『奈良への移住~そして新生活』

『奈良への移住~そして新生活』

2023.07.18
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カテゴリ: 愛国
安倍元首相が大和西大寺で斃れて一年が過ぎた。
今思い出してもこみあげてくる思いはある。

今の岸田内閣を見ていて思うのは、リーダー亡き国になってしまい迷走する
日本の色合いが強くなってきているということ。一年でこんな不安定な状況
に変わるとは、情けなくも悔しい思いでいっぱいだ。

7月8日、ちょうど一年のその日。
僕は大和西大寺駅の献花台にいた。
マスコミはカメラを並べ、けんかに訪れる人たちを撮っていた。訪れる人たちは
一同に重々しい雰囲気で並び献花し、手を合わせている。そのすぐそばでダラダラと

献花台のすぐ隣には、歩道の脇に花壇があって、そこでも手を合わせる人たちが
次から次に訪れる。中には初めて訪れた人もいて、すっかり変わってしまった現場
で、斃れた場所を何人かに尋ねられた。

7月17日 愛知県より友が訪れた。先月連絡をもらい現場に手を合わせに行きた
いから一緒にどうか、という話だった。その時はまだ留魂碑は世間には知られてお
らず当初の計画にはなかった。

友と近鉄奈良駅で待ち合わせをし、三笠霊園の留魂碑を目指した。
慰霊碑を現場に設置してほしい、という声は多かったものの様々な理由で実現しな
かった。妨害されていたのだと思っていた。まぁ、そういう側面も少なからずあっ
たとは思うが、実はもう一つ現場に作らなかった大きな理由があったとつい最近知
った。世の中には安倍元総理に対して快く思わない人たちがいる。それは思想の問

もっと口汚い表現が満ち溢れているが書くのもはばかられるので)」という書き込
みが多い。実際に設置された場合、本当にこういう輩が何かをしでかす可能性は
かなりあるのではないか。現に8日の献花台付近で大騒ぎした愚か者がいたという。

なので、現場での設置を断念し、監視の目が届く霊園を選んだということらしい。
僕自身、妨害されたのだと思っていたしそんな思慮があったことにも思いが至らな

お礼を申し上げたい。

少し山間の霊園に到着する。落ち着いた雰囲気の霊園で特に留魂碑に関する表示も
ない。入口すぐの管理棟で仏花が売られていたので献花として購入。場所を教えて
もらい道を登っていく。そこにはテントがあって献花台が供えられていた。三連休
最終日、僕たちのほかにも二組ほどけんかに訪れる人とすれ違った。献花台には
50くらいだろうか、花が供えられており、安倍さんのお写真が二枚。献花して
手を合わせてその場を後にした。静かに手を合わせられる環境は本当に感謝しかない。

続いてくるまで大和西大寺に向かう。
献花台はすでになく、花壇があるだけ。ほとんどの人は無関心に通り過ぎるだけ
だがそれでも、何人かがそこで手を合わせていた。
いつか、ここにも慰霊碑ができることを強く望む。           合掌





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最終更新日  2023.07.18 11:10:22
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