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2012年03月16日
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ヒューゴ.jpg

映画「ヒューゴの不思議な発明」を観ました。

1930年代のパリ。

孤児のヒューゴは駅の時計台に住んでいた。

彼の心の拠は亡き父親が残した機械人形。

ある日駅のおもちゃ売り場の店主・ジョルジュと

彼の養女・イザベルと知り合う。

そしてヒューゴの人形がジョルジュの過去と関係があることがわかる。

ジョルジュの為にヒューゴとイザベルは人形の謎を解き明かそうとする。

スコセッシ監督作品である。

ただのファンタジーでは無いとは思っていましたが、

やはりそうでした。

しかも映画の歴史に絡む話だとは。

ジョルジュの名はジョルジュ・メリエス。「月世界旅行」の監督。

彼が映画に出会う時の作品は「ラ・シオタ駅への列車の到着」

ヒューゴとイザベルが映画をタダ見するときの作品は「ロイドの時計台」

カリオストロの城の時計台のシーンの元になったといわれる作品。

他にもチャップリンの「KID」、グリフィスの「イントレランス」、

キートンの「キートンの将軍」他、(多分リュミエールの「工場の出口」もあったかな)

映画創世記の作品がたくさん。

それだけでもうれしい作品です。

さすが映画保存協会の会長です。

物語は時計台を中心に、駅に関わる人々の人間模様も描かれていて、

もう盛り沢山な内容です。

面白い作品でした。

しかしここでも主役は子供かぁ。

アメリカ映画も子役の時代かなぁ。

でもベン・キングズレーは健在でしたね。






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Last updated  2012年04月03日 16時37分23秒
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