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【楽天ブックスならいつでも送料無料】学歴分断社会 [ 吉川徹 ]価格:820円(税込、送料込)【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本の大卒層と非大卒層ー。全人口におけるその割合は、ほぼ同数となってきた。しかもそれは今後も続く。これが本書の言う、学歴分断社会である。そして大卒/非大卒という分断線こそが、さまざまな格差を生む。学歴分断社会は、どのようにして生じたのか。そこに解決すべき問題はないのか。最新かつ最大規模の社会調査データを活用し、気鋭の社会学者がこれまでタブー視されてきたこの領域に鋭く切り込む。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 変貌する「学歴社会日本」/第2章 格差社会と階級・階層/第3章 階級・階層の「不都合な真実」/第4章 見過ごされてきた伏流水脈/第5章 学歴分断社会の姿/第6章 格差社会論の「一括変換」/第7章 逃れられない学歴格差社会【著者情報】(「BOOK」データベースより)吉川徹(キッカワトオル)1966年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。計量社会学を専攻。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授。同大学行動経済学研究センター准教授(併任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)格差論はたくさんありますが,それらの議論を補強するかたちになっています。言葉の定義について参考になったので整理しておきます。豊かさと格差と不平等について。豊かさとは,社会の状態を示す標準値(GDP,平均所得,大学進学率など)が年を追って高まっていることができます。ただし,それは社会全体の水準について示しているにすぎず,ばらつきの大きさについては知ることができません。狭い意味での格差は,人々が上・中・下の各層にどんな比率で振り分けられているかという,社会の分布の形を見るものです。不平等は,理念としての平等がうまく実現していないことを意味します。ここでは原因と結果,あるいは出発点・途中経過・到達点といった因果関係が扱われます。さらにその因果関係について,本来ならばこうあるべきだという理想の状態(平等社会の姿)が考えられ,「○○によって△△になるのは不平等だ」というように,二つ以上のものの関係が,望ましい社会状態と照らしあわされて,不平等問題とされるのです。ですから,不平等とは,格差を発生させる因果的な仕組みを意味するもので,豊かさの程度や分布のばらつき(格差)とは異なる次元の物事だと考えればよいのです。一般に「格差問題」と言われる場合,そこで扱われている主要で深刻な「問題」は,実はこの不平等の次元のことなのです。とりわけ社会学では,親子の世代間関係の不平等を重要な論点としてきました。---------------------------------これは自身がいつも地域格差を論じようとするときに意識することでもあります。分布にばらつきがみられる場合に,それを単なる地域差ととらえるべきか,地域格差ととらえるべきかは慎重にならなければなりません。分布のばらつきを生じさせる要因をしっかり明らかにしたうえで,結果として不平等な状態に置かれているかどうかを見極めなければ,判断ができないということです。テーマ設定の際にも検証する前から「地域格差」として論じようとする傾向があります。たしかに対象とする問題群は地域格差問題として語れることが圧倒的に多いのですが。
2015.10.31
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久礼の酒蔵といえば西岡酒造です。高知県内18ある蔵のうちの一つです。奥に進むとかつての看板や金銭出納帳などが展示されていました。蔵のなかもちょっとだけみせていただきました。純平というお酒は賞を獲ったようです。漁村の街並み帰り際に,小高い山があり,避難路が整備されていました。ためしに登ってみることにしました。先ほど訪問した西岡酒造の煙突が見えます。とても急でした。てっぺんは久礼小学校でした。脇には神社と展望台がありました。海抜31.7mで見晴らしは抜群です。かつての久礼漁業協同組合今は久礼大正市場近くの「ど久礼もん」に受継がれているようです。期せずして津波対策の実際を歩いて確かめる巡検になりました。
2015.10.30
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思い立って久礼大正市場に行ってきました。行きは高速道路に乗ったはいいものの逆方向に乗り間違えて再び引き返すことに。でも30分ほどのロスで済みました。久礼八幡宮に駐車。大きな津波避難タワーがそびえていました。市街地マップ久礼大正市場につきました。平日ということもあって休業の店も。人もまばらでした。山本鮮魚店で海鮮丼をいただきました。5種類の旬の魚が食べられて満足。町内を歩きました。立派な家がちらほら。津波対策もありました。気になります。
2015.10.29
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学校ではそろそろ2回生向けにコース分属の希望調査を行う必要があります。今年は学務担当なので,学生を集めて希望調査票を渡して,希望を聞く必要があります。だいたいは希望通りの担当教員ゼミに配属されることになります。学生のなかにはすでにアドバイジーとなっている者もいるので,どの学生が自分のゼミを希望しそうか予想はつきます。それ以外の学生については正直予想がつきません。これまでに実習系の講義に参加した学生は第一希望に挙げるかもしれません。だいたいはまじめな学生なのですが,ちらほら心配な学生も。新年度に向けて,指導体制をあらかじめ想定しておかなければなりません。
2015.10.28
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翌朝,チェックアウト後に自主的に小松巡検をすることにしました。巡検で回りきれなかったことを確認すること,お土産を買うこと,小松城址に行くことが目的です。小松西武跡平日の昼間は本当にさびしい限りです。ブラジル系のショップもシャッターが閉まっていました。小松グランドホテル前にカクテルバー寄り道をしたら少し迷って目的の松葉屋に到着。月よみ山路を買いました。寺町の雰囲気は良いです。うまくまちづくりに生かせそうな気もしますが,少し分散しています。医師の引き継ぎがうまくいかない事例も。次に小松城址に向かいました。空とこども絵本館町奉行所跡だそうです。月曜休館でお休み。年金事務所は七十間長屋跡です。芦城公園につきました。元は小松城の三の丸。公園内には博物館や図書館などがありますが,ことごとく月曜閉館。小松高校の横を抜けると,グラウンド脇に天守跡が見えました。防御のために川に挟まれた沼地に建てられたそうですが,石垣も工夫して堅牢にしてあるとのこと。上には登れませんでした。残念。市役所まで戻りました。あらかじめ調べておいた食堂まで戻りました。みなとや食堂です。昭和の雰囲気がそのまま残っています。かやくうどんをいただきました。この店もこまつ町家に認定されています。このまま駅まで戻るのはもったいないので,空港まで歩いてみました。予想以上につかれました。羽田までと羽田からそれぞれ窓際の席でいい景色が見られました。
2015.10.27
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この日は巡検日。小松のまちづくりについて考える行程でした。コマツ小松工場跡地の活用と南加賀のターミナルをにらんだ小松駅周辺整備コマツの事業再編により創業の地である小松工場は金沢工場へ移管され,その広大な跡地の再開発が自治体と連携して行われた。今回の巡検では,北陸自動車道,小松空港と延伸予定の北陸新幹線など,優れた交通アクセスをセールスポイントとして進められている小松駅周辺整備の現状を見学する。(学会HPより)金沢駅から小松駅へ向かう車窓より,ロードサイドの大型商業施設アルプラザ小松駅前にある曳山交流館「みよっさ」で市の担当者や交流館の担当者から駅前の整備や中心商店街の現状について説明を受けました。曳山が2台展示されていました。地元の子どもたちが歌舞伎の役者として演じる姿を映像で見ました。県外からのお客さんも多いようです。次に駅東のこまつの杜へ。記念写真を撮った後,サイエンスヒルズこまつへ。子どもを中心に科学について学べる施設になっているようです。昼食後は,三日市商店街や八日市商店街を歩きながら,NPOの方から説明を受けました。ここはバックパッカー向けシェアハウスになるそうです。金沢の観光需要のおこぼれをちょうだいする形でしょうか。また,北陸新幹線延線をにらんだ動きでしょうか。チャレンジショップだった店はジョブカフェになりました。イベントをする時の広場もありました。小松グランドホテルは小松製作所のおかげで繁盛しているそうです。もともと水路が流れていたというネコ橋銀座30分100円の立体駐車場。どこも商業施設の郊外化によって空きが目立ちますが,ここは1台当たりスペースが狭いうえに割高なようです。まちなみ再生で補助金を利用して再生された町屋を見ました。天井が高い。梁が大きい。歩いていると,歌舞伎の練習風景に遭遇しました。駅の東西での断絶を感じましたが,それを認めてお互いの良さを伸ばすまちづくりの取組みを垣間見ました。
2015.10.26
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午前中は時間があったので,散策しながら会場へ。玉川町界隈ずっと一本道が続きます。近江町市場に着きました。朝の時間帯はまだ閑散としていました。カニもずらっと並んでいました。結構試食させてくれるところがあります。珍しい魚も近江町食堂で腹ごしらえ海鮮丼にしました。色んな種類の魚を食べられましたが,エビやウニがよかったです。武家屋敷方面へ。金沢市足軽資料館武家屋敷跡野村家石川県立歴史博物館,かつての陸軍兵器庫だそうです。会場に着きました。地方都市のダウンサイジングについてヒントになることもありましたが,基本的にはそれぞれの地域の事情に応じてということなのかもしれません。帰りは昨日に続いておでん。赤玉本店です。前回訪問時にお世話になって,大変気に入った場所です。こちらも人気店で予約なしでは並びましたが,30分ほどで入れました。里芋がなかなかおいしかったです。
2015.10.25
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金沢に来ました。3回目になります。羽田乗り換えでしたが結構面倒です。高知からはお見送りがありました。そして羽田からは富士山がきれいに見えました。関東圏からの方はきっと北陸新幹線に乗ってきていることでしょう。金沢駅についてまず腹ごしらえ。エキナカにある黒百合へおでんを食べに行きました。有名店だけあって,行列ができていましたが,素直に並ぶことにしました。初志貫徹でおでんのみ,日本酒は花伝を熱燗で。出汁がちょうどいい感じにつかっていて日本酒によく合いました。だんだんと金沢といえばおでんになってきました。コスパがいいので満足度が高いのです。明日から学会本番。
2015.10.24
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日曜市での経験を踏まえた反省会をしました。A4のレポート用紙1枚以上の感想文をかいてもらいました。収穫・販売体験を通じて感じたことと,今後の日曜市のあり方の2点について自由に書いてもらいました。講義では最初にレポート内容を共有するために発表してもらい,黒板に要点を列挙しました。それから,ようやく日曜市の歴史や現状,今後の方向性について解説をしました。街路市を生活市としてとらえるか,観光資源としてとらえるかの対立軸を示したうえで,今後の街路市をどのようにすべきかを議論しました。難しいテーマ設定であったために,意見があまりでませんでしたが,生活市としての魅力を高めるために自分自身が行きたくなるにはどうしたらいいかを考えてみました。それでも,なかなか意見が出ませんでした。夜間の行きやすい時間帯に開設する,自宅から通える範囲に設ける,加工品を食材とともに並べて売る,などの意見が出ました。しかし,それも地元の食材を知っていなければ,足を運ぶことにはつながらないことに気づきました。結局,親や祖父母の世代が生活市として街路市を利用して地元の食材を購入しなければ,子どもは地元出身であっても利用することの価値を見出せません。市の価値を高齢者を中心とする一部の利用者のみならず,市民全体が認め,守ろうとする意志がない限りは,非合理的なシステムとして淘汰されていくのだろうと思います。このような類のサービスは,教育もしかり,自然環境もしかりです。短期的な利益追求に走ることは,回り回って大きなしっぺ返しを食らうことになりそうな気がします。そのような大局的な見方で市のあり方を考えるきっかけになれば,街路市をテーマとした一連の課外活動の教育的意義があったのではないかと思います。
2015.10.23
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翌日は販売体験でした。四方竹をもってきてくださる出店者の方の隣のスペースが休憩所だったため,ここをお借りして販売することにしました。その他の収穫物は自分がマイカーで運んできます。みなすでにそろっていました。隣近所の出店者さんにご挨拶をして販売開始。今回はリュウキュウの酢の物とチャーテの浅漬けをこちらで用意しました。食材を知らない県外客に対して,調理法の提案を行うためです。レシピも用意してもらう手筈でしたが,印刷機の故障のために残念ながら,口頭で伝えるのみとなりました。また,学生には値札やイラストなどのポップを描いてきてもらいました。試食はなかなか好評でした。四方竹はすぐに完売。チャーテも予想外に売れました。四方竹は水につけたまま,空気に触れないように慎重に扱います。人通りが前回とは異なりました。地元客以外の知らない方にも食べ方を伝えることができました。試食が掃けたあとは,大量に残っているリュウキュウを売るために,皮を剥いで,薄くスライスした状態で袋詰めにして売ることを提案しました。これも展示販売のようになってそれなりの効果はあったように思います。下処理が終わっているので買いやすいお客さんも多かったようです。売り方のまずさなど反省点もありますが,出店者の方々のサポートや一般客による食べ方のアドバイスもあったおかげで,学生にとって大きな学びの場になったと感じます。
2015.10.22
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今年も課外講義として,農産物の収穫・販売体験をさせていただきました。農家さんのご指導の下,リュウキュウ,チャーテ,四方竹を収穫しました。チャーテ(はやとうり)はこんな感じで実っています。専用の刈取り棒で獲ります。リュウキュウは取り方を教わりました。外側から一つずつ丁寧に切り取ります。四方竹は竹藪に生えているものを根元からポキッと折ります。先の皮だけのところや根元のかたい部分は裁断します。特に,四方竹の加工(湯がく・皮をむく・水にさらす・細かく切る)にどれほどの手間がかかっているかを知るいい機会になりました。午前中いっぱい使ってようやく終わりました。でも,最終的に水にさらす作業は一晩続けなければならないそうで,四方竹だけは翌朝に近所の農家さんに持ってきてもらうことになりました。翌日にはこれらを日曜市で販売します。
2015.10.21
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城西館の2階にある思季亭でプチ贅沢ランチをしてきました。嫁の誕生日のお祝いを兼ねて。店内は雰囲気がとてもよかったです。庭は見えませんでした。予約をして限定20食の思季亭御膳をいただきました。とても満足度が高かったです。特にぬた付のどろめがよかったです。廊下からは庭が見下ろせました。お客さんをお迎えするときには利用したいと思いました。
2015.10.20
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町内放送で移動図書館が来たとの連絡が入ったので行ってみました。市民館前の広場でした。バスの車内も本でいっぱい。子ども用の本も充実していました。何冊か借りてきました。月に1回巡回してくれるそうで,次回まで借り続けることができます。何カ所か立ち寄る場所があるので,巡回ルートと利用者の範囲を分析すれば,移動スーパーならぬ,移動図書館のブックデザート解消の実態も明らかになるのではとふと思いました。
2015.10.19
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鏡川左岸のトリム広場ではコスモスが広がっています。近所の女性が一人でここまで育てたそうです。NHKも取材に来て,前日その放送をみて訪れたのでした。赤,白,ピンクとカラフルです。蜂も蜜を求めてやってきました。一人の力でここまで人を引き付ける花畑に育てたのはすごい。
2015.10.18
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久しぶりにさくらさくへ行きました。ランチは結構お得です。玉子焼き&おむすび膳 ¥650豚肉の和風ミルフィーユ風ひと口カツ膳 ¥700をオーダーしました。最初に食前の甘味がお茶とともにやってきました。粋な計らいです。味付けはほどよくヘルシーな感じがしました。そして,食後にもまた,ケースから好きなスイーツが選べるようになっています。甘味で始まり甘味で終わる。女性にとってこのシステムのポイントは高そうです。
2015.10.17
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体育の日は体力測定をしに運動かねて自転車で会場に向かいました。健康診断してくれる体育館内では,カーリングやバドミントンなどを親子で楽しんでいました。自分は脳年齢だけ測ってもらいました。1~25の数字が画面上に表れてくるのでそれを順番にタッチしていくゲームになっています。2回やります。早く見つけられるかで脳年齢が分かるようです。33歳でした。最後の方で見つける時間が長引いたのが悔やまれますが,実年齢よりは若くて一安心。続いて自転車を使っての体力測定ジグザグに走ったり,細い道をずれないように走ったり,でこぼこ道を走ったり。最後は競輪コースを使った500mタイムトライアル。案の定疲れました。半周行かないぐらいで太ももが悲鳴を上げているのが分かりました。普段使っているママチャリで1分02秒。なかなか早いと言われました。斜めになっているコースはスピードが出ないので,地面に対していつも通りの直立姿勢なんとか全部合格しました。定期的な運動を心がけようと激しい運動の後にはいつも誓うのでした。
2015.10.16
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次に行くべき場所があったので,お世話になった方と別れて,室戸ジオパークセンターに立ち寄りました。室戸ジオパークの世界ジオパーク再審査に合わせてつくられた施設です。休日にもかかわらず閑散としていました。展示物は基本的なものはありましたが,スペースも考えると内容的にまだこれからといった感じ。祭りの紹介もありました。お目当ては神祭を紹介したポスターでした。次に教会に寄ってお世話になった方にご挨拶。あたたかく迎えてくださいました。人脈はとても大事だと思えた瞬間でした。吉良川の伝統的伝統的建造物群保存地区に寄りました。お祭りとあって,各家の玄関に地区名の入った提灯がぶら下がっていました。祭りの舞台でもある御田八幡宮につきました。山車がちょうど参道に入るところでした。御田祭の紹介分も19時以降にはメインイベントの花台の回転がみられましたが,遅くなるので断念して帰ってきました。今後の卒論指導にも大いに役立ちそうな話を聞きつつ,祭りそのものの魅力も感じることができ非常に有意義でした。
2015.10.15
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室戸市に入ってすぐ,羽根町で神祭の山車と遭遇しました。羽根八幡宮(11日に花台が町内を練り歩く)のものです。室戸市ではこの時期,各地区ごとに神祭が行われています。子どもたちも引っ張っています。吉良川町では,御田八幡宮の舟の形をした山車に出会いました。つづいて花台(今年は花台は提灯のみ)東と書いてあるのは,地区ごとにある上・下・西・東の4基の山車のうちの一つです。ようやく佐喜浜八幡宮につきました。本宮の方では,桟敷席が設けられており,大敷網という共同組合や町内の人の席で境内が埋まっていました。この日は「佐喜浜にわか」や獅子舞が披露されます。俄は漫才のような掛け合いで,時事ネタを織り込んだ風刺が効いています。まず,本宮から5分ほど歩いた浜宮で練習を兼ねた獅子舞と俄が披露されました。地元の方中心に周りを取り囲んで見入っています。次は子ども俄子どもながら台本通りに頑張って演技をしていました。つづいて佐喜浜にわか各国首脳が佐喜浜に集まって,話し合うストーリー続いて本宮の方でも同様の演技が行われました。本宮から浜宮への行きは獅子舞が先頭で清め,帰りは後ろについて,山車を守るのだそうです。学生は同行して下さった元ガイドさんや元獅子舞の踊り手さんから貴重な話を聞けたようです。
2015.10.14
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連休は室戸方面へ。神祭を見に行くのが目的でした。高速無料区間もありましたが,下道で行くと手結港の跳ね上げ橋が見えました。日本最古の人手による堀込港湾だそうです。安芸漁港は日本一高い防波堤で16mあるそうです。途中で,お昼をとるために球場前に立ち寄りました。ジャアバーボンズが歌ってました。各地からシラスを使ったメニューが出品されていました。安芸釜揚げちりめん丼金目鯛の炊き込みご飯とてもおいしかったです。道の駅田野駅屋で休憩して室戸に入ります。
2015.10.13
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学校そばのターメリックへ久しぶりに行きました。本当は別に行きたい場所があったけれど,すでに撤退されてしまった後だったのであれこれ考えた代替策でした。ダルカレー。大盛り無料をお願いしました。ピリッと辛いけれどトマトの甘みが強くおいしくいただけます。昼の定食もオーダー狭い店内ですがお客さんは学生や教職員と思しき方を中心にいつも満席になっています。それぐらい味は本格的です。
2015.10.12
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2歳の誕生日をささやかにお祝い。気合いの入った夕食でおもてなし。ちゃんと救急車や電車を認識していました。いつもと違う雰囲気にとまどったのか,なかなか手を付けませんでした。ほぼ卵の電車だけでした。そのあとあえなく混ぜご飯に言葉はまだ2語が出そうになるくらいですが,だいぶ数が増えてきました。擬音語が多くなってきました。表情も豊かです。慎重派で外では大人しいですが,一時保育ではだいぶ慣れてきました。授乳はまだしばらく続きそうです。
2015.10.11
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マクドナルドは久しく利用していませんでしたが,子ども用のおもちゃにつられて利用しました。プラレールとタッグを組んでオリジナルグッズがハッピーセットについてきます。ということで,この3連休は先着でDVDまでついてきます。早速ゲットしてきました。狙っていたのはSLでしたが,ドクターイエローとE2系新幹線がきました。スイッチを入れると先頭のライトが光ります。連結部分が出てきます。連結される方はないので役立たず。DVDにもハマっていました。
2015.10.10
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卒業論文の実態調査に向けた準備・アポ取りが本格化してきました。教採や実習で時間を取られた学生は実質10~12月しか動けない状態です。10月にあわててヒアリング先を選定,何を聞取りに行くかについて逡巡します。こちらも失礼がないように依頼文を出すこともあります。今年の学生はチャレンジングなテーマを選んだものが多く,ちょっとしたコツがいります。人づてでこちらも側方支援していますが,まだテーマがしっかりと定まっていない段階でお願いしていて相手に失礼になることもあります。教員として学生を育てながらも相手に失礼とならないように支援するか悩ましい日々です。
2015.10.09
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久しぶりにアテラーノ旭でランチをしてきました。いつものように調理担当の方や食事されている方が迎えてくれました。白米定食は550円,玄米か栗ごはん定食にすると600円になります。資金のやりくりが難しい中で栄養バランスを考えながらよくメニューが練られていると思います。再来月の巡検ではお世話になる予定です。巡検のフィールド同士をつなぐお手伝いも少しできればと画策中です。
2015.10.08
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】地域再生の罠 [ 久繁哲之介 ]価格:864円(税込、送料込)地方再生策は間違いだらけだ!多くは専門家らが独善的に進める施策にすぎず、それが原因で地方の衰退は深まっている。このカラクリを暴き、市民のための地域再生を示【内容情報】(「BOOK」データベースより)社員を大切にしない会社は歪んでいく。それと同じように、市民を蔑ろする都市は必ず衰退する。どんなに立派な箱物や器を造っても、潤うのは一部の利害関係者だけで、地域に暮らす人々は幸福の果実を手にしていない。本書では、こうした「罠」のカラクリを解き明かし、市民が豊かになる地域社会と地方自治のあり方を提示する。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 大型商業施設への依存が地方を衰退させる/第2章 成功事例の安易な模倣が地方を衰退させる/第3章 間違いだらけの「前提」が地方を衰退させる/第4章 間違いだらけの「地方自治と土建工学」が地方を衰退させる/第5章 「地域再生の罠」を解き明かす/第6章 市民と地域が豊かになる「7つのビジョン」/第7章 食のB級グルメ化・ブランド化をスローフードに進化させるー提言1/第8章 街中の低未利用地に交流を促すスポーツクラブを創るー提言2/第9章 公的支援は交流を促す公益空間に集中するー提言3【著者情報】(「BOOK」データベースより)久繁哲之介(ヒサシゲテツノスケ)1962年生まれ。地域再生プランナー。早稲田大学教育学部卒業。日本IBMを経て、現在は民間都市開発推進機構都市研究センター研究員。日本でのスローシティ提唱者として脚光を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)既存のまちづくりの問題点を指摘しながら筆者なりの具体的な地域再生策を提示しています。前者では,土建工学者のハード建築指向を非難しています。後者では,市民の考えを盛り込むなどソフトの側面を重視することを訴えます。最後の提言では7つが挙がっていますが,そのなかでも,既存の施設を活用したスポーツクラブ,女性専用フィットネスクラブに目を付けています。これはCCRCに近い発想のように感じました。一つ気になったのは,市民の声というときの市民とはいったい誰なのかということです。地域にもともといた人もいれば,Uターン,Iターン者もいます。老若男女それぞれ考え方が違う中でどのように合意形成をとっていくべきか,落としどころの具体案について一つでもヒントになる事例があればわかりやすかったように思います。そうでなければ,新たな地域再生策も絵に描いた餅に過ぎなくなる気がします。
2015.10.07
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新しく受け持つ講義での巡検を予定しています。ただ水路沿いを歩くのがメインになるので,少し退屈はしないか心配しています。行きたい場所が分散しているので,コース設定もさじ加減が難しいです。近場の移動では子どもを後ろに乗せる機会が増えました。どうせならあてなく散歩するよりはと思って巡検の下見を一緒にしてきました。普段は通らない狭い水路沿いを通ったりして新たな発見もありました。もう少し朝倉周辺の土地改変の歴史がわかる資料がほしいところです。
2015.10.06
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お世話になっている保育園ではじめての運動会に参加してきました。一時保育の組がきちんと設けられていて,かけっこに参加しました。入園組のみんなは練習を重ねた成果が出ていて,年長になるにつれて,足の速さや複雑なダンスなど成長の跡が感じられてしみじみしてしまいました。一時保育は事前の打ち合わせも準備もなく,その場でいきなり走るだけです。当然ですが,スタートラインに立つ前から泣きっぱなしで親に手を取られながら歩くのがやっとでした。それでも慣れるためには必要な訓練と考えれば,これもまたいい思い出です。来年はしっかり走れるようになっているといいなぁ。
2015.10.05
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インドカレーをランパスで利用しました。リタ中万々店です。ララに比べるとスパイスが少ないような気がして,利用していませんでしたが,久しぶりに味を確かめに行きました。甘みが少ないけれど,食べやすいルーでした。ナンはふわふわしていました。出てくるスピードも速かったです。たまたま畳の席にも座れたし,子どもも満足していました。また行こうと思います。
2015.10.04
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1年7カ月で走行距離10,000kmお世話になりっぱなしです。フィールドに観光,子どもの送迎など今は近距離でも欠かせません。目立った傷もないので,これからも安全運転で県内未踏の地を制覇していきたいと思います。
2015.10.03
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光文社新書 595東京は郊外から消えていく! 首都圏高齢化・未婚化・空き家地図/三浦展【後払...価格:864円(税込、送料別)かつて団塊世代が東京圏にあふれ、郊外に大量の住宅が建てられた。それが今や、人口減少社会へと転じ、ゆくゆくは40%が空き家になるという予測も出ている。そうなれば、東京の随所にもゴーストタウンが現れるだろう。長年ローンを払い続けて手に入れたマイホームも、資産価値のない「クズ物件」となってしまう。日本の都市は、他にもさまざまな問題をはらんでいる。居場所のない中高年、結婚しない若者、単身世帯の増加…。とくに首都圏では、それらが大量に発生する。これから郊外はどうなる?住むべき街とは?不動産を最大限に活用するには?独自の意識調査などをもとに、これからの東京の都市、郊外のあり方を提言する。郊外論の行方を左右するのは,団塊ジュニア世代がどこに住まうかです。本書では,カルチャースタディーズ研究所などが,男女20~69歳の5,932人(埼玉,千葉,東京,神奈川および茨城県の一部在住者)を対象に行ったインターネット調査によっています。団塊ジュニア世代が東京圏のどこに住んでいるかについてまとめると,1.未婚で,所得が比較的低いものは,郊外を中心とした親元の家に同居を続けている。2.未婚で,所得が比較的高いもの,あるいは既婚で子どもがいない夫婦は,23区内の都心部から西南部にかけての,比較的ブランド性の高い地域に住む。3.既婚で子どもがいる,所得が一般的な世帯は,東京スカイツリーライン沿線や千葉ニュータウン方面などの大衆的な郊外住宅地に住む。4.既婚で子どもがいる,比較的裕福な世帯は,23区内の西南部,またさらにその西南の東急田園都市線沿線にかけての,比較的ブランド性の高い地域に住む。所得の階層によって,明確に住むエリアが分かれています。居住地域への指向性は,それぞれのエリアのブランディングを行う私鉄系不動産会社の戦略によるところが大きいと感じます。特に,東急田園都市線は,明確に高所得の若いファミリー層にターゲットを絞った都市開発を行っていて,そのことがアンケートにも表れているようでした。引っ越し前に,武蔵小杉の再開発を目の当たりにしてその勢いを感じました。JR南武線や横須賀線も乗り入れており,乗り換えの結節点としての地の利もあります。それ以外の郊外では,自分のライフスタイルで住む地域を選ぶ時代になると指摘しています。都心のタワーマンション,世田谷・目黒でコーポラティブハウス,さいたま市の自宅でSOHO,下町でアーティストインレジデンス,都心でシェアハウス,地方でロハスな暮らしなど最後は,郊外の中で選ばれない地域では,空き家が増えていくとして,コミュニティのために再生する方法を提示しています。かなり大胆な予測もありますが,不動産価格などを見ていると,だいたいはあてはまるのかもしれません。郊外論が一筋縄では語れない理由がそこにはあります。
2015.10.02
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いよいよ始まります。いきなりゼミ2つ,演習授業が1つ入っています。卒論に向けた指導はいよいよこれから本腰を入れることになります。3回生はまだまだ実習の余韻が残っているはずです。でも,夏休みの期間でそれぞれ成長したと思います。教育での実践を研究に生かしてくれればと思います。自分自身もフィールドに入る素地がだいぶできてきました。本日はお誘いがあって懇親会に行ってきました。一回り近く離れた学生も含めて多様な立場の人たちが医療について語り合える機会でとても有意義でした。皆さん意識が高くて自分自身は勉強になることばかりでした。明日からは教育活動の比率が高くなりますが,研究も同時並行で進められるよう精進します。
2015.10.01
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