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台風が夜のうちに通過してしまい、やったー朝から仕事に行けるぞ!…と思ったのも束の間。次男発熱で、予期せぬ休暇を頂いております。次男…運動会終わった翌日も、体操クラブの練習とか普通にありましたし……。連休中も土日は練習、昨日は外出しておりましたので、疲れが出てしまったのかもしれません。今日は一日、家でゆっくりさせようと思います。然程高い熱でもないので、本人は朝から教育テレビ漬けになっております。少しは、寝ろー!さて。昨日ですが、サンシャイン劇場で上演されている【駆けぬける風のように】という芝居を観てきました。この芝居、演じているのは主にD-BOYSという、若手のイケメン俳優集団の方々なのですが、シナリオを書いたのがキャラメルボックスの脚本家、成井豊氏なのです。ストーリーも、キャラメルボックスの代表作である【風を継ぐ者】という幕末時代劇の流れを汲んだもの。だから、どうしても我慢できずに観にいっちゃったんですけどね…(^_^;)【風を…】は、架空の新選組隊士を主人公とした物語で、【裏切り御免】【降りそそぐ百万粒の雨のように】という続編と併せての三部作となっているのですが、今回のストーリーは【裏切り…】と【降りそそぐ…】の中間的な時間軸を舞台としていました。剣術にはめっぽう弱いけど、誰よりも足が速く長距離にも強い…そんな新選組一番隊隊士、立川迅助。彼と、沖田との心の交流。正反対の陣営に居ながら、惹かれてやまない竜馬との再会と別れ。歴史物…と言うよりは、幕末の京都を舞台とした青春群像劇といった趣で、笑えるシーンにはお腹を抱え、殺陣のシーンにはハラハラドキドキし、ラスト間際の展開に涙を流し…と、あっと言う間の充実した二時間でした。正直に言いますと、D-BOYSの方々の活躍が想像以上で。顔が良いだけの大根集団だったら?…なんて心配したことを、開演五分後には心の中で土下座してお詫びしておりました。演技も素晴らしく、声も良く通って、二階席で観ていた私のところにも、熱意がしっかり届いておりました。時間とお金に余裕があったら、この後の東京公演全回観に行きたいくらいです。今日は休演日ですが、明日から19日まで東京公演は続きます。19日は千秋楽ということで流石に完売御礼のようですが、他の日は未だ空席ありとのこと。正直、この空席が勿体なさすぎる!!!そのくらい、素敵なお芝居でした。幕末の歴史的知識は、それほど必要ありません。他のキャラメル3部作を観ていなくても、ストーリー的には独立しておりますし、劇中の会話で人物関係もある程度説明されておりますので、問題なく楽しめると思います。新選組のファン、竜馬のファンには特にお勧めです!どうぞ「ピピン!」ときた方は、是非とも劇場に足を運んでみてください。私は12月に発売が決定したDVDの到着を、今から楽しみに待っています。そして…おそらくは数年後に、今度はキャラメルボックスの芝居として再演されることを、願っています。なお、こちらをご覧になっていらっしゃる方で、キャラメルファンで、でも今回の公演は観に行っていないよ…という方がいらっしゃいましたら……。キャラメルファンにとっての今回の見どころは、筒井君です!彼の松本医師役が……あまりに凄すぎて!!!この演技を観ただけでも、行った甲斐があったとか思う程です(笑)ほんの数分の登場なのですが、主役以上に印象に残る演技の一部始終でした。
2014年10月14日
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13,14日と夫家族と例年どおり過ごしていたのですが、その往路途中、夫と家族にお願いして、木彫家「しまずよしのり」氏の私設美術館に立ち寄りました。 ご自宅の一部を作品の展示場として公開していらっしゃるのですが、玄関の扉からして木製・ステンドグラス嵌め込み…と、既に異界への扉のような趣。 ちょうど作業場から戻っていらした島津先生と(作業場はプレハブで暑いので、早朝と夕方の時間帯に通われているのだそう)その扉前でばったりお逢いし、初めましてのご挨拶。 招き入れていただいた玄関内では奥様が、素敵な笑顔で迎えて下さり、そのあまりに優しい微笑みに、この時点で既に緊張とか遠慮とかを遠く彼方に吹き飛ばしてしまったワタクシでした。 写真OKと言う事であれこれ撮らせていただきつつ、二階の一番大きな展示場へ。 そこで34年間もの間、ずっと再会を望んでいた子に、ようやっと対面することが出来ました。 それは、芋虫を擬人化した、30センチくらいの高さの彫刻。 この子を初めて見たのは、当時出来たてほやほやだった隣市の動物園でした。 たまたま長距離バスの運転手を務めていた伯父が仕事で来ているというので、伯父の顔を見がてら遊びにいったときに、島津先生の作品展示が企画されていたのです。 島津先生は当時、昆虫を作品の題材に選んでいらっしゃり、数十センチの芋虫から、2メートル近い蝶や蚊、もっと大きな蜻蛉等が展示されていました。 その大きさに驚き、羽脈の美しさに見とれて…その最中、ちょこんと置かれたこの擬人化芋虫ちゃんの前で、私は動けなくなってしまったのです。 「おおきくなったら、ぼくは何になるのだろう…」 そんな添え書きと共に展示されていたその子が、私にはちいさな男の子が暗闇でぽつん…と、膝を抱えて、自分の未来に怯えて震えているように見えて。 胸がしめつけられるように痛くなって、涙がこみあげてきて。 ぎゅっと抱きしめてあげたい…そんな衝動を必死で堪えながら、私はその子と暫くの間向き合っていたのでした。 それからずっと、私はこの子と再会したいと願ってきました。 当時はインターネットなどありません。 作家さんの名すら知らず、かといって動物園に問い合わせをする勇気も出ず、ただ淡々と年月だけが流れていきました。 そして20歳の頃、やはり県内の別施設での展示の記事を、たまたま職場の新聞でみかけました。 そこでようやく、島津先生のお名前がわかったのです。 それでも、なかなかこの子とのご縁は繋がりませんでした。 観に行った展示場にその子は居らず、その約10年後に写真集の出版記念でデパートで展示が行われたときには、高熱を出して会場に行く事すら叶いませんでした。 夫に買ってきてもらった写真集にも、その子の姿は無かったのです。 それでも再会の夢をあきらめきれず、普及し始めたインターネット利用して、時折先生の名前を打ち込んでは検索をかける…という日々を更に10年続けました。 そして去年、自宅兼美術館を開設された事をとある画廊のHPで知ったのです。 どれだけ嬉しかったでしょう…! それでも、展示されているのは未発表の新作が中心という事だったので、再会は難しいかなと思っていたのですけど……。 逢えたんです、とうとう……!! もう本当に嬉しくて、写真を何枚も撮ってしまいました(^_^;) 私はフィルムカメラを使っているので、ちゃんと撮れているかどうかはまだわからないのですけれどね。 あの子は相変わらず、ちょこんと座っていました。 でも、前回の少し暗めの展示とちがい、明るいアトリエの中でみる彼は、怯えているというよりも、照れてはにかんでいるように見えました。 「何になっても、ぼくは『ぼく』だから…だからもう、怖くないんだよ」 そんな声が、聞こえたような気がします。 ひととおり見学させていただいた後で、奥様の淹れて下さった珈琲を頂きながら、先生とお話をさせていただきました。 その最中にも「『自分』をしっかり持つことが必要」というような内容に至りまして、 「ああ今日は、この言葉を聞く為にここに来たのだなぁ……」 と、改めて思いました。 自分を測るのに、他人を基準にしないこと。 自分の中に、自分の軸を持つこと。 ここ20年来の、私の課題です。 20年も取り組んでて、まだ改善しないのかよ?!…と自分でも思いますが、本当に私にとっては難しくて大きな課題なんです。 「でも、他人と比べているうちは、ずっと苦しいんですよね」 先生の言葉が心に沁みる、夏の1日でした。 今回は逢いたかった子との再会で胸がいっぱいで、新作にはあまり目と心がいかなかったように思います。 そしてそれを、とても後悔しています。 最近の島津先生の作品は、自然の中にいる妖精・精霊をイメージさせるものが多いです。 上手く言えないのですが…以前は「作品を造る為に彫っていた」のが、最近は樹に元々宿っていた精霊や妖精の姿を、例えば化石を発掘するように「ありのままのに、掘り出している」ように思えてなりませんでした。 何だか随分、生意気な言い方ですけれど……。 きっと見る度に、違うメッセージを受け取れるんじゃないかな……と、そんな感じがします。 なので、また時間をつくって再訪したい、その時には沢山の妖精さんや精霊さん達の話してくれることに、じっと耳を傾けてきたいな…と思います。 島津先生の公式HPはこちらです(携帯からは難しいかも)。 http://www.unpopu.com/ 作品の一部と作業風景が、動画で観られます。 紹介されている工房は今は閉めてしまっていて、作品が見られるアトリエはトップページ記載の住所となります。 入館料は500円。 休館日は木曜日ですが、個人宅を改装されての美術館なので、来訪前には事前に連絡をいただきたいとの事です。 アポなし訪問だとお留守だったり対応が難しい場合があると思いますので、くれぐれもご注意ください。最後に、再会の叶った子の写真を貼っておきます。たとえどんなに可愛くデフォルメされていようと、芋虫・毛虫の類は駄目(>_
2014年08月15日
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昨日は、次男の運動会でした。空は快晴の、絶好の運動会日和……つか、絶好過ぎて、日焼けが心配になる私。西原理恵子さんの【毎日かあさん】に出てきた台詞ではありませんが、40を超えて日焼けなんぞしようものなら、シミも皺もばっちり残って消えません!念入りに日焼け止めクリームを塗りこんでから、いざ、小学校へ!幸い夫が確保してくれた場所は、木陰で涼しくて。午後になって日が傾きかけるまでは、上着が手放せないほどでした。夫、GJ!開会式が始まる間際に、朝礼台付近の立見席に移動……したのですが。いつもは背の低い順からの整列が、今年は高い順からで。行進時はともかく、開会式が始まってしまったら、次男が何処に居るのかさっぱり判らず (T_T)そんなこんなで、ラジオ体操や応援歌を歌う姿は見られませんでした。おそらく行事大好きな次男の事です、今年も無駄に元気にラジオ体操やっていたに違いないと思います。最初の種目は、徒競走。今年も、元気いっぱい力いっぱい走って、ダントツビリ……orzすまん。鈍足は多分、母譲りだ。日頃、ちょこまかうろちょろとしているので速足のイメージがあるらしく、次男を知るママさん達が「意外だっだわ~!」と笑っておりました。お次は表現【よさこいソーラン】。演目が決まってからほぼ連日、私にパソコンで動画を再生させ(以前、金八先生でやってたのと同じ振り付けなので)、自主練に励んでいました。その甲斐あって、かなり上手に踊れていたと思います。勢い良すぎて、たたら踏んだり…なんて場面もありましたが 汗衣装は、クラス別に色分けされた袖なし法被。背には、子供達の名前の一字が大きく書かれていました。先生方、指導と衣装作成、本当にお疲れ様です。昼食時に次男を迎えに行ったとき、担任の先生が褒めちぎってくれたのも嬉しかった。いたずらっ子で勉強嫌いな彼が、その頑張りを手放しで褒めていただける、年に一度と言っても過言ではない機会なので(笑)他にも、係活動等を積極的にやっていてくれて助かる…とのお言葉に、ほっと胸を撫で下ろしました。「時々、話を聞いていなくて、怒られることもありますけどね!」と笑いながら仰る担任に、ああ、今年はこの先生で良かったなぁ……と。去年の担任は「真面目で勉強がしっかり出来る子」が大好きだったので、顔を合わせる度にお小言三昧だったのです。確かに言われるだけの事をしでかす次男と、ぼーっとしてあまり子供を構わない私が悪いのですが、その事で長所を帳消しされてしまうのは辛いものがありました。今年の担任は、まず最初に「次男君、頑張ってますよ! 最近でもこんな事を手伝ってくれて……」と、まずは彼の頑張りを褒めて認めてくれるので……本当に、助かっています。さて、話を運動会に戻しまして。午後は、応援綱引きでした。クラスの半分が最初から綱を引き、残りの半分はトラック半周駆けてから加勢する…というルールになっています。練習では常に次男のチームが勝っていたらしいのですが、本番の昨日はストレート負け。油断大敵…という言葉が身に染みたようであります。次男の参加競技は、以上で終了。これまではクラス全員参加のリレーがあったのですが…今年は何故かカットされていて、がっかりでした。何せクラス全員漏れなく走る訳ですから、順位の入れ替えが割と頻繁に起きて、観ている側もとても楽しめる競技なんですけどねぇ。熱中症予防で頻繁に休憩を入れた分、削除されてしまったのでは…と知り合いのママが推測していましたが、真相は定かではありません。来年は是非、復活して欲しいものです。
2013年09月29日
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昨日、演劇集団キャラメルボックスの【ケンジ先生】を観てきました。かなり無理矢理強行したのですが、行って良かったです!とても素晴らしい舞台で、ラストシーンでは会場のあちらこちらからすすり泣きが聞こえました。以下、幾分ネタバレを含みますのでご注意を。まず最初に、簡単に物語冒頭のストーリーをご紹介します。舞台は、2098年の日本。この時代、学校は地球上に存在しません。子供たちは5歳になるとパソコンを与えられ、スクールネットにアクセスして勉強をする…というシステムになっているのです。そんな世界に生きる主人公、レミ。彼女の14歳の誕生日に、彼女の祖母がプレゼントしたのは1998年製の教師アンドロイド“ケンジ先生”でした。何故この時代に今更、先生を?というレミや他の家族の質問に対し、祖母は言うのです。「レミに、本当の勉強をして欲しいんだ」祖母の言うことを理解できぬまま、とりあえずケンジ先生と挨拶を交わすレミでした。その翌日、レミはケンジ先生に「夏休みの宿題でわからないところを、私の代わりにやって欲しい」と頼みます。それを「自分のことは自分でやるものだ」と、断るケンジ先生。レミは「機械のくせに生意気よ!」と、ケンジ先生を突き飛ばして家を出て、親友ソラコの家へと遊びに行ってしまいます。そのソラコの家には、ソラコの姉であり世界的に有名な歌手である「トシコ」が里帰りしていました。トシコはとある事情から歌う気力をすっかり無くして居り、事務所の社長に宣言するのです。「私は今日で、歌手を辞めます!」***********************************************************************************************************************************************************初演・再演では、子供向けミュージカルとして上演されたこの舞台。当然、踊りも歌もふんだんに盛り込まれていました。それらを極力廃し、ストリートプレイとして再構築したのが今回の【ケンジ先生】。正直、観る前は少し不安でした。廃された歌は、どれもこれも素敵なものばかりだったので。ですが……結論としては、この「引き算」は「大成功」だったと思います。無理なく、すっ……と舞台に引き込まれ、感情移入していけるのです。トシコが歌手を辞めたくなった理由が、ただ単に「忙しすぎて疲れてしまった」から「親友の死、その葬儀にさえ多忙で立ち会えなかった自責の念」に変更されていたのも、良かったと思います。この事により、歌を歌えなくなってしまった理由にも、最終的には歌手を続けるという決断をしたことにも、誰もが無条件に頷ける説得力がでたように感じるのです。今になって思うのですが、初演・再演時には、「好きで歌手になったんじゃん」という気持ちも、私の中には確かに在ったので。本当に、針の先ほどの小さなものではありましたが……ね。役者さんたちの演技も、素晴らしかった。たしか練習期間は二週間足らずくらいではなかったか……と。とてもそうとは思えない、完成度の高い舞台でした。アンドロイドであるが故に、「教える」事に対する純粋な熱意とひたむきさを持ち、生徒の気持ちを理解し、寄り添いたいと願い、真っ向からぶつかっていく真摯な姿勢……そんな素敵な“ケンジ先生”に16年ぶりに出会えて、本当に嬉しかった。私も登場人物達同様、たくさんの夢や希望、元気をいただいて帰ってきましたし、再演から今日までの間に私自身も親となった事で、今後の子供達との関わり方等についても考えさせられました。本当に、収穫の多い観劇だったと思います。今回の改訂により、初演・再演時は幼児でも観劇可だったものが、未就学児不可だったことが、個人的には残念でした。娘に、観せたかったので。彼女が小学生になって……できれば今の次男以上長男未満くらいの年齢になった時に、再度上演されると良いな……と願っています。公演は、25日の昼まで。都心にお住まいで、お時間のある方は、是非劇場に足を運んでみてください。素敵な出会いが、きっときっと待っています。
2013年09月23日
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初めてモーグルとエアリアルが種目になった年だったでしょうか、日本代表として中学生で出場していた里谷選手を目にしました。 小さな体で精一杯演技する姿に、感動したものです。 次のオリンピック、開会前は日本のマスコミは上村さん一色。 密かに「多英ちゃん、頑張れ!」と応援しながら座っていたテレビ前、金メダル獲得が決まったときには本当に嬉しかった! 直後からの、マスコミの豹変ぶりには辟易したけれど………。 その後スキャンダル報道等もあり、色々と大変な思いもされたようですが、引退を決められた今、心から「お疲れ様でした、有難うございました」と伝えたいです。 私の心の中には、沢山の大人の選手が居並ぶ中、髪を二つに括って滑走していた少女の姿が、多分死ぬまで残り続けると思います。
2013年01月19日
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職場勤務の日は必ず、午後に一度水道メーターをチェックしています。 昨日の検針時、その数値が異常だったので、これはいよいよ何処かの管が破裂でもしたのか……と、敷地内を歩き回りました。 結果、宿泊施設用の小さな受水槽に、故障を発見。 タンクが満水になったら給水を停止させる装置が壊れたらしく、水抜き管から常時水が出ていたのです。 慌てて業者に連絡しましたが、連休明けでないと来られない…とのこと。 とり合えず、当面宿泊棟の利用は無いので、止水弁を回してタンクに水が供給されないようにしてきました。 しかしながら、先輩主任が言うには「あの程度の排出水量では、メーターの異常数値と釣り合わないと思う」。 えー?! じゃあ、ほかにも何処か漏れてるの?! でも、埋没管があるあたりの地面には何も異常がないのです……。 困った……orz かれこれ漏水疑惑が浮上してから、一年。 そろそろ解決させたいんですけどね。 事務室に帰ってから、こっそりキネシオロジーで主要棟の水回りをサーチしました。 結果、一階の水飲み場に反応がありまして。 こっそり現場に行ってみましたら、流し下の収納スペースの奥の壁が腐ってぼろぼろに!! 原因はやっぱり漏水のようですが、これも菅の継ぎ目からじわじわ染み出ている……程度で、決定打ではなさそうなのです。とほほ。 ちなみに一階反対側の水飲み場の下もぐずぐずでしたが、こちらでは何度やっても給水管の漏水には反応しませんでした。 排水管の漏水としては、ヒットしたのですが。 果たして、この筋反射結果は正しいか?! 修理業者さんの診断が、ちょっと楽しみだったりします。 (上司には「よくこんな場所覗こうなんて思いついたわね、何で?」と問われましたが、キネシを使ったとは何となく言い出しづらく、適当に濁してしまった私です。 だって…上司はスピな事には理解が無さそうだし(以前、昼休みにオラクルカードで盛り上がっていた時も、上司だけは絶対に会話に入ってこなかった)「宇宙に聞いたんです」とは答えられなかったんです (T_T)) ちなみに、キネシオロジーで埋没管をサーチしても、やっぱり反応は無いのです。 私の能力もまだまだ駆け出しの発展途上ですので、サーチしきれなかった可能性の方がずっとずっと高いですけれど。 本当に、何処が漏れてるのかなぁ……(T_T) せめて、受水槽から高架水槽へのラインか、高架水槽から下りのラインなのか、それだけでもわかれば良いのですけれどもね。
2013年01月12日
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25日、キャラメルボックスのクリスマス公演【キャロリング】千秋楽を観劇しました。【図書館戦争】等の作品で人気を博している作家の有川浩さんが、役者達と綿密なインタビューを重ねた上で、書き下ろされた新作小説。それを舞台化したのが今回の演目で、有川さんとキャラメル、双方の持ち味がうまく融合された作品になっていたと思います。インタビューの成果でしょう、普段よく演じていらっしゃる役柄と、真逆な設定の役柄を配されている方が幾人もいらっしゃいましたが、全く違和感が無くて。こちらも役者さんたちの新たな一面・魅力を知り、大変美味しい気分を味あわせていただきました。涙の中にも笑いがあり、笑いの中にも切なさや悲しみが潜んでいる……そしていつも通り疾走感も有りな、素敵な舞台でありました。周囲の若い御嬢さんたちが主人公カップルに感情移入し、ぽろぽろと涙を流しながら観劇している中で、平然と腰かけて観ていられるくらいには歳をとってしまったし純粋でもなくなってしまった私ですが(苦笑)、やはりこの劇団の持つ暖かな雰囲気には惹かれて止みません。サポーターズクラブ(ファンクラブのようなもの)会員限定の来場記念プレゼントにも、大変笑わせてもらいました。作中に出てくるサラ金会社の、宣伝用…な設定の、ポケットティッシュなんですよ!こういう一見馬鹿げたものを、本気も本気、全くの手抜きなしで作ってしまう…そんな、この劇団の遊び心・サービス精神を、私はとても好きなんです。来年も、木村拓哉さん主演で話題になった「武士の一分」の原作小説の舞台化や、柳美里氏原作の「雨と夢のあとで」の再演等、素敵な演目が目白押し。全舞台を観劇することは年々難しくなっているのですが、可能限り劇場に足を運びたいと思っています。
2012年12月29日
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【入場~開会式】娘は今、4歳。我が家の子供達の中で、この時期の身長が一番高いのが娘なので(既に、長男が小学校入学時の身長に達している)、大きいなぁ、しっかりしてるなぁ……って思っていた。しかしながら、やはり全学年揃った園児の中で見てみれば、ああやっぱり、未だ未だ幼いんだなぁ……と。一方で、1学年下の子供たちがお揃いのスモッグの裾を持ってよたよた行進している様子をみれば、去年はあんなにも頼りない足取りだったのか……と、この時期の子供の成長の速さを改めて思い知る。嬉しいような、淋しいような。娘は行進から園歌の斉唱あたりまで、がっちがちに緊張しているのが遠目からでもわかった。体操代わりのダンスで、大分いつものテンションに戻ったようである。ダンスについては、やる気ナッシングでちんたら体操していた長男と、やる気満々過ぎて悪目立ちしていた次男の、うまいことその間を取ったような感じ。「小さいうちは、女の子の方がしっかりしていて大人」と言われるが、なるほどね……と思う今日この頃。【徒競走】我が家初の、1位ゴール入賞児童誕生 笑最初から最後まで、一生懸命真面目にてけてけ走って掴んだ勝利。少しは見習え、息子共。(長男=やる気ナッシングだらだら走り、次男=ふざけてアラレちゃん走行、トラック大回りでタイムロス…を、6年間続けやがった(-_-;)。毎日祖母と2キロ近くの距離を、徒歩で降園している成果か?【お遊戯】リトルマーメイドの「アンダー・ザ・シー」 で、ポンポンを持って踊る(ちなみに彼女に言わすと「せばぁちゃんが歌っているあんざしーって曲」となる)。踊るのが大好きなので、始終にこにこと演技。でもやっぱり、いつもよりは若干緊張気味で動作も抑え目だったような?こんな日でも、透明な猫型モビルスーツをしっかり着込んで脱がない娘に、呆れるやら感心するやら。【鼓笛】本番に弱いメンツが揃っていて心配だった、ポンポン隊。全員それなりにしっかり踊れていて、ほっと一息。途中で皆して何やら振り付けを間違えたらしく、担任が酷く焦っていた……が、はた目からは何が悪かったのかわからなかったので、結果オーライ。娘は他の保護者からも踊りを褒められ、衣装(ベレー帽にふわふわ全円形スカート)が似合っていて可愛いと煽てられ、最後の記念撮影時には満面の笑みでポーズをとっていた。【親子競技】お買いもの競争。競技自体はそれほど難しくなく、ハプニングもなくさっくり終わる。【体操教室発表会】コーチ補助(と言っても演技の補佐をするのではなく、演技を待つ間きちんと整列させたり、脱走しようとする子をとっ捕まえたり……という役割)に入っていたため、娘の演技は殆ど見られず。残念。次男は、技はそこそここなすのだが、着地がいつも落ち着かない。どしっ……とマットを踏みしめて、びしっと止まれないのだ。脚力が弱いのだろうか。長男は既に卒団しているのだが、今年の6年生は女の子一人だけ。その下が3年の次男まで間が空いてしまっており、見栄えのする技を披露出来る男の子が居ない為、駆り出された。ロンダートという技から入って、バク転を2回連続。出ろと言われた時は散々渋っており、今日もずっと不貞腐れたような顔をしていたが、会場のどよめきに随分気を良くしたようだ。帰宅時はにやにやしっぱなしで不気味なくらいだった。どうせなら最初から、気持ちよく引き受ければ良いものを……(-_-;)そんなこんなで、長いような短いような、楽しい1日が終了。帰宅後は全員で電池切れして、昼寝 笑まぁ、こんな日もたまには良し。
2012年10月06日
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ミニアルバム【ワンルーム叙事詩】を、ヘビロテし続けていて。 飽きた…とかいう事ではないのだが、別の曲も聴きたくなって、密林でお勧め度の高かった【アノミー】を購入してみた。 未だ聴きこんではいないけれど、綺麗な旋律と甘めの歌声と、それに反比例するような辛辣な歌詞から受ける衝撃は、相変わらず大きい。 amazarashiは、ピアノの使い方が旨い…というか、非常に効果的にピアノの音を挟んでくるな……と思う。 嵌ってしまった理由の半分は、こんなところに由来するのかもしれない。 昔から、ピアノとハープの音には弱かった。 具体的に言えば、【恋におちて】。 初めて耳にしたのは小学校高学年の頃だったと思うが、何度も聴いて音を覚えて、ピアノで弾き語っていた。 今振り返ると、ある意味とんでもない事をしてたのね……と、思うが。 (何てったって不倫がテーマだもんなぁ、あれ……) KOKIAさんの【愛のメロディー】も、鈴木祥子さんの【Sweet Thing】も、伴奏はピアノが主体。 zabadakの【遠い音楽】は、前奏間奏のメロディーをハープが担っている。 ああ……なんかわかりやすいな、私 笑 amazarashiの歌は、決して明るくも無ければ前向きでもない。 身体にねっとりと纏いつくような閉塞感。 人生への、この先の未来への、絶望。 それでも命がある限りは、這いつくばってでも生き続けて、たとえ僅かずつでも前に進んでいくのだ、と。 弱弱しい一筋の光に希望を見出して、闇の底から、どろどろに腐ったヘドロの海から這い出そうとする……。 自分という人間の小ささを嘲笑いながら、それでもいつかは自分にも何か残せるかもしれない……と、明日に向かって前に一歩足を踏み出す。 ………そんな歌の主人公たちの姿に、どうしても惹かれてしまう。 例えば失恋したときには、明るい応援歌よりも中島みゆきさんの悲恋歌の方が効果がある……なんて言われているけれど……。 これまで聴いてきた中西圭三さんやザ・ジェッジのように、背中を押してくれる感じがする曲よりも、今の私にはamazarashiくらい毒気と闇色の強いものが必要と言う事なのかもしれない。
2012年09月22日
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キャラメルボックスのクリスマス公演、抽選予約に申し込みするのをすっかり忘れていました……。まだ、優先予約が残っていますが、家族居ると電話の前に張り付きっぱなしというわけにはいかないですからねぇ (-_-;)狙っているのは、千秋楽。クリスマス・平日・昼の部…という事で、予約完売にはならないのではないかと踏んでいるのですが……どうなりますやら。無事チケットゲット出来ますように!先週の木・金曜日と休暇をいただき、土日も入って四日ぶりの出勤となった今日なのですが。業務開始して一時間後くらいに、火災報知のベルが鳴り響きまして。結果として誤報だった(感知器の近くで溶接工事を行っていたので、反応してしまったらしい)のですが、二階の事務室から四階までを二往復と、別棟の建物一階までの往復を全力疾走する羽目になり、全て終わって事務室に戻ったときには汗だくのヘロヘロに……(@_@)流石にエアコンのスイッチを入れて貰えましたが、何やら一日分の体力を使い果たしたような気分です (^_^;)先日訓練を行ったばかりで、報知器の盤等の復旧は比較的スムーズに操作できましたが、やはり普段滅多にいじらない機械を相手にするのは、どのボタン押すんだっけ……と指と視線が迷うこと半端無かったです。あの、ジリリリリリ…!て音に、どうしても焦ってしまいますし……。やっぱり訓練て大事だなぁ、担当であるなしに関わらず普段から意識して盤を見て、ボタンの位置を確認したり、重要なボタンやレバーには目立つようなシールを貼っておいたり…等しておく必要って、有るかもなぁ……なんて、改めて考えさせられました。少し前の話になります。娘が私の眉用ハサミを使って、前髪を自主的に散髪してしまいまして (-_-;)仕方なく、一番短くしてしまったところに合わせて切り揃えたのですが、まるで昭和初期の子供のような「ぱっつん」前髪になってしまって。体調不良と怪我が続き(…といっても全て軽い擦過傷程度ですが、ミニスカートのドレスが着たいと言っているのに膝頭を、更には顔面に、しょっちゅう傷をこさえてくださる)、延び延びになっている四歳記念の写真撮影が、更に遅くなってしまいそうです……。そんなこんなで青色吐息な私の隣で、娘の前髪に気づいた夫がのたまうに、は。「おお、多部未華子ちゃんみたいで可愛いぞ~」………嗚呼、親馬鹿ちゃんちゃりん。(当然ながら、娘は多部ちゃんとは似ても似つかない顔です)
2012年08月20日
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土曜日は娘の保育参観日でした。いつもどおりに登園させ、制服から体育着に着替えるところから参観させていただいたのですが、家では脱ぎっぱなしやりっぱなしの娘が、制服をきちんと畳んで鞄にしまっているではありませんか 笑最後の着替えの時も、家では「出来ない」と言って甘えて私にやらせるリボンのスナップ止めとか、全部一人で大した時間もかからずに出来てるし。その他にもクラスリーダーという事で、全員を整列させて朝会会場まで先導…なんて事もするのですが、とにもかくにも家とは別人。なんて言うか…ふとした仕草ひとつとっても、妙に女の子っぽくお淑やかな感じで 笑家の居間で寝転がって、股おっぴろげてパンツ丸出しして、自分が位置をずれればよいものを、画面が見えない、邪魔だと言って兄の背中を蹴とばしながらテレビ見ている姿とは、あまりにかけ離れた優等生っぷりでした 爆もう、唖然としましたよ……ホントに。連絡帳を読ませていただいたりする度、どんだけ分厚い猫の皮被ってるんだろうと思ってましたが……相当なものですね、あれは。以前半ば冗談で「モビルスーツ並」と書きましたけど、冗談抜きでそのくらい丈夫で頑丈な皮を纏っているようであります 笑まぁ…それだけ家では、気を抜いているって事でしょうけど。そういうリラックスした場も必要なんでしょうから、多少家での振る舞いには目を瞑ってあげた方が良いのかもしれませんね。短気な私には、難題ですけども……(^_^;)
2012年06月18日
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昨日は長男の通う中学校の体育祭でした。まぁ、土曜で仕事無いし……くらいの気持ちで観に行ったのですが、自分の子供がどうこうではなく、単純に観戦することが楽しかったです。クラス全員で行うリレーは、順位の入れ替わりの激しさが面白くて。長男のクラスは当初トップから半周差開いての最下位だったのが、途中の子達が少しずつ追い上げて最終的には四位になりました。その追い上げっぷりに、拍手拍手!長縄跳びでは41回跳んで学年1位、全学年総合でも4位の成績。未だ小学校の2年生くらいの身長しかない長男が、何故か回し手に最も近い位置で跳んでおり……。縄が回されるたびに膝も上体もきゅっと折り曲げて、必死にジャンプする姿が可愛かったです。ブリッジと言う競技は、クラスの子が四つん這いになって橋というか道をつくり、その背の上を1人の生徒を走らせながら、片道50メートルくらいの距離を往復するというもの。………ええと、状況わかります? 上手く説明出来なくてごめんなさい。つまり、橋役の子は渡り手が通り過ぎるなり立ち上がって、ダッシュで橋の先端に駆け付け、再び橋の一部になる……を、渡り手がゴールするまで繰り返す訳です。それが観ていて、楽しくて……。ちなみに長男はちっちゃくて体重が軽い為、渡り手役。一度落下してしまいましたが、クラスメイトの作ってくれた橋の上を、必死に駆けていました。女子のダンスは可愛く、団対抗リレーも迫力満点!(でも、これは一緒になって走っていた先生チームを観ている方が笑えた)トリは男子の組体操で、やはり小さい長男は常に上。ピラミッドやタワーの頂点に、へっぴり腰で立つ姿に苦笑い。来年もきっと上なんでしょうから、もうちょっと指先までぴしっと決めて頂きたいものです。そんなこんなで、思った以上に楽しく過ごせた昨日。明けて今日は、娘の4歳の誕生日です。この春から体操教室に参加して、お転婆っぷりには一層磨きがかかり、口も達者になってきて、可愛いというよりは小生意気な時期に入ってまいりました。あまりの悪戯の酷さに頭を抱えることもしばしばですが、毎日元気に楽しく保育園に通ってくれていることに感謝×2です。プレゼントは、メルちゃんが良いそうです。娘の性格的に、来週の今頃には既に、人形は飽きられて裸で床に転がっているんではないか…と予想されるんですが(泣)、取り敢えず後で買い物に行きます。夕飯は、好物のハンバーグにでもしますかね。
2012年06月03日
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今朝、通勤途中に右側逆走自転車を避けようとして境界表示ブロックに乗り上げて転倒、手と膝に擦過傷こしらえてしまいました。地味に一日中痛かったです。絶対に右側走るなとは言わないけれど、スピード落としたり避けたりすることは、逆走側が進んでするべきじゃないかと思うですが……少なくとも、私はそうしてますけどねぇ。何で正しく左側走ってた私が怪我せにゃならんのじゃー……と、ちょっとブルーな朝でした。帰りは帰りで、今日は久々に定時で上がれそうだとウキウキしていたら、勤務終了時間10分前に「これから厨房の床の修理に行っていいですか?」と業者から電話。急ぎで発注していた修理だったのでダメとは言えず、業者に付き合って一時間の残業でした (T_T)今日の夕食は昨日の残りのカレーで手がかからないから、その分他の家事頑張って、サイトの原稿頑張るベーと思っていたのになぁ……。うまくいかんものです。
2012年05月23日
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今朝は、金環日食。 我が家には3つの日食グラスがありましたので、息子二人にそれぞれ一つずつ持たせ、最後の一つを私・夫・娘で使用して観察しました。 綺麗なリング状の太陽に、感動! 娘も幼いながらに、「輪っかになった!」と大はしゃぎ。 親子で貴重な体験をさせていただきました。 ところで息子たちはそれぞれ、友人や通学班の仲間と待ち合わせ、観察の為に通常よりも早く家を出て行ったのですが……。 あんまりにも日食に気を取られすぎた所為か、長男は何度も私に用意してくれと念押ししていた筈の水筒を。 次男は上履き等の入ったサブバッグ一式を、玄関に置き忘れて行ったという……orz 忘れ物については、痛い目見て反省させる意味もあって、敢えて届けずに済ます事もあります。 しかしながら、新聞やニュースでもご存知かもしれませんが、私の住んでいる所は環境ホルモンが水道水に混入したとして騒ぎになった地区に含まれています。 なので、体育祭の練習も始まり、喉が渇くであろう長男に、できれば水道水を多量に摂取することは避けて欲しい。 そして次男の荷物には、共同で使う給食着が入っていていました。 そんな訳で、届けざるを得なかったという……(T_T) 「あんの、莫迦共~っ!!!」 と夫が叫びながら、チャリンコ爆走。 なんとか二人に届け終え、ちょうどリング状になったところで帰宅しまして、無事一緒に観察することが出来たのでした。 近々、今度は太陽の前を金星が横切るらしいのですが、その日も晴れて観察が出来ると良いなと思います。
2012年05月21日
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キャラメルボックスのクリスマス公演で「スターライトパレード」のシングルCDを購入したのですが、長男が私以上にそれを気に入りまして。 ネットで動画とか色々検索して他の歌を覚え、カラオケなんかでも歌ったりしておりましたもので、長男に甘い夫がアルバムをプレゼントしてやったんです。 そして現在、母子で嵌っております 笑 ボーカルの方が、以前に死を覚悟するような大病を患った経験があるらしく(グループ名の由来もそこからだそうです)、歌詞が結構辛辣だったり、背筋をぞくりとさせられるような表現が実にさりげなく挟まれていたりするんですよ。 なまじメロディーラインが綺麗だったり、楽しく弾けていて、すら~っと心地よく聴き流せてしまうだけに、改めて歌詞カード読むと、うーんと考えこんでしまったりする事もあります。 今後の作品も楽しみです。 ところで息子がしきりに、自分の気に入りの曲を私も気に入ったかどうか尋ねてくるので 「好みは人それぞれなんだから、お母さんがどう思おうと、自分の好きな曲については「俺はこれが好き」と堂々と言えばいい」 と答えました。 ……というのも、少し前まで、私が何か聴いていると、それは世間では有名なのかどうなのかという事を、これまたしつこく訊かれたからなのです。 ところが長男が口をとがらせて 「そういう事じゃないよー。 お母さんが好きな曲は大体俺も気に入るからさぁ、逆はどうかなって思ったの」 …………随分と可愛いこと言うじゃねぇか、おい。 驚きのあまり、思わず固まった母であります 笑 長男とは幼少期に随分と色々ありましたが、ここにきて比較的良い関係が築けています。 もうじき思春期突入で、先輩ママたちから色々と脅されてますが、なんとか乗り切っていきたいものです。 ちなみに。 私が嵌る人たちは、大概世間での認知度は低めであります。zabadak然り、THE JETZEJHONSON然り……。 アリプロジェクトも、デビュー当時は誰も知らなかったもんなぁ……(逆に私は、今のアリプロを全然知らないけど。個人的にはアルバム二枚目までが好みでした)。
2012年05月08日
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授業は、国語だった。 内容は、現在習っている単元について、班に分かれ役割分担を決めて教科書を音読する……それを、発表するというもの。 次男の班はトップバッター。 次男はカッコ書きのセリフ以外の部分を全て受け持ち、声も大きく、親馬鹿承知で言わせてもらうが、クラスでも1,2を争う良い出来だったと思う。 だが、しかし。 問題はここからだった。 すっかり気が緩んでしまったらしき次男は、硬筆用のソフト下敷きで折り紙を始めた。 そして、それはそれは美しい三角形を作ってご満悦。 それをお握りに見立ててかぶっとやったところで、担任から指導が入った。 「………阿呆が」 教室後部で、ひっそり呟く私。 私の事をご存知の方には今更な話だが、私はかなり短気である。 でも、授業中に親がしゃしゃり出るのはまずいだろう……と、しばき倒しに行きたいという衝動を必死に堪えていた。 ………が。 保ったのは20分だった。 下敷き折り紙こそ止めたものの、その後も次男は消しゴムと鉛筆でバイオリンの真似をしたり、消しゴムに鉛筆で穴を空けたり、椅子の上で膝を抱えてみたり、となりの女の子にちょっかいだしてみたり……。 いっかな態度が改善される様子がない。 そのうち、消しゴムを机の上にバウンドさせるという遊びを始めたところで、私の堪忍袋の緒がぶっちり切れた。 次男の席が教室の一番右端最前列だった事も、私には幸い、次男には不幸な偶然だった。 失礼……と、他の保護者の脇を抜けて、背後から(軽くだけど)後頭部をしばく。 「何やってんだお前は!」 小声で言うと、次男は恨めしそうに私を見て。 とりあえず消しゴムからは手を離したものの、その後も防災ずきんのゴムをびよんびよん引っ張ったり、未だ授業は続いているのに教科書を閉じてしまったり、まぁとにかく落ち着くということの無いまま授業が終わった。 本当に、穴があったら入りたかった母である。 懇談会後も、ここ数日遅刻すれすれで教室に入ってくる事(自宅は、間に合う時間に出ているはずなのに)、忘れ物が多いこと(これは、先週から私自身、娘と立て続けに体調崩して連絡帳チェックできなかった私も悪いのだが…でも、毎日「ちゃんと用意したよー」と私に報告してから布団に入っていたのだけれど…信じた私が馬鹿だった)等聞かされ、平謝り。 一番血の気が引いたのは、数日前に学校にライターを持って行って、しかも教室で点火したのだと言う事。 一歩間違えば大惨事である。 大体、何処からライターなんて……我が家は誰も喫煙しないし、チャッカマンの類は子供の手の届かない場所に置いてある。 本人は道で拾ったと言っているらしいが、あんまりにも新品ぴかぴかのライターだったので、担任はちょっと疑っているようである。 でも…たとえば実家の父のを持ち出したのだとすれば、学校に行くまで待てずに家の中でやってたに違いないし…拾ったというのは信じていいのかなぁ……。 何にしても、頭の痛い話である。 火の危険性とか…教えてこなかったわけじゃないのに。 情けなくて、泣きたい。 今晩夫と、良く相談しないとな……。 きっと、きつく叱ったところで、何故火遊びがいけないのかを次男が理解することはないだろう。 「大草原の小さな家」シリーズで、ローラの義弟が煙草を隠れて吸って、それが原因でメアリーの盲学校が火事になり、メアリーの赤ちゃんとご近所の奥さんが亡くなってしまった話があるのだが……それを観せたら、少しは考えてくれるだろうか……。 本当に、悩ましい事である。
2012年04月24日
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日曜の夜に、娘が39度近い発熱。 ひぃいいいっと青くなるも、キネシオロジーで確認したら治る意志は有るようなので、原因探査して、結果、レイキと暗示かけ(眠っている耳元で「大丈夫だよ~、朝になったら熱が下がって、元気に保育園に行けるよ~」と囁く。これ、結構効きます)を行って様子を見る。 朝、熱を測ったら36.9度。 よっしゃああ!と、娘の保育園登園を決める。 我ながら鬼母だと思ったが、夫は絶対に休めないと言うし、長男の入学式に行かないわけにもいかないので、連絡帳に昨夜からの経緯を記載し、式後に迎えに行くから……という約束で、お預かりいただく。 次男、春休みモードがなかなか抜けずにだらだら過ごして、通学班の集合場所に向かう時間ぎりぎりに出ていく。 ………が。 そのすぐ後で、娘を連れて出かけようとした夫が、玄関でランドセル以外の次男の荷物一式を発見。 昨夜私と夫とであれこれ面倒見て、忘れ物無いように揃えてやったと言うのに、丸ごと置いていくとは………。 「あいつは阿呆か?!」 慌てて夫が車に積み込み、娘を乗せてばたばたと出て行った。 その間、長男はパジャマ姿のままで、一昨日小遣いで購入したヨーヨーに興じていた。 とりあえずは私服に着替えて、パジャマを洗濯機に入れて置くよう言いつけて、私も出勤。 2時間だけ仕事して帰宅したら、着替えてはいたものの、朝と同じ場所で相変わらずヨーヨー。 「……ずっとやってたの?」 「うん」 この集中力が、もうちっと勉強に向かんものだろうか………。 早めの昼食を摂り、制服に着替えさせる。 詰襟のホックを留めるのに、長男悪戦苦闘(ちなみに外す時も上手くいかずに私がやってやった……)。 保護者の受付時間開始よりも先に、クラス発表見て教室待機しなければならない彼は、友達との約束時間に合わせて先に徒歩で出発。 私は着替えて化粧を直してから、自転車で中学校へ。 クラス発表掲示を見たら、親友君とは別れてしまったけれど、比較的仲の良い子達と一緒のクラスになれたようでほっとする。 式が始まり、新入生入場。 長男は卒業式ほどではないにしろ、緊張してカクカク。 しかも彼はそういう時、首を前に突き出すようにするので、まるでおじいさんが歩いているように見えてみっともないことこの上なしである。 背筋を伸ばせー、余計にチビに見えるぞー……と、内心で突っ込む。 式自体は淡々と進み、昨夜娘の看病であまり寝ていない私は、ついうとうとかくんとなってしまって恥ずかしかった。 息子の呼名返答は、聞き逃さなかったけど。 担任は、見た目の印象は良い感じ。実際に良い先生であることを切実に祈る。 役員決めもさくっと終わり、体育館の外に出たら、既に息子は帰ってしまっていた。 カメラ、折角持ってきたのになぁ……。 娘を迎えに行くと、1日元気に過ごし、昼寝後も平熱だったとのこと。 一応医者には連れて行ったけど、この分なら明日も登園できそうだ。 娘は上の二人の同時期に比べるとかなり丈夫で、本当に助かる。 医者で夫と合流し、次男を実家から拾って帰宅すると、次男が「宿題やるの忘れてた」。 午後中学童に居たのに、宿題やるべき時間に何をやってたんだろう……。 結局、私が夕飯を準備している間は、兄と妹が観ているテレビが気になってちっとも進まず、夕食後に半べそかきながらやっていた。 これで数日は懲りて、学童で済ませてくるに違いない。 次男が持って帰ってきた手紙から、昨年の担任に加え、長男の旧担任のうち、いつか次男を看てて貰えたら……と思っていた二人が転勤してしまったことを知る。 かなりがっかり。 本人も「今度はおばちゃん先生なんだよね」としょげていた。 彼は諸事情あって、年配の女性が苦手なのである。 私も、次男の長所よりも短所を問題視する人でなければ良いけれど……と、少し不安だ。 ……そんなこんなで終わった1日。 未だ月曜日なんだよね……と、週末までの長さを思って、ちょっぴり青色吐息。 気合入れなおして、明日(もう今日だけど)からも頑張るぞー!
2012年04月09日
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昨日は、知人の日本画家である及川聡子さんの、銀座で開かれていた個展に、最終日すべりこみで出かけてきた。展示されていたのは、ここ数年取り組まれている「薄氷」をモチーフにしたものと、昨年から新たに取り組まれている「水煙」(湯気)を描いたもの。薄氷のシリーズは、相変わらず自分がテントウムシくらいの小さな生き物になったような気分になる。溶けて、凍って……を繰り返して、透明な部分と白い部分とに分かれた氷、その透明な氷の下から透かし見える、雑草や枯葉や稲穂を刈った跡等の、時間が止まったような静かな世界。いつも通り、何分でも飽かずに眺めてしまう。水煙は、なんとも不思議な世界。眺めていると、色々なものに見えてくる。秋の三人展に一緒に行った友人が「レントゲン写真みたい」と言っていたけれど、確かにそんな風にも見えるし、幽鬼や妖精のように見えたり、何かが脱皮しようとしているようにも見えたり……。多分、日を置いて同じ絵を観ても、その時その時の自分の精神状態等によって、全く別のビジョンが見えてきたりするんだろうな……なんて思う。どちらのモチーフからも、私は幼かった頃の事を思い出す。枯葉やリュウノヒゲにおりた霜を、座り込んで足がしびれて歩けなくなるほど飽かずに眺め続けていたこと。盆に訪れる両親の実家で、揺れる蝋燭の炎や、線香から立ち上る煙の描く軌跡の面白さに、親に呆れて笑われるほど、仏壇の前に居続けたこと……等々。だからだろうか、聡子さんの絵を観ているといつも、彼女と背中をくっつけて座っているような……そんな気持ちになってくる。でも……。ただ「綺麗だなぁ…」と眺めるだけで終わって大人になってしまった自分と、画家として活躍している彼女とでは、やっぱり『月とすっぽん』以上に違うよなぁ……なんて、苦笑と共に自分の思い上がりを反省するのだった。五月と夏に都内で個展を、九月に三度目の三人展「三叉景」が開かれるとのこと。可能な限り都合をつけて、訪問したい。
2012年04月08日
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ばたばたと、駆け足で一日が過ぎていきます。職場では、人事異動で事務室内の人間が二人入れ替わりました。先週金曜日までは女の園だったのに、男性二人加わって、大分雰囲気が違ってしまいました。ですが二人とも良い方のようですし、お一人は施設管理事務のベテランさんなので、色々と教えて頂こうと思っています。仕事は、今日中に入力しなければいけない作業については、取り敢えず終了。でも、+αの部分があまり出来ず………。明日はもう少し、先へ先へと進められたら良いなと思います。プライベートでは、保育園児の娘が制服を着用する学年に進級しました。これまでは私服にお揃いのスモッグだったのですが、今後卒園までの三年間については、登・降園はブレザースーツにフェルト帽、園内活動中は体操着とジャージで過ごすのです。うちの子供たちは私達夫婦に似たのか寝起きが非常に悪く、今朝も娘はうだうだうだうだ寝転がってばかりいたのですが、制服を着せた途端に、何故か正座でテレビ視聴 笑最近お迎えは実家の母が引き受けてくれているのですが、園から実家までの道すがら、顔見知りの方々から「お姉さんになったねー」と言われたのが、相当に嬉しかったらしくて。夫が実家から自宅へ連れ帰るまで、着替えを嫌がり、ずっと制服姿のままでいたそうです。娘とは九歳違いの長男が同じブレザーを着ていた頃が、つい昨日のように思い出されるのに……月日の経つのは、また、子供の成長というものは、本当に早いものです。その長男君は、春休みを満喫中。勉強もしてる…とは言いますが、殆どの時間を漫画読んだりDVD観たり、パソコンで絵を描いたりして過ごしているようです。来週には、中学校に入学予定。未だ、入りたい部活とか、全然決められないようですが……。運動部は面倒だけど、文化部は女子が多いから居心地悪そう……そんな事ばかり言っています。ご近所のお嬢さんは、マーチングをやりたくて、隣の中学に越境入学するそうです。そこまでの熱意は求めませんが、もう少し色々な面で、積極性や自ら進んで取り組む意欲を見せてくれんものかな……等と、ため息を吐いてしまう母でありました。まあ、そんな風に育ててしまったのは私ですから、仕方ありませんけどもね 苦笑
2012年04月02日
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長男の小学校卒業式が、無事に終わりました。 私は…なんというか、元々母性が少々稀薄?だなーという自覚があるのですが、卒業式みたいな場面でも「親」というよりは「観察者」みたいな目線で見てしまうようなところがあって。 近くの席の保護者が鼻すすっていたりするなかで、心の中で色々と長男の行動に突っ込み入れておりました。 いやぁ……だってもう、可笑しくって可笑しくって!!! 入場から卒業証書貰うまでは、とにかく緊張しまくっているのが遠目でもはっきり判って。 肩も上がり気味で、かっちーん!みたいな。 歩く時も、右手と右足が一緒に出なかったのが不思議なくらい、がっちがっちに固くてねぇ……。 そのくせ、式典が済んで退場する時には、全身から溢れんばかりの「やっと終わったー、めっちゃかったるかったー……」オーラ発散!!! 全くもう、何をやってるんだか 苦笑 下級生との呼びかけのセリフに関しては、体育館中に綺麗に通って響いたので、褒めちぎってやりましたけれどもね。 はてさて。 「かったりー」「めんどくせー」が口癖の「爺ぃのような小学生(体操クラブのコーチ談)」だった長男君。 四月から、どんな中学生になるのやら……。
2012年03月23日
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今朝、事務室内の打ち合わせが済んで、さーて仕事……と机上に色々広げた矢先に、施設等の清掃や小破修繕を担当している職員から 「食堂前の梅の樹が、風で倒れそうになってます」 との報告。 急ぎ駆けつけてみたら、幹の根本が腐って大きな虚になっていて……。 ああ…こりゃもう、ダメだろうな……と。 折しも足場倒壊で死傷者の出る事故があったばかり。 樹が倒れて、利用者が下敷きにでもなったら大変なので、急ぎ業者を手配しました。 職人さんも、一目見るなり 「あー……もう切るしかないね」 いつもよりも寒い日が続いていたため、最近になってやっと花が開き、綺麗な姿を見せてくれていたところだったのですが……。 利用者・職員の安全には代えられませんので、涙を呑んで伐採していただきました。 ただ、全てゴミとして廃棄してしまうのは余りに残念だったので、職人さんに頼んで花や蕾のついた枝を少し切り分けてもらい、上司と一緒に花瓶に活けて、施設内に飾りました。 職人さんの見たところ、樹齢50年程とのこと。 今の場所に植えられてからは、約30年……毎年、素敵な春を届けてくれていた白梅。 これまで、本当に有り難うございます。 お疲れさまでした。
2012年03月21日
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11日(日)娘を音楽教室の体験レッスンに連れて行った。CMでお馴染みの「どれみふぁそーらふぁみっれっどっ」って奴である。最初こそもじもじ照れていた娘だが、時間が進むつれて受け答えする声も歌う声も大きくなり、最後は非常にノリまくってダンスに参加。正式に入会手続きをし、5月からレッスンに参加することに。12日(月)土曜日に勤務の代休。それを利用して、キネシオロジーの復習講座に。色々と実践交えて進めていくのだが、対人関係の悩みも、体重増加の悩みも、子育てに関する悩みも、根本原因を探っていくと、自分に対する自信の無さへと繋がっていくのが面白いやら恐ろしいやら。色々なブロックを外すことができて、毎度のことながら、勉強しに行ったというよりはセッションを受けに行ったよう。忘れていたことも大分思い出せたし、受講して本当に良かった。今後も実践を積んで、もっと的確に原因探査出来るようになりたい。13日(火)火曜日だと頭では分かっていたが、どうにも体の感覚は月曜日で、すっかりBLEACHの放映を忘れ、翌日の朝までその事を思い出さなかった。今月で放映終わるというのに…勿体ない事をしてしまったなぁ。15日(木)夕方になってから、どうしてもこの日中に修理して欲しい設備があると言われ、急ぎ業者を手配。当然というか、業者が到着したのは当然勤務時間終了後で、そこから更に30分以上修理に要し、帰宅する頃には夕飯作る時間的余裕は既に失われ……。この日の夕飯は、チキンラーメンと野菜ジュース。子供達は「ポニョと同じ~」(最近DVDを観たばかり)と喜んでいたけれど、私としては負けた感に打ちひしがれてしまった。やっぱり電気炊飯器は買うべきだろうか?(現在は圧力鍋で炊飯)16日(金)夫の誕生日……だったが、週末にお祝いするから…と、何もせず。帰宅後は学童にて、新入生への説明会が開かれている部屋の片隅で、進級祝いの袋詰め。終わって帰ろうとしたら、説明会に来ていた人から「●●君(←長男のこと)のママですよね? 上の子が同じ学年なんですよ!」………ええと、それであなたは一体誰のママですか?私は人の名前を覚えるのが、恐ろしく苦手なのだった……。なまじ、他人からは覚えられていることが多い(友人男性曰く「小さすぎて逆に悪目立ちしてる」らしい……)ので、余計に困ってしまう。17日(土)午前中、体操教室の見学会&6年生の卒団式があった。見学会には、娘が参加。お転婆が過ぎる娘よ、ここで存分に発散して、家ではもう少し大人しくするようにしておくれ。そして長男卒団。挨拶も、最後の模範演技も、大変良くできました。園児時代から、9年。途中、同級生たちが卒園と同時に辞めて行ったり、サッカーやバスケ・野球チームに移って行ったりするなか、最後まで投げ出さずに続けた事は、本当に素晴らしかったと思う。式が終わり、帰ろうとした卒団児3名。「最後に、午後の練習に出ろ」というコーチの言葉に「それ、何かおかしくねぇ?」とぼやきながらも、逆らわずに参加する素直さが何とも可愛い。3人とも、どんな中学生になるのかな。
2012年03月17日
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娘に、ピーターパンの絵本を買った。この絵本、イラストが綺麗なポップアップタイプで、場面によっては効果音が流れる仕組みになっている。例えば、ネバーランドへと旅立つシーンでは時計の鐘が鳴り、皆で団らんしているシーンでは笑い声が入る……等。娘も気に入ってくれて、毎日のように読んでくれとせがまれ、買った甲斐があったというものだが……。一点、気になる箇所がある。それは、クライマックス近く。ピーターパンとフック船長の最期の戦いのシーン。挿絵は、海に落ちていく船長と、それを真下で大口開けて待つワニ。本を開くと、ぱくっと口が閉じる仕掛けになっている。そして、問題はそこに流る効果音。ワニが呑み込んだ時計の音。フック船長の悲鳴。ぱくりとワニの口が閉まる音。………ここまでは、まぁいい。その直後。「かりっ、ぽりっ」………ちょっと、待て。ワニ……あんた、噛んだの?!噛んじゃったのっ?!いやぁぁぁぁぁぁああああっ!!!!…………という訳で。読んだ文章が脳内で映像になりやすいタイプの私は、無意識に浮かんだスプラッターな光景に、毎度げんなりさせられてしまうのでありました………。はぁ。
2012年03月02日
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ただいま昼休みです。 窓から見える光景は、一体何処の豪雪地帯だ?!という感じです。 昼には止むという予報でしたが、多分無理でしょう。 今日よりも、明朝アイスバーンと化した道路が怖い……。 キャラメルボックス「トリツカレ男」の観劇は断念しました。 家庭の事情でお休みする同僚も居て人手不足気味だし、やはりこの降雪で何かあった時にまず最初に対応すべき人間は私なので。 残念ですが、DVD化を待つことにします。 ツイッターで「休校になったから当日券に並びます」なんて学生さんの書き込みに、社長の加藤さんが歓迎のリツイートしてて、羨ましかったなー……。 独身だったら、帰宅出来なかったら何処かホテル泊まっちゃえとか言って、無理矢理でも出かけちゃうんですけどね。 そうでなかったら、関西公演に夜行バスで遠征しちゃうとかね。 一回の公演に三度も駆けつけていた頃が、懐かしいです(遠い目……)。
2012年02月29日
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埼玉県高校図書館フェスティバル?@shelf_20110219★今日2/24 テレ玉で放映★ 埼玉県高校図書館フェスティバルについて、21:30からのウィークエンド930にて放送予定。高校図書館の様子やイチオシ本フェアについて。忘れそうな人は今すぐビデオをセット! #shelf #テレ玉★イチオシ本2011フェア 三浦しをんさんサイン本★ 以下のよむよむ各店舗でまだ手に入ります! 草加谷塚駅前店・坂戸入西店・草加松原店・鶴ヶ島脚折店・浦和木崎店 #イチオシ2011 #本屋大賞 各店舗の場所はこのリンクで確認を→ http://ht.ly/9fR0J...★イチオシ本2011フェア 三浦しをんさんサイン本★ 以下のリブロ店舗でまだ手に入ります! リブロ鴻巣店・リブロピオニウォーク東松山店・リブロ東松山店・ リブロ新所沢店・リブロ小手指店・リブロ川越店(各店舗に確認の上ご来店ください)。 #イチオシ2011 #本屋大賞★県内の司書が2011年の本から高校生に選んだイチオシ本フェア★ 北本市の奥沢書店北本店でもフェアを開催、始まりました。『舟を編む』の三浦しをんさんサイン本もあります。北本の皆さん、奥沢書店さんへ! #イチオシ2011★改めて拡散希望★県内の司書が2011年の本から高校生に選んだイチオシ本フェア開催中! 県内のリブロ・よむよむ各店(エキュート大宮店を除く)各店舗、本の須原屋各店舗、紀伊国屋書店浦和パルコ店、ジュンク堂書店大宮ロフト店にて、フェアを開催中。 #イチオシ2011
2012年02月24日
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昨日、帰宅した娘が開口一番に言った。 「鞄に『たこ焼き』が入ってるの~」 以前、ソース会社絡みの園内イベントで、お好み大会が開催されたことがあったので、今回も似たような行事で余り物でも持ち帰ったのか……と、思ったら。 鞄から出てきたのは、娘自作(勿論先生の手は入っているが)の『凧』………。 私が言葉を失っている間も、娘は大層得意気に兄たちに報告。 「明日、たこ焼き大会なの~♪」 しかし、連絡帳には。 「本日、延期されていた凧揚げ大会を行いました。凧は持ち帰りますので、お家で遊んだり飾ったりしてください」 ………もう、終わってんじゃん。 三歳八ヶ月の娘は、未だ日や時間の前後関係が良くわかっておらず、前日以前に起きたことは「昨日」の出来事として語り、自分の希望は「明日の予定」として話す傾向があるのだ。 娘の言葉をそのまま受け取って、 「いいなーいいなー、にぃにも食べたいなー」 と連発する次男の声をBGMに、ただただ苦笑するしかない母でした。
2012年02月23日
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昨日は予想よりも午前の業務が忙しくなく、工事の打ち合わせも先方の都合で今日に延びて、これは余裕で次男の授業参観に駆け付けられる……と思ったのも、束の間。 ご近所さんから、第二グランドから飛んできたボールで屋根に穴が空いた……との苦情。 急ぎ上司と駆けつけてみたけれど、その時間帯に第二グランドの利用者はなく、穴も野球の硬球が抜けたにしては小さ目(そしてボールは見当たらない)。 しかしながら、絶対にうちの生徒ではないという証拠はないし、以前本当に穴空けてしまった前科があり、日常的にそのお宅の庭だの畑だのにボールが飛び込んで迷惑かけているは事実。 なので、向こうの要望通りに修理を手配することになり、業者に連絡等していたら、職場を出るのがすっかり遅くなってしまった。 学校についてみれば、メインだった合唱は終わっており、子供たちは班に分かれて作ったダンボール迷路等でお楽しみ会開催中。 お母様方もどうぞ…と言われても、遊具はどれも子供サイズで大人がやったらそれだけで壊れそう。 なので、遊ぶ子供達をひたすら観察&掲示物を見学。 絵画教室に通っているとは思えない絵や、幼稚園児も真っ青なミミズがのた打ち回って死んでます……な字が並んでいる次男の掲示物に、苦笑。 たまたま次男が日直の日で、帰りの会の司会をするのを観られる。 これは、大きな声で良くできました。
2012年02月22日
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友人・知人が運営に携わっております。興味がありましたら、是非。開催は2月26日です。埼玉県高校図書館フェスティバル http://shelf2011.net/パソコンサイトです、携帯の方ごめんなさい。遠方の方も、司書さん達が選んだ2011年刊行イチオシ図書特集等、本好きさんには興味深いページがあります。最新情報はこちらで配信中とのことです。↓https://twitter.com/intent/user?screen_name=shelf_20110219
2012年02月18日
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長男の卒業式用のスーツが届きました。一応計って注文したとはいえ、通販で試着が出来なかった挙げ句、その店は交換にわざわざチケット買わなきゃならない(もちろん、返送手数料なんかはこっち持ち。その上で、更に交換サービスチケットの購入が必要)ので、サイズが合わなかったらどうしようかと思ってたんですが、まぁ、いい感じにフィットしてました。一安心です。長男はやっと身長が120センチを越えたばかりという、小学校入学のお子さんと変わらん体格なもので、そのへんのお店で買おうとすると半ズボンになっちゃうわけですよ。さすがに卒業式に半ズボンはあんまりだよなー……と。それにしても、検査で今後身長が伸びる可能性は十分あると判定されてほっとしてるんですが、中学校行ってからいじめとかあわないか、ちょっと心配です。今通っている小学校は、私の母校でもあるんですが、市内でも何というか田舎臭いというか、良くも悪くものほほーんとしてるんですよ。子供達が。そのせいか、たまにからかわれることはあっても、深刻な問題にはなってこなかったんですがね。楽しい三年間を送ってほしいものです。
2012年02月14日
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【娘】過去世がらみ。12世紀のヨーロッパ(多分フランス)の孤児院とか修道院とかで、病床に臥せっている女の子の映像。この子の孤独とか不安と、娘の甘えたさんな部分がシンクロした模様。添い寝でレイキ。娘に好き好きオーラを送る。一晩で、高熱期は脱出。レイキを久々に使ったら、通りが悪い悪い。あれだ、あれ、赤錆で狭まった水道管みたいな。出来るだけ頻繁に使って、パイプ太くしよう。【長男】うまく言えないんだけど、蛹の状態……というイメージ。春から中学に上がるし、精神的にも肉体的にも色々改造中で、その為の強制的休養期間……というところか。最近仲の良い友達が出来て、放課後は遊びっぱなし、就寝も9時台から10時台になってきてしまい、体力低下も原因かと。解除方法は「ほっとく」。現在、2階の子供部屋に独りで隔離状態の長男。思春期入り口に差し掛かったばかり。この機会に、ゆっくり自分と向き合うのも、いい経験かもね。(本人は独りDVD上映会開催する気満々で、大量にディスクを持って行ったが……)
2012年02月04日
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暮れも押し迫った12月30日。 当時我が家にホームステイしていた、夫同僚宅の猫ちゃんに弄られていた……と。 二階の子供部屋から、半ばミイラ化したヤモリを夫が連れてきまして。 生命力が強いと聞いていたので、とりあえずペットボトルに穴開けて、中を湿らせて、その中に入れておいたら。 まぁ、見事にぷっくりと元気に復活いたしました。 ただ、「今外に放したら、確実に凍死だよねぇ……」と。 そのままペットボトルの中に入ったまま、我が家のリビングに居候しつづけております。 この時期、生餌等見つかる筈もなく、でもリビング暖かくて冬眠しないなら、水だけで春まで生きられるのか?という心配もあり。 試しに、煮干しの粉末くれてみたんたです。 食べているところは見た事ないのですが、その日以来、ときどき糞らしきつぶつぶが………ってことは、やっぱり食べてるのでしょうか (-_-;) 何はともあれ、外が暖かくなって、安心して放してやれる日がくるまで、生き延びていただきたいものであります
2012年02月03日
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---------------夕方、施設内某所より内線電話。「渡り廊下のあたりで鳩が死んでるんで、どうにかしてください」ええええ~?! それもこっちの仕事なの~?!……と、思いつつ。電話してきた相手はかなり年上の異職種の男性で、職種的にも年齢的にも、私の方がどうしたって下。誰もやりたくない、でも誰かがやらなければどーしょもない……と、言う事で。新聞紙とビニール袋を持って、事務室を出る。同じ事務室の同僚が「もうこれ、捨てるつもりだったから」と、ビニール手袋を持たせてくれたのが、とても有り難かった。さて。現場に辿り着いたものの、どこに鳩の亡骸があるのやらわからず、キョロキョロ。丁度地震で壊れた箇所の補修工事に来ていた建設業者のおいちゃんが近くに居て「あの~、鳩が死んでるって聞いたんですがー」と尋ねると、あそこだよー……と、利用者玄関口脇を指示してくれた。なるほど、確かに灰色の塊が、ぽつねんと地面に。おいちゃん曰く、カラスが運んで来た……とのこと。「なんか、カラスの奴、その鳩を喰ってたみたいだったぞー」「ええええ~っ?!」「あと、首が無さそう」「うそぉぉぉおおおおおお~っ?!」びくびくしながら近寄る。幸いな事に、首はちゃんとあったし、スプラッタな事態にもなっておらず、ほっと胸を撫で下ろす。手袋を着け、地面に新聞紙を広げて、その真ん中に遺骸を移動。内心で「可哀そうだったね~、頼むから私のところに化けて出るのはやめてよー」等と呟きながら、新聞紙で包んでビニール袋へ。大きさからして、成鳥と雛の間ってところか。まだまだ人生(?)これからだったのにねぇ……等と考えながら、ビニール袋の口を結んで手に下げ、ゴミ置き場となっている倉庫へ運び、そこに置いてきた。気持ちとしては、地面に穴掘って埋めてやりたかったのだが、時間的にも場所的にも、そんな余裕はなく。まぁ、ある意味火葬だから……と、無理やり自分の処理の仕方を自分自身に納得させたのだった。なんとなーく、うぞ~んとした気分で終わった今日の勤務である。
2012年01月26日
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昨日今日と、私の住んでいる辺りはこの冬一番…みたいな寒さでした。そしてそんな日に限って、屋外とか、屋内でも暖房設備の無い場所の、施設設備が壊れる……って言うね 笑まぁ…人生、そんなものでしょう。2日間とも、あんまり頻繁に事務室と外とを出入りしていたので、最初はロッカーまで取りに行っていたコートを、足元に丸めて置くようになってしまいました。安くて暖かくてしわになりにくいコートを、新調しておいて良かったです(昨日今日を想定していた訳ではないのですが)。夜になるにつれて、しんしんと冷え込んできましたが……ちょっとヘマやらかしてしまい、22時くらいに一度職場に行かなければならなくなりました。つい最近、敷地内のある場所に……その、出るんだよ…という話を聞きまして……。用のある場所は、そこからは少し離れたところなんですけど、職場に行く事自体が怖くてたまりません。霊感などはからっきしありませんが…何も見たり聞いたりせずに自宅に戻りたいものです。
2012年01月17日
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夕方、ひどい頭痛に見舞われ、久しぶりに自分にキネシ使って原因探査してみたらば「弥生時代くらいに、生贄として撲殺された時の過去世のトラウマ」とか、これまた久々にとんでもない回答を引き出した 爆もともと自己肯定力が低いんですが、最近プライベートでも仕事でも一層自信喪失な事態が続いているので、そのあたりから引き寄せちゃったみたいです。過去世のトラウマも、生贄にされた事が辛いんじゃなくて、生贄になったのにもかかわらずあまり事態が改善しなかった事に落ち込んでたらしい。「あたしなんかの命じゃ、神様、気に入らなかったのかなあ?」みたいな。なので、「あんたは頑張ったよ、無駄死になんかじゃなかったよ」と慰めて天にお帰りいただいたら、頭痛が消えましたとさ。
2012年01月05日
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朝、熱がなかったこともあり、仕事に行きました。 あ、弁当も無事に作れました。 一日中頭痛との戦いでしたが、私が担当している仕事がらみの電話やら来客だのが何件もあったので、まぁ休まなくてよかったな……と。 ただ、現在二件の大きな案件を抱えているのですが、そのうちの一件の頂上が見えてきたと思ったら、残りの一件について本日新たな指示が……。 詳しくは書けませんけれど、山登りに例えるなら、登りかけていた山を下山させられて、倍の高さの山に登りなおせと言われたような感じです。 高さが違うので、装備しなければならないものもそれなりに変わりますから、振り出しに戻った…とまではいかないまでも、ほぼそれに近い状態です。 なんだかな。 帰宅して熱測ったら、やっぱり上がってた。 これから家族の夕飯作って、それが終わったら寝ようと思います。 キネシオロジーも使ってみているのですが、何せ今回の根本的な原因は、私の抱えているでっかいトラウマが関係しているので、なかなか解除できなくて……。 ここを乗り越えたら確かに凄くステップアップできそうだけど、正直、今このタイミングでなくとも……と思ってしまう。 すべてはうまくいっている。 すべってもうまくいっている。 幸せのおまじない。 どうか効きますように。
2011年10月14日
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昨夜からあまりに酷く咳が出るのでかかりつけの耳鼻科に行って、熱を測らされたら、どどーんと38.6度って……何ですかそれは?! 今日は夫が泊りがけの仕事で帰ってこないんです、明日は二男の遠足で弁当作らなくちゃいけなくて、仕事も絶対休めないんです…と泣きついたら、点滴で抗生剤を打ってくれた。 お陰様で、なんとか今動けている。 子どもたちは母には申し訳ないけれど、実家で夕ご飯を食べさせてもらうことにした。 私は後で、レトルトのおかゆでも食えばいい。 それにしても、こうなってくると昨夜夫が転寝したまま起きなくて、洗濯当番を丸投げされてしまった事とか、朝のうちに食器を洗えなくて、たらいに皿がてんこもりになってるだとか、娘のスモッグが何でだか一枚しか見当たらなくて、それだけは必ず洗濯しなくちゃだとか、そんな小さなこと一つ一つが非常に煩わしく面倒くさく、やってらんねーと思いつつ、でも代わりが居るわけでもないので自分でどうにかするしかなく、ああ本当は今晩子どもたちが寝静まったら頑張って別サイトの原稿打つつもりだったのにとか、嫌だな思考がまとまらずに愚痴ばっかりが出てくるよみっともない。 取りあえず、明朝弁当づくりにすぐに入れる体制を台所に整えたら、寝よう。 風呂は全員パスだ。 一日くらい入らなくったって、死にゃしねー。 明日は最悪、午後から仕事に行けばいい。 とにかく弁当、何が何でも弁当、それだけは絶対頑張る。 久々の日記がこんなんで友人知人の皆さんごめんよぅ。
2011年10月13日
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「演劇集団キャラメルボックス」という劇団があります。 この劇団が先の大地震関連で、7月3日~6日に緊急特別公演を行います。 演目は「銀河旋律」。タイムマシンの出てくるラブストーリーで、上演時間は1時間、1ステージ4000円です。 初演当時、ジェットコースター演劇と言われた、とてもスピード感のある、ぎゅっと内容の凝縮された物語です。 4000円が高いと感じるか安いと感じるかは個人差があると思いますが、よほど舞台が嫌い…という人でないかぎり、絶対に観て損はないと思います。 4日,5日が平日ということもあって、未だ大分残席があるようです。興味を持っていただけましたなら、是非足をお運びくださると嬉しいです。 制作総指揮 加藤プロデューサーのブログはこちら。 緊急公演第2弾『銀河旋律』、ついに今週末、3日間Only!!:CaramelBox★加藤の今日 Blog URL: http://caramelbox-kato.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/m/article?name=2xxx-xxx-xxxxx&stq=session%3A%3Asonet_blog%3A%3A979d5b33eb5790f9a2d1d77fc13f11b2 私はファンクラブ会員限定ステージの2日、グリーン・ブルーの2キャストを観に行く予定です(レッドのみなさんごめんなさい…でもDVDは絶対に買います!)
2011年06月27日
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最近夫がずっと調子が良くないのだが、昨日の昼頃何やら嫌な予感がして、代理セッションにて元気度を計ってみた(一応、まず最初にアクセスの可否はちゃんと確認してある)。 精神的にも、肉体的にも、20パーセント切るという状態。 これはまずいんじゃないの……?と、急ぎ原因サーチ。 サイキックアタックと判明。 とりあえず、祓って浄化してバリア張って、遠隔でレイキヒーリング。 しばらくして再度元気度を計測すると、90パーセント台まで回復。そのまま何とか夜まで下がらずに保った。 帰宅後、何かあったかと尋ねたら、職場でちょっと参ったなーという状況に陥り、その所為で昼食がろくに喉を通らなかったとのことである。
2011年05月25日
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先週、小学校の家庭訪問があった。 先にやって来たのは、長男の担任。 実際の年齢はわからないけれど、見た目は未だ20代でも通用しそうな爽やか好青年。 これまであまり担任についての感想等を口にしたことのない長男が、進級早々「今度の担任、好き」と言っていたので興味があったのだが……。 なるほど、長男の長所も短所も、良く見抜いてくださっているようである。 他人に対して物怖じしない性格の次男と足して割りたい…と言ったら、それでは良いところも半分になってしまいますよ……と。 長所を伸ばしつつ、引っ込み思案な面の改善をはかりたい…とのお言葉に、あー、任せといて大丈夫そう……と、感じた。 身長についても、ご自身が中学入学時に130センチメートル台だったと言うことで「自分に自信を持つと、背も伸びるぞー」なんて声をかけてくださっていた。 息子からも、厳しい面と優しい面と、非常にメリハリの効いた指導をされる方だと聞かされており、卒業学年の担任としては、かなり良い先生に恵まれたのではないかと思う。 次男の担任も、やはりメリハリ効いた方だという噂。確かに先日の授業参観でも、その一端を垣間見る瞬間があった。 先生はとにかく、次男の気立ての良さを誉めてくださった。 先日の離任式でも、式中ぼろ泣きだった女の子の頭を撫でて、「またいつか会えるよ」とずっと慰め続けていたそうである。「それを見て、前校長先生も『○○さんは優しいね』と感心されてました」と言われ、嬉しいのは嬉しいんだが、一介の生徒の名を何故校長先生がご存知なのか……と、そっちが気になった。 おそらくあの子のことだ、相手が校長だろうがなんだろうが、お構いなしに気軽に話しかけたりしているのに違いないが。 ただやはり、家庭内同様、自分の興味引かれることがあると、授業中でも何でも大事なことそっちのけで、脱線したまま戻ってこなくなってしまうことがある……とのことで、その時はがっつり叱っていただいて構いませんとお伝えした。「先日の授業参観の時も、私はもう、後ろからがつんと殴りたくて殴りたくて……」と話したら、大笑いされてしまった。 だって本当に落ち着きないんだ、うちの次男は。猿山の小猿並に。 なにはともあれ、一年間どうぞよろしく……である。
2011年05月16日
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次男の授業参観に参加した。 メインの詩の朗読は、良かった。 ええそりゃもう、そのことに関しては誉めちぎってやりましたとも。 だがしかし!! 授業中に5回も6回も鉛筆・筆箱を落とす、教科書の関係ない場所を開いて、そこにドラえもんの絵が描いてあったと、席近くの子に教えて回る(それは本来、朗読の感想を書く為の時間だった)等々……。 後ろから思いっ切り、しばき倒したい!!! 授業参観中のほとんどの時間を、そう思って過ごした。 ので。 授業が終わってランドセルを取りに来た時に、ばしっとデコを叩いて 「何授業妨害してんだ、お前はっ!」 と怒ったら、近くのママ達に止められた。 「可愛いじゃないの~」 と言われたが、それは自分の子じゃないから言えるんだと思う。 お願いだから、もう少し落ち着きを持ってくれ。 本能や自分の欲求のままに動くのは、そろそろ卒業していただきたい。 ************************************************** ガン闘病中の友人が、なんだかの数値が良くなくて、先月から抗ガン剤治療を再開していた。 ただ、本人の話だと、その数値は肺炎起こしても上がるものらしくて、どちらが原因だか医者も即座に判断つかないとのことだった。 試しにキネシオロジーで筋反射をとってみたら「肺炎」との結果。 一応本人に伝えて「ちょっと安心した」とメールはいただいていたけれど、私のキネシの能力も未だ未熟なので、本当に肺炎で正しいのか自信はなく、心配は尽きなかった。 先日、彼からメールが届いて 「肺炎だった。キネシ、当たってたね」 とのこと。 彼の病状のこと、自分のキネシのこと、二重に嬉しい出来事だった。
2011年04月26日
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実は三月の観劇の際、銀座人形館様より連れ帰って参りました。 多分…生涯最後の人形です。 お披露目せぬうち震災が起こり、控えておりました。 夫に内緒で隠している事もありますが。 正式な名前、製作年は今のところ不明。90年代だとは思いますが。 私は「灯(あかり)」と呼んでいます。
2011年04月11日
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今年の春は、我が家には大した変化はおこらなかったのですが、周囲では人生の転機を迎える人がとても多かったです。 就職、離職、転居、結婚、離婚等……。 幾人かは、カードリーディング等させていただいたりもしました。 起きている事象や立場は違えども、皆、新たな扉を明けて前進する春をお迎えのようです。 私自身は、仕事の担当替えがあったくらいです。 以前一度担当して、結構大変な目に遭った分掌(施設管理)なので…ちょっと及び腰になってはいるんですが。 ただ、前回と違って今回は前年度の担当者が残っていらっしゃるので、色々と教えていただけるのが有り難いです。良い機会と思って、この仕事をしっかりと身につけたいと思います。 先日の地震の余波で、色々と修理とか工事とか手配しなければならなそうなんですが…まぁ、それも人生勉強ですね (^_^;) 「絵本図書館」兼「ママの息抜きサロン」の野望は捨てたわけではないんですが……なかなか難しいですね。ボランティアではなくて、ある程度収入を上げようとすると、特に。 まぁ、ライフワークとして、気長に取り組むことにします。
2011年04月11日
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1月下旬 高校時代、吹奏楽部で共に過ごした仲間3人と一緒に、プチ同窓会。 皆、あまり変わっていなくて嬉しい。 4時間近くおしゃべりしていたが、本当にあっと言う間だった。 お互い子育てもちょっと一息つけるようになったところだし、年に一度か二度、会う機会を作ろうと約束して別れる。 会った瞬間に数十年という年月をふっとばして会話できる友人は、本当に貴重だと思う。 2月上旬 保育園の「お買い物ごっこ」を参観。 上級2学年がお店を開き、下級生が買い物をする。 開始と同時に、アクセサリー屋さんにまっしぐらに走っていく娘に、DNAの恐ろしさを感じる。 将来私の手持ちのアクサセリーは、かなりの確率で横取りされると推察される。 2月下旬 小学校の授業参観と懇談会。 長男は仕事の関係で懇談会のみ出席。 実力テストの結果を返されたが、二人ともまぁまぁってとこ。 次男のクラスは、入学式でのアトラクションの予行をやってくれた。 普段の音読からして声優張りに演じる次男は、親の贔屓目抜きにしても上手だったと思う。 ただ、相変わらず身体がゆらゆら揺れてたり、変顔したり…と、頭を抱えたくなる場面は多々あり。 担任に迷惑かけまくってすみませんでしたと挨拶したら、「でもTATSU君は皆に愛されてますよ」とのこと。 まぁ…人間最後は人望がどんだけあるかだからね。 このまま素直に育って欲しいものだ。 ただ、もうちょっと本能よりも理性が効くようになって欲しいが。 保育園の、マラソン大会。 娘は普段の弾丸のような勢いはどこへやら、なにやらてけてけと可愛こぶりっこして走っていて4位。メダルを逃す。 何だかな……。 そして先日の3月3日。 夜、掛け布団カバーが指に絡んだ際に「ぱきっ」と音がして、右手小指第一関節から先が動かなくなる。 翌日整形外科に行ったら、筋が切れてしまっているとのこと。 固定したまま2ヶ月かかる、しかも途中うっかり固定が外れるような事があれば、そこで振り出しに戻って2ヶ月かかるのだ…と聞かされ、げんなりする。 ただ、小指が曲がったままでは、パソコンの操作には確実に支障が出るし、最近では滅多に弾かないとはいえピアノも弾き辛くなってしまう。 ハープも、基本小指は使わない楽器だが、私のはクロマチックという特殊なタイプなので、稀に使うこともある。 ここは頑張って、綺麗に完治させたいものである。 ちなみにこの件について、オラクルカードで自己リーディングしてみたら、アマテラスのカードが出た。 本来の自分をさらけ出す…とかいう意味らしい。 正直、怪我とどう結びつくのかよくわからないけれど、カードのメッセージは後になってから「ああ!」という事も多いので…それを見逃さないよう、アンテナを高くしておこう……と思う。 ところで、今年の年間守護者様についてもリーディングしてみたら、エジプトの女神様が出た。 「受け取り上手になる」とのメッセージ。 確かに、色々と受け取り下手なので……この機会に女神様にいっぱいサポートしていただこうと思う。 キネシについても、取り立てて書くような大きなセッションがないだけで、ほぼ日常的に活用中。 選択系のくじ引きでも、威力を発揮中。今日もお祭りの出店のチョコバナナの棒くじ引きで当たりを引き当て、一本分お金が浮いた。ラッキー! 本当にあなどれないわ~。 ずっとご無沙汰してた原因は、とある携帯サイトを立ち上げて、そっちにばかりかまけていた為。 何やってるかは…内緒。 人の道に外れたコトをしている訳ではないが、40女の始めた趣味としてはあまり大っぴらに自慢できるコトでもなく……でも、とってもとっても楽しくて、当分やめられそうにない。 こことか、あと肝心なリアルでの生活と、どうバランスをとってやって行くかが今後の課題。
2011年03月06日
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日記は全然更新しませんでしたが、職場の同僚や友人等に対し、依頼されたり押し売りしたり…と、わりとちょこちょこ実践はしていました。 プライバシーの関連で詳しくは書けませんが、過去世やサイキックアタックもあれば、経絡システムの異常や飲食物の摂取不足・過多等、結構様々なケースがありました。 解除方法についても、スピ系なものも有れば、緑黄色野菜を摂取する、デトックス作用のあるツボを指圧する…とか、多岐に渡りました。 色々と勉強になった半月です。 私自身は、三連休中日に頭痛に悩まされていたのですが、これなどは脂肪・肉の摂取過多でした。実際、金曜日にプチ同窓会、土曜日には家族カラオケ大会と、野菜を殆ど取らずに肉・油物を多く食べていたので、納得です。 解毒作用のあるツボ押しと、その日の食事を菜食にした結果、翌日には治りました。 半年弱実践してきて感じるのは、精神的なものや気の流れ等が理由の症状については実践即効果が出るけれど、完全に風邪等に罹患してしまったり、骨や筋等を痛めた…といった場合等には、それだけで治る…ということはないようです。 私よりも能力が高い人がやったら、治るのかもしれませんけど…今の私には、ちょっと無理みたい。 ただ、完治までの時間は短くなった気はします(次男や娘の風邪等の際の回復日数等から)。 有る程度症状が進んでしまったら、医者にかかる事はやはり必要だ…というのが、現在のところの結論。 ここ最近面白いのは、以前は原因サーチにしろ解除方法にしろ、かなりスピリチュアルな分野に偏っていたのが、結構色々な方面からアプローチするケースが増えた事ですね。 どうしてかな…と考えて、はた、と思い当たるのが、先月後半の自己キネシのこと。 またまたスピリチュアルな話になってしまうので、苦手な方はここまででお戻りくださいませ。 私は「BLEACH」という漫画と、この作品をアニメ化番組が好きなんですが、このアニメのOPとEDの画像を収録したDVDを観ていると、なんでか泣けて泣けて仕方がなくて。 特に主人公の男の子が、和服をモチーフにした裾広がりの黒い衣装着て、走ってたり飛んでたり戦ってたりする画像の時に、涙が出そうになる事が多かったんです。 んで、あんまり気になるならキネシで視てみるのも良いのでは?という師匠の*麻*さんのアドバイスもあり、まぁ、やってみたわけです。 結果は、過去世がらみ。 時間軸と場所は、サンジェルマン伯爵が活躍していた頃のフランスでした。 サンジェルマン伯爵については、小学校3年生くらいのときに、やはり漫画(サイボーグ009)で名前を知った頃から現在に至るまで、頭から離れない存在でして。 私はこの時代のフランスに、何らかの関係があるのでは?と、以前から思ってはいたんですけどね。 そこまでサーチしたところで、脳裏に人影が浮かびました。 真っ黒な衣装とマントをつけた、黒髪の騎士のようです。 後で調べたら、黒騎士というのは主人を持たず、流れで雇われ用心棒とか傭兵等をしていた人達のようです。日本の江戸時代の、素浪人みたいな感じですね。 主人公の男の子見て泣けちゃうのは、その子の着ている衣装が黒であること、服の裾が靡きはためく様が騎士のマントの翻る様子と重なるから……ということみたいです。 私はこの騎士さんと、どんな関係があったのか……。 そこまでは未だ、わかっていません。 詳しく視ようとすると、うまく筋反射が取れなくなってしまうのです。 今はまだ、触れてはいけない、知ってはいけない何かがあるようです。 まぁ、今の生活に何か困った事があるわけでもなさそうなんで、これからも時々期間を置いて、アクセスし続けてみようかなーとは思っています。 ただ、何かとても悲しい事があったような…そんな気はします。 それだから、筋反射が取れないのかな? *麻*さんには、私の側に解決すべき問題があるときには、そこにアプローチする事が増えると言われました。 じっくり過去世と向き合ってある程度魂や潜在意識が満足したので、他の扉も開き易くなったのかもしりません。
2011年01月17日
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新年初の実践は、元日夕方、夫に対して…でした。 昼頃からずっと頭痛がすると言っていたので、んじゃ診てみようかな…と。 原因サーチの結果は、経絡に問題有りとの事でした。 何て言うか…最近、以前にも増して「全ては上手くいっている」と思わされる事が続いているのですが、今回の結果もこの「上手くいっている」ことの一環としか思えないんですよね。 ……というのも、年末に「タッチフォーヘルス」というう、キネシオロジーの基礎中の基礎みたいな本を購入したのですが、その後からこの「経絡」が原因サーチにひっかかることが多くなったんです。 実は、本の内容は結構難しくて、読もうとしても目が拒否って視線が滑る滑る……(^_^;) そんなこんなで、普段はそこら辺にうっちゃっちゃってる事が多いんです。 ですが、今回のように原因として引っかかっちゃうと、少なくともその問題有りと判断された経絡名のページくらいは、最低目を通さざるを得ないわけで……。 結局、半強制的に読まされているようなものです。 基礎からきちんと、本格的に学びなさいっていうメッセージなのかなー……などと、ぼんやり感じている今日この頃でした。
2011年01月04日
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今年もよろしくお願いします。 正月からパソコン壊れて、かなりブルー………
2011年01月01日
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一昨日から、首の筋に軽い痛みを感じていた。 昨日は定期的に通っている整体院の施術日だったので診てもらって、骨のずれを治してもらったのだが。 今日になっても、痛みが引かない。 痛みの強さはたいしたことないのだが、それを感じることに非常に煩わしさがあった。 んで。 キネシオロジーを使ってみることにした。 原因サーチをすると、過去世の影響と出る。 更に背景を掘り下げると、紀元6世紀頃の南アメリカ…と出る。 ざっと調べてみたら、その時期は丁度マヤ文明の「開花期の古典期」という時期にあたるらしく、各都市間の抗争等が激しかったようだ。 その抗争に巻き込まれて、首に矢が刺さったかなんかしたらしい。 原因サーチはここまででOKと出たので、対処法のサーチに移る。 過去世の傷を癒すという設定で行い、その、過去世の自分の首に遠隔レイキと出たので、即実行。 同時に、矢が抜けて、血も止まって、傷が塞がる……という映像をイメージする。 正確に時計で計っていたわけではないが、だいたい20分ほどで痛みを感じなくなっていることに気がついた。 キネシ様様、レイキ様様……で、ある。
2010年12月27日
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日曜日は、演劇集団キャラメルボックスのクリスマス公演「サンタクロースが歌ってくれた」本キャスト版を観劇した。 そもそも、脚本執筆字に当て書きされた主役3人の、4度目の舞台ということで、観ていて安心感というか、重量感があったなぁと思う。 先月観たアナザーキャスト版は、若さと勢いで観客席を巻き込んでラストまで突っ走る……という感じがしたが、こちらはベテラン揃いということもあって、ちょっとした台詞の言い回しや仕草に「深いなぁ」と思う部分があって、物語をじっくり味わったという感じ。 ただ、誤解してほしくないのだが、決してアナザー版がこちらに劣るということではなく、全く「質」(善し悪しという意味ではなく、個性というか何というか…すみません、何となく察してください……)が違うんだなぁと。 もともとこの作品は、新人時代の上川さんと近江谷さんが出演する前提で書かれているので、アナザーキャスト版の見せ方は、決して間違いではないと思うし。 とにかく、どちらも確かに「キャラメルボックスの舞台」としてきちんと成立していたので、それは本当に凄いと思うのだった。 本キャスト版で個人的に密かに楽しみにしていたのは、ラストの映画館でのシーン。 ここ、私は台詞しゃべっている芥川・ゆきみ・すずこには殆ど目を向けず、ひたすら上川さんを観ていた。 というのも、このシーンの上川さん演じる太郎は、とにかくミツに対してメチャメチャ優しいからだ(再演・再々演を観た経験上)。 さーて、今回はどんなふうにいちゃいちゃしてくれるかなーと思って、ひとりにやにや観ておりましたが、うっふふ、思った通りラブラブで「きゃ~♪」とか一人舞い上がっておった次第。 DVD、絶対買っちゃいます。
2010年12月20日
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土曜日は、保育園のクリスマス会だった。 今年からは、娘も開会式に参加。元気に「赤鼻のトナカイ」を歌っていた。 ちみな娘はこの歌をいたく気に入ったようで、家でも良く馬鹿でっかい声で歌っているのだが、最後の「真っ赤のお鼻のトナカイさんは」の後「今宵こそはと……」と続かず、歌いはじめの「いつもみんなの笑い者……」に戻ってしまい、延々エンドレス状態に陥っている。 クラス発表は「サンタさんの靴下列車」という曲に合わせてのダンス。 多少緊張したのか「ノリノリ」とは言いがたかったが、能面のように無表情で踊っていた運動会と比較すると、にこにこ笑顔のまま最後まで踊れたので、まぁ成長したかな……と。 赤いビニール袋製のサンタ衣装(ケープとスカート)が、それなりに似合って可愛かった←親ばか サンタさんに扮した役員パパたちからプレゼントをもらい、その中に本物そっくりのドーナツのストラップをみつけ、食べる食べると大騒ぎ。 何度「本物じゃない」といっても、食い意地が人一倍張っている娘はちっとも納得せずに癇癪を起こしやがったので、それなら食ってみろ……とパッケージから出して渡してやったら、嬉しそうに一口かじってみたあと、ていっと床に投げ捨てていた。 だから偽物だって言ったのに。
2010年12月20日
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相変わらず、海に関するカードが定期的に出てくる今日この頃。 先日、夫と息子が器械体操の試合に参加する為に、夫実家に宿泊した際、義両親からお土産にと持たされてきた諸々の中に、死海産のバスソルトが入っていた。 思わず手に取り、心のなかで「うっひゃー……」と一人でひっそりと驚愕。 「海の方がしびれ切らして、家まで来てくれちゃったよ」 死海は正確には湖だが。 カードには「海等の水辺に行け、それが無理ならせめて塩風呂に入れ」と書いてあった。 最初にカードが出てから、放置したまま早数ヶ月。 「これだけ何度もメッセージくれてやってるんだから、とっとと何らかの対策をとらんかいっ!」 そう、言われた気分。 はいはい、近いうちに使いますよー……と心の中で呟く私。 即使用できなかったのは、風呂窯が大丈夫なのか心配だから。 塩で劣化が速まる、錆びる……とかの問題って、あるんでしょうか? 誰か知ってたら教えてください。
2010年12月16日
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