子供が育つ魔法の言葉



昨日 『子供が育つ魔法の言葉』という本を買ってきた。
まだ10ページ弱しか読んでないけれど・・・

冒頭に 『子は親の鏡』 とあり、

「けなされて育つと、子供は人をけなすようになる」

「とげとげした家庭で育つと子供は乱暴になる」

「かわいそうな子だ!と言って育てると惨めな気持ちの子になる」

「子供をバカにすると引っ込み思案な子になる」

「叱り付けてばかりいると 自分は悪い子なんだと思ってしまう」

「励ましてあげれば子供は自身を持つようになる」

「広い心で接すればキレる子にはならない」

「褒めてあげれば子供は明るい子に育つ」

「愛してあげれば人を愛することを学ぶ」

「認めてあげれば自分が好きになる」

「みつめてあげれば頑張り屋になる」

「分かち合うことを教えれば思いやりを学ぶ」

「親が正直であれば正直であることの大切さを知る」

「優しく思いやりを持って育てれば優しい子に育つ」

「守ってあげれば強い子に育つ」

「和気あいあいとした家庭で育てばこの世は良いところだと思える
ようになる」
他省略

と 書かれている。
全て、わかりきってることだけど
改めて『文字』にして読んでみると
我家はどうなんだろう?私はどう接してるだろう?と考えた

けなして育てたりはしてないけれど
「もう5歳なんだから出来て当たり前!」と思うことも多々あり
ここ最近、褒めることを忘れてる様な気がする
と ちょっと反省・・・

『もう5歳』
じゃなくて 『まだ5歳』 なんだよね。
一人で何でも出来るようになってまだ
たったの2,3年なのにね。
何でも出来る、やってるれる子だから
ついつい 親の私も頼っちゃってた・・・




© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: