PR
Free Space
Calendar
Keyword Search
完全順位戦 赤無し ありあり 流局総流れの第2東風荘ルール(捨て牌の下の水色の棒は「ツモ切り」を表します)
最近は、めっきりと打つ機会が減ってしまいました。
別に麻雀に飽きたわけではないのですが、
打ちたい時に打てないのは非常に辛いものがあります。
夜9~12時前後はそれなりに賑わってはいるようですが、
もっと遅い時間か、夕方頃なら時間が取れるんですが、
それらの時間帯ではほとんど卓が立たず、予約しても中々埋まりません。
久しぶりの麻雀ネタです。
画像は頭一つ抜けた南2局西家での一場面です。親の対面が2巡目から9pをポンしました。
ここから何を目的に何を切りますか?
678の三色が見えますが、南と中は切り難い状況になってしまいました。
ひとまず北か、12m辺りを切って様子を見る手もありますが、
俺はこの段階で和了りを諦め、将来親に危険な8pを切りました。
もうひと和了り出来れば、トップは磐石なものになりますが、
ここでは親に喧嘩を売れる場面では無いと判断しました。
あとは両脇が頑張ってくれることに期待して・・・。
その後の展開も少し書きますと、
あろうことか、この8pも親に鳴かれてしまい完全に店仕舞い。
後はひたすらピンズと字牌以外を連打するだけでした。
終盤で下家が渋く1000-2000をツモってくれて、無事流れましたが、
この段階でピンズも絞るのが正解だったでしょうか。