて少しホッとします暑くても夏の終わりは微かに近づいているようです ☆ ☆ ☆手術後の経過観察には4つの診療科を受診します脳神経外科 眼科 耳鼻科 内科大抵は同じ日に予約をセットされるので受診日は疲れますが・・・たまたま一昨日は耳鼻科だけの受診でした しかも医師からは朝の手術開始前に診察するので8時の開院と同時に来るようにと言われていました開院前に玄関先で発券機から順番の整理券を取り8時から係員に従って10人ずつ順番に院内に入って再診受付機で受付をしますその後やっと耳鼻科に行き耳鼻科の受付の人が手術前の医師を呼び出してくれました脳の手術とはいえ経鼻手術だったので術後のケアが必要なのは主に鼻です特に今回は鼻の奥の粘膜を剥がして脳内の髄液漏れの修復材として使ったため退院してからも今回の受診までずっと右の鼻には綿球を詰めていました( 前回の退院後は不要でした )鼻の粘膜は再生しないそうですあったところの肉が盛り上がって粘膜の代替のようにはなるそうですが機能的には100パーセントではないとのこと何となく鼻の奥がスカスカした感じでノドの奥への通りのよさを感じるので退院してすぐの頃に試しに炭酸( コーラ ) を飲んでみるとノドの奥に違和感があり本能的にアルコールはまだダメだと感じたのでした ( 笑 )( 1か月の禁酒 )肉の盛り上がりもきれいで問題なく順調で普段から特に注意すべきこともなさそうですがしばらくは鼻洗浄をするように言われて洗浄器具を購入することに ( 面倒だなあ )開院前に行ったのは初めてなので ( 7時50分に到着 )どんな風に何人ほどの人が待っているのか医師の指定した時間内に間に合うのか不安でした整理券の発券機は朝6時半から設置されていてとりあえず100番までは発券機の順番に従うようですそんな早朝から整理券を取りに来る人がいるのだろうか再診の受付は再診時刻の1時間前からですが ( それより早くは受診機が受け付けない )8時半予約の人に限っては開院の8時からとなるようで今回の私の場合もそうだったみたいです耳鼻科の窓口に着いたのは8時10分過ぎでした呼ばれた医師はすぐに来て診てくれたので8時半過ぎには会計まで終わってしまいましたこんな経験も滅多にないことでしょうね来月の再診は他の3つの診療科と同じ日に予約されたのでまたダラダラかつ忙しない受診になりそうです
2025年08月20日
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お盆をほとんど意識しなかったのは初めてかもしれません墓参りこそ行ったものの頭の中はお盆どころではなかったというか・・・ ☆ ☆ ☆頭痛や 考えること から逃避したくて四六時中イヤホンで音楽を聴いていた入院生活後半頭痛が少しずつ回復するにつれてやり始めたのが読書でした今回も持ち込んだ文庫本は5冊あまり思考を巡らせなくてもよいように・・・という思いもあって何度も読み返して馴染んだ本ばかりでした時間だけはたっぷりあるので頭痛の様子をうかがいながらも5冊は軽く読み終わり売店へ乾電池を買いに行った際に1冊買ってしまいましたということで頭痛に悩まされた17日間でしたたかが頭痛されど頭痛心配事をいくつか抱えていたことも頭痛の一因でしたけどねのう胞が再発する可能性はゼロではないけど多分 大丈夫だろうでももし今度再発したらどうしたものか・・・・というのが医師の話です ( 笑 )当面は喉の渇きを癒して尿量の様子を見る味覚はかなり戻っているが臭覚の回復はまだ時間がかかりそう不安は残るものの視野の回復という目的はとりあえず果たせたようです前回の入院記録は その7 まで書いていました今回はそれほど書くこともないと思っていましたがなんとなく7まできてしまいました ( 笑 )
2025年08月17日
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落ち着かぬままにお盆になってしまいましたぐずついた雨天が続いたのでお盆前に墓掃除に行けずお盆の初日に掃除と墓参りが一緒になりましたこんな時ばかりは退院してまだ2週間だというのに・・・という甘い気持ちが前面に出てしまいます ( 笑 ) ☆ ☆ ☆今回の入院で一番厄介だったのが 頭痛 だと何度も書いてきました処方で出されたロキソニンは飲んだことがないので効くかと思ったのですが少し楽になったと思ってもすぐに効果は切れてしまいました頭痛がひどい時は何も考えたくないと思うのに眠れずに目が冴えるとあれこれ考えて余計にひどくなり気持ちの余裕がなくなって音楽を聴くことすら思いつきません音楽を聴こうと思いついたころは多分頭痛が少しだけ治まってきた証拠だったのかもしれません何も考えたくないという思いがやっと音楽にたどり着いたのでしょう入院のたびに持ち込んでいた MP にイヤホンをつなぎともかく四六時中ずっと頭の中に音楽を流し続けました時には看護師と話をしていてもイヤホンを外し忘れたりして・・・シャワーとトイレに行くとき以外はほとんど付けっぱなしでしたちゃんと聴いているときもありましたがどちらかといえばただ聞き流しているだけの方が多かったかな脳に癒しを与えて頭痛が治ってほしいという思いだったので寝る時もずっとつけっぱなしでした睡眠中に脳に与える音楽の癒し効果は必ずあると信じているのでね おかげで持ち込んだ単4電池の予備2本では足りず一般病室に移ってから売店まで電池を買いに行きました( 1日に1本の電池を消耗したと思います )気持ちの持ちよう なのかもしれませんが音楽を聴き始めてから頭痛は少しずつ治まり退院するころは頭痛よりも立ち眩みが目立つようになりました医師からは 「 頭痛はそのうち治るよ 」 と言われていたので退院する頃がちょうどその頃合いだったのかも知れませんがやっぱり音楽の癒しのおかげだと思っていますもちろん音楽なら何でもいいわけではなくやはり好みの音楽というのが一番ですよね20年前に録音した音楽は今もお気に入りのままです
2025年08月14日
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今頃になって梅雨のような雨で室内の床が湿っぽくベタつくようなかんじですこのあたりは大雨ではないのですが長引く雨は嫌です ☆ ☆ ☆手術後から1週間もナースセンター奥のベッドで管理下に置かれそれなりの安心感はあるものの管理下の患者は何人もいて看護師たちは忙しなく管理下のチェック回数も多く その都度目が覚めていました特に最初の頃は めまいと気持ち悪さに加えて強烈な頭痛があったため痛みで熟睡できないところに定期的に声をかけられたりで夢か現か・・・みたいで奇妙な夢ばかり見ていましたその場所のベッドにいるのは手術後の患者だけでなくいろいろと手のかかる患者がいたので看護師たちは医療処置以外のことでも大変でした一心不乱に夜も寝ずに何かを唱えているバアサンがいましたお経でもなく看護師も聞き取れないという早口言葉みたいなかんじで日本語特有のリズムというか 七五調 を延々と繰り返していたのです目を覚ますと必ずそのお題目のような七五調が聞こえてきていつ寝ているのだろうか? 鎮静剤でも打ってあげられないのだろうか?痛い頭でそんなことを考えたりしていましたそうかと思えばこんなハプニングがありました軽い認知症なのか徘徊癖があるジイサンがいて翌日には別の病院に移るための一時預かりのようでしたが・・・忙しい看護師たちの目を盗んではベッドから下りてウロウロ何度も看護師たちに声をかけられてベッドに連れ戻されそれでもまたすぐにウロウロ・・・カーテン越しにその影が見えカーテン下から足元が見えましたその足が私の目の前のカーテンで止まってカーテンが開けられこちらをみたジイサンはキョトンとして会釈をしてカーテンを閉めて去りました私はベッドの頭側を少し起こしていたので周囲の様子を伺うことができたのでした完全に横になって寝ていたら怖かったかもしばらくしてまた徘徊していたジイサンは私と隣の人のカーテンとカーテンの隙間に入り込み出口が見つからずバックして去っていきました3度目にジイサンは再びカーテンとカーテンの隙間から入り込み両手に掛け布団を丸めて抱えた姿で私のベッドに向かって突っ立っていました( 笑 )何度目かに こうなるかもしれないと予想していたので理解できないかもしれないけど 「 部屋を間違えていますよ 」と言うと私の声を聞いた看護師が急いでやってきてジイサンを連れて行きましたあんなジイサンに夜這いをかけられてもねえ ( 笑 )そんなこんなで落ち着いて寝ていられないナースセンター奥のベッドでどうしたら頭痛を忘れられるだろうかと余計に頭を巡らせたのでした続きはまた・・・
2025年08月12日
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まとまった雨が降ると気温も少し下がりやっと少しだけ暑さから解放された気がします退院一週間が過ぎ疲れが出てきたのかもしれません朝からどこかが痛いわけでもなく疲れを感じているわけでもなくただ何となく気が抜けたような動く気力が湧かない感じで溜息ばかり出てソファに座ればすぐに居眠りをしたり横になってしまいましたそんな一日だった夜は寝付けないのではないかと思ったのですがベッドにつけばすぐに寝入ってしまい夜中にノドが渇いて目が覚めるのは入院中から引きずっているようです ☆ ☆ ☆前回は手術後6日目に点滴と飲水量と尿量の計量から解放されたのですが今回は点滴は1週間で終わったものの水分の計量については退院前日の昼まで続いていましたこの手術では下垂体を傷つけるリスクがあるためいくつかの合併症が発生する可能性があり尿量等水分の管理もその一環でした下垂体はホルモン調整を行うため 内分泌障害 が生じたり尿崩症や髄液漏れが発生する可能性があるようですが( その他にも合併症はある )ホルモン分泌の試験についてはとくに問題はなかったようです髄液漏れ についてはドレナージ管理で予防できましたただ昨日の血液検査では血中のナトリウム濃度がまだ高く尿崩症についてだけまだ少し問題があるようです尿崩症 は一過性の場合が多いようですがともかく水をたくさん飲めと言われ ノドも渇くので病院にいるだけなのに1日に水を1リットル以上は飲んでいました前回の入院中はデイルームの自販機で水を買っていましたがスーパーで買えば半額で買えるので今回は2リットルのボトルを箱買いして持ち込みました手術後しばらくは尿量が多く何度か尿量を抑える 皮下注射 や 舌下薬 を服用しましたたぶん一過性の症状で薬を飲むほどではないが要注意とのこと薬を飲むと水 ( たぶん髄液のこと )が溜まりやすくなるそうでそうなるとまた面倒なドレナージ療法 ( 水抜き )をするのかもしれないと思うと少しでも自然治癒力に頼りたいところです味覚や臭覚がなくなったのも合併症の一つですがこれらは時間をかけて元に戻るのを待つしかありません味覚が戻っても臭覚が伴わないと風味が分からない気がします ☆ ☆ ☆この手術を受けることになった原因は 視野障害 と 視力低下 でしたが前回の手術後は束の間の視野の広がりと明るさを感じたものの部分的にスダレ越しに見ているような違和感は残っていました前回の手術は何だったのだろうかと思うほどでしたが今回ははっきりと成果が表れていました視野はもちろん 視力 までもが回復していましたこの手術をしても視力の回復があるのは珍しいようでよいオマケがついてきたね と言われてしまいました左右とも裸眼で 0.3ポイントから0.4ポイントも良くなりましたしかし視力が良くなったという表現は微妙にどうかなと思います視力が悪くて見えなかったのではなく視野を遮るものがあったから見えなかった と思うのです分かりやすいのは文字の見え方についてかも・・・文字一つ一つに閃輝暗点が起きているようなかんじで文字が部分的に白抜きになっているような見え方でしたあるいは文字の上に細かい白い網をのせて文字の線が途切れているような・・・そういう網やスダレのような視界を遮るものがなくなったからまともに見えるようになっただけ・・・みたいなかんじで自分としては視力そのものがよくなったような気はしないのですでも老眼鏡をかけても見えなかった文字がスッキり見え漢字も 外観で判断するのではなくまともに その漢字として 見えるので ありがたいです
2025年08月09日
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久しぶりの雨のようですゆうべから今朝にかけては少しまとまって降り線状降水帯に入っている地域もあるようです ☆ ☆ ☆退院すると同時にあれほど悩まされた頭痛はなくなり前回の退院時と同様に 立ち眩み が始まっています朝の起床時は何でもなく日中にソファから立ち上がる時に発症しますだからソファで休むのが何となく怖くて落ち着きません立ち上がってしばらく突っ立っていれば治まってくるのでそれが分かっているから倒れることはないので仕方がないとしておきます手術は前回より複雑だったとはいえ基本的には同じですがやはり細かいところで色々な違いがあったので気付いたことを書いてみます手術後の めまいと気持ち悪さ が3日間も続いたのは麻酔時間が前回より長く麻酔の種類というのか内容も増えていたことが原因のひとつかもしれませんね前回と大きく異なった点は極度の花粉症 という印象が全くなかったことです頭痛を除けば風邪の症状にもならないほどでしたのう胞の手術は鼻から行う 経鼻手術 です前回は鼻の 粘膜を少し削ったところ から内視鏡を使っての作業でしたが今回は髄液漏れの修復材料にするために 粘膜を取ってしまった そうです素人の考えだから違っているかもしれませんが鼻の粘膜を取ってしまったことで鼻詰まりなどがなく花粉症のような症状が出なかったのかなあ・・・なんてねそれに前回は手術後3日間は涙がボロボロ出ていたのが今回は あくびをして目じりににじむ程度 の涙が時々出るだけに留まっていました味覚の回復が前回より早い気がしていたのですがここへきて回復具合が停滞していますそれより臭覚の戻りが遅いです ( 粘膜除去のせい ?)極度の花粉症のような症状がなかったので水抜き( 髄液 )という面倒な処置が一週間続いたものの頭痛 以外に苦痛を伴うことは何もなかったように思います前回は上の前歯の裏の歯の付け根に呼吸器を入れられていたような圧迫感が残っていたのに今回はそういう違和感は全くありません水抜きのドレーンが腰から出ていても痛くないしおなかの脂肪をほんの少し掻き取られた傷も猫のひっかき傷ほどの痛みもありません ( 今はかゆい )今回は血糖値の測定が一度もなかったような気が・・・なんといっても 頭痛 頭痛 頭痛ズキン ズキン 脈動に合わせた痛み!続きはまた・・・
2025年08月07日
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梅雨がいつ明けたのかも知りませんでした真夏の空というのは意外にも雲が多いですよね午前中は雨が降るかと思うほど雲が多いです梅雨明けも何も世間の情報を知らなかったのは手術後1週間は全くテレビもラジオも聞かなかったからですずっとナースセンター奥のベッドで過ごしていました前回は手術の翌日に普通の病室に移動したのに今回は手術後の 面倒な管理 があったために1週間ナースセンターそばに留め置かれたのでした前回同様に尿管は翌日に外されたのでトイレは自由に行けたしテレビを見ようと思えば見られたのですが面倒な管理よりも頭痛がひどくて何もする気になれませんでした ☆ ☆ ☆病名は前回と同じ ラトケのう胞 ( ラトケは発見者の名前 )前回と同様で経鼻手術でしたが範囲が広く拡大経蝶形骨洞下垂体手術 という下垂体にできた のう胞 (袋 )の中の粘液を出して洗浄するのにのう胞を何か所か破るため ( 開窓という )下垂体周辺の壁をあちこち壊すことになりましたのう胞という袋から粘液を出すと袋はペシャンコになり下垂体からほぼ剥がれて微かな痕跡だけが残ったそうですしかし周辺の壁を壊しているので脳内の髄液が流れ出しますその壁を修復するために腹部から脂肪を切り取られそれを壁の修復材料にあてがわれたようで右腹部に4センチほどの雑なメスの跡があります髄液が流れ出すことも対処方法も事前に知らされていました腰椎の隙間に径5ミリほどの管( ドレーン )が入れられ2mほどの先は絞り出し袋のような二等辺三角形の排液バッグにつながっていますドレナージという医療行為で今回は頭蓋内に漏れ出た髄液を体外に排出し頭蓋内の圧力を調整するのための処置だったようですその管を腰から背中に這わせ左肩から背負うように前に回され排液バッグの近くには小さなバルブがいくつもついていてバッグは3か所ほど鉗子で挟まれていました横になっているときバッグは頭頂や肩の高さや胸の高さに並べて置かれ起きたり歩くときはそれを手製の布袋に入れて首から下げるので排液が溜まると重くて袋の紐が切れるのではないかとヒヤヒヤでしたトイレに行くときは片手で点滴スタンドを転がし片手は首から下げた袋を手に乗せていました鉗子を付けたままなので重くて手で支えていないと危なっかしくてね ☆ ☆ ☆手術後は麻酔が覚めてから部屋へ戻るのですがベッドに寝かされたまま廊下の角を曲がったりエレベータに載せられるのは非常に気持ちが悪い麻酔がしっかり覚めやらぬうちの移動で めまいと吐き気 がひどくなり部屋に落ち着いてすぐに少々吐いてしまいました( もちろん申告して容器を用意してもらってからです )麻酔の後遺症なのか めまいと気持ち悪さ は3日ほど続きそこに強烈な 頭痛 が加わって気分は最悪頭痛は強弱があれど退院するまで続いたのでした排液袋を抱えて行動する不便さよりも頭痛の方が勝り頭痛薬の点滴や飲み薬を飲むことがしばしばしかし頭痛がなかなか治まらなかった最大の原因はたぶん 寝不足 ( 熟睡不足 )ナースセンターの奥には手術直後の患者や手のかかる患者用に6-7台のベッドがカーテンで仕切られて監視下に置かれていてともかく看護師たちが騒々しく夜中に何度もチェックで起こされていましたつまり騒々しくて落ち着けないことがストレスとなっていたようで1週間後に一般病室に移ると頭痛は徐々に治まってきたのでした 治る頃合いだったかもしれないけどねそれでも退院するまで頭痛が最大の難敵でした続きはまた・・・
2025年08月04日
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まだ梅雨も明けていない中途半端な暑さの中ほぼ世間から隔離された避暑施設にこもり久しぶりに外に出ればセミの大合唱に迎えられました ( 山にある病院なので )隔離された頃の世間はトカラ列島の群発地震で騒いでいましたがやっと監禁から解放されると思っていた朝同室のバアさんが震度8の地震があったと看護師に話していてびっくりしたのでした( 震度とマグニチュードが一緒くたになっている ) ☆ ☆ ☆とりあえず 4度目のお久しぶりです外歩きや階段の上りはまだ少しキツい監禁生活についてはまたボチボチと掲載していきます前回とは違った点がいくつもありそれらは良いこともあり悪いこともあり総合的には良い方だったのかもしれません
2025年07月31日
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夜明けの空が青くなったばかりのころ雲の隙間からこぼれる白い光の筋が空に向かって後光のように広がっていましたその光の筋をじっと見ていたらなぜか近くに見えてきてナマの光を見ているのだなあとしみじみ感じ入ったのでした次に空を見上げて深呼吸するのはたぶん2週間以上後になるのだろうな短いような長いような日数ですまたしばらくこの場から離れます猛暑が続きそうな日々を涼しい場所で過ごしてきます ( もしかして蒸し暑いのかな )4度目のお久しぶりです と掲載できる日まで足腰が弱くならないように気を付けて監禁生活を送りたいと思います
2025年07月13日
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朝夕ほんの束の間セミの声がきこえます意識の向き方の違いでしょうか気にならない人には聞こえないようですが・・・ ☆ ☆ ☆庭の桔梗は今夏も盛大に次々と咲いています1本の茎にたくさん咲いているのが何本もくっついているので大きな桔梗の花束のようです桔梗にも種類はたくさんあるようで縦にたくさん咲く種類なのだろうか好みとしては一輪挿しにできるシンプルな紫色の桔梗なんだけど・・・つまらないことですが桔梗の色のことを書きながら思い出したことを気晴らしに書いてみますこのブログをやり始めて 4日目 にマイカラー について書いていました古なじみの方はご存じだと思いますがマイカラーは 黒 です先月末に病院を受診した際はMRI検査もなかったので金具のついた服装で一番落ち着くタイトスカートにシャツブラウスでした病院へ行くのにタイトスカートという服装は不似合いかもしれませんがそれをいえばジーンズだってふさわしくないと思えてしまいますともかく自分が落ち着ければよいと思うことにしましたで・・・シャツブラウスですがその日は何を思ったのか赤ベースの開襟エリの半そででしたいつかまた着ることがあると確信して しまってあったものです赤とグレーの幅広の地織り格子柄とでもいうのか( プリントではなく織り柄 )自分では品のある落ち着いた配色と柄だと思っていて 涼しい素材も気に入って40歳前後に買ったブラウスです当時の私はモノトーンカラーで仕上がっていたのですがなぜかこのブラウスが気に入って夏の2番目の勝負服のように着ていてこの配色であれば歳を取ってからでも着られると思っていたのでした歳をとっても着られると思ったのは赤っぽくても全体的に落ち着いていて気に入ったからなのか人は歳を取ると赤を好んで着るようになるというのが当たったのか ( 笑 )確かに歳を取るごとに 黒づくめ というのは微妙で服の形やデザインや上下の組み合わせなどによっては老けを強調することもあって 難しくなってきますそういう時にふっと赤を入れようと思ってしまうのかも・・・そして不思議と違和感がないということに気が付きそれまでの抵抗感が薄れてきたような気もしますそういえばブログ仲間にも昔は黒ばかり着ていた人が今は赤をよく着ているのを見ますね
2025年07月10日
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朝の鳥たちの賑やかな声に交じってほんの束の間でしたがセミの声が聞こえました梅雨明け前の猛暑日は湿気が多くて嫌ですね ☆ ☆ ☆一度経験していることを再び繰り返すのは知っている安心感があると同時に嫌な思いも知っているので良し悪しです人工股関節置換手術は1年おいて両足に行いました最初の手術後の脚はまだ歩けない赤ん坊の脚のようにフニャフニャだったので2回目もまた1からスタートするのかと非常に不安でしたところが2回目の手術後はあまりにも回復が速すぎたというかそれまでの痛みが取れただけだと錯覚するほどすぐに普通に歩くことができ手術したのが信じられないくらい楽でしたしかし来週の脳の手術は再手術で前回よりも切開部分を広げそのために前回にはなかった処置が増えその分だけ手術後も不都合になりそうです前回の経験があるから安心というわけではありませんいやなものは嫌なのです今思えば手術後1週間とくに最初の3日間は割と辛かったと思いますでもそんな辛さよりも何よりも今いちばん不安で怖いのがまたすぐに再発してしまったら・・・ということです3回目の手術なんて絶対にあってほしくない!仮に3回目があったとしたら今よりリスクの高い開頭手術になるのだろうか・・・そんな不安もあるんです若い医師にハッパをかけるのも無理っぽいし淡々としている自分でも不安が時々顔を出します
2025年07月08日
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猛暑日が続いたあとの雨上りの草いきれは嫌ですね~梅雨明けが近いともいわれていますがこの辺ではまだセミが鳴いていません ☆ ☆ ☆入院前 最後の検査は45分ほど掛かって疲れました検査前は待合室が非常に混んでいたのに検査室から出てくると数人ほどしかいなくてガラガラになっていました検査前の混んでいるときのことです診察や検査にはフルネームで呼ばれるのですが ( しかもマイクで )懐かしい名前を聞きました小学校の同級生の男子の名前です同姓同名なのではと思うかもしれませんが珍しい苗字なので間違いないと思いました待合室には入口のほぼ正面にモニターがあってモニターを正面に見るように長椅子が何列か並び片側の壁際の一部にも長椅子が備えられています待合室全体を見渡せる壁際の席に座っていた私はその名前を聞いたとき思わず室内を見渡して行動を起こした人を見てしまいました子供以外の全員がマスクをしているので判りにくいとはいえその男性の目もとや雰囲気が間違いないと思いましたもう何十年も会っていないのに不思議なものですねマスクのかかっていない目の雰囲気から ( はっきり見えないけど )看護師と話している口元や笑顔が想像できましたそれほど笑顔が印象的な人だったのです4年生の頃に転校してきた男子ですが くったくのない笑顔で人懐こくクラスに溶け込むのも早かったです( 2年生の時に転校してきた胸ぐらをつかむ男子とは大違い )普通にクラスメートやっていたと思うので特別な会話が印象に残っているとかいうのもなくただ笑顔が印象的だったと思っていたのでしたが・・・眠れない夜に当時を思い出そうと考えていたらとんでもないことを思い出しました結構つるんでいたんですね ( 笑 )当時の私はオテンバで不正が嫌いで困っている人を見過ごせない性格だったと思いますそういうのがもしかしたら 姉御肌的 だったのかもしれません言葉は悪いのですが数人の男子が下僕のように何かと声をかけてきて毎日のようにあれこれワイワイやっていたのをクラス担任に叱られボス的な存在をやめよと言われたのでした ( 威張っていたわけではないのに )自分から声をかけて集めたわけではないしただ集まってふざけて遊んでいただけなのに・・・その数人の男子の中にその転校生も入っていたのでした彼は私の名前を憶えていただろうか待合室でフルネームで何度も呼ばれるたびなんとなく目を伏せて姿勢を正していた自分が可笑しくなりました診察室から出てくるときに医師に挨拶をしている彼の話し方は昔と変わっていなくて間違いないと思いましたストレートで人の良さがにじみ出て変わっていないようにみえて何だかホッとしましたいつも受診するときは割ときちっとした身なりで行くのですがその日はちょっとおばさん的な色合いの服装でダサいと思っていたのでその人と視線を合わせることを避けてしまいました ( 笑 )
2025年07月05日
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すっきりしない梅雨空と同じように気持ちもすっきりせず何となく落ち着かないので庭の花の写真を撮ってみました目が曇ってしまっているのでカメラを覗いてもまともには見えずピントも合わず適当になってしまいますヘメロカリス は6月中に撮っていたもので今はすべて咲ききってしまいました桔梗 はこれから次々に咲いてくれるでしょう真っ白ではなく 淡いうす紫 にも見える色合いです
2025年07月03日
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あれこれ落ち着かないまま6月もあっという間に過ぎてしまいました7月-8月も落ち着かない月になりそうです ☆ ☆ ☆ある建物の玄関から出るのにガラスの引き戸を開けようとしたのですがガラスに手が触れなくて「?」と思いました引き戸は半分だけ中途半端に開いていてそれに気が付かなかったというか見えなかったのですガラス戸の向こう側にいた人が 「 開いていますよ 」 と笑っていましたおっちょこちょいだとか慌て者だと思われたでしょうでも私にとっては笑いごとではありません同じことを今年の1月にもやっているのです目の見え方が不都合になってきて受診した街の眼科医院の玄関の引き戸でも開いていることに気が付かなかったのですということは目の症状が手術前と同じくらいまで戻ってしまった証拠ともいえます先の手術は何だったのだろう? 予行演習か? ( 腹が立ってきた! )ネットであれこれ見ていると同じ手術を5回も6回もやっている人がいるそうで他人ごとではない気がしてきましたいい加減だとは言わないけどもう3回目はないようにしてくれ! と冗談めかしてでも言うくらいは許されるでしょうよ
2025年07月01日
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うす曇りの空は気温が要注意ですね陽射しが強くないため油断しそうですと言うより今は天気を気にする余裕がない ☆ ☆ ☆再手術はお盆頃になるのかなと思っていたのですが医師たちの話し合いの結果 7月中旬になりました先の手術から3か月も経たないうちの再手術です手術に向けて再び先と同じ検査コースを回ると看護師がカルテを見て2回にわたる手術 かと思ったと言われ再手術だと言うと驚いていました担当医師の話も他の医師と話し合って少し違ってきましたやはり袋ごと完全に取り去ることはできないと・・・つまり何度も再発する可能性があるということです( 袋ごと取っても再発しないとは言い切れないし )手術の都合上ダダ洩れになってしまう脳内の水の処理は腰のあたりの背骨沿いの隙間 に管を通して排出するのだとか ( 一時的 )脳内のダダ洩れを背中から? というのが不思議です身体の仕組みは知らないことが多いので想像するだけですが普通に動いてかまわない とのことなのでよしとします 動けずに寝ている時間が長いのは一番イヤですからね
2025年06月29日
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梅雨らしい曇り空です中途半端な陽気でいろんなことが危険信号に・・・ほんとうに嫌な湿気です ☆ ☆ ☆長年付き合っている腰の粉瘤がうずき何とか自分で対処して医院へ行かなくてもよさそうですがトラブルはネコに降りかかりました飼い主に変なところが似てしまったのかネコのしっぽの付け根にデキモノができて何年か経ちそれが突然 出血してしまいました痛そうな様子もないのですが血であちこちを汚されては大変なのでとりあえず獣医に診てもらいましたネコが家に来た時からずっと世話になっている獣医で2か月に一度は爪切りなどで受診しているのでデキモノについては経過観察となっていました脂肪のかたまりだろうとのことですが気が付けば2センチ超の大きさのコブみたいに成長し場所が場所だけに切除しても縫い合わせる皮膚がない10月には15歳になり体重も減少してきているし麻酔を使う手術は生死の危険もあるため出血部分をレーザーで焼く程度しかできないのではでないかと・・・しかしその獣医も定年を過ぎていて医療設備も古いので若い獣医で設備もよいという評判の病院を紹介してくれましたネコは平然としていますが放っておくのも可哀そうだし迷ってます今になって新規の獣医には行きたくないというのが本音歳も歳なのでネコが平然としているのであればデキモノもだましだまし温存して平穏に・・・と思っているのですが初めての獣医の人柄も何も分からないのにいきなりそういう病院へ連れて行くのは可哀そう先々代のペルシャの時のことを思い出して・・・いやなのです
2025年06月25日
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とうとう猛暑日になりました今日まで梅雨という感じはあまりなかったのですが来週こそは雨が降るようです ☆ ☆ ☆つい先ごろ入院の記録を書き終えまだ鼻に違和感が残っている状態ですが再手術が決まりました退院して初めての MRI検査 を受けると ( 前回の検査から1か月ちょっと )のう胞 はみごとに大きく復活していて7月か8月に再手術の予定を組むと言われましたすでに手術前と同じような見え方というか自覚症状になってきていていくらなんでもこんなに早く同じ症状になるなんて気にし過ぎなのだろうと思いたかったのですが・・・医師としても私としても入院中に再発が判った時点で入院期間を延長してでもすぐに再手術をするという気持ちはあったように思います病巣が小さいうちに手を打つのが better とはいえのう胞が縮小していく可能性や進行が止まる可能性もあり互いに色々な思いや都合もあって経過観察になったと思います医師も自分も先の手術より大変になるのは解っているつもりです先の手術では袋( のう胞 )の内容物を掻き出したのですが最初から袋ごと除去してしまえばいいのに・・・と思ってしまいますよねでも袋は下垂体の中というか下垂体にくっついているのでそこから剝がすときの下垂体に与えるリスクを回避するためにも内容物を掻き出すに止める方法が通常のやり方なのだそうですしかし次回は袋そのものを剥がし取ることになりそうなれば下垂体に何らかの影響が生じ機能が低下する可能性があるその場合は投薬で補うことができると・・・しかも袋を剝がすときに何がしかの壁を取り去るので髄液はダダ洩れになり人工的に壁を作らなければならず医師は技術的に大変で手術後のこちらも大変そうです延期となっていた当初の眼科の手術は再び延期になりそうです前回と同様で手術前検査までやったと思ったら後回しになってしまい何度も同じ検査をしてタイミングが悪いです眼科の手術は急ぐものではないのですが見えにくい症状が早く無くなってほしいのでさっさと終わらせたいところなのですが・・・脳神経と眼科の両方の不具合による見えにくさなのでそれぞれの方面から対処する必要があり厄介です人生のツケというか何かの罰なんだろうか・・・( 笑 )
2025年06月21日
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4日連続の真夏日だったようです梅雨時に真夏日という言葉も珍しくなくなりました来年あたりは猛暑日という言葉に代わっているかも☆ ☆ ☆財布を置き忘れた原因は 待ち疲れで注意散漫 だったことそして一番大きな原因は 視野の欠如 だったのだと思います見える範囲が狭くて薄暗くぼやけていたので見落としたのだろうと・・・ともかくあの頃は日ごとに視界が悪くなっていて見えなくなってしまうのではないかという焦りがあり早く手術をしてしまいたいという気持ちが強かったのでした ☆ ☆ ☆入院中から飲まされていた薬があるのですがいずれは中止する薬ということで処方された5週間分の飲み方が途中から変わっています直径が8ミリほどの錠剤で最初の3週間は朝1錠あとの2週間は 1/2 つまり 0.5錠 ですそんな小さな半錠が ていねいに1袋ずつに包まれていますこれがまた苦いのなんのって・・・口の中ですぐに溶けてしまうわけでもないし以前であれば飲んだのが分からないくらいのものですそれがなぜこんなにも苦くて飲みづらいのか・・・手術後から軽い痰( たん )が絡むようなノドの引っ掛かりを感じていてそれが薬を飲みにくくして苦味のツボを刺激しているのだろうか以前はこんなに苦みを意識していただろうかと疑問に思ったものの食べ物 の苦みというのは多分あまり好ましくないので薬以外の苦みはそれほど気にかけていなかったのかもしれません( ビールの苦みは別です )あらためて味覚について少し調べてみると感じる順番が 苦味 ( うま味 ) 酸味 塩味 甘味 なのだとかなるほど うなずけることがありました 手術後に初めて食事をしたときに味覚が全く分からないことに気が付きました重度の花粉症みたいだったので無理もないかと思ったのでしたが・・・味覚がないまま手術後3日目食事の味は分からないのに食後に飲んだ薬ののどごしが苦いことに気が付きました舌の奥というか飲み込む寸前のあたりに苦みを感じ早々に味覚が戻ってきたのかと思いましたそして翌日はレモンの酸味が少し分かるようになりました入院中は食事以外のものは全く食べなかったせいか退院してもなかなか間食をしたいという気にならずおかげで体重もなかなか増えません味覚を感じる順番からすると甘味の感覚が戻るのは最後のようですからスイーツを食べたいと思わなくても不思議はないのでしょう今はたぶん完全に味覚は戻っていると思いますがこの苦みだけは異常な気がしますどうしたものでしょうねぇせめてビールはしっかり味わって飲もう
2025年06月19日
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暑いですね~梅雨入りして1週間だというのに気温は真夏日が続きこれから訪れる本格的な夏が今からうんざりです ☆ ☆ ☆放浪の達人さんの【 財布を落とした 】 という記載を読み無理に封印しようと忘れかけていたことを思い出し書かないでおこうと思っていたのに書くことにしました入院する前に通院していたころ病院の総合受付待合ホールで財布を忘れました小銭入れではなく重い長財布です ( 笑 )診察がすべて終わって会計の自動支払機で精算を終え財布とA4の明細書と領収書を数枚手に持ち待合席の席に戻ってカバンに片づけたはずでした・・・・がそのあとトイレに行き用を足して手を洗いカバンからハンドタオルを出すときに財布がないことに気が付きましたあのとき濡れた手を乾かすのにハンドドライヤーやペーパータオルを使っていたら駐車料金を精算するまで気が付かなかったでしょう使ったトイレ内を確認して急いで元いた待合席へ戻ったものの空いた一人掛けの椅子の上には何もなく焦っていたら斜め後ろの席に座っていた女性が声をかけてきました少し前にそこの係員の人が来て何か長いモノを持って行ったよ・・・と前方に立っている若い男性を指さして言うので軽く頭を下げてその男性のところに向かいました係員のそばまで行ってその女性を振り返ると うなずいたので係員に声をかけて財布がなかったかと訊くと総合案内所へ持っていったという案内所の場所を訊いて急ぎ足で向いながら曲がり角のところで後ろを振り返り係員の男性が指さす方に曲がると案内所はありました案内所の人に館内放送で呼び出そうとしていたところだと言われ簡単に本人確認をされただけで財布を返してもらえ中を確認しても特に異常はありませんでしたトイレに行って戻ってくるまで ほんの数分 のことでその間に椅子に忘れた財布に気がついてくれた係員に感謝すると同時に自分が怖くなったのでした財布を忘れるなんて人生初めてのこと物忘れが始まってしまったのか? という恐怖を診察に待たされ過ぎて疲れていたのだと思うことで打ち消したのでした入院する際には長財布は持ち込まず手のひらサイズの小銭入れを持って入院しました病室に金庫があっても持ち歩けば同じことが起こるかもしれないからね思い返したくもない出来事だったのでここに書くことも嫌で封印しようと思っていましたがあらためて気持ちを整理するつもりで書きました18-19年前に買ったこの財布です
2025年06月18日
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