あけやんの徒然日記

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あけやん2515

あけやん2515

2010年05月17日
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テーマ: 鉄道(27270)
カテゴリ: 鉄道
  快速電車が脱線してマンションに衝突した平成17年4月のJR福知山線脱線事故を教訓に、衝突時に乗客が受ける衝撃を半減させるなど安全性を高めたJR西日本の新型近郊電車「225系」が完成し、製造元の近畿車両(大阪府東大阪市)で17日、公開された。

 JR西によると、先頭車両の運転台付近の強度を大きくし、車両の天井付近を、壊れやすくして衝撃を吸収する構造(クラッシャブルゾーン)にし、客室へのダメージを半減させた。側面や斜めからの衝撃も想定し、天井と側面、底部の接合を強化し車両が変形したり、つぶれたりしにくいようにした。
 車体の一部を壊すことで衝撃を和らげるシステムはJR東日本でも採用されているが、衝撃を上方に逃す構造は、JR西が独自開発した。
 つり手の輪の大きさをこれまでよりも大きくし、色をオレンジにして乗客がとっさにつかみやすいようにしたほか、脱線事故被害者の要望を反映し、荷物棚の端を曲線にしてぶつかったときに負傷しないよう工夫した。
 JR西の担当者は「今できる安全対策をすべて詰め込んだ。お客さまには安心してご乗車いただきたい」と話している。【産経新聞ネット版 から引用】




 今後、JR京都線や神戸線に順次投入されるということで、現在快速として使われている白い車体の221系が他線へ転属することになるんでしょう。JR西日本では国鉄時代からの車両が依然として多く残っているために、それらを置き換えるために文字通り「玉突き転属」が行われていくと思います。

 それはさておき、最近の鉄道車両は車体がかつてのような鋼製車体ではなく、軽量化を目的としたステンレス車体のものが増えています。当然速く走るためには軽い車体の方がいいわけですが、その反面に衝突安全性というところでは鋼製車体よりも若干劣ると言われています。今回投入される225系はその辺を強化しているとのことですが、果たして万全なのかなって思うんですよね。

 この車両の開発の教訓となっているのは例の福知山線脱線事故なんですけど、あれは踏切事故でも置き石による脱線でもなく、運転士の無謀な運転という「人災」なわけです。もちろん、あの時の車両も今回投入される車両くらいの安全性があればどうだったかということになるかもしれませんが、そもそも想定される強度以上の力がかかればどんなものでも壊れると思います。

 強度に関して新たな知見があってそれを踏まえての強度補強ということならわかるのですが、それ以上のことはやはり「社員教育」(←もちろんここには、教育の質が問われますが)が必要なんだと思います。

 話を戻して、この車両が実際に営業線に出てくるのはもう少し先だと思いますけど、機会があれば乗ってみたいと思います。

 ところで、例の福知山線脱線事故以降、列車の運行がよく遅れるようになりました。今日も10分近く遅れていましたが、その原因というのが「先行の列車が急病のお客様の救護を行いました・・・」でした。そして、いつも思うこと、

「ホンマに急病の客なんておったんか~?」

 まぁ確かに満員の車内で身動きとれない状況であれば、背の低い方なら気分も悪くなるだろうけどね・・・。私が乗車した車内でそのような事態に陥った方は、未だに見かけた事はないんだけどね。もっとも、私は超満員の列車は極力避けるので見かけないだけかもしれないけど・・・。





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最終更新日  2010年05月17日 21時51分05秒
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