
我妹子
が 見し 鞆
の浦の むろの木は 常世
にあれど 見し人そなき (巻 3-446
)
鞆の浦の 磯
のむろの木 見むごとに 相見し 妹
は 忘らえめやも (巻 3-447
)
磯の上に
根延
ふむろの木 見し人を いづらと問はば 語り告げむか (巻 3-448
)
こちらの「室の樹」は、御室御所と称された仁和寺の庭の植木をこの地に移し植えて庭園を造ったことによるものとのこと。
文治3年
(1187年)
2月再び平泉に辿り着いた義経主従がこの屋敷に居住したとの説もあるとのこと。
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