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ある写真家の撮った白鳥の写真を見に行きました。


彼は5年間白鳥を撮影して、24歳という若さでガンのためなくなったそうです。
5年目の撮影はもうガンとわかってて、それでも撮りに出かけたそうです。
それを見送った母親の気持ちを考えた時・・・自分に置きかえて考えてしまって
胸がはりさけそうでした。
そして、亡くなった1年後お母さんが遺作展を開き、そして、写真集も自費出版をしたそうです。
その写真集を見た、高松の女性がたくさんの方にその写真を見てもらいたいということで、
自分ちの土地に白鳥写真常設展示室を作ってもう6年前から展示しているそうです。
そこは、田吾作村 田吾作・肥民館という、私設公民館として、高松市生島町326-1

今日もいろんな方が交流されていました。
今日も素敵な出会いと、感動のあった一日でした。
ポストカード
写真撮っていいよ!!って言われて撮ったけど・・・・
やっぱり実際に観に行ってください。
一枚一枚の写真の前に立つと、何かわからないけど熱いものがこみ上げてきました。
その中でも、「光・響・群・泳」というタイトルの写真の前では、
泣きそうになりました。