三代目の挑戦

May 13, 2011
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「叱るときは肉親のつもりで、褒めるときは肩書で」

お好み焼きチェーンの千房、中井社長のコトバです。

中井社長は叱るときは部下の親か兄のつもりで叱り、場合によっては

「いいか、おまえの親の代わりでいうぞ!」と前置きしてからカミナリを落とすそうです。

「こいつには何とかわかってほしい」「よくなってほしい」という肉親同様の気持ちが

ベースです。ですから、きつくいえばいうほど迫力が出るといいます。

一方、「ようやったな。できるやんか!」と褒めるときは「千房社長」という肩書で

褒めるそうです。

肉親のような親身な思いからガツンとやられれば、叱られるほうも、

どこかで「ありがたいな」と感じるはず。

でも、上司という公的な立場から叱られれば、逃げ場がなく辛いばかり。

逆に「社長」から褒められれば、こんなに嬉しいことはないというのが

理由だそうです。

昨日、関東の酒蔵さんが大阪に来てくださったので、

プレジデント千房に行きました。

この千房は鉄板焼スタイルで担当者が付いてサービスしてくれるお店です。

私たちの担当に付いてくれたのは23歳の女の子でした。

中学を卒業後、訳あって定時制の高校に通いその後料理学校を出て

千房に入社したそうです。

一生懸命に働く姿に思わず「仕事楽しい?」と聞くと

とても楽しいですと満面の笑顔で答えてくれました。

私たちが行ったお店では8~10席ごとのカウンターごとに担当者がつくんですが、

それぞれの持場は1番手、2番手、3番手と順番があるそうです。

彼女はいつも2番手のボジションらしいのですが、昨日は1番手のポジションを

はじめて任せてもらったそうです。

1番手のポジションで仕事をしていることを誇りに思う気持ちが

彼女の表情から伝わってきて、コチラもなんだか嬉しくなりました。

中でも彼女のコトバで印象的だったのがこんなコトバでした。

「最初は、女性が焼いてることで不安に思ったり、からかったりするお客さんもいて

嫌な気持ちになることが多かったです。

でもその時、先輩にこう言われました。

カウンターの向こうにいるお客さんは自分の鏡。

不安に仕事をしてたり、嫌だなと思って仕事をしていると

同じようにお客さんが接してくる。

あなたが活き活きと仕事をしていると、いいお客さんでいっぱいになる。

とても厳しい先輩でしたが、とてもありがたいと思っていました。」

中井社長が叱るときは自分の親か兄弟のつもりでというコトバを

働くスタッフたちが実践している・・。

もちろん料理も美味しかったですが、とてもイイ時間を過ごさせてもらいました。






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Last updated  May 13, 2011 09:08:10 AM コメントを書く


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トモっち~ず @ 御無沙汰しております。 しばらくブログをサボってましたが、大好…
「梅太郎」 @ Re[1]:伸びる(09/04) 毘沙門Rider!さん ありがとうございます…
毘沙門Rider! @ Re:伸びる(09/04) ご無沙汰してます。 本質を見抜き、何事…
「梅太郎」 @ Re[1]:神様からのプレゼント(03/06) 毘沙門Rider!さん ありがとうございま…
毘沙門Rider! @ Re:神様からのプレゼント(03/06) 今年もお疲れさまでした。 本当に、沢…

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