徒然萬成

徒然萬成

2023.10.21
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カテゴリ: 国内外問題
以下​ 産経WEB ​より



パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとの大規模戦闘が続くイスラエルのガラント国防相は20日、「ハマスを崩壊させる」とし、目的達成までには1カ月以上かかるとの見方を示した。21日で戦闘開始から2週間。近く着手するとみられる地上作戦を念頭に置いた発言の可能性がある。

ロイター通信によるとハマスは20日、米国人人質の母娘2人を解放した。解放を仲介した中東カタールは「すべての民間人の解放」に向けてハマスとイスラエルの調停を進めるとした。

ガザには約200人の人質が連行された。ハマスは、連携する他の組織が50人以上の身柄を管理しているとし、20人以上がイスラエル軍の空爆で死亡したとしている。実態は不明。

エルサレムの東方正教会総主教庁は、イスラエル軍がガザ市にあるシェルターとして使われていた教会を攻撃したとし、「見過ごせない戦争犯罪だ」と非難した。イスラエル軍は「教会は空爆の標的ではない」と攻撃を否定した。

一方、パレスチナの赤新月社は20日、ガザ市にあるアルクッズ病院から直ちに退去するようイスラエル軍から警告を受けたと発表した。病院には患者400人と避難民1万2000人がいるとされ、赤新月社は「新たな大虐殺」を阻止するよう国際社会に訴えた。ガザ市では17日に別の病院で爆発が起きた。

イスラエル軍はガザ市を含む北部からの退去を求めたが、安全な場所がないなどとして多数の住民がとどまっている。避難先に指定されたガザ南部でも爆撃が起きている。




ガザ市街の地下にはハマスの巨大地下トンネル網が張り巡らされているという。
その面積は数百キロ、東京山手線の10倍以上もの広さを持つ。
内部は入り組んでおり、巨大迷宮とも言える状態だという。

このハマスの要塞ともいえる、地下のトンネル網を破壊したいというのがイスラエルの狙いだろう。
イスラエル軍は、地下で爆発するバンカーバスターの使用も視野に入れている。
そのため、ガザ市民に避難を促しているのだろう。
しかし、安全な場所がないなか、避難はどこまでできるのだろうか。



それは、第5次中東戦争となりかねない。
そして、さらには世界大戦への引き金を引きかねない状態だと言えるだろう。

バイデン氏はイスラエルに向かったが、会談前にガザでの病院爆発を受け、特段成果なく帰っている。
バイデン氏のイスラエルへの武器供与にも、米国内で反対の声も多数上がっている。
いずれにしても、バイデン氏はこれまで価値観を押し付け、各地で紛争を拡大させてきた側面もあり、あまり期待できないだろう。

どのように平和裏に解決するのか。
考え方の異なる人々をまとめる新たな思想が必要な時代に入ったということだろう。
武力一辺倒でもなく、単に平和を唱えているだけでもなく、本当の正義を考える力が要求されるのだろう。


日本では、ロシアーウクライナ問題では、偏った報道しかされないが、このイスラエルーパレスチナ問題に関しては、両者の意見が報道されるようである。

日本の安全保障を考えるうえでも、世界の平和を考えるうえでも、日本も自主独立国家として積極的に貢献できるような国になっていくべきだと願う。
それぞれの国の特色を活かし、国民の自由や活力を活かしながらも、世界をまとめていく思想、考え方が必要だ。




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最終更新日  2023.10.21 11:23:37
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