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awed1352

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2006.09.11
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扇風機が少し湿った空気を軽くかき混ぜています、まるで今年の夏の記憶を巡るように。

さて、本題。昨日の話。
3週間ぶりに日曜が空き、そんな訳で時間が出来たので川場村にお蕎麦を食べに行きました。
もう、2時近くに到着しお店もすいていると思ったところ、その予想とは裏腹に
全席満席で約15分ほど待つことになりました。
そのお店には待つところが大きく分けて二つあります。
一つは清流に面した玄関の外です、もう一つはその玄関の中です。
大きく分けてというのはあくまで物理的なことであって実は大自然に囲まれたこの店においては
私の感覚ですが待つという行為においては何処でもいいのです、但しお店の方が「待っている」ことを認識しなければいけないのですが。

私はちょうど「ワイルド・ソウル」垣根涼介を読んでいたので玄関の中で本を読むことにしました。
約2畳ばかりのその玄関は純粋に玄関=入り口で下界(店の外)と内界(店の中)をつなぐ約1メートルの空間です。
この空間にあるのは靴を置く棚と2名ほどが座れる椅子です。
そしてその隅に佇む季節を映した一輪の花です。
その飾りものは何かを語ることもなくただそこにあります。静かにこの場所の為に存在するかのように。

そして待ち時間が過ぎ、暖簾をくぐるとその内界はシーンとした緊張感とそこはかとないお蕎麦の香りに包まれた時空が広がります。

是非、一度行って見てください、素敵な時間が過ごせますよ。
http://www14.plala.or.jp/sobawatanabe/


PS・勿論、そのお味も最高です。





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Last updated  2006.09.11 11:33:42
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