田中 0
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15時過ぎまで昼飯を食べるタイミングを逸してしまって、ラーメン屋ででも行こうかと思ったら、ランチ営業が終わっていたりして、たまたま入ったのが、ボンヌカレーとの看板の出ていたキュイボンヌ(港区六本木7-13-6 近藤ビル1F 03-6447-2704)。初めての利用だ。テイクアウトオンリーの小さな店なのかと思っていたら、奥に結構広い。ボンヌカレー(650円)をオーダーしてみた。バンヌカレーは、茄子&スライスガーリック&ちょっとチーズ入りのカレーだそうだ。辛さを聞かれ普通でとお願いすると、うちの普通は辛いですと言われたが、そのままでお願いした。ライスが皿に平らに盛られてくる。カレーは、揚げたナスがゴロゴロしていて、とろけたチーズも。基本的には私は茄子好きなので、この具は嬉しい。カレーは、トロッとしたタイプで、ちょっと食べてみると、口当たりはフルーツ系のように甘いのだが、後からガンガンと辛くなってきて、汗だくになる。インデアンカレーと同じような系統で、スライスガーリックはあまり感じさせなかったが、熱々の茄子がとっても美味しく、ライスとの馴染みはとてもよく、これはこれで結構美味しい。中途半端な時間になってしまってもサクッと食べられる店として、覚えていても良いかもと思った。
2011.11.11
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シシリア(港区六本木6-1-26 六本木天城ビルB1F 03-3405-4653)を初めてランチで利用した。蔵前には、こちら出身だと言うシシリアンと言うとっても接客の丁寧な店があるが(店が移転してからは利用していないが)、こちらもイタリアンと言うより、洋食っぽいメニューだったように記憶している。ランチメニューは、日替わり(今日はエビフライだった)と、ハンバーグ、ピラフなどの喫茶店系洋食メニュー。私は、ハンバーグステーキ(850円)にした。まずは小さめのサラダ。ドレッシングがなかなか良い感じだ。しばらくしてハンバーグが運ばれてきた。ライスはお替り自由だそうだ。ハンバーグには、たっぷりナポリタンが添えられていて、このナポリタンが、もちろん、アルデンテではないのだが、不思議にとっても美味しい。全く具の無いナポリタンなのだが、何で美味しいんだろう。ハンバーグは、結構肉々しい感じで、すっごくジューシーって訳ではないのだが、昔、鉄板の上でデミグラスソースがグツグツいいながら運ばれてきたハンバーグステーキのようで、とっても懐かしく美味しい。ライスもちゃんとした程よく美味しいご飯。何とも、喫茶店系洋食メニューの手本のようなクオリティだと思った。ちなみに日替わり(850円)は、月 海老フライ タルタルソース、火 チキンロースト トマトソース、水 子牛のカツレツ パルメザン、木 チキンチーズオムライス、金 チキンカツレツ トマトソースと言った構成。店内は残念ながら喫煙可だが、それほど混んでいるわけでもなく、リーズナブルに食べるには良い場所だと思った。
2011.11.07
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ずっと駄菓子屋が気になっていたにもかかわらず、勇気が出ずに利用しないままだったのだが、今日は駄菓子屋を利用してみるかと歩いてきたのだが、その隣にローストチキンと書かれたメニューの黒板をみつけ、ついついルコック(港区六本木7-12-15 野沢ハイツ 1F 03-3405-4825)に入ってしまった。店内はかなり雑然とした感じで、ちょっといやな予感。カウンターとテーブル席なのだが、カウンターの上も、物が色々置かれているし狭いキッチンも同じように物がいっぱいでスペースがなく清潔感がない。もう帰ろうかと思ったが、チキンロースターの中でグルグル回っているチキンに心惹かれてそのままとどまった。メニューも店内にはなく、店の外の黒板のみ。ローストチキン1/4(1050円)をオーダーした。全ておじさん一人でやっているので、我々が待っている間も、かかってくる電話の対応とかに追われて、放っておかれる感じ。チキンロースターで焼き上がったローストチキンは、金属のバットの中に置かれていて、オーダーが入るとラップをかけて電子レンジで温め直す。皿の上にはレタスやパプリカのサラダが盛られて、業務用のドレッシングがサラダの上だけでなくローストチキンが置かれる皿の上にもかけられ、その上にローストチキンが置かれて運ばれて来る。このローストチキン、シンプルに塩と胡椒の味付けで皮はクリスピーなのだが、肉は結構パサパサで、喉に閊えそうになり、水を手放せない。ローストチキンなので、最後には手を使って食べたいが、手を洗う用のレモンの入ったフィンガーボウルはもちろん、ティッシュも出て来る訳ではない。唯一、ライスがなかなか美味しかったのが救いだが、味も店の雰囲気と同じように雑然とした感じだ。食べ終わると、コーヒーが出てくるのだが、砂糖もミルクも出てこない。結構な人気店のようで、外で待っている客もいたりするので、金を払って出たが、正直、イマイチに感じた。
2011.10.26
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1階が春夏秋冬のビルの2階にあるライバック(港区六本木7-15-25 セブンスビル 2F 03-5410-5200)でランチ。こちらのすぐ奥にはデザートと言うイタリアンがあり、隣のビルにはバッジオがある。そんな場所だ。入り口には煮込みハンバーグ中心のランチメニューが飾ってある。私は、デミグラスソースのチーズ煮込み(950円)をオーダーした。まずは、結構たっぷりのサラダ。ドレッシングはノンオイルドレッシングのような物。次にスープ。これはウェイパーのような味。中華料理屋で、ウェイパー風の味のスープは良くあるが、洋食では珍しい。そして、ライスとデミグラスソースのチーズ煮込みハンバーグが運ばれてきた。ライスは甘くて美味しい。ハンバーグはちょっと小さめ。食べてみるとフワフワで柔らかい。インゲンや茄子、人参、ジャガイモが一緒で、ピザ用チーズがとろけている。デミグラスソースは、サラッとしたタイプでしかも玉葱系のような甘さがあって、デミグラスっぽくない。ハンバーグもライスも美味しいのに、このデミグラスはイマイチに感じた。トマトソースやカレーソースも選べたので、カレーソースにした方が良かったかもと思った。カレーの方がはずれは少ないし、美味しいライスにも合うし。そして、ドリンクが付く。店内はカフェ風のウッディーな感じで、雰囲気も悪くはないが、ちょっと微妙な印象だった。
2011.10.20
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店の外のメニューの看板が洋食屋っぽかったので、そのつもりで旬采(港区六本木7-17-12 六本木ビジネスアパートメンツ 1F 03-3405-4501)に入店したら、黒板に書かれたメニューは完全イタリアン。でも完全に洋食モードだったので、ミックスフライ(1050円 海老、イカ、豚ヒレ、コロッケ)をオーダーした。店内にはなぜか北京オリンピックのレスリングチームの皿が飾られていたりして不思議な雰囲気。ベンチシートの木の椅子に座る。こちらのフロアの女性はテキパキしていて良い感じだ。しばらく待った。運ばれてきたミックスフライは、プラスチックのトレイにのったライス、スープ、サラダも一緒。ミックスフライは、衣が薄茶色で、小ぶりの海老2尾、イカ、豚ヒレ、コロッケにタルタル。別途、ソースとマスタードを持ってきてくれる。エビフライを食べてみる。フライは衣がかたく、海老はプリプリではあるものの、油切れが悪い。イカも豚ヒレもコロッケも同様だ。ライスも残念ながらパサパサで美味しくない。カップスープはまあまあだった。食べ終わると、フロアの女性がドリンクを聞いてきた。ドリンクも付いていたんだ。アイスティーをお願いした。持って来てくれたミルクがフレッシュだったのが残念だった。食べ終わってから、とっても胸焼けした。私は、揚げ物が苦手だったと再認識した。揚げ物が苦手なので、天ぷらとか豚カツとかは、かなり厳選する必要があった事を思い出した。昔、社員食堂で揚げ物を食べると、胸焼けして気持ち悪くなりトイレに駆け込んでいた記憶が蘇ってきた。少なくとも、こちらでフライやライスを食べてはいけないと思った。
2011.09.16
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今日は私の46回目の誕生日。朝、Lucyから似顔絵も描いてあって「パパだいすき」のメッセージ付きの手紙をもらって感激。妻には事前に色々プレゼントをもらい更に、急遽壊れてしまった財布の代替で、最近気に入っている地元のm+のカードが沢山入る財布ももらってとっても嬉しい。ただ、残念ながら昼前から妻は仕事。12時過ぎにLucyと二人で、Lucyが借りていた本を図書館に返しに行って、その後おかず横丁へ。まずはいつもの港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)へ行ってみたら大行列だった。オーダーしたのは、いつもの宇治あずきミルク(420円)。やっぱり暑い時に食べるかき氷は最高だ。かき氷を食べながら、斜め向かいの鳥越 まめぞ(台東区鳥越1-1-5 03-5829-9877)の前に「カツサンドあります 6切800円」の貼紙を見つけたので、迷わず購入し、家に帰ってLucyと二人で食べた。こちらのカツサンドは、パンも美味しく、カツもボリューム感もあり、そして更に今日のカツサンドはまだカツが温かくてとっても美味しかった。いつでも昼時にカツサンドの持ち帰りが出来るかどうかはわからないが、とっても美味しいカツサンドであることは疑いの余地がない。満足だった。ちょっと家で休憩して、16時過ぎに家を出る。今日は、あの3月11日の夕方に予定されていて、延期になった保育園の謝恩会だ。会場は、新御徒町のラベルオーラムと言う宴会施設だった。保育園の友達の何人かは同じ小学校なのだが、今では別々の近くの小学校の友達や、引っ越してかなり遠くに行ってしまった友達もいたので、再開でみなハイテンションだった。もちろん、久しぶりに保育園の先生もいらしてくれた。ブッフェのメニューは、グラタンとかエビフライとか、オムライスとか、唐揚げとか、アメリカンドックとか、ピザとか、サンドイッチとか、後はサラダ程度だったので、大人にはちょっと辛いメニュー。飲み放題でもあったが、ワインもイマイチだった。一番美味しかったのは、フルーツとケーキだった。それでも子供たちが走り回れるし、音楽も流せるので、色々な昔やった体操とか踊りをみんなで踊っている姿が見えてとっても楽しかった。食事的には、私の誕生日のメニューとしてはかなり残念な感じだったが、まあLucyがとっても喜んでいたので良かったと言うことで。その後、子供たちがカラオケと騒ぎ出し、結局みんなでカラオケに。いやはや騒々しい一日だった。
2011.06.04
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久しぶりに河合(港区芝公園2-3-7 玉川ビル B1F 03-3438-0868)を利用。もちろんオーダーはビーフシチュー(1000円 サラダ、ドリンク付き)。12時ちょっと過ぎにはビーフシチューが売り切れになっていた。間に合ってよかった。こちらのビーフシチューはオーソドックスな味わいだが、トロトロでとっても美味しい。
2011.04.26
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久しぶりに穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。今日は、しょうコロ(生姜焼きコロッケ 980円)にした。醤油と生姜のシンプルな生姜焼きは、醤油がちょっと強いがご飯が進む。今日はコロッケは熱々で良かった。
2011.04.14
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朝から名古屋出張。ランチでかけはし(名古屋市中区錦3-1-12 052-953-4129)を初めて利用した。店内はちょっと暗めで、内装は全体的には中途半端に古臭い印象。ランチメニューは1000円未満が中心で、13時過ぎだとコーヒー・紅茶も付くのだそうだ。そのためか、我々も13時過ぎに入ったのだが、その際はほとんど客がいなかったのに、その後何組か新たな客が入ってきた。オーダーしたのはステーキ定食W[ステーキ2枚](1300円 サラダ・小鉢・ご飯・赤だし付)。肉は5mm程度にスライスされて1枚100gだそうで、2枚だから200g。シンプルに塩・胡椒して、レモンの上にバターをのせ、醤油をかけて出してくる。小さなサラダ、小鉢は大豆の煮豆、たっぷりのご飯、八丁味噌の赤出汁が付いてくる。肉は、サシが入っているように見えたので、200gのステーキは食べるのがきついかと思った。ところが、食べてみると、適度な歯ごたえがあるものの、固くはない、サガリのような食感のステーキで、バターが余計かと思ったのと不自然な脂の食感がちょっと気になったものの、ご飯に合って美味しく、やっぱりステーキには醤油だと実感するし、あっという間に2枚ペロッと食べられてしまった。これで1300円はかなりリーズナブルだと思った。ご飯がもうちょっと美味しければ完璧なランチだ。今日は、Lucyの6回目の誕生日。あっという間の6年だった。無事に生まれてくれればと思いながら分娩室で立ち会いながらも、14時間にも及ぶ長時間の出産に途中ウトウトしてしまった事や、実際にこの手で抱かしてもらった時の感触が今でも蘇ってくる。そんなLucyも4月からは小学生だ。
2011.02.18
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新年早々にVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)をランチで利用させてもらった。今日の日替わり(1000円)はイタリアンハンバーグで、その他のメニューも休み明けのせいかハンバーグだけとのこと。私は、イタリアンハンバーグにした。たっぷりの上質なサラダ。しばらく待って、イタリアンハンバーグとライス。酸味が効いて美味しい上質なトマトソースの上に、ジューシーなハンバーグ。その上にはとろけたモッツアレラチーズ。旨い。この界隈では最も美味しいハンバーグだと思う。付け合せのフェットチーネにこのトマトソースを混ぜて食べると、これまた美味しい。新年のプレゼントとして、抹茶のシフォンケーキが振舞われた。これが美味しい。添えてある生クリームがまた上質だ。飲み物はいつもは紅茶にしているのだが、今日はコーヒーにしてみた。このコーヒーがとても良かった。これで1000円は安い。
2011.01.05
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ひじり亭を目指してきたら、ランチ営業断念の衝撃の貼り紙をみつけ、立ち直れないまま穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)に入店。こちらでは、コロッケ以外の揚げ物を食べた事がないのだが、カキフライ好きの私は、メニューにその文字を見つけ、ついついカキフライコロッケ(1100円)をオーダー。カキフライコロッケのコロッケは今日は熱々。カキフライは、粗めの衣の大きめのカキフライが5個。タルタルなどは付いていない。好みよりも衣が厚いのだが、カキは熱々でジューシーでなかなか良かった。
2010.12.17
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初めてhyoitto(港区芝大門1丁目15-10 ヨシザネビル2F 03-6809-2369)でランチ。広島焼のひろちゃんがその前も同じく広島焼の皆実があったこの場所。どの店もなかなか長く続かなかったのだが、新しく出来たこのhyoittoはどうだろうか。ランチメニューは7種類くらいあって、1000円弱が中心。一番高いのが、1500円の黒毛和牛ステーキ。このステーキにしようか迷ったのだが、1000円の黒毛和牛のハンバーグにも心惹かれ、結局ハンバーグをオーダーした。ちなみにサラダ、ご飯、味噌汁、ドリンクが付く。フロアスタッフにはアフリカンアメリカンも混ざっていたりする。まずはサラダが運ばれてきた。結構ちゃんとしたボリュームがあって好印象。そして、次にご飯と味噌汁、ハンバーグが運んでこられた。ご飯は美味しく炊けているし、味噌汁も悪くない。ハンバーグは、大きな皿だからか、小さく見え、自家製(とメニューに書いてあった)デミグラスソースがかけられている。付け合せはパプリカなど。黒毛和牛100%と書いてあったので、ミート矢澤のハンバーグのようにこれでもかってレアで供されるのかと思いきや、しっかりとウェルダン。あまりジューシーさはないが、味は悪くなく、適度な歯ごたえも心地よい。ただ、黒毛和牛のハンバーグと言うイメージとは異なる味わいだった。デミグラスソースは、メニューには自家製と書かれていたが、ハインツのデミグラスの味とそっくりだった。ドリンクは、ホットコーヒーかアイスコーヒー、ウーロン茶から選択。12時前に入ったのだが、半分程度の入り。この場所に今まであった店よりは良いが、ハンバーグのクオリティとしてはVoceの方が上だと思う。1500円の黒毛和牛のステーキをオーダーした方が良かったか。
2010.12.03
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モンペリエでランチしようと思ったら、既に予約で満席になっていたので、山やす(台東区蔵前3-6-8 03-3864-8260)を初めて利用した。鰻の寝床のような細長い店で、厨房に1名、フロアにちょっと日本語のたどたどしい女性1名。半分以上席は埋まっていた。本日のランチメニューは、ランチA ビーフカレー野菜添え(サラダ、スープ付き)800円、ランチB ハンバーグステーキアメリカ風850円、ランチC お刺身定食(旬の魚(小鉢付) 1,000円。ご飯は、五穀米か白米が選べ、おかわりは自由らしい。実は、これ以外にハヤシライス800円もあったようなのだが、そのメニューはテーブルの上に置かれたていなかったので気付かなかったので、私はハンバーグを選択した。ハンバーグステーキアメリカ風は、なにがアメリカ風かわからないのだが、運ばれてきたハンバーグは、デミグラスの煮込みハンバーグでハンバーグの上に目玉焼きがのっている。かぼちゃと、トマトや細切り人参、ブロッコリー、サラダ菜等のサラダ、スパゲッティが添えられている。これ以外に、しっかりした味付けの煮物の小鉢、香ばしく焼いた油揚げやオクラなどの具の味噌汁が付く。ハンバーグは、ちょっと小ぶりだが、柔らかくオーソドックスに煮込まれている。付け合せのケチャップ味のスパゲッティがなんだか安っぽい弁当風で笑えるが、料理はそこそこ美味しかった。
2010.11.04
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遅い朝食を食べて、13時過ぎからLucyと自転車で遊んだ。14時を過ぎてから、みんなで家を出て、369+に昨日作った妻の眼鏡を取りに行く。369+に着く前に、途中でラーメンでも食べるかと、らーめんとくじ(台東区東上野1丁目13-3 03-5846-3983)に入店。5周年記念とかで、ラーメン500円、つけ麺600円の特別価格。ラーメンとつけ麺を食券機で購入したが、スタッフは誰もいないし、客も居ないのだが、カウンターには食べ終えた後の食器や、ヘルメットが置かれていてどこに座って良いかわからない。やっとご主人らしき人が出てきて、ヘルメットを片付けて席を作ってくれた。食券を渡すと、また他に誰も居ない状態に戻る。しばらくして、まずラーメンが運ばれてきた。中細麺程度の麺、細かな背脂が浮いて、きざみ葱やもやし、焦がし葱や胡麻の味もする。スープは、ちょっと塩分強めな薄めのスープで、昔食べたらーめん香月のスープを思い出した。その後に運ばれてきたつけ麺は、中太麺で、もやしとチャーシュー、海苔が麺にのっている。つけ汁はラーメンとベクトルは同じなのだがもっと塩分が強いと言うか単にしょっぱい感じ。つけ麺よりは、ラーメンの方がまだバランスが良い。麺自体は、それほどかんすい臭も気にならず、悪くはないと思う。つけ麺のつけ汁で食べるよりも、ラーメンのスープで食べた方が良いように思えた。Lucyはあまり口に合わなかったようでほとんど食べなかった。とくじを出て、369+で眼鏡を受け取った後、松坂屋で買い物をし、その後東京大丸へ移動。東京大丸では、1年半前に購入した山田夕香展が行われているので、見に行った。山田夕香氏も今日はいた。前回3作品購入したので我々の事を覚えていてくれてご挨拶。今回は、ピタッと来る作品が無かったので衝動買いはしなかった。その後、ちょっとコーヒーでもと、思ってイノダコーヒ(千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー 大丸東京店 8F 03-3211-0033)に並んだ。東京大丸は、このイノダコーヒがあったり、都路里があったりと喫茶も京都系のブランドが並ぶ。我々の前に2組程並んでいたものの、数分で席に着くことが出来た。17時過ぎだったので、ケーキも5種類程度しか残っていなかった。あまり昼を食べなかった娘が、もうここで夕食を食べてしまいたいと言うので、私と妻はインカの目覚めクリームコロッケセット(1200円 スープ、バゲット、ドリンク付き)を、娘はスパゲッティボルセナ(945円)をオーダーした。ケーキがなくなってしまうかもしれないので、チーズケーキ(525円)とフォンダンショコラ(525円)もオーダー。セットメニューのドリンクは、カフェオレにした。クリームコロッケセットに付いたスープは、ちょっと玉葱の甘さも入った感じのコンソメで、よく喫茶店で出てくるマギーブイヨンのカップスープとは異なるちゃんとした味わい。金属製の容器に蓋をされて持ってこられたボルセナはかなり太目のパスタで、ベーコン、玉葱の入ったクリームソースのカルボナーラ風のスパゲッティ。アルデンテと言うよりはモチモチと言った感じの食感だが、なかなか美味しく、Lucyも大変気に入っていた。次に、インカの目覚めのクリームコロッケが運ばれてきた。ベーコンののったサラダとリンゴやプルーンの赤ワイン煮のデザートも添えられている。クリームコロッケは二つ。トマトソースはほど良い酸味で上出来。クリームコロッケは、黄金色になっていて、ナイフを入れてみると5mm角のインカの目覚めがいくつか入っている。口にすると、熱々かと思いきやぬるく、インカの目覚めに至ってはしっかりと冷たい。しょうがないので、スタッフを呼んで作り直してもらった。作り直してもらって出てきたコロッケはさすがに熱々でなかなか美味しかったのだが、黄金色になってもこれだけ冷たいということは、油で揚げるのではなく、この黄金色の状態で冷凍された物をレンジなどで戻しているのだろうか?味は良かっただけに、技術って進むもんだと妙に感心した。バゲットは、2切れなのだが、これも温めておらず、冷たいままではあった。ドリンクで選んだカフェオレは、アイスコーヒーのようにガラスの容器で出てくるのだが、かなり濃厚なタイプ。単品でも630円するので、この1200円のセットはなかなかお得だ。チーズケーキは、しっとりフワフワしたタイプで、美味しい。フォンダンショコラは、フォンダンショコラと言うよりガトーショコラと言った感じ。たっぷりの生クリームが添えられている。どちらもかなり大きなケーキだった。フロアスタッフはかなり疲れ気味で、その影響でコロッケが冷たかったりしたのかもしれないが、ちゃんと出されていれば、並みの洋食屋よりはずっと良いレベルの料理だと思った。
2010.10.03
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前回の印象があまりに悪くてもう二度と利用することはないだろうと思っていた燕楽(港区新橋6-22-7 03-3431-2122)だが、行くはずの店の場所を間違えてしまって、ランチ難民になるのを避けるために已む無く入店。入ったらビックリのガラガラだった。12時10分頃になるとほぼ満席になったが。900円のサービスランチは、前回と同様にコチコチの衣で、肉と衣の間のヌルッとした食感も同じ。たまたま前回がこんな風になったのではなく、いつもこんな感じになってしまったのか。これは駄目だ。これならチェーン店の豚かつのほうがマシだ。豚汁とご飯とキャベツは美味しかったのが救い。
2010.09.14
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芝浦工大の芝浦キャンパスの1階にある学食SHIBAURA FINN'S(港区芝浦3-9-14 芝浦工大内 03-6436-5822)は、一般の人でも利用できる。白を貴重に全面ガラスで採光された明るい店内は、そのメニューの書かれた黒板の文字も、そしてメガネの若い女性スタッフもカフェ風だ。ランチメニューは600円前後と価格は学食。パスタやピラフやドリア、丼物もある。私はハヤシライス(600円)にしてみた。ランチメニューには、カップスープも付いたがこのスープはセルフサービス。ハヤシライスは、業務用っぽい味わいの学食風だが、盛り付けだけお洒落で、ボリューム感も含め、いかにもなカフェ風であるが、その分不味くも無く普通に食べられた。サクッと食べられるのもありがたい。明るい開放的な店内で、学生や教員達にまざって食事をしていると、何となく若返った気がする。そんなところが、この店の一番の魅力なのかもしれない。
2010.09.01
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ひじり亭は相変わらずランチ営業していないし、夏冬も店内改装でお休み。そうなると結局穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)。久しぶりに、ハンコロ(880円)。今日は、ハンバーグもコロッケも熱々で良かった。
2010.08.31
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約半年ぶりにシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル 2F 03-3431-7943)をランチで利用した。今日は蟹クリームコロッケ(ご飯、赤だし、サラダ付き 800円)だった。ベシャメルもちゃんとしていて、トマトソースも美味しい。今日は、サービスのおばさんがいなくて、全て一人でやっていて大変そうだった。
2010.08.26
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第三春美鮨にランチを食べにきたらお盆休み。やむなく、しみづに電話したら満席と言われ、久しぶりにひろ作と思って電話したらこちらもお盆休み。途方にくれて、くそ暑い中新橋界隈を徘徊する破目になり、たまたま入ったのがこのダンケ(港区新橋3-9-3 03-3433-4355)。カウンターのみ6席程度の小さな店で、私が入ったら満席になった。ランチメニューは1種類しかなく、ナポリタンとタンシチューのワンプレートランチ(950円)のみで、マスター(と言うのが似合っている)からボリュームについて聞かれる。私は普通盛りにしてもらった。店内には、ヤクルトの宮本選手や青木選手のサイン入りのバットや古田元監督の写真などが飾られてる。しばらくして大きな皿が手渡される。皿の真ん中にはマッシュドポテトで仕切られており、左側にタンシチュー、右側にナポリタンとキャベツの千切りがたっぷり盛られ、レーズンパンが添えられる。キャベツの千切りには人参ドレッシングがカクテルグラスで供され、このドレッシングが美味しい。タンシチューは、柔らかく煮込まれたタンがたっぷりで味もちゃんとしている。ナポリタンは、オーソドックスな喫茶店系ナポリタンで、巨大なクラフトのパルメザンチーズが良く似合う味。これも美味しい。何より、マスターの接客が優しく、とっても居心地がいい店だった。
2010.08.17
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学士会館にある、セブンズハウス(千代田区神田錦町3-28 学士会館 1F 03-3292-0881)は、ラタンの隣に位置し、入り口も共通。火曜日から金曜日限定のパスタシェフサービス(サラダ、ドリンク付き 1000円)にした。パスタは、喫茶店の定番メニューであるミートソースと、日替わりの2種類。今日の日替わりは、サーモンのクリームソース。私は、ミートソースで、アイスミルクティーにした。小さなサラダは、野菜は新鮮だが、本当にちっちゃい。女性シェフが、見えるところでパスタを茹で、調理をしている。茹で上がったパスタは、チーズのリゾットに使われるような、チーズ製の容器の中で、オイルとチーズで和えられ、皿の上に盛られてミートソースがかけられる。ソースの味は良い。パスタは、入り口にはディチェコが並べられていたが、ディチェコっぽくない食感(ちょっと茹で過ぎたせいかもしれないが)で、ちょっとモチモチした食感。むしろ生パスタに近い感じ。ボリュームも結構しっかりある。ドリンクも普通に美味しい。天井の高い、ゆったりした空間で食べるランチは、サービス料もかからず、なかなか良かった。
2010.08.04
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ひじり亭は相変わらずランチ休業中。已む無く穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。油物の気分でなかったので、またしょうが焼き(780円)。何だか、最近ここではしょうが焼きばっかりだ。
2010.07.26
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ヤムヤム(港区芝浦2-10-5 03-3769-1155)をランチで初めて利用した。外側から見ると、営業しているんだかしていないんだかわからない感じで、ファザードも古めかしい。店内に入っても同じような古めかしい印象は変わらない。かなりの席数がある割には、サービススタッフが少なく、席が空いていてもしばらく待たされる。店内は、分煙になっているようで、タバコを吸うかどうかを聞かれた。かなりおじさん比率が高いので、喫煙比率も高いのだろうか。ランチメニューは1000円程度からあり、パスタや肉料理、魚料理、カレー等もある。私は、パスタメニューから、茄子とポテト、アンチョビのトマトソース リングイネパスタで(1000円)をオーダーした。冷たいトウモロコシのスープも付いてきて、普通に美味しい。しばらく待つと、パスタが運ばれてきた。思っていたよりもボリュームたっぷりで、パスタの茹で加減も的確で、トマトソースもしっかりしていて茄子との相性もいい。揚げたニンニクのチップが入っていて、良いアクセントになっている。1cm角のポテトが入っているのだが、これは私的には無くても良かった。ただ、基本的な部分は充分満足できたし、1000円ランチとしては充分なクオリティだった。
2010.07.22
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大森駅近くのとんかつ屋 よし川(大田区山王2-2-7 03-3775-3718)を初めてランチで利用した。とんき 自由が丘店の分店との事。私は、目黒のとんきしか知らないが。12時ちょっと過ぎに入店したのだが、私以外に先客は1名。カウンターのみで10席程度のこじんまりとした店で、ランチメニューはなく、昼夜共通の価格のようだ。店内にトイレは無く、一度外に出てビルの2階に上がる必要がある。ロースカツ定食(1470円)をオーダーした。注文してしばらくして出てきたロースカツ定食には、どんぶりご飯、とん汁、香の物、冷奴が付く。ロースカツの下には、たっぷりのソースがあらかじめ敷き詰められている。とんかつの衣は薄く、しかも固め。ボリュームは結構ある。あらかじめ10分割されて出てくるのだが、衣から中の肉が滑り落ちる。目黒のとんきのとんかつは、衣がはがれて出てきたなあと思い出した。食べてみると、ロースなので脂身も付いているのだが、赤身の部分はサシを感じさせない淡白な味で、所謂銘柄豚の味わいではないが、これはこれで美味しい。少なくとも目黒のとんきよりは丁寧な仕事で、おじさんとおばさんの接客も優しい。とん汁は、酸味を感じさせる独特の味わいだった。
2010.07.12
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13時過ぎに家を出て、投票に向かう。投票を終えてから、浅草橋の方に歩く。Lucyは初めはチャーハンが食べたいと言っていたのだが、途中でBLISS(台東区蔵前2-2-6 03-3863-5150)の緑のカレーはどうかと聞いたら、カレーがいいと言うので、ランチをBLISSですることにした。今回はチキンサグカレーとベジタブルカレーをオーダーし、その内の一つを追加料金でチーズナンにかえてもらった。チーズナンでカレーを食べると、一層まろやかになり、子供でも食べやすくなる。13時半過ぎに入店したのだが、1階はほぼ満席でビックリだった。食事を終えて、BLISSを出ると雨がパラパラときたので、浅草橋のシモジマに行くつもりだったのだが、予定を変えて家に戻ることにした。家でLucyと一緒に遊んでいたのだが、妻はイマイチ体調が良くないとの事で、雨も結構降っているので、夕食は近くで済ませようとLucyが行きたいと言う豊鮨に電話したら、また満席と断られた。それじゃあ、一層の事デリバリーにしようかと、久しぶりにモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)に電話。注文したのは、Lucy用のコーンポタージュ(500円)、Lucyのリクエストでチーズソースのオランダ風ハンバーグ(880円)、和風ハンバーグ(880円)、スパゲッティーナポリタン(880円)、コンビネーションサラダ(500円)。ライスなしでも、ナポリタン一つ頼めば、二人で食べるに充分なボリュームだ。
2010.07.11
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久しぶりに穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。何となく油物って気分じゃなくて、しょうが焼き(780円)をオーダーした。豚肉の分量は心なしか少なくなったように感じた(いつもは必ず付けているコロッケを付けなかったからかもしれない)が、シンプルに醤油と生姜で炒めたしょうが焼きは、懐かしく美味しく感じる。醤油って偉大だと感じさせるしょうが焼きだ。
2010.06.01
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まだ利用した事のない店に行ってみるかと、キッチン ハレヤ(港区浜松町1-19-9 03-6459-0129)を初めて利用した。メニューは、煮込みハンバーグ、唐揚、カレー、オムライスなどオーソドックスなもの。しかも、唐揚やカレーは100円でトッピング出来る。店内は、白を基調にしたシンプルな内装で、キッチンには男性とおばちゃんの2名、フロアに1名の女性で、非常にチームワークが良く、キビキビ心地良いリズムで店全体が流れている。オーダーしたのは、煮込みハンバーグ(700円)に、唐揚(100円)とカレー(100円)をトッピングした。まず、カップスープ(普通)が運ばれてきて、ちょっとしたら煮込みハンバーグも運ばれてきた。煮込みハンバーグには、サラダ、皮付きのフレンチフライ、どんぶりご飯、切り干し大根の煮物、トッピングオーダーした、唐揚、カレーも一緒にきた。まずハンバーグ。付け合せのレンチフライこそ作り置きだったが、ちゃんと手作り感のあるフワッとした食感の丁寧な仕事で好印象。切り干し大根の煮物も、上品な味付けで大変良い。これで700円は安い。更に、トッピングした唐揚。100円で2個だったが、ちゃんと揚げ立て。これはちょっと味が強めだが、何だか給食を思い出すような懐かしい味付けだった。そして、同じく100円でトッピングしたカレー。ちょっととろみの付いたオーソドックスな具の無いカレーかと思いきや、食べてみると野菜の甘みと後からくる辛みで、何だか野菜嫌いな子供におかあさんが作ってくれたカレーのような感じだ。どれも典型的な家庭料理で、でもそこには温かさを感じさせる良い料理だった。
2010.05.14
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10分しか昼食の時間がなくて、パブサントリアン(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルB1階 03-3435-5375)の麦めしビーフカレー(850円)なら間に合うだろうと3年半ぶりに利用した。麦めしビーフカレーは、オーダーしたら2分程度で出てくる。サラダとグレープフルーツ付きだ。麦めしビーフカレーは、インデアンカレーのように口当たりは甘いのだが、後から辛さが来るタイプ。ただ、味はちょっと濃すぎてバランスが悪い気がする。サクッと5分程度で食べ終えられたのはありがたい。
2010.04.07
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アジアトリップカフェ、金魚と良い店だったにもかかわらず、閉店してしまうこのロケーションに新しいRock(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル 1F 03-3438-2826)と言う店が出来たと知って早速ランチで利用してみた。金魚の時代と、レジの位置が変わったりしているが、基本的にあまり手は加えられていない感じ。店に入ると感じの良いおばさんが、いらっしゃいませと出迎えてくれる。キッチンは1名、フロアがこのおばさんを含めて2名と言う構成。オムハヤシや、ハンバーグにも心惹かれたが、10食限定と言うビーフシチュー(950円)をオーダーしてみた。まず、付き出しで、キャベツのスパイシー和えなるものが出てくる。これは何てことない物。しばらく待つと、ワンプレートにのったレタスのサラダ、グレープフルーツゼリーと共にビーフシチューが運ばれてくる。ライスはご飯の量を聞かれる。ビーフシチューと言うと、デミグラスたっぷりを想像するが、こちらはそうした濃厚なシチューではなく、見た目は茶色いが、サラッとしたスープだった。牛肉は、結構しっかりとした歯ごたえで、とろけるほどは煮込まれていないし、肉との一体感がイマイチ。あまりお薦めではない。団体が入ってきて、一人でどう処理するのかと思ったら、ほとんどの料理は例えば、ハンバーグは、焼目の着く状態まで下処理されているものを音のならないレンジで温めて、奥で熱いソースをかける感じだし、ビーフシチューなら下茹でされた牛肉と野菜類を耐熱の器に入れて音のならないレンジで温め、奥でスープを足して再度加熱している。そんな感じだった。こうでもしないとキッチン一人では回せないだろうが、こうした効率優先のオペレーションのため、一体感に欠けるビーフシチューになっているんだろうと思った。ハンバーグにしても、この作り方では肉汁したたる感じにはならないだろう。電子レンジの「チン」と言う音は食べ手を萎えさせる物だが、その「チン」の音が消されているのは救い。カフェだと思えば、みなこんな感じだろうが、洋食と思ってしまうと残念な印象の店だった。ちなみに、ランチの後にはテークアウトのコーヒーがサービスされると書かれていた物があったが、食事の後に煎茶が出てきたせいか、コーヒーのサービスはなかった。
2010.04.02
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久しぶりにシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル 2F 03-3431-7943)を利用したら、以前の海老入りオムライスではなく、牡蠣入りオムライスになっていた。冬季限定なのだろうか。価格は変わらず、サラダ、味噌汁付きで800円。あまりの寒さのせいか、12時過ぎてもガラガラだった。牡蠣入りのオムライスは、たっぷりとホワイトソースがかかっている。オムレツの中身は、バターライスにしっかりと牡蠣のエキスがしみこんでいて、牡蠣もたっぷり入っていて美味しいし、ボリュームもしっかり。相変わらず美味しい。
2010.02.16
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久しぶりにランチでレストラン七條(千代田区一ツ橋2-3-1 小学館ビル B1F 03-3230-4875)を利用した。わずか1000円の豚肩肉のローストにも心惹かれたが、結局ミックスフライ(1300円 海老2尾、カキフライ、蟹クリームコロッケ)にした。初めに出てくるカップスープが美味しい。そしてフライ類は前回の印象と変わらず、海老フライは、ちょっとラードの香りが残っているが、熱々プリプリで旨い。カキフライも美味しいが、もっと衣が軽い方が好み。蟹クリームコロッケは上品な感じで美味しい。ライスは軽めだが、ご飯はちゃんと美味しく炊けている。ミックスフライも良かったが、前の人がオーダーしていた豚肩肉のローストがボリュームたっぷりで旨そうだった。良いランチである事は確か。
2010.02.08
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今日は穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。12時過ぎでも待たずに席に着けた。今日は、ハンバーグコロッケ定食(ハンコロ 880円)をオーダー。今日は、ハンバーグもコロッケも熱々で上出来。食べ終わった時は、外には行列が出来ていた。
2010.01.20
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14時をとうに過ぎた頃に家を出て浅草橋方面に向かう。既にフーシャンはランチ営業の時間を過ぎていて、久しぶりに吉野家(台東区柳橋2-14-2 03-5822-7375)に行ってみようと言う事になった。一応Lucyも反対しなかったし。それにしてもBSE騒ぎで牛丼が提供されなくなっていた時期に食べて以来ずっとご無沙汰していた吉野家だが、最後に食べたのも、こちらの吉野家だった。2009年の年末に火事があった現場のすぐ近くだ。店の造りはもちろん変わっていないのだが、店のスタッフの女性はほとんど中国系と思われ、また客も我々が入る前から、出るまでずっと中国語で携帯で大きな声でしゃべり続ける中国人女性。何だか、雰囲気悪い。オーダーしたのは、牛丼の並(380円)に生卵(50円)、そしてけんちん汁(120円)。牛丼は、一部には味が落ちたと言う意見もあるが、変わらぬ味に感じた。ただ、けんちん汁はぬるく、ちゃんと提供温度が守られていない。こんなサービスじゃ駄目だなあと思った。Lucyもちょっとは食べたんだが、それほど積極的にと言う感じでもなくだった。吉野家の味にこだわり、米国産牛肉が調達できない間は牛丼の提供を止めていたのはアッパレだと思ったが、こんなに店が荒れていたら、今の業績もしょうがないかなと思えた。シモジマに寄って買い物をしてから、バスで三越へ向かった。三越では、先日修理に預けたヴァンクリーフの時計をピックアップした。先日の失礼な接客とは180度変わったような接客。またブラックリストに載ったのかもしれない。今日は、妻とLucyが揃ってissey miyake meで買った服を着ていたので、meに新作を見に寄った。もちろんmeには子供服はないのだが、プリーツ素材なので、タンクトップスタイルの物の中には、子供が着るとワンピースのようになってカワイイ物があるのだ。もちろん大人でも着れるし。新作の中にも、そんな感じの物があった。こんな用途を店から発信していた試しはない。洋服が売れないとか言っているが、本当に自分達が売っている商品の特性であるとか、用途の可能性を理解していた上で売っているのだろうかと思ってしまう。我が家がmeを愛用し始めたのも、良いマタニティウエアが見つからなかったからだ。プリーツ素材なら、お腹が元に戻っても着れるだろうと言う事でヘビーユーザーになったのだが、店舗からはそうした用途が発信された事もなかったように思う。そうした努力不足も現在のアパレルの業績の一因になっているんじゃないかと思う。三越を出て、高島屋へ移動。今まで知らなかったのだが、高島屋では24 issey miyakeと言うショップが9月からオープンしているとの事だったので見に行った。こちらは、meの商品を中心にプリーツプリーズを含め、単色系の商品を中心に品揃えされている。現在は高島屋4店舗だけでの展開なのだそうだ。この店にしかないシワ加工のTシャツ等もあって妻はかなりツボだった模様。Lucyの服を見てキッズ用ですか(そんなものがないのは自分が一番知っているだろうに)ととぼけた発言をしていたが、こちらにあったカラフルなタンクトップも1種類、Lucyが着てもワンピースのようになって可愛かったので、購入。妻はそれ以外にも何着か購入していた。妻が支払いをしている間にLucyが大好きな子供服売り場のおばちゃんに挨拶に行って、その後食事。予約を入れようと思っていた468も満席だと言うし、Lucyもお腹が空いたと言うし面倒だったので日本橋高島屋特別食堂を利用した。前回利用した時は、ガラガラでビックリしたのだが、今日は8割程度の入りだった。いつもは野田岩の鰻なのだが、数日前に鰻を食べたばかりだったので、帝国ホテルのメニューにした。私は、ビーフシチューのセット(3675円 前菜:鮪の燻製とラトゥイユ、サラダ スープ:野菜とソーセージのスープ、メイン:ビーフシチュー、デザート:抹茶のソースのパフェ、紅茶)、妻は軽めのセット(3150円 前菜:鮪の燻製1枚、スープ:オニオングラタンスープ、メイン:スズキの香草パン粉焼、デザート:あずきのアイスと寒天、コーヒー)、Lucyはお子様セット(1575円 コーンポタージュ、ハンバーグ、エビフライ、チキンライス、野菜の炒め、アイスで熊の顔を作った物)ビーフシチューは、パスタや煮た人参等が別皿で供されて、残ったデミグラスに混ぜて食べるように言われる。ビーフシチューは熱々で、牛肉も柔らかく煮込まれ、特別ではないがちゃんとしている。Lucyは、コーンポタージュと我々のパンはしっかり食べたのだが、お子様セットのハンバーグをほとんど残したのでちょっと食べてみたら、これはいただけなかった。Lucy曰く、ブセナテラスの近くのコロンバンのお子様セットの方が美味しいとの事。あそこに負けちゃいけないよ、帝国ホテル。楽天レンタルが相変わらずDVDを送ってこない。休みの前に送ってきた試しはないし、今回は、12月28日につぎクル登録したのに、全く送ってくる気配もない。前回は11月30日につぎクル登録して、新しい物が楽天から発送されたのが12月9日。前々回11月6日に返却確認のメールが来て、新しい物が発送されたのが11月17日。返却から次のDVDが送られてくるまでに10日以上毎回かかるのは酷過ぎないか?クレームのメールを入れると在庫がないとかそんな言い訳ばかり。月4枚のコースに変更したのだが、4枚すら送られてきた試しはないし、送る気もないのではと思う。そもそも在庫がないってのはちゃんと約束したサービスを提供する気がないという宣言に近い。在庫がなくて約束した枚数を送らないのは、金の地金を買う契約を結びながら買っていなかった豊田商事と本質的には大差ない不誠実なオペレーションだ。真面目にやる気がないなら評判を落とすだけなのでやめた方がいい。
2010.01.09
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ハンバーグが美味しいと何度もテレビ番組等でみたことのあるミート矢澤(品川区西五反田2-15-13 ニューハイツ西五反田 1F 03-5436-2914)を初めてランチで利用した。12時過ぎに店の前に着いたのだが、4~5人程度の行列で、回転もはやそうだったのでそのまま並ぶ事にした。サービススタッフが人数把握に来てからほんの数分したら店内に案内された。オーダーしたのは100%フレッシュハンバーグランチ(1000円 サラダ・味噌汁・ライス付き)。まず、サラダと味噌汁が運ばれてくる。ごく普通。味噌汁は、もっとひどいのかと思っていたら、結構ちゃんとしていた。オーダー時には、ハンバーグは、ミディアムレアがお薦めだと言われ、私はお薦めに従いミディアムレアでお願いした。ハンバーグを運んできた際も、いくつかの注意事項(ソースをかけるのではなく、ソースに漬けて食べる事。中は生で真っ赤になっているので気になったら鉄板につけて焼いて食べる事等)が告げられる。鉄板の上には、ハンバーグと小さな容器に入ったソース、熱々のフライドポテト、ブロッコリー。ミディアムレアでオーダーしたハンバーグは、表面だけは茶色になっているものの、中は真っ赤のレア状態。それはそれで良いのだが、芯が冷たくプロの焼き加減ではない。何より、ソースにしまりがなく、せっかくのハンバーグを活かしていない。肉質は悪くなく、1000円なら全く文句のないものではあった。つまりは、ここは所詮肉屋で、ちゃんとした調理がされていない店だということが良くわかる。山葵醤油で食べたら美味しそうなタルタルステーキのようなハンバーグがどうにももったいなく感じた。もしこの店に再訪する事があったら、その際には家で使っている天狗醤油を持参で楽しみたいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.30
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この界隈の店はほとんど食べつくしたつもりだったが、DiSPA(港区浜松町1-8-4 高島ビル 1F 03-5401-4718)は初めての利用だ。基本的にワンプレートで供され、ドリンクまたはスープも付くようだ。私は、ことこと煮込んだハンバーグ(780円)を選び、スープを付けてもらった。しばらくして、サーブされたスープは、葉物の野菜スープで普通。ワンプレートの煮込みハンバーグは、小さなハンバーグが二つで、デミグラスソース。茄子や人参、芋の細切りとレタスのサラダ、ライスが添えられている。店内にあったメニューには国産和牛のハンバーグと書かれていたが、二つのハンバーグの内の一つは、かなりしっかりした味わいだが、もう一つはかなり軽めの味わいで牛肉のハンバーグと言うよりつくねに近かった。店の人に、二つのハンバーグは、肉を変えているのか聞いたところ、同じで煮込みの度合いによって味が変わっているとの説明だったが、牛肉がつくねのような味わいに変わる事はないだろうから、店内のメニューの表示が間違っているのだろう。典型的なカフェ飯で、ライスもハンバーグもポーションが軽めではあるが、まあまあの部類だとは思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.12
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Lucyは、まだ多少咳は出るものの、すっかり元気になった。妻も平熱に戻っていたので、一安心と思っていたのだが…。まだイマイチ元気でない妻が家でゆっくりできるように、Lucyを連れて近所の公園でやっていた下町こども工房というイベントに行った。公園全体を絵の具で塗って遊ぶイベントだ。ダンボールで、一緒に家を作ったり、その家に絵を描いたりして遊んだ。13時前になり、お腹もすいたので、妻に電話をしたが、出ない。寝ているんだろうと、Lucyと二人で食事をすることに。Lucyがピザとラーメンが食べたいと無理な注文。食べログで検索してみたら、そんな店が近所にあってビックリ。自家製ピザじゅあん(台東区元浅草2-2 03-3844-6460)という店に行ってみた。外装も外に掲げられているランチメニュー以外はとてもラーメンが出てくる感じじゃないし、店内もテーブルは緑色の布で覆われ、照明の感じもトラットリア風。オーダーしたのはラーメン(550円)と、ゴルゴンゾーラとカマンベールのピザ(900円 ただ、実際はカマンベールがないとかで、ゴルゴンゾーラのピザになった。 サラダ付き)サラダは、水菜を中心に大根やキュウリを細切りにしたもので、ドレッシングもなかなか良い。ピザは、ローマ風の薄いクリスピータイプ。ただ、薪釜があるわけではないため、あまり高温で焼かれていないのか、クリスピーさが中途半端な印象。これなら、浅草橋のPizzeria Buono Buonoの方がずっと良いと思った。ただ、たっぷりのゴルゴンゾーラでLucyは喜んで食べていたし、価格はがんばっていると思う。そしてラーメン。わずか550円ながら、柔らかくかつちょっと香ばしいチャーシューやとろっとした味玉も入り、白い細麺の縮れ麺。たっぷりの万能葱に、ほうれん草や、細切りにしたシナチクも入っているが、なぜかたっぷりのコーンも。このコーンは蛇足な感じ。スープは、東京ラーメン風の醤油スープでシンプルな味わいで、想像していたよりもずっと良かった。薪釜を入れるのは無理だとしても、石を入れるとかオーブンを高温にする工夫をして生地をクリスピーにするようにお願いしたい。このままでは、表示の通りではあるが、ピッツアではなく、ピザだと思う。家に帰ると、14時。しばらくゆっくりして、16時には早めにLucyを風呂に入れた。妻もあまり食欲がないのでスープ程度が良いというし、Lucyもスープが飲みたいと言うのでモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)でデリバリーをお願いした。妻は、食事の前からどうも具合が悪そうで、食事を前にしても気分が悪いと転がってしまった。Lucyと二人でとりあえず食事をしてしまう事にした。ハンバーグカレー(1180円)は、相変わらず美味しいし、コンビネーションサラダ(500円)は、皿に移し変えるとかなりたっぷりなボリューム。コーンポタージュ(500円)も同様にかなりたっぷり。お子様ランチ(980円)もお願いした。Lucyはスープやエビフライを食べていた。Lucyも久しぶりに遊んでさすがに疲れたようで、食べ終わったら眠くなってしまい、19時には寝てしまった。こんなに早くLucyが寝てくれることは稀なのでゆっくりできるなあと思って、妻のところに行くと、妻がかなり体調が悪そうで、熱はないものの、咳がひどく、めまいもするし、息が苦しくどうしようもないと言うので、Lucyを起こして、今からでも診てくれる病院に行く事にした。結局、検査結果は特に異常値も出ず、とは言うもの体調が悪い状態は事実なので、結局点滴を打たれて、深夜0時過ぎに病院を出た。理由がわからないのは不安だが。Lucyはさすがにすぐに寝てしまったので、その後は妻の面倒をみた。ちょっとバナナなども食べられて、水も飲めてはいたので、何とかなるだろうか。
2009.11.07
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今日は朝から高知に出張。Lucyは妻とプリキュアの映画を観に行くのだそうだ。夕食はウトコのBonne Peche(室戸市室戸岬町6969-1 ウトコ ディープシーテラピーホテル内 0887-22-1811)。夜のコースは、例えばサツマイモのスープ等は、オレンジの酸味が強調され面白かった。メダイのポワレは、プリプリした食感が良いが、これまたソースは柿のソース。今回はこうした酸味系のアプローチが多いように感じた。一番美味しかったのは、赤牛のポワレ。適度な歯ごたえと、上品なサシの入った赤牛は、ブルーチーズのソースで食べても、塩コショウされただけのそのままで食べても美味かった。デザートの木の実のタルトも良かった。こちらの無料で注がれる海洋深層水は、癖になる味だ。ウトコは満室で泊まれず、泊まったのはホテル明星のベッドは、スプリングがイエローキャブのサスペンションのようにフニャフニャで寝付けなかった。ただ、海洋深層水の露天風呂は月が大きく見えて良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.31
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久しぶりに燕楽(港区新橋6-22-7 03-3431-2122)を利用してみた。入り口には「カキフライ始めました」の文字が。その文字を見るまでは、豚カツのつもりだったのだが、ついついカキフライと叫んでいた。ちなみにカキフライライスは1300円だった。しばらく待って出てきたカキフライは、かなり大きなものが5個。タルタルソースはなく、キャベツの千切りとポテトサラダ。これにちょっと柔らかめに炊かれたご飯と豚汁が付く。カキフライは、衣がしっかり付いていて、ちょっと固めだ。悪くはないのだが、私の好きなタイプの衣が軽くてジューシーなみかわやのカキフライとは大きく異なっていた。ただ、ボリュームたっぷりであるのは確かだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.13
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築地界隈でランチになりたまたま入ったのがこのムッシュ(中央区築地3-10-10 03-3541-9020)。店の中は、歴史ある喫茶店のようなちょっとすすけた感じ。テーブルの上の調味料には「携帯の通話禁止、PCの使用禁止」の張り紙がある。ランチメニューは1050円を中心として数種類ある。お店のおばさんにお薦めを聞いてみたら、「カキフライが始まった」と言うのでカキフライ(1200円)にした。まずコーンポタージュが運ばれてきて、カップではあるが、結構なボリューム。そしてカキフライ。カキフライ4個と、サラダがのっていて、ライスが供される。カキフライ用のソースが別途運ばれ、もちろんタルタルソースも付いている。このカキフライは、すごい!と言う物ではないが、オーソドックスな美味しさで悪くはないと思った。ただ、カキフライをオーダーした後に、メニュープレートの隠れたところに、カキフライと和風ハンバーグのセット(1050円)というメニューを見つけて、こっちをオーダーした方が良かったかとちょっと後悔した。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.08
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今日は雨だったせいか、Voce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)に12時でも入れた。その後あっという間に満席になったが。今日の日替わりは、ポークソテー ズッキーニ、茄子のグリル添え、和風レモンソース(1000円 サラダ、ドリンク付き)。このポークソテーも本当にご飯に合うので、結構たっぷりなライスでも足りなく感じるくらいあっという間にライスがなくなってしまう。パスタなどのイタリアンのメニューよりも、洋食系のメニューの方が満足度が高い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.30
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約1年半ぶりにシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル 2F 03-3431-7943)を利用した。今日のランチは豚の生姜焼き(ご飯、赤だし、サラダ付き 800円)だった。こちらの豚の生姜焼きは、ちょっと厚めな豚肉が3枚程度。コクがあって、味は良いが、もうちょっと薄くしてもいいので、もうちょっと枚数が欲しいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.09
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久しぶりに穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)をランチで利用。最近は行列の事が多くずっと利用できずにいた。「ハンコロ」(880円)をオーダー。あっという間に出てきた。コロッケも熱々だった。ただ、今日は、エアコンの調子が悪いのか、換気が悪いのか臭いが充満していたのがちょっと辛かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.08.19
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今日も朝から妻の体調がイマイチだったので、Lucyと2人でシャボン玉をしたり、Lucyの自転車でおかず横丁の方へお昼を食べに向かった。山水楼(台東区鳥越1-11-3 03-3864-2558)の前でLucyが「ここあっという間に料理が出てきたからここが良い」と言うので再訪。店に入ったら、結構他のお客さんがいっぱいいたのでそんなに早くは出てこなかったんだが。オーダーしたのは、豚肉ともやし麺と半チャーハン(780円)と焼餃子(380円)。豚肉ともやしの麺は、想像していたものと違って辛くて、娘が食べられないものだったが、これが美味しかった。中太麺は、かために茹でられていて、ちょうど良い感じで、汗が吹き出る。餃子も前回よりジューシーで良かった。佐竹商店街まで更に向かったのだが、いつもよりシャッターが閉まっている店が多く、白根屋も見当たらなかった。気のせいかもしれないが。結局、どこにも寄らずに途中、公園でちょっと遊んだ程度で一度家に帰った。妻がまだ体調がイマイチのままだったので、夕食を買いに行こうとLucyと2人でめぐりんに乗った。Lucyは穴子寿司が食べたいと言うので468に向かった。店の前に着くとお休み。立ち尽くす我々の前に、バイクでご主人が来て、「引越しでお休みなんです。わざわざいらしていただいたのにすみません」とのお言葉。しょうがないのでビューホテルまで歩いたが、食べ物はみな売り切れ。しょうがないので、家に戻って、デリバリーをお願いすることにした。モンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)に久しぶりにお願いした。Lucy用にコーンポタージュ、お子様ランチ、我々用にハンバーグやナポリタン、コンビネーションサラダ等をお願いした。相変わらずの懐かしい味。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.07.12
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12時過ぎでも並ばずに入れたのでむさしや(港区芝大門1-11-3 大磯マンション1F 03-3436-6348)を久しぶりに利用。換気扇がちゃんと機能していないのか、今まで利用した中では一番油の匂いが充満していた。男でもオーダーできるか聞いてから、レディースランチ(1000円)にしてみた。ハーフサイズのとんかつと言うが、出てきたとんかつは7割程度の大きさで、充分なボリューム。これの他に、冷たいトマトとカボチャの煮物が付く。これが、さっぱりしていて美味しかった。とんかつは、ちゃんとしたクオリティで、ご飯も美味しかったが、味噌汁がイマイチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.18
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久しぶりにTrattoria Dal Piattoでも利用しようかと歩いてきたら生憎満席だったので、その向かいのリシア(港区浜松町1-1-6 ダイヤパレス1F 03-3459-6620)を利用した。前回はジャーマンステーキがなかなか良かったのだが、今回は日替わりのポークソテー キノコソース(950円)にしてみた。もちろん、スープと食後のコーヒーも付く。ポークソテーは、思ったよりも薄く5mm程度でボリューム感に欠ける。味はオーソドックスで悪くはないが、前回の満足度には至らない。ご飯は美味しかったけれど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.09
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今日は朝から人間ドック。受付開始の20分前には着いていたのでかなり早い順番だったこともあり、10時前には終わってしまった。芝パーククリニックで人間ドックを受けると大門周辺でのランチ・ブランチで使える食事券が付いてくるのだが、その使える店の多くは、イマイチの店だったりする。そんな中で去年初めて使ったプリムラ(港区芝公園1-5-10 芝パークホテル本館 1F 03-3433-4141)は、まあまあのレベルだったので今年もこちらでブランチにした。ブランチのメニューは、サンドイッチ、ミートソースのスパゲッティ、カレーライスの3種類からの選択だったので、私はミートソースのスパゲッティにした。まず、カボチャのスープが出てくる。オーソドックスな美味しさ。そしてミートソースのスパゲッティ。スパゲッティは茹で上げだが、塩茹でされていない感じ。ミートソースは、いかにも正統派喫茶店の味わい。たっぷりの粉チーズ(パルメジャーノではなく、パルメザンチーズ)が合う味わいで、何とも懐かしい。これはこれでアリだ。12時過ぎにはクリニックに戻って医師面談を終えて、豊洲に向かう。今日は、妹夫婦と一緒にキッザニア。先週、三越の招待で初めてキッザニアに行ったのだが、これが二回目。4時からの第二部の予約を入れたのだが、3時までに配られる整理券の順番で入れるのだそうだ。そんな訳で、なるべく早くキッザニアに集合する必要があったのだ。しかも全員揃う必要があるとのこと。整理券をもらってから、ちょっと遅めのランチはお決まりのフードサーカス(江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 3F 03-6910-1438)。今回はImperial Treasureのメニューから、ルーロー飯(700円 髭鬚張魯肉飯のルーロー飯には劣るがまあ悪くはない)、海南チキンライス(880円 海南鶏飯食堂のチキンライスには劣るがまあ食べられる。)、そして KRISTONのチキンカレーとナン(880円 ちょっと甘めのカレーだが、カレー自体の味は悪くない。ナンは焼き立てで美味しい)。食事を終えてから指定された場所に並んで30分程度待たされやっとキッザニア入館。こんなに待つんだと、もうこの段階でかなり疲れ気味。Lucyは、同学年の姪と一緒に病院で赤ちゃんの世話をした後、ビューティーサロン(前回も2回も利用した)で、ショップ店員としてお客さんにメイク。その後、ABCクッキングスクールで料理を作り、はとバスのバスガイドと大忙しだった。夕食は、キッザニアから出られないので、それでもモスやピザーラは避けたかったので、今回もRF1の惣菜。キッザニアも持ち込み拒否にするなら、もうちょっとマシな店の飯を食べられるようにして欲しい。それにしても疲れた。来月もこの面子でキッザニアの予約済み。Lucyも姪もかなり気に入ったらしい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.05.30
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約2年前に利用した際に食べたパスタがイマイチだったので、ずっと利用しないでいたポワンジュール(港区芝大門2-3-14 一松ビル1号館 1F 03-3434-8838)でランチ。今日は、パスタは避けて、大山地鶏の香草焼き ソースジェノベーゼ(980円)をオーダーした。まずは、マカロニサラダ。懐かしい味わい。しばらく待っていると大山地鶏の香草焼きが運ばれてきた。皮がパリパリに焼けた大山地鶏の香草焼きは、ジェノベーゼソースとの相性も良く、ご飯にも合って美味しい。Voceのチキンも美味しいが、こちらのチキンも美味しかった。前回利用した時に、予想したように、肉料理の方がずっと良かった。これなら再訪ありだ。昼時には行列も出来る理由がやっとわかった気がする。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.05.08
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久しぶりにぶらじる(港区浜松町2-1-16 03-3431-0120)を利用した。今日オーダーしたのは、ヒレカツカレー(800円)。相変わらず早くてあっという間に出てくる。ヒレカツは柔らかく、これだけ早く出てくるのにちゃんと温かいのだが、カレーはとろみの加減も学食っぽいが、ちょっとしょっぱかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.27
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浅草で車を借りて、妹の家に向かう。思ったよりも道が空いていて、早く近所まで着いたので、珍来(三郷市采女1-230 048-957-3294)で軽く食事。私が小学生の頃にも存在していたと思うので、少なくとも35年以上続いている店。珍来というチェーンは不思議で、昔は手打ち風の太めの麺を売りにしていたように記憶しているのだが、同じ名前でも麺も味もバラバラで、同じ店でも日によってバラバラだったりする不思議な店だ。珍来のもやしそばは、独特の太麺の上にもやし炒めが丸ごとのったようなルックスで、結構好きだったのだが、今回食べたら、コシのない細麺になっていてガッカリだった。ボリュームだけはすごくて、普通盛りでも大盛り以上あるように感じたし、昔は味的にももうちょっと食べれた気がするんだが、この麺はないよなって感じだった。餃子は相変わらずジャンクな味で懐かしい。炒飯も同様。昭和を思い出させる味であることは確かだ。妹の家について、姪とLucyは遊んでその後、一緒に墓参り。墓参りした後に、わかれて、我々は義母の家に車で向かう。行きは高速も空いていて、1時間程度で義母の家に着いた。義母はだいぶ体調も回復した感じで、一緒に近所のスーパーに買い物に行くことも出来、Lucyはおばあちゃんにフレッシュプリキュアのパンツや靴下、タオルを買ってもらって大喜びだった。帰りは、結構道も混んでいて、しかも雨が降ってきてなかなか疲れた。Lucyも疲れたようで、車を返してそのまま浅草で食事を予定していたのだが、結局妻と先に家に帰り、私が一人で車を返しに行くことになった。夕食は、モンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)の出前。オーダーしたのはコンビネーションサラダ(500円)、お子様ランチ(980円)、コーンポタージュ(500円)、揚げチーズ(400円)、ハンバーグカレー(1180円)。お子様ランチのハンバーグは普通のハンバーグと全く大きさが同じで、でかい。ハンバーグカレーは相変わらず美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.22
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4年ぶりにストーン(台東区浅草橋1-10-12 03-5821-3800)をランチで利用した。ランチのセットメニューで、以前食べたこちらの名物焼きカレーではなく、初めての焼きスパゲッティセット(800円)にしてみた。レタスのみの少量のサラダとなぜか小さな冷奴(フォークで食べる)がまず出てきて、その後に焼きスパゲッティ。スパゲッティ自体は、一昔前の喫茶店の茹で加減のミートソーススパゲッティにピザ用のチーズをのせて焼いたもので、スパゲッティと言うより焼きそば風な感じ。ボリュームはしっかりある。ご近所さんが昼を食べに来ていても、家族らしきスタッフが、食事をしながら接客する(もちろんTVはついている)、そんなゆるーい感じの店。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.06
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スエヒロの前を歩いて通り過ぎるとロン(大阪市北区曽根崎新地1-10-2 ロンビル 06-6344-6664)というステーキ屋が、ランチタイムは手頃なメニューもあるようなので、入店してみた。入ってみると肉の匂いが充満している。各テーブルには鉄板が張られ、コックがテーブルに来て調理するスタイル。ステーキ系のメニューの他にも、1000円前後の洋食メニューもある。黒毛和牛のメニューの中に、「焼きしゃぶ」(150g 梅酒、季節のサラダ、焼野菜、焼きしゃぶ、御飯(赤だし、香の物付)、アイスクリーム、コーヒー 2625円)というメニューがあって、物珍しさでオーダーしてみた。季節のサラダは、キャベツの千切りを中心にしたもので、質は高くない。焼きしゃぶは、サシの軽めな赤身に近い薄切り肉をグルグル巻きにしたまま表面を焼いて、ポン酢あるいはゴマダレで食べるスタイル。肉質は、価格相応というか、適度な柔らかさでそこそこのレベルだった。ボリュームは充分だったが。野菜焼きは、もやしのひげも付いたままで、ちょっと油っぽく、あまり丁寧な仕事という印象ではなかった。ご飯は、お代わり自由とのことだが、ご飯、赤だし、香の物全てが、普通の美味しさだった。ランチなので相席にもなるのだが、隣に座った人がオーダーしたハンバーグも目の前で鉄板で焼いてくれて、これの方が美味しそうに見えた。東京のオフィスに戻ってきてしばらくすると、妻から緊急事態、Lucyが水疱瘡になったとのメールが。Lucyも水疱瘡のワクチンを打っているので、ポツポツ程度の発疹が出ている程度で水疱瘡だとは思わなかったが、保育園で流行りだしたというので診察してもらったら、水疱瘡だったのだそうだ。実は、私は水疱瘡をやっていない。Lucyが出来た時に、念のため水疱瘡のワクチンを打ったのだが、水曜日にLucyと一緒に風呂に入ってしまったし、Lucyの小さな発疹に薬を塗ってしまった。やばい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.30
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