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名水の巡りでの「灯台下暗し」ではないのですがね。高岡市の中心部にも県指定の名水が
2箇所もあるんですよ。県指定の名水は全部で55箇所です。英坊爺はその大半は訪ねて
いますが今回のご紹介する名水は「ブログ載せの16番目」となります。
全部の紹介との 意気込み ・・気だけ満々ですが・・ ふ~~ひ~~の業ですね。
Entry No 16 「高岡古城公園の水濠」
濠の一つの 「 枡 形 濠 」
慶長14年(1609)加賀二代藩主前田利長公が、地形を巧みに利用して築いた高岡城の城址です。約21万平米の広さを持つ敷地のうちその1/3が水濠で、水は庄川の伏流水が湧出してると伝えられています。満々と水を湛える各濠のなかでも、この「枡形濠」は水深が深く、水も清く澄んで(伝えです。今は??)いてかっては葉一枚浮いたことがない?ことから「塵不溜」と呼ばれていた・・・そうです。
枡形濠の伝説です。 「龍女と枡形濠」
お城は殆ど出来あがったが、濠(堀)はいくら掘っても水が出なかったという。 能登の廻船問屋「中田屋」の娘お光は生まれてから一度も笑ったことがなかったがその話を聞き、両親にせがんで高岡までお城を見に来た。お堀に近づくと初めてニコリと微笑んで「私の住む所はここと決まっておりました。お父さんお母さん、今まで育ててくれて有難う」と言って、水の無い濠に身を投げたのです。すると空はたちまち曇り雷鳴とともに稲妻が娘の飛び込んだあたりに突き刺さりそこから水が湧きだしまたたく間に水がたたえられ、その後は涸れることが無くなった・・そうでありんす。よ。
後日談・・この濠の近くにあるお寺では、報恩講の日に必ず一人の娘がお参りに来る。娘が座っていた跡はいつもビッショリ畳が濡れていたと・・そうでありんす。
あぁ・・長くなりました・ ・entry no 17番の 「影無し井戸」は次回に載せまッス。です。