徒然萬成

徒然萬成

2019.03.03
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カテゴリ: 国内外問題
以下 産経WEB より




 台湾の蔡英文総統は1日までに台北市内の総統府で、産経新聞の単独取材に応じた。蔡氏は強まる中国からの脅威を念頭に、安全保障問題やサイバー攻撃に関して日本政府と対話したいとの意向を表明した。対話形式は「日本の考え方を尊重する」としつつも中国軍の動向に関する即時情報の共有も含め、日本との安全保障協力に強い意欲を示した。

 蔡氏が日本との直接対話の意向を明言したのは初めて。日本と台湾の間には外交関係がなく、安全保障に関する対話は現在、民間・学術レベルにとどまっている。蔡氏は「東アジアに位置する台湾と日本は同じ脅威に直面している」と強調し、「安全保障協力の対話のレベルを上げることが非常に重要だ」と日台の当局間対話を呼びかけた。

 蔡氏は「安倍晋三首相は台湾に非常に友好的で、就任以来、(日台関係で)思い切った決定をしてきた。次の段階として安全保障対話を強化する必要がある」と述べ、安倍首相の指導力に期待を表明。台湾や沖縄の周辺を通過して西太平洋に進出する中国の海空軍の動向に関する即時情報の共有についても「非常に重要だ」と意欲を示した上で、「日本側には法律上の障害を克服してほしい」と外交関係の有無を超えた日本側の対応を求めた。対話の内容については「伝統的な軍事面以外にサイバー戦争など新たな脅威についても意見交換したい」と述べた。

(以下略)



台湾からこのような申し出があったことは特筆すべきだろう。
蔡英文総統は、中国の脅威をひしひしと感じていると同時に、台湾が取られれば、次は尖閣、そして沖縄へと進んでいくことを、よく分かっておられる。
共同で対策を考えようということか。

第二次世界大戦後、国共内戦に勝利した中国共産党は、中華人民共和国を樹立。
そして、周辺国であったチベット、ウイグル、内モンゴルなどの地を取り込んでいく。
そして、その地で行っていることはとんでもないことばかりだ。
満州も元々は、清を建国した女真族の地であったはずだが、いつの間にか元来中国の地と呼び変えられてしまい、取り込まれている。


また、中国では、沖縄についても、もともと中国のものであるという宣伝戦を展開している。
台湾が万が一落ちてしまったあとは、確実にそちらに矛先が向いてくるだろう。

沖縄の米軍基地反対運動を中国が裏から支援していると言われているが、沖縄から米軍がいなくなれば、中国軍が「沖縄を開放する」と称して入ってくる時がいずれくるだろう。
そして、その「開放」がなされた暁には、新たな基地建設など沖縄県民の否応なしに進めていくことになるだろう。
反対運動なども徹底的に取り締まられ、絶対にできなくなるだろう。
これなら米軍のほうがよかったと言っても、後の祭りになることだろう。

日本人は、いつまでも平和ボケせず、まわりで起きていることに気づかないといけない。
平和を愛する諸国に囲まれていることが前提になっている憲法は、改正の必要があるだろう。
自分の国を自分で守れない、というのは、国家が主権を放棄しているのと同じなのだから。

アメリカもいつまでも守ってくれるとは限らない。
トランプ大統領の間は、守ってくれる可能性はあるだろうが、大統領の任期は最長でも8年なのである。


すでにある核兵器は温存したまま北朝鮮は会談を乗り切れると思ったようだが、トランプ大統領は許さなかった。
この点はありがたかったが、北朝鮮についても、まだ日本の安全にとって脅威が残ったままではある。

安倍首相は、蔡総統の声に耳を傾けてもよいのではないか。
日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2019.03.03 23:02:08コメント(0) | コメントを書く


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