7月
8月
9月
10月
11月
12月
全2件 (2件中 1-2件目)
1
みなさん、こんにちは。2時間近くかけて書いたものが消えた・・・・・。公開ボタン押したのになぜか反映されず・・・・。落胆感がハンパないです・・・・・。というわけで、若干まとめあげて書きます。また2時間もかけたくないのだ・・・・。<投手編>(☆は左腕、★は新人)先発前田健太、ジオ、☆篠田、☆★岩見、☆斎藤、?中継ぎ横山、豊田、梅津、☆菊地原、岸本、☆大島抑え永川かなり厳しいですね。先発では前田健太、中継ぎでは横山くらいしかまともな防御率の投手がいない。先発ではジオが2番手になるのでしょうがこれも他にいないからであり、3番手の篠田共々防御率は悪い。4番手以降はさらに厳しい。新人の岩見と福井、斎藤、新外国人らの争いになるのだろうが実績のない投手たちばかりで4番手を争っている現状では、ローテーションを回すのはかなり厳しいと言わざるを得ない。中継ぎでは横山というセットアッパーがいるのは心強いが、後は枚数はいるが勝ちパターンで使える投手がいない。個人的には豊田は復活する可能性が高いと思っているが、仮に復活したとしてもまだまだ足りない。抑えは復活を期して永川にした。ただ、これも復活するかどうか未知数で、怖い部分はある。要するに先発、中継ぎ、抑えともに不安だらけといっていい。いわゆる計算できる存在が極めて少ない。前田健太、横山という二人にかなり頼り切った現状で、いつ怪我するのかはっきり言って見ているこっちが怖い。横浜の三浦同様、現状のわからない大竹とシュルツは除外した。もちろんけがさえなければ二人とも活躍できる投手である。大竹投手に関しては一軍キャンプに選ばれたようだしとりあえず投げることはできるのだろうが、はっきりした現状はわからない。<野手編>(☆は左打ち、■は両打ち、★は新人、)1番 遊 梵2番 二 ☆東出3番 右 廣瀬4番 一 栗原5番 左 ☆岩本6番 中 赤松7番 三 ☆木村8番 捕 石原こんな感じだろうか。やや長打力に欠ける感じはするものの決して悪い打線ではない。梵が出て東出で繋いで3,4番で返すという得点パターンがあるのは強み。岩本は昨年何度か見たが、まだまだ粗いもののはまった時の飛距離は素晴らしいの一言。リーグを代表するような選手に育つかもしれないわけで、ぜひとも育ててほしい。下位打線も打率や出塁率の高い選手がそろっている。機動力の高さも相まってどこからでもチャンスが作れる。また、守備力も高い。レフトの岩本以外はかなり守備のうまいメンバーであり、これは大きな強みになり得る。<新人>福井中村岩見金丸磯村中崎弦本育成山野池ノ内まあこれでもかというくらいネームバリューを集めたわけだが、うーん・・・・。福井、中村、金丸と、1年目からは厳しそうなメンバーが上位を占めているのはやや気がかり。即戦力として期待できそうなのは岩見のみ。中村、金丸、岩見と左を3枚取れたのはいいと思う。だがこれは上位チームがするべきドラフトであり広島がするべきドラフトではないと思うが・・・・。<まとめ>投手陣はとにかく厳しいです。先発、中継ぎともに3番手、4番手くらいで計算できそうな投手が欲しいところ。野手はどちらかというとチャンスメーカータイプが多くもう少し大きいのを打てる選手が欲しいところだが、以前の日本ハムのような繋ぐ打線を心掛ければ得点力は期待できるだろう。今回ドラフトで獲得した選手を含め、若手(特に投手)には期待したい選手が多く金の卵がたくさんいる。彼らを育てられるかどうかに広島の未来がかかっているだろう。特に今村、中村、武内は育ててほしいが・・・・。
2011.01.22
コメント(4)
始めましての方もお久しぶりの方も、こんにちわ。久しぶりの復活です。俊也です。よろしくおねがいします。本当は昨日復活する予定だったんですけどね。体調悪くて寝込んでまして・・・・。めっちゃ幸先悪いという(笑)で、恒例の戦力分析をするわけですが、今回はセリーグの6位、5位~1位まで行きまして、その次にパリーグに行きます。パリーグファンの方には少しお待たせすることになりますね。申し訳ないです。さて、では横浜編、行きます。<投手編>(☆は左腕、★は新人)先発清水、☆山本、加賀、★須田、大家、新外国人中継ぎ牛田、真田、阿斗里、福田、弥太郎抑え山口かなり厳しいですね・・・・。特に先発はかなり厳しい。清水、山本、加賀、大家といずれも昨年の成績が満足いくようなものではなく、大黒柱がいないのはおろか、ほかの球団で考えれば2番手レベルすら満足にいないような状況。2年目の加賀の成長と山本の復活が鍵だが、この二人がコケるようだとローテーションを組むことすらままならないようになるかもしれない。新外国人は3名獲得しているがこの球団はあまり外国人は当たらないので、3人で1枠分くらいに考えておいたほうがいいだろう。新人の須田は絶対的な投手になるのは難しいかもしれないが、1年目からそこそこ計算はできそう。同じく新人の加賀美とあわせて、1年目から数多く使われることになりそうだ。ちなみに三浦は状態がよくわからないので除外しておいた。もし復活できるなら多少は楽になるだろうが・・・・・・。中継ぎは絶対的な存在にまで成長した牛田とある程度の働きは期待できる真田が軸。弥太郎も怪我さえなければまずまずの働きはできる投手で、勝ちパターンはおそらくこの3人で組むことになるだろうが、先発が崩れた際のロングリリーフがいない。左腕がいないのも痛い。抑えは今年も山口になるのだろう。ただ、抑えで昨年54試合数はともかく68イニングは多すぎる。チーム事情から難しいのはわかるが、1イニングで限定すべきである。<野手編>(☆は左打ち、■は両打ち、★は新人、)1番 中 森本2番 二 ☆石川3番 一 ☆ハーパー4番 三 村田5番 左 ☆スレッジ6番 右 ☆下園7番 遊 渡辺8番 捕 武山というオーダーを考えてみた。こうして見ると、決して悪いオーダーには見えない。機動力はあるし小技も効くし中軸には長打力がある。スレッジの打率さえ改善できれば十分破壊力のある打線になるだろう。問題は守備力。二遊間とセンターはいいとして、ほかはかなり厳しい。捕手は昨年の使われ方から武山でオーダーを組んでみたが、僕が見た試合ではことごとくキャッチングが酷かった印象があるのだが大丈夫なのだろうか・・・・・。また、現実性を考えてこの打順にしたが個人的には1,2番を逆にしたほうがいいと思う。そして筒香だが、ハーパーと村田がいる今期はさすがにスタメンで使われる機会は少ないだろう。村田がおそらく今年限りで移籍なので、本格的に使われるのはその後だと思います。控えにも実績のある藤田を始め、金城、松本、早川、稲田とまずまずの面子がそろっています。特に藤田は是非使ってほしい選手なのだが・・・・。<新人>須田加賀美荒波小林大原 慎司 福山大原 淳也鶴岡育成松下見たことがあるのは上位3名のみ。須田はまとまりがあって計算がしやすいタイプ。逆に加賀美はボールに威力があるタイプ。同じ右腕でもタイプの違うこの二人の指名は素晴らしい。特に須田は新人王の有力候補の一人だと思います。が、その反面3位の荒波は・・・・・。今でも理解ができない・・・・。<まとめ>控えも含め、野手は決して悪くありません。問題は投手陣。中でも先発が課題で、外国人を含め新戦力が先発で2人、中継ぎで1人くらい出てこないとやりくりできないと思います。まあこの投手陣では今年も厳しいと言わざるを得ません。ただ、それ以上に問題なのは、来年以降にもビジョンが見えないということ。この球団の一番の問題点は、5年後も同じような状態が続いているような気がしてならない点です。うまく言葉にはできませんが、この球団が常勝軍団になる姿が想像できないのは僕だけでしょうか?例えば渡辺の獲得だって、必要なかったと思うんですよ。二遊間は石川、藤田で組めるじゃないですか。もちろん控え選手は必要ですが、藤田を控えにする必要も渡辺を控えにする必要もないんですよ。世間では評価されている渡辺の獲得ですが、僕にはどうにも無駄な補強だとしか思えませんでした。ドラフトでは地元にこだわって荒波のような選手を3位で指名するなど、誰もが首をかしげるような戦略しか組めずかといって生え抜き選手を大事にするわけでもなし。どうにも歯車がずれているような印象しかもてないこの球団。注目すべきは今シーズンではなく今シーズンのオフの動きかもしれません。
2011.01.17
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1