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今日は、小学校のイベントに参加してきました。相談員として、1ブースを担当したんです。やったものは、イライラ棒とカローリング。イライラ棒は、ウッチャンナンチャンの番組でもおなじみの、電撃イライラ棒です。ビリビリッとはならずに、ビーッとブザーが鳴るだけですが、けっこう真剣にやってくれて、見ているほうも楽しかったです。大きい子のほうが有利かと思うとそうでもなくて、低学年でもクリアした子もいました。ただ、背が小さい子は上のほうがちょっと大変そうだったけど。このイライラ棒、相談員の手作りだそうで、どのくらい前に作られた物かは判りませんが、電気屋さんが作ったそうで、なかなかの代物。みんな楽しんでやってくれました。クリアした子には、ミニ賞状をあげました。こういうものでも、結構喜んでくれるものですね。カローリングは、カーリングの室内バージョン。カーリングと、ローラーを合体させた名称。(だよね?^^;)ほんとのルールは難しいので、特別ルールで、1人3投、高得点の人にはミニ賞状。私はイライラ棒の担当だったので、あまり詳しく見ていなかったのですが、歓声が上がったり、応援したり、こちらも楽しんでやってくれたようです。子ども達と触れ合うのは楽しいですね。真剣なまなざしを見ていると、心が和みます。若い頃はあまり子どもに興味がない私でしたが、母になり、子ども達と接する機会が増えるようになってからは、子ども達がとてもいとおしく見えるようになりました。イライラ棒で、ドキドキした顔や、ビーっと鳴ってビックリした顔も、とってもほほえましく見つめてました。実は、と言うほどでもないですが、ミニ賞状を作るのを担当しました。子ども達が喜んでくれるようなデザインにしたつもりですが、ほんとに目の前で、照れくさそうにでも、笑顔で受け取ってくれて、とても報われた気がしました。4階で行われたので、移動が大変でしたが、なかなかいい思い出になりました。相談員としては参加しなくなりますが、何らかの形で、またお手伝いできたらいいなと思います。
2009年11月07日
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AEDって、ご存知ですか?(柏市の設置場所はこちら)日本語では、「自動体外式除細動器」というそうです。ここ最近注目されている、心臓に電気ショックを与えられる装置です。この装置で命が助かったというニュースを、聞くようになりましたね。(AEDは8歳以上に使うことができます)この装置の使い方を含めた救急蘇生法の講習を受けました。(10/28実施)相談員が参加する講習会で、やり方の動画を見た後いくつかの班に分かれ、実習を行いました。(実際の流れはこちらを参考に。実際に受けた講習の資料とは違いますが、内容は同じです。)上半身だけの人形相手にやったわけですが、緊張とかはあまりしなかったんですけど、なんか、ギクシャクしました。普段の生活ではほとんどない姿勢なんで、そうなるのは当たり前なんですが、ドラマやニュースで見てて、もっとできそうな気がしてたので、実際にやってみることはとても大事だなーと思いました。一番要領を得なかったのが、人工呼吸でした。感染防止に専用のシートをあててするのが理想ですが、なかなか持って歩けないので、実際にはハンカチなどで代用することが多いようです。講習では、厚手のティッシュのようなものを使いました。あごを上げて息を吹き込むんですが、つい、あごに当てた手に力が入りすぎて、口が閉じてしまってました。これだと入り口をふさいでしまっているようなもの。あと、鼻をつまむのも忘れがち。口を覆うのはなんとかできたんですが、息漏れしないように息を入れるって、実際にやらないと、わからないものですね。わからないといえば、息が入ったかどうかを横目で胸を見るわけですが、これがなかなか見えない!髪が邪魔、ってわけでもないんだけど、なんか見づらい。消防士さんに聞いたら、「息が漏れてなければ入ってるはずだから大丈夫」と言ってました。入れてから胸が下がるのを確認するのもいいみたいです。男の人なんかつい、張り切って入れすぎちゃうこともあるようで、これは逆効果になるので、注意した方がいいようです。意識がない人に行うので、どんどん空気が入ってしまい、空気の逃げ場がなく内蔵を傷めることがあるので、少し上下する程度で良いそうです。吹き込む力は、深呼吸より少し弱いくらいでいいようです。それから、胸骨圧迫(心臓マッサージのこと。今はこう言うそうです)ですが、これは、自分で言うのもなんだけど、初めてとは思えないくらい、うまくできました。もともと力技は得意な方だし、テンポ取るのも得意なので、それがよかったのかも。ちゃんとへこんだらカチッカチッっていうんだけど、全てちゃんとカチッといってたから、うまくいった証拠だと思います。ただ、手の重ね方がまずかったらしく、2分間の蘇生法(人工呼吸2回胸骨圧迫30回5サイクル)をやったあと、右手の親指下の手首付近が、なんか痛い。どうやら左手の骨がその部分に当たってしまっていたらしくって。ちなみに、今もちょっと押すと痛い・・・。^^;張り切りすぎたかなー。でも、それぐらいじゃないと、人の体を4~5センチへこませるのって、できないんじゃないかな。実際そういう場面になったら痛いも何もないだろうから、やってしまうとは思うけどね。終了後、修了カードと感染防止シート(簡易タイプ。平たくなってて持ち運び便利)をもらいました。修了カードの裏には、「年に1回は受けましょう」というのがあって、2回分の欄があった。えー、2回も受けるの・・・。と思ったけど、忘れないためにはそうしたほうがいいのかも。この講習を受けて思ったのが、「1人じゃ大変」ってコト。蘇生法をやりながらAEDを取りに行くことは出来ないし、119電話しながら胸骨圧迫するのは難しいし、なんと言っても不安だし。最低でももう1人、いた方がいい。救急車が来るまで胸骨圧迫やると、相当疲れると思うので、交代する人がいた方がいいしね。もし、自分以外の人ができなくっても、その場で教えることもできるから、助ける人は二人以上が理想だなー。いずれにしても、やってみてよかったです。最近では、免許取るときにやるらしいけど、義務教育の中に組み込んじゃえば良いのになと思いました。中学校なら体格はもう大人だし、1回位やっといた方が、人工呼吸とか胸骨圧迫できなくても、119番したり、AED持って来るくらいはできた方が良いよねー。今回は特別に講習を受けたけど、AEDの利用は、そういう講習とか受けなくても使えるので、普段行く場所にあるかどうか、あるならどこにあるのか、常に確認するクセをつけたいですね。救急蘇生法を使わずにすむならそれに越したことはないですが、もし、そんな場面になったら、ぜひ、役立てたいと思います。最後に、救急車の利用について、今一度考えてみませんか。(柏市の情報はこちら)いつ、自分が、身近な人が利用するかもしれません。車を運転する人は、救急車が近くに来たときに寄るのはもちろん、車が来そうにない裏道のような所に停めるときは、なるべく脇に寄せて停めるなど、習慣になるほど気を付けた運転を心がけたいものです。
2007年10月29日
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25日の夜から26日の朝にかけて、柏市内を約30キロ、歩いた。市内の中学生を集めて夜通し歩くという、とんでもない企画だ。^^;青少年相談員(協の方なのか?よく判ってない^^;)の企画の中でも代表的なイベントとして、毎年行ってるそうだ。十数年前、入社したての頃に、似たようなことをした。新入社員は必須だったのだ。確かあの時は、筋肉痛も確かにあったけど、眠さの方が多かったなー。今みたいに、どん底まで疲れなかったはず・・・。歳取ったねー。-o-それに、あの頃より重いし、体力ないし。その間、特別鍛えたわけでもないし、バスケやってるって言ってもここ最近、ずっと行ってないし。衰えるの、当たり前だよね。オーバーナイトあるの判ってても、鍛えようって言う、精神的な余裕がなかったな。にしても、鍛えなさすぎだったかも。-_-;当日は、最後の班だったため、出発は遅く、夜10時。9時に学区内の駅に集合して点呼。柏駅では前の班が出発式とか写真撮影とかしてた。私たちも、出発の準備。靴のかかとに貼る反射テープと、リュックにつける反射キーホルダーを配り、大人には反射テープのついたたすきを配った。ココで言う大人というのは、同行者のことで、相談員、学校の先生、地域の方々である。子どもたちが安全に、最後まで頑張れるように、サポートするのだ。柏市内全部の中学校が対象なので、1校ずつはそれほどの人数でなくても、全部となるとそれはすごい大人数。確か、700人くらいの参加者だといっていた。4班に分かれているが、1度に200人近い人達が移動するので、いろんな対策が必要となる。係りとしては、私が担当した同行者の他に、受付、交通安全(道を間違わないように案内する)、休憩所、事前準備、などなど。それぞれの学区から2,3名ずつ、それぞれの係りになった。私はなんとなく、同行者でいいと言ってしまった。どうしてそう言ってしまったのか未だによく判らないけど、ひざに古傷もあるのに、重くて体力も落ちてるって言うのに、なんでかなー・・・。ま、少なくとも来年は、同行者以外の係りが良いな。出来ればその次も同行者以外で。^^;出発式の後、いよいよ歩き始める。暑かったのもあり、すでになんか、疲れが出始めていたが、痛いところは別にないので、順調に歩き始めた。下見で聞かされていた、最初の脱落ポイント付近では、誰も根をあげることなく、スムーズに進む。序盤なので、子どもたちは元気いっぱいで、列から、はみ出るはみ出る。^^;あんまりはみ出ると、土手から落ちそうだったので、それだけは気をつけて、注意した。最初の休憩地点までの歩道で、何回も「右によってくださーい!」と叫んだ。自転車が結構多かったのである。11時ごろでも、結構人って、出歩いてるもんだなー。それに、土曜だしね。で、最初の休憩地点で20分ほど休憩。配られた500mlの水は、あっという間に飲んでしまった。持ってきた750mlの水筒に入れたスポーツドリンクも少し飲んていたが、びっくりするほど早く、飲んでしまった。なんとなく、すっかり座ってしまうと立てないような気がして、花壇らしきところに腰掛けて休んだ。さすがにこの時は、汗だくで多少足が痛かったけど、まだまだ元気だった。この休憩所から次の休憩所までが結構長いのである。一番大変だといわれている、川沿いの土手。この土手にたどり着くまでの橋も長いので、かなり大変。出発式でも言っていたが、風がなく、空気が止まっていて、あまり居心地が良くない。その上、この日は暑すぎたせいか、川の水が蒸発していたらしく、むっとした霧で覆われていた。それに、連日の猛暑と雨で、道沿いの草がすごく延びていて、道幅が狭くなるほどに生い茂っていた。この土手だけで、確か3キロか4キロ・・・、もっとあるのかな?この間、息子の学校の教頭先生と話が弾んだ。境遇がやたらと似ていることを知り、親近感を覚えた。今度学校であったら、話してくれたお礼など、したいと思う。そして2箇所目の休憩所到着。さすがにドッと疲れて地面に座り、靴と二重に履いた靴下を脱ぎ、配られた水を一気に飲み干し、持ってきたドリンクも氷だけになり、余った水をもう1本もらい、水筒に入れ、しばらくすると・・・。!?足が痛い!なんだこれ!?両足の足首からひざにかけて、外側の筋というか筋肉がすごく痛い!吊る直前の状態のようだ。必死で吊らないような体制を取りつつ、持ってきたエアサロンパスを噴射。一時は良くなるものの、持続しない!もしかして使うかも、と持ってきた貼るサロンパスを痛いところにあるだけ貼りまくった。このままだと次は歩けないかも・・・、と不安になるほど痛い。あまりの汗にトイレに行きたい気分も全くなかったので、状況が落ち着くまで、そのままの体制を維持。同じ学区の相談員の人と気を紛らわすかのように話をしたり、スポーツドリンクをもらったりしながら、治ってくれるのを祈る。あと10分くらいの頃だったろうか。なんとなく、足が軽くなったような気がして、足を押さえてみると、痛みがない!^o^全くないとはいえなかったが、歩行には支障がないくらいに痛みがおさまっている。靴下を取り替えて、靴を履きなおし、なんとか出発には間に合った。まだ足首とかは痛かったが、歩けないほどではないので、頑張ることにした。次は、どちらかというと民家が多い中を歩いた。この区間は次の休憩所のことばかり考えていたのと、足に痛みが出てしまった子がいたので、その二つのことで頭がいっぱいで、どんな景色だったか、あまり印象に残っていない。今までに比べると休憩所までの距離は短いけど、それでも2時間近く、歩いただろうか。眠さは、栄養ドリンクを事前に2本も飲んで昼寝もした効果か、全くといっていいほどなかったのだが、徹夜という状態に頭がついていっていなかった。やっとの思いでたどり着いた3箇所目の休憩所についた頃には、すでに日が昇って、明るくなっていた。足を痛めた子にサロンパスをあげて、続けれるかどうか聞いてみた。つらそうだったが、頑張るといっていたので、少し安心した。ココの休憩所で、初めて食べ物(持参したおにぎり)を口にしたが、ほんの一口だけでやめてしまった。疲れすぎたせいか、食欲はほとんどなかった。ここでほんとは、着替えをすれば良かったのだが、一応女子だし、みんなの前で裸になるわけにもいかず、トイレまで遠い場所だし、面倒になってやめてしまった。そのせいだけはないと思うが、太い体型のせいもあって、布ずれ(いわゆるマタズレ)を起こしてしまうことになる。いよいよゴールまでのラスト区間。一番短いとはいっても、約5キロある。時間にして約1時間である。このときは、1時間もかかるなんて思ってなかったが、歩けばそれくらいかかる距離なんだなーと思った。途中、女の子2人がトイレに行きたいと言ったので、同行者の父兄の方にお願いして言ってもらった。ほんとは私がついていけば良かったのだが、足が痛い子がいたのと、頭が回らなかったのとで、お願いしてしまった。お願いした方は相談員のご主人だったので、後から奥様である相談員の人にもお礼を言っておいた。アー、こんなちょっとしたことに気が利かないほど、頭も体も疲れてたんだなー・・・トホホ(;´д`)。私にとって、この区間が一番つらかったかも。日が昇り、早朝だというのセミがガンガン鳴き、まだ6時前後だというのに立派に暑く、後頭部がチリチリと痛くてその時は判らなかったが、どうやら日焼けしたらしい。今思えば、帽子かぶれば良かったなーと思うが、ときすでに遅し。6時前後といえばその時間帯に、遊歩道(だと思うのだが)を散歩する人が多いのには驚いた。曜日からいったら日曜日である。きっと習慣になっているんだろう。あの時間帯に歩いていることは、すごく近所だとしても、5時台に起きてることは間違いなく、朝から元気でいいなーと思った。私にはちょっと、出来そうにない。夜更かしより早起きがいいのは判っているが、早く寝ても朝起きるのが苦手な私にとっては、早起きするには相当気合が必要なのである。そして、いよいよゴール!(*゜▽゜)/゜・:*【祝】*:・゜\(゜▽゜*)歩くことさえ奇跡に思えるほど疲れきって、棒のようになった足を必死で前に出し、やっとの思いでたどり着いた。記念撮影の後、パンとジュースが配られ、閉会式。3年完歩の子の表彰(なぜか英語だった)や、粗品贈呈などで終了。この完歩者の中に、あの足の痛かった子がいた。何度か「救護車乗る?」って言ったけど、「3年完歩だから・・・」と言って頑張っていた。相当つらかったみたいだけど、最後まで歩ききった。そのことだけでもうれしかったのに、帰り際に私のところへ来てお礼を言ってくれたのだ。まさか、言われるとは思っていなかったので、とてもうれしかった。学校でもいろんなことで頑張れるといいなと思う。まだまだ子どもなところが多い中学生だけど、こういう大人なところもあって、複雑な年代なんだなーと思う出来事だった。それから、粗品がなかなか良かったと思う。手触りが結構いい水色のフェイスタオルで、次のようなメッセージがあった。 Overnight Hiking 2007 ゴールには、新しい君が待っている!一行目は青文字で、2行目は赤文字で書かれていた。一応、印刷がらみの仕事をしている私としては、言葉よりも、印刷してあることに興味があった。織り込んだら高いだろうから、たぶん印刷だ。だからこそ、手触りのいいタオルなんだろう。会社の粗品でもらうような、わざわざ印刷するために平らな織り部分がある白いタオルじゃないってところが、気合というか、こだわりを感じる。800くらいは作ったんだろう。そのくらいの数があれば、オリジナルで作ってるくれるところは、たくさんある。(ちなみにウチは小部数だから、そういう数は対象外)印刷技術も、だいぶ進んでいるんだなーと思う。そして帰宅。同行者だったもう一人の相談員の人と学校の先生と一緒に帰ったが、実は、この駅までの間と帰るまでの間が一番きつかったかも。^^;なんといっても階段がきつい。まともに昇り降りできず、1段を1歩ずつ進んだ。自転車用のスロープもあったが、踏み出してしまったらそっちに移動するのも億劫で、そのまま歩いた。上りはスロープを歩いたが、つらさがどう違うんだか、よく判らなかった。最初の駅で先生と別れ、私が降りる駅で相談員の人と別れ、家まで徒歩で帰った。タクシーに乗ることも考えたが、別に急ぐこともないし、ゆっくり歩くことにした。家までは平らな道だったので、さほどつらくなかったが、最後の最後、2階までの階段が!手すりと壁を使いながら、やっとの思いで玄関へ。すぐに風呂に入り、ふとんへバタンキュー。@_@30分か1時間仮眠した後、ダンナが作ってくれたご飯を少し食べて、すぐまたお休みモード。何回か目が覚めたものの、夕方までずっと寝た。寝る前に貼ったシップが効いたのか、だいぶ痛みが引けていたが、体中が痛い。今日もだいぶ痛くて、お兄ちゃんに「お母さん、弱ってる」って言われた。^^;そうだろうなー。動きがすんごく鈍いもの。じっとしてると痛みはないけど、座ってから立つとかその反対とか、動作を変えるときに「イテテテ」て感じになる。完治するには、結構かかりそうだな・・・。バスケも休むことにしてるし、適度にストレッチしながら、無理しないように治そうと思う。これを機会に、もう少し、軽度で良いから運動する時間を持とうと思うのであった・・・。
2007年08月27日
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柏市相談員広報紙「すくらむ」が本日発行になりました。(休校の学校は明日配布です)柏市内の相談員180名の顔と名前が載っています。行事などで会うこともあると思いますので、ご参考いただければと思います。配布対象は小学4~6年、中学1~3年です。この学年をお持ちの柏市の保護者の方、お子さんが持ち帰りますので、ぜひ、目を通して頂きたいと思います。対象のお子さんをお持ちでない方は、お近くの近隣センターに何部か置いてありますので、機会がありましたら、閲覧していただければうれしいです。裏話の方は、明日にしたいと思います。-------------------------------------------------これで、今年度の広報部の仕事は終わっちゃいました。^^;会計の仕事はありますが、広報紙を作るのは来年度になるわけで。後は、学区活動の方で活躍することになります。なんか、ちょっと、気が抜けてしまいました。(*゜o゜*)
2007年06月25日
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聞いたことありますか?ヘルスバレーボールって。正直、あんまり語感が良くないと個人的には思うのですが、(私だったら、簡単なバレーボールって事で、イージーバレーボールとかつけるんだけど)すごく簡単に言うと、特殊なボールを使ったバレーボールです。ルールはバレーボールに似せて作ってあり、ボールは、どでかいラグビー型で(両手で抱えてあまるくらい)布製のカバーがしてあるビーチボールのようなものです。顔に当たっても、ちっとも痛くないし、小学校低学年でもへっちゃらでできます。今日のイベントは中学生対象だったので、小学生はいませんけど。連盟まであるのって、すんごい驚き!流山市が発祥だそうです。相談員にならなかったら、こういうのあるの知ることもなかったな。学校の広報委員の時に、なんとなく聞いたことがあったなーっていうのを、改めて思い出したくらい、印象がなかった。^^;参加者は26名、6チーム。応募が少なくて、相談員で1チーム作らないとダメだという話だったけど、後から声かけしてもらったのが効いたらしく、なんとかそれはしなくてすんだ。女子はみんなバレー部員の1年生で、男子は各学年ちょうど1チームずつ。最初のうちはぎこちなかったけど、さすが若者、だんだんうまくなってきて、試合時間も長くなっていき、決勝の試合は、結構本格的なものとなった。私は撮影係を担当。伸び縮みするレンズをつけたデジカメで撮ったんだけど、最初のうち、なんか青っぽく写るので何でかなーと思いつつ数枚撮り、どうも納得いかないなーと考えてて思い出した。室内なので、環境設定を変えなきゃいけなかったのだ。確かめてみたら、電気の明かりの設定にはなっていたものの、種類が違っていたみたいで、「N」(たぶん、ナチュラル?)に設定したら、すごくきれいに撮れた。^o^まだPCで確かめてないのでなんとも言えないけど、後半の方はだいぶきれいに撮れたと思う。報告もあるそうだから、あとでまとめておこう。それにしても、いろんなスポーツがあるものだ。「ニュースポーツ」というらしく、いろんな種類があるらしい。昨年、見学させてもらった時に空きスペースでやってた「カローリング」(床、つまりフローリングでやるカーリング。世界大会まであるらしい)がかなりお気に入りだ。機会があったら、あれもぜひやってみたい。そんな訳で、相談員第1回目のイベントが無事、終了したのであった。
2007年05月26日
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昨日、青少年相談員の定例会に行ってきた。県と市から委嘱される、ボランティア活動だ。※詳細はこちら 音が出るのでご注意。 私はここの一員です。昨年、2月ごろだったろうか。小学校の教頭先生から「相談員になってくれないか」と頼まれた。3年任期ということだったが、学校の役員を引き受けなくていいし、学校のイエローカード(役員やったかどうかチェックするカード)の対象だし、中学校の方の役員もこれで受けなくていいと思って、気軽な気持ちで引き受けた。ところが、いざ始めてみたら、スケジュールが大変。というか、今までならあまり出かけない時間帯(土日とか、夜とか)に話し合いがあるため、自分の中のサイクルに合わなくて、慣れないのだ。子ども達だけで留守番させるのはちょっと不安(一般的に言ったら留守番できる年齢なんだろうけど^^;)なので、ダンナに見てもらうか、連れて行くことになる。昨日も連れて行ったが、会場が広いので待たせるのにはあまり苦労しなかった。こういうときだけは、ゲーム好きな子で助かるなと思う。(あー、大人の勝手な事情^^;)私自身、今年初めてだし、相談員っていうのがあること自体、よく判ってなかったし、そのうえ広報部になっちゃって、最初の号の班長にはなるし、会計にはなるし、どうも、背負い込むのが好きらしい。-o-まー、学区内(活動が中学校の学区単位なので)の人の名前と顔は覚えたようだし、ほんと、これからってとこ。広報部の仕事で発行まで忙しくなるとは思うけど、その後は、学区内活動の方で頑張ることになると思う。それからちょっと愚痴。初めての人に対しての情報が少ないと思う。昨日の定例会で出たお茶も「どうぞ」の一言もないし、「分科会」っていうのがあるって言うのも聞いてないし、(どっかで説明があったかもしれないけど)それがどんなものかも判らなくて、その場で聞いてしまったくらい。それでなくても「相談員」ってものがよく判ってないのに、不安材料が一つでも多いと、やる気をなくすんじゃないだろうか。それなりの覚悟で(ってちょっと大げさかもしれないけど)引き受けてるんだから、もう少し、気遣いがあってもいいと思う。こっちの方から質問すりゃーいいんだけど、その場にいるだけもそうとう身構えているんだから、上に立つ人は、その辺のところ、ちょっとだけでいいから考えて欲しいな。あんまり裏事情を書いたらまずいとは思うけど、「相談員」っていうのがあって、その人たちはどんなことしてるのか、どこで活動してるのか、私なりにここで紹介して、「相談員」の知名度を上げる手伝いができたらいいなと思う。とりあえず、紹介号の写真加工しなくっちゃ!
2007年05月21日
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