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はじめにこのイソギンチャクを見た時は変わった生き物だなーと思っていましたが、親しみ深い六放サンゴ亜綱に属しているとは思いませんでした。一部ではハナギンチャク亜綱にしているとWikiPediaには書いてありましたが、どちらにせよ近い仲間みたいです。色のきれいな仲間が多いらしいので、他の種にも出会ってみたいものです。
2006年04月22日
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なんだか車の中が水浸しです。どうもクーラーの水が車内に溜まっているらしい。。。今日はイザリウオの仲間の写真を引っ張り出してみました。よく見ると目らしきものが見えるのですが、岩に隠れていて他がさっぱり見えません。ちなみに、イザリウオ科ってアンコウ目に属するんですね。確かに動きとか形がアンコウっぽいけれど、アンコウと言えばニモのお父さんもひょろひょろ吸い寄せられてしまうあれがありません。見えないだけかな?ちなみに、カイメンに擬態していると言われていますが、しっかりカイメンとツーショットです!(^o^)/
2006年04月18日
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普段、ソフトコーラルは地味なのであえて写真を撮った事が無く、いざ探してみると本当に少ないですね。トゲトサカなど派手なものは見つかったのですが、ごく普通のウミキノコだとかウミアザミだとかがなかなか見つかりませんでした。すっかり丘ダイバーな今日この頃なので、撮影しに行く気力も無く、こまめに探してみると、やっと見つかりました。この写真、3センチほどの大きさのウミキノコらしきものなのですが、触手が八本あってはっきりと八放サンゴ亜綱だ!っと分かるものです。六放サンゴ亜綱に属するサンゴは六の倍数だけ触手を持っていたりするので面倒なのですが、きっちり八本という辺りが好感もてます。Yahoo!カテゴリにも登録されて、「海ずかん」アクセス解析を眺めているとぼちぼち「シナキクメイシ」や「ユムシ」など動物の名前でヒットしている様子が見えます。SEO対策もそろそろ限界に近いので、あとは被リンク数ですかねー、地道な作業です。。。(^o^)/
2006年04月15日
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「海ずかん」の方で「マボヤ」の写真が欲しいとリクエストを受けてしまいましたが、私の乏しい知識では東北の方で食べられているホヤで沖縄にはいないのではと思います。。。(^^;そこで、ちょっと申し訳なかったので手持ちの写真からホヤの写真をピックアップして載せてみました。しかし、さっぱり名前が分からないので「ホヤ綱」へ登録。ホヤに詳しい方名前を教えて下さい。(^o^)/まずは唯一名前の分かっている「チャツボボヤ」。ホヤには入水孔と出水孔(入水菅とか入水口とかありますが、正しくはどれでしょう?)の二つの穴がありますが、このチャツボボヤの場合見た目にはひとつしかありません。これはチャツボボヤが沢山の個体が集まっている群体で、表面の黒い水玉が個体それぞれの入水孔、大きく見える穴の側に出水孔があります。ホヤの仲間1ホヤの仲間2ホヤの仲間3ホヤの仲間4ホヤの仲間5
2006年04月13日
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最近結構多忙で更新がままなりません。。とりあえずサラサゴンベ。この魚の背ビレをみると、「ハウルの動く城」でサリマンが魔法を使ったときに出てくるこびとさんみたいなのを思い出します。少し小さめですし、割かし深い方で見ることが多い気がしますが、サンゴの上にちょこっと乗った姿はとてもかわいいです。「海ずかん」でゴンベ科の魚は三匹目の掲載ですが、そろそろカテゴリ作ろうかなー。三日ぐらい放っておいたら迷惑なトラックバックが増えていました。。。キーワードで拒否したりしているのですが、最近面倒になってきた。。。(ToT)/
2006年04月09日
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個人的にヒトデブームなので、「カワテブクロ」をば。(^^;カワテブクロは、マンジュウヒトデやコブヒトデと同じコブヒトデ科に属すると例の「ヒトデガイドブック」に書いてありましたが、情報のソースによってはオレアステル科とあります。結局「Oreasteridae」なので同じでしょうが、ここらへんも情報がいろいろ錯綜しています。同じ科を示す名前が二つあるという状況は分類学では多々あるそうなので「海ずかん」も対処できるようになっていなければいけないのでしょうが、ちょっと面倒ですね。なんとなくアイデアはあるのですが。。。
2006年04月04日
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今日は「ヒトデガイドブック」を行きつけの場所で見つけて読ませていただきました。クマノミガイドブックなどいろいろな図鑑を出しているTBSブリタニカシリーズの一冊です。ヒトデだけピックアップしてこれだけ集めている図鑑も見たことがなかったので面白かったのですが、さすがに掲載種数は少なかったですね。まあ普段見る図鑑がサンゴだったり魚だったりするので比較するほうが間違っているのでしょうが。。。(^^;ちなみに、この図鑑で「アケボノヒトデ」が「オオフトトゲヒトデ」とありました。美ら海水族館の展示説明では「アケボノヒトデ」でしたが、現在どちらが主流なんでしょうね?
2006年04月03日
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今日初めてイソギンチャクにエサをやる機会がありました!意外と触手が良く動くのが驚きでしたが、面白かったです。冷凍したイカの切り身をそっと乗せてやると、触手がワサワサと集まってきて、バケツリレーの様に中央の口へ運んでいきました。ちなみに、うっかり触手を触ってしまい、イカの吸盤のようにくっついてきた触手に痛い目に遭わされたのは内緒です。(^^;そんなわけで、イソギンチャクの写真を探してみたところ、ほとんどクマノミと一緒の写真だったので、タマイタダキイソギンチャクとハマクマノミをピックアップ。
2006年04月02日
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今日の写真はアミメチョウチョウウオです。少し深いところで見ることの出来るチョウチョウウオの仲間ですが、オレンジ色がきれいなお魚さんです。チョウチョウウオの仲間はペアで行動していることが多いのですが、写真に写っていない所をみると、この時は一匹で行動していたみたいです。
2006年04月01日
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