所用があって久し振りに喜多見駅へ出てみた。もうすぐクリスマス
なので、クリスマスツリーが飾ってあるかもと思っていたが、駅前
はいつも通りひっそりとしていた。
十一月二十一日、石田波郷(1913~69)の忌日。
大正2年 愛媛県温泉郡垣生(はぶ)村(現在の松山市)に生れた。本名哲大(てつお)。
昭和5年 五十埼古郷(水原秋桜子(しゅうおうし)門)に師事波郷の号を
与えられた。
昭和7年 水原秋桜子が主宰する「馬酔木」二月号新樹集の巻頭 を 占めました。 19歳で 単身上京。
昭和17年 昭和21年から約12年間江東
区北砂に住んでいた。
昭和32年 3月19日から昭和33年2月3日までの一年間、読売新聞江東版に「江東
歳時記」を連載。
昭和33年 3月練馬区に転居、生涯五千句以上の作品を残しました。
昭和44年 持病の結核が悪化し、56歳の生涯を終えました。
何となく空を見てをり風鶴忌
さーちゃんが昼寝から起きそうなので残念ながら終了します。
クリックしてね
↓
人気ブログランキングへ
俳句・冬・宗教、石田波郷忌、惜命忌、風鶴忌
PR
キーワードサーチ
コメント新着
カレンダー