毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

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がっきー塾長

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2009.06.13
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カテゴリ: 中学生

こんちわ~

中3生がやって来ました。

今日、英語の単元テストがあったんだけど、

ちょっと自信がつく良いことがありました。

みんなは35分ほど解く時間があったんだけど、

僕は15分しかありませんでした。

委員会の仕事があって、そのテストを始めるのが

みんなより20分遅れたんです。

それで少し焦ったんですけど・・・。

でもね、英作文の問題で、

ちょっと自信がついちゃいました。

何、何?

〔彼は1週間前から東京に居ます。〕

この文を英作文にする問題で、

〔He has stayed in Tokyo since a week ago .〕

って書きたかったんですけど、

時間が少なくて焦ったのか、

[week] の綴りに自信が持てなかったんです。

だから、

[He has stayed in Tokyo for seven days ]

(彼は7日間東京に居ます。)

って書いたんです。

〇がもらえて、学校の先生に誉められました。

おぉぉぉぉ!!びっくり

素晴らしい!!大笑い

そう、そう、そう、

そうやっていつも「頭を使う」と、楽しいだろ?

はい。大笑い

この生徒、以前は英語が大っ嫌いだったんです。

この記事の生徒

人間的に、ホント成長した生徒です。

実力もついていることは、今回の単元テストで明白。

(もちろん、僕は毎週感じていたことですが)

今では、「好きだ!」と言ってます。

あと、どうしても付け加えておきたいことは、

彼の書いた英作文を、学校の先生は認め、讃えたこと。

僕は、ホント嬉しかった!! 大笑い

これ、ほんーーーっとに大切なことなんです。

もし、「日本語の通りじゃないからダメ!!怒ってる」って

先生が認めなかったら・・・。

彼の、これから先の成長の芽を摘むことになるかもしれません。

実は、今までに、実際にいました、

同じような英作文の問題で、「ダメだ!」という先生。

「教育」とは、教え育てる、と書きます。

「教える」という意味では、

「日本語通り正確に!」という考えも、分からなくもありません。

でも、何のために「教える」のでしょうか?

子どもが成長するため、

子どもを育てるため、

僕はそう思うんですよね。

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Last updated  2009.06.13 14:27:25コメント(0) | コメントを書く


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