徒然萬成

徒然萬成

2011.12.31
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カテゴリ: 国内外問題


激動の1年だったのではないだろうか。

粘りに粘った首相もいた。
このまま日本はどうなるのだろうと感じた人も多かったのではないだろうか。

そして、次の首相。
前二代に比べて、ましに見える。
しかし、これが落とし穴のようだ。


経済では増税で、日本経済を下降させようとしている。
企業はますます海外に移転させ、その利益を日本にもたらさなくなるだろう。



今でも海外と国内の二重課税を嫌って、利益を国内に持ち返ってないところが多いというのに。



外交を行えば、パンダと慰安婦しか出て来ない。
何ら実のある交渉もできないでいる。

地元業者による慰安所はあったと言われるが、軍による強制連行はなかったことははっきりしている。

その点は、朝日の報道をうのみにしたと見られる河野談話が間違っていたとはっきり訂正すべきだろう。
その朝日の記者の義母は韓国での慰安婦問題での活動家だったという。


また、防衛問題でも静観しているだけであるかのようだ。



民主党政権が、あと1年半も続くのだろうか。

このままで日本は本当に大丈夫だろうか。

取り返しがつくうちに、変革が必要だ。



来年は、アメリカ、中国、ロシア、韓国、台湾など主要国でも首長の交代がなされる年である。






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最終更新日  2011.12.31 09:05:15 コメント(2) | コメントを書く


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