望風星桜のSOS団第三支援部

望風星桜のSOS団第三支援部

PR

Favorite Blog

【奏封の休憩所】 奏封さん
ばってん☆日記 ばってん☆日記さん
Anotherマニア シローヤマダ少尉さん
うぃきゅんのおんら… 朔-hajime-さん
極上生徒街- declina… 矩継 琴葉さん

Calendar

Jan 30, 2008
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
時代劇なら「~で候」とか「~でござる」ってよく使うように

たとえばだ・・・

「今日マジやばくない?」
「だよねwwまじやばwww」

こんな感じだろう。
作者の周りに対する感想が激しく疑われそうなので本題に行こう

ここに男が二人対峙している、知り合いでもないし、赤の他人のはずだ。
だがこの二人には決定的な差があった。


一人が言う
「貴様こそ、その装束は何だ。」
もう一人が言う

一人は自分の服装を確認してから「いや・・・これから学校なんだけど」と答える
もう一人も服装を確認してから「拙者は、これより上京する準備だ、見てわからぬのか」

一人、名前は「裂真秀平(サクマシュウヘイ)」
一人、名前は「松本禅次郎(マツモトゼンジロウ)」

秀平は18歳、高校三年生 禅次郎は16歳、帯刀している所を見ると武士である

「いや・・・上京って・・・吉田(時代劇オタク)の友達か?」
「吉田?そんな者は知らぬ、貴様は分けのわからぬ言葉を使いおって・・・さては異国の間者か」
そう言って刀に手を掛ける、流石に慌てる秀平

「オモチャだと?・・・貴様、私を侮辱するか!貴様こそ、すでに武器を手に取っているではないか!」
そう言って刀を抜く禅次郎
「げ・・・いつもの癖で出しちゃったよ・・・ごめん、名も知らぬ君はここで死ぬ事になるよ」
しゃべり終わるか終わらないかのタイミングで秀平は禅次郎の腹にナイフを刺し込んでいた。
刺し込んだはずだったそのナイフはマジックを見ているかのように尖端から溶けていた。

しかし刺さっていないはずの禅次郎の腹からは血が滲み出ている
「不覚、こんな所でばれるわけにはいかないと言うのに・・・」
禅次郎は数歩下がると秀平は睨み付け
「明日、この場所でもう一度待つ」
そう言い放つとどこかへ走って行ってしまった。


つづき・・・気になる?w

まぁ今即興で作った小説です。
感想を是非





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 30, 2008 09:18:41 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: