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こんちわ~
中3生がやって来ました。
今日、英語の単元テストがあったんだけど、
ちょっと自信がつく良いことがありました。
みんなは35分ほど解く時間があったんだけど、
僕は15分しかありませんでした。
委員会の仕事があって、そのテストを始めるのが
みんなより20分遅れたんです。
それで少し焦ったんですけど・・・。
でもね、英作文の問題で、
ちょっと自信がついちゃいました。
何、何?
〔彼は1週間前から東京に居ます。〕
この文を英作文にする問題で、
〔He has stayed in Tokyo since a week ago .〕
って書きたかったんですけど、
時間が少なくて焦ったのか、
[week] の綴りに自信が持てなかったんです。
だから、
[He has stayed in Tokyo for seven days ]
(彼は7日間東京に居ます。)
って書いたんです。
〇がもらえて、学校の先生に誉められました。
おぉぉぉぉ!!
素晴らしい!!
そう、そう、そう、
そうやっていつも「頭を使う」と、楽しいだろ?
はい。
この生徒、以前は英語が大っ嫌いだったんです。
( この記事の生徒 )
人間的に、ホント成長した生徒です。
実力もついていることは、今回の単元テストで明白。
(もちろん、僕は毎週感じていたことですが)
今では、「好きだ!」と言ってます。
あと、どうしても付け加えておきたいことは、
彼の書いた英作文を、学校の先生は認め、讃えたこと。
僕は、ホント嬉しかった!!
これ、ほんーーーっとに大切なことなんです。
もし、「日本語の通りじゃないからダメ!!」って
先生が認めなかったら・・・。
彼の、これから先の成長の芽を摘むことになるかもしれません。
実は、今までに、実際にいました、
同じような英作文の問題で、「ダメだ!」という先生。
「教育」とは、教え育てる、と書きます。
「教える」という意味では、
「日本語通り正確に!」という考えも、分からなくもありません。
でも、何のために「教える」のでしょうか?
子どもが成長するため、
子どもを育てるため、
僕はそう思うんですよね。
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