自然の狩人

自然の狩人

ベアフツト。。。2



ボード片手に海から上がる 髪から水玉落ちている

顔にかぶさる髪かき上げて、片手を上げて微笑む



君よ、私の横に座り込み お腹空いたか聞いたよね




タオルを肩に素足のままで 海岸線のマクドまで

財布握って 聞いたんだ 「何が好き」

何もかにもが好きだった ひと気の去つた 秋の海

海は午後から、荒れて来る

今もあの海、変わらずに

著自然の狩人、びりい

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