ととろ日記

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モモ
2026.09.29
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”北の国から”のお父さん、五郎さんの遺言です

そうやなぁ、、、ほんま そう
なんも 言うことなし


北の国から 遺言 | 大きないのちのめぐりの中で・・・ ~いのち ...


遺言
純 蛍 俺にはおまえらに遺してやるものが何もない。
でも おまえらにはうまくいえんが遺すべきものは 
もう遺した気がする。
正吉や結ちゃんにはおまえらから伝えてくれ
俺が死んだ後の麓郷はどんなか。
きっとなんにも変わらんのだろうな。
いつもの様に 
春、雪が溶け 夏、花が咲いて 畑に人が出る。 
いつものように白井の親方が夜遅くまでトラクターを動かし、
いつもの様に出面さんが働く、
きっと以前と同じなんだろうな。

オオハンゴンゾウの黄色の向こうに 
雪子おばさんやすみえちゃんの家があって。
もしもお前らがその周辺に捨ってき来た家を建ててくれると嬉しい。
拾って来た町が本当に出来る。
アスファルトの屑を敷きつめた広場で
快や孫たちが遊んでたられしい。
金なんか望むな。倖せだけを見ろ。
ここには何もないが自然だけはある。
自然はお前らを死なない程度には充分毎年喰わしてくれる。
自然から頂戴しろ。
そして 謙虚につつましく生きろ。
それが父さんの お前らへの遺言だ
           黒板五郎





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最終更新日  2026.09.29 16:10:19
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