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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/16177/1186153991/ ----- Original Message ----- From: > To: ??????@tohgoku.or.jp> Sent: Sunday, September 02, 2007 10:32 AM Subject: 2日の日記
2007.09.02
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世界の皆さん、おはよう御座います。いま、ブライアン・ウイルソンの「イマジネーション」を聴いています。今、と言うより最近は殆どがブライアンかビーチ・ボーイズ゙関係で僕の周りの音は満ちています。ビーチ・ボーイズ「ペット・サウンズ」「サーフ・アップ」とても緻密な音楽です、多分ロックを通して60年代の現代音楽を完成させたかったのでしょう。勿論、「スマイル」がその集大成なのですが、その次を期待している今日この頃です。皆さんも是非一度お暇な時にビーチボーイズを聴いてみてください、彼らの苦悩が伝わってきますよ、苦悩なんて疲れると僕も始めは思いましたが、自分のこれまでの人生と照らし合わせるととても身近に感じて勉強になります。さて休み時間について。最近、歳のせいか仕事をしすぎると目が疲れます。しすぎるなんてそんなに頑張ってる訳ではないのですが目が疲れるのです。そんな時に僕の場合、ブルーベリーのジョアかシュークリームで目を癒します。ただジョアはヤクルトの方が宅配をしてくれるときしか手に入れられないので、大体決まって火曜と金曜の午後2時ごろでしか手に入れられないので、それ以外のときは甘いお菓子特にシュークリームにはまっているのです。ただ、僕は案外と趣味が偏向しているのでその辺のコンビニはスーパーはまるっきり食べることが不可能なのです。そこで近所のと言っても車で約15分かかるところになるとても美味しいケーキ屋さんのみに集中ししている次第です。http://www.geocities.jp/ailechef2004/index.htmlこのお店のシュークリームはまず価格と味のアンバランスさがよいです。お値段は一個150円なのですが僕の経験上(特に東京の所謂高級ホテル)700円ぐらいの価値があると思います。700円とは安く見積もってのことでもっと高くても食べたくなるシュークーリームです。皆さんも是非、一度食べてみてください。岡田信一
2006.10.18
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世界の皆さん、おはよう御座います。長らくのご無沙汰お詫び申し上げます。約2週間ぶりの登場です。これまでこのブログを開設し何度かお休みさせて頂きましたが今回のこの休筆が一番長いようでした、なんて客観的に言っていますが、実は昨日取引先の方から「岡田さん、休みすぎだよ」と言われ、確かに僕自身気になっていたこともあり再開した次第です。この2週間で季節は完全に変わり秋も真っ盛りです。秋を真っ盛りと言う表現は秋の持つイメージとは少し違いますが(多分、真っ盛りには激しい、熱いという感じですよね)本当に秋、本番です。そんな季節の変化をもっとも確かに感じるのが僕の場合、食事です、皆さんは如何ですか。例えば、蕎麦の食べ方ですが夏には所謂、モリ蕎麦中心ですが、この季節はやっぱりダシの効いた温かい汁ものです、特に蕎麦ではありませんがカレーうどんなんていいですよね。蕎麦からうどんへと変わる季節でもありますね。食事のことはさて置き、今日の本題「本当はお昼」「本当はお昼」とは何かと申しますと最近多くなった会議の時間帯についてです。今、現在会議の時間は大抵午後3時ぐらいから始まり午後5時、6時に終る事が多いのですが私事ではありますが出来たら「お昼」どきに設定して頂けたら大変ありがたいのです。何故かと申しますと「会議」自体が殆ど東京の事務所で行われるわけですが午後3時始まりですと殆ど一日がその為だけに成ってしまうのです。僕のように前橋と言う一地方都市から東京に向うものにとって午後3時ですと前橋を出るのが大体お昼の12時半ぐらいです、そして午後5時半の終ってもどって来るのがその時間帯は道も込みますので8時ぐらい他の仕事が入って話し込んでしまうと夜の10時過ぎです。兎に角一日仕事になってしまうのです。これは僕と言う個人にとってはつらい事です、しかし「会議、打ち合わせ」の性格上そこには何人かの他者が存在するわけですので僕の都合ではどうにもならないことです、分かっていますが、もしこの僕の小さな訴えを読んで下さっている出席者の方少しだけ前倒しで2,3時間してくださると助かります。今日は小さな僕の一人ごとでした。岡田信一
2006.10.17
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世界の皆さん、今晩は。前橋は今日は晴天でした、少し暑いでした。いつもは朝お届けしているこのブログを夜書いているのいは私の記憶だと始めてです。では、どうして夜に書いているのかと申しますと、理由は二つあります。1.明日の朝は忙しいので書けないから。1.今、暇なので書きたくなったので。上記の2点に尽きます、では何を書くのか、書こうとしているのかと私自身に問いかけてみますと、こんな問いかけ自体が意味のあることなのか分かりませんが、実際書くことが無いのです。書くことが無いとは無責任と思われるでしょうが、人間常に書きツズケルことはそれが職業であっても難しいことでましてや私のように仕事に常に追われているとどうしようもなく書けなくなることがあるのです、ということに最近気付きました。岡田信一
2006.10.03
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世界のみなさん、おはよう御座います。今日は前橋は雨です、冷たい秋の雨です。ほんの1ヶ月前までが真夏だったことが信じられません、そんな朝です。さて、今日の本題。値引きです。実は昨日、妻と二人で近所のスーパーに夕食の買い物に行ってきました、そこでの出来事です。皆さんのご家庭でも日曜の夜はカレーを食べることが少なくないと思います。我が家は決まってカレーです、何故か分かりませんが多分、この20週間はカレーです。色々なバリエーションを考えます、まずカツカレー、卵カレー、納豆カレー、夏野菜カレーシーフードカレー何でもありですね、ココがカレーのよいところです。話は余談になりますが私の友人でカレーを毎日食べる男性(30歳)がいます。彼のカレーとは「ココ壱番」だそうです、彼は一食のカレーに約1700円かけるそうです。基本は400円に特盛り、えびフライ、サラダ等を足すといつの間にか1700円だそうです。これは余談でした。さて、昨日のスパーでの出来事。皆さんもご存知だと思いますがスーパーには見切り品を扱う棚がありますよね、そこに通常価格880円のカレールーが半額のラベルがはってありました。私はその半額のラベルが半分しか無いのに気付いていましたが、あまり気にせず買い物カゴに入れました。肉や惣菜等を買いいざ、会計となりレジのところでいきなり、この不愉快きわまる出来事が起こったのです。何が起こったのかと言います、レジの女性に「お客さん、このラベルつけましたね」といわれました、最初何のことか分からず約3秒私と妻は考えました。3秒の後そのレジの女性の言っている意味が分かりました。私達がそのカレールーがほしいがあまり他の商品に貼ってあった半額のラベルを張り替えたのではないのかということらしいのです。驚きです。何の私達側の根拠もなく店側の根拠のみで所謂、不正をしたのではないかというのです。凄い飛躍です、。思わずあきれてしまったのですがこんなレジ係りと話してもしょうがないと思い。「店長を呼んでください」と言ったところ、「今日は店長は休みです」と強い口調で言われて言われてしまいました。その口調があまりにも強かったので私達は納得しそうになりましたが、「店長が休み」は我々には関係が無いので責任者を呼んでもらいました。この出来事からの教訓は明日お話します。岡田信一
2006.10.02
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世界の皆さん、おはよう御座います。日本中今日は晴天だそうです、今半そでのシャツを着ていますがもうじき長袖となります。今年も後3ヶ月ですね、本当に早いです。さて今日の話題。因みに昨日のRTC割引は帰りが8時20分だったのですが2600円が1900円でした。700円の幸せです。700円でコラーゲン入りドリンク各210円を3本買いました。寝る前のコラーゲンは実質700円の3倍以上の幸せ感です。さて本題。今年から年初にかけての出張と家族旅行の予定です。まず、11月3日から3泊でソウルです。業者同士の所謂接待旅行です。12月26日から約7日間はホーチミンです、これは家族旅行です。本当はハワイイがよかったのですが季節柄高すぎて予算的に無理でした。そして、年明けは24日からバンコクです、これも接待です。上記の行き先から分かりますように基本的にはアジアがその大抵の行き先になります。理由は簡単です。1.飛行機に乗る時間が最大でも7時間まで。 出来たら4時間以内。1.最低で2泊3日で開放される。この2点です。家族旅行が別にして接待ははっきり言って苦手です、況や3日や4日も一緒にいたら体力的にも精神的にも疲れます。私は一日に中で最低1時間は自分の時間が取れないとストレスが溜まり完全に顔の出ます。音楽を聴く、本を読む、一人でドライブする、何でも良いのです、兎に角一人の時間がないとダメな人間です。ですから、私と一緒に旅行する皆さん、楽しい時間をご一緒させて頂くことはありがたいのですが一日中ズーットは勘弁してください、お願いします。岡田信一
2006.09.28
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は今日雨です、肌寒いです。寝るときにいつの間にか掛け布団が必要になっていませんか?私は昨夜は毛布まで出して寝ていました。さて、今日のテーマです。高速のETC割引についてです。私は仕事で現在、最低週3回前橋南インターから練馬出口までを往復しています。勿論、普通社です。基本料は片道2600円なのですが,ETCを使っているので割引が発生します。とてもよいことですよね。例えば2600円が1900円に割り引かれた時は700円の得、1300円ならなんと1300円も得した気分になりますよね。700円なら定食、1300円なら天丼が食べられるなんて考え、チョッピリ幸せです。そんな訳でこの割引を最大限に活用しようと考え幾つかの割り引くの体系を私なりにまとめてみました、つまり実践から得た私の関越自動車道ETC割引案内です。多分 前橋南を午後3時時過ぎに出て練馬を午後5時以降に出ると1900円になると思います。そして帰りは午後9時以降が1900円、午前0時を廻ると1300円になるようです。ここで何故、確定的に書かないかといいますとそうではない時があるようなのです。一先ず、今日もこれから東京で仕事なので今から会社を出るのですがどなたか正確な割引体系を教えてください。最大で往復2000円も得するなら今日はあえて帰りを午前0時にしますが、まーそのためにどこかにいるのも辛いのですが。文章がまとまらなくてごめんなさい、着替えて出ます。岡田信一
2006.09.27
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は全国的に秋晴れです、乾燥した空気が気持ちいいですね。事務所の窓から季節を通り越した「ひまわり」が黄色い姿をしてまだ咲いています、秋風にそよぎながら咲くそのひまわりを見ていると、具体的なことですが私の疲れた眼球に大変よい癒し効果を与えてくれます。さて、天麩羅について。この最近の2週間、どうしても食べたいものがありましたそれは「いもや」の天丼でした。週に3回ほど神田界隈を車で通過し汐留に向うことがこの半年の私でした。その度に神保町にある「いもや」を車窓に見ながら懐かしんでいました、その感情が何故か懐かしむから食べたいに変化し、いつの間にか、どうしてもに変わりついに昨日実践へと行動しました。昨日、午後1時半ごろ丸の内で面談を終えた私は同僚のM氏、S氏に私の「いもや」に対する実直な気持ちを伝え、その足(車)でいざ神田神保町へと向かいました。ここからが大変でした。丸の内から神田まで約15分?確かに到着は出来ましたが私達の足、つまり車を駐車させるところが全く持って見つからないのです。かなり路地裏まで探しやっと停められるまでになんと約50分、驚きです。ここで、私達の3人の感想です、「天丼食べるのに、それもお店が目の前に見えているのに、なんで50分も掛かるの」です。どのように考えても、それが東京のど真ん中であろうがおかしな現実です。駐車を取り締まる前に駐車できるところを確保しないのは私の論理からは矛盾になってしまいます。大変困ったことです。そして、やっと辿りついた「いもや」はてんふら定食600円、大盛りサービス、おしんこ100円、追加で穴子200円、3人で2500円で昔と殆ど変わらない味で、おまけに店主のギャグまでついていて大満足でした、特に福岡出身のS氏は初体験で感動、地元出身のM氏はいつもと同様気品のある食べ方でまた、満足、そして私は一人、早食いでさっさと外に出ていました。是非、みなさも「いもや」に行って見てください、美味しいですよ。PS・参考までに約5,6年前のかの「ミシュラン」において日本のレストランにおいてランク1位に輝いています、因みに2位は足立区の焼肉ジャンボでした。「ミシュラン」にはその評価,評価法において色々問題があるようですが、このようなお店まで評価しに行くことが底力を感じさせてくれます。岡田信一
2006.09.21
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は多分、日本全国が晴れです、特に前橋は4日ぶりの晴れです。つまり、布団干しができるということです。早速、起きるや否や、晴れを確認したとたん私は家族を起こし、無理やり起こし布団干しに精を出しました。6月の雨季を辛いですが、台風が多いこの季節も私には辛い日々です。さて、今日の話題。この一週間、仕事が忙しかったです、よいことです、そしてその忙しさから私の耳はある障害を持つことになりました。それはスガ シカオの「PARADE」の2曲目「19才」を聴きながら発覚しました。その歌詞がどうしても聞き取れないのです。「大きらいな ぼく 19才」と歌うこの19才がどうしても、(チューキサイ、ジューキサイ?)幾ら聴いてもその音から言語化できないのです、それではと思い、妻にも友人にも聞いてもらったのですが誰も、一人残らず誰も聞き取れないのです。作者の意図的な表現なのでしょうか。確かに彼の楽曲の中には独特の歌唱法と現代詩といえる歌詞によって日常の言葉が詩へと変容しているのでその異化作用によって聴きながら耳が反応しないときがありますが、特にこの作品は高度な意図により聞き手に問題を提示しているような気がします。このアルバムは僕が関越で東京に向うとき最近ほぼ毎日聞いています、前橋南から練馬までの約50分間、音がしているのか無音なのか分からなくなる時があります、多分無意識の中に入っているのでしょうとても完成度の高い音楽です。では、また。岡田信一
2006.09.19
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は今日も雨です、と書きながらアクシデントが発生しました。実は今日ブログを書くのは二度目です。約40分にわたり一度目の文章を書き推敲していたのです、そしてその時悲劇が起こりました。私の左指のどれかがEscを押してしまったのです。その瞬間、そべてが飛びました。悲しいです。何を書いたかと申しましと。話題は豊富です。1.昨日の仕事のこと1.池袋プリンスホテルの床のこと1.今日の白金台での昼食のこと1.銀座山野楽器のこと等でした。ということで悪夢は忘れて今から汐留に向います。秋が本格的になりました。皆さんお体ご自愛くださいね。岡田信一
2006.09.13
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は小雨交じりの曇りです、エアコンは切ってあります。扇風機が少し湿った空気を軽くかき混ぜています、まるで今年の夏の記憶を巡るように。さて、本題。昨日の話。3週間ぶりに日曜が空き、そんな訳で時間が出来たので川場村にお蕎麦を食べに行きました。もう、2時近くに到着しお店もすいていると思ったところ、その予想とは裏腹に全席満席で約15分ほど待つことになりました。そのお店には待つところが大きく分けて二つあります。一つは清流に面した玄関の外です、もう一つはその玄関の中です。大きく分けてというのはあくまで物理的なことであって実は大自然に囲まれたこの店においては私の感覚ですが待つという行為においては何処でもいいのです、但しお店の方が「待っている」ことを認識しなければいけないのですが。私はちょうど「ワイルド・ソウル」垣根涼介を読んでいたので玄関の中で本を読むことにしました。約2畳ばかりのその玄関は純粋に玄関=入り口で下界(店の外)と内界(店の中)をつなぐ約1メートルの空間です。この空間にあるのは靴を置く棚と2名ほどが座れる椅子です。そしてその隅に佇む季節を映した一輪の花です。その飾りものは何かを語ることもなくただそこにあります。静かにこの場所の為に存在するかのように。そして待ち時間が過ぎ、暖簾をくぐるとその内界はシーンとした緊張感とそこはかとないお蕎麦の香りに包まれた時空が広がります。是非、一度行って見てください、素敵な時間が過ごせますよ。http://www14.plala.or.jp/sobawatanabe/PS・勿論、そのお味も最高です。
2006.09.11
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世界の皆さん、今晩は。今日は体調を崩し約1年振りに病院にいきました。いつもの右足の原因不明の痛みです。痛みと書きましたが痺れという表現が適切かもしれません。待合室であることに気づきました。心が痛いのと心が痺れるではその意味が大分違うのに身体に於いては微妙に違うけれど意味的には類似しているなと。さて、今日は、これから先日も書きましたが友人が経営している西麻布のイタリアン・ダイニングバーに行くことになりました。大きな行かなければいけない、理由があります。実はクライアント様から毛蟹が3週間続けて送られてきたのです。つまり私は、及び会社の人間は2週間毎週毛蟹を食べ続けたのです。この食材はご存知の様に調理法は素人ではあまりバリエーションがありません。そんなこともあって今からプロにお願いして最高な料理に仕上げてもらいます。今日は簡単ですがこれで話は終ります。岡田信一 淡白な文章でごめんなさい。
2006.09.08
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は寒いです。確かに気温は28℃ほどなんでしょうが夏の暑さに慣れた体はこの二日の急激な変化を受け入れられず悲鳴を上げています。そろそろ温泉に入ってリセットしないと後が怖いです。さて、明日の予定、つまり未来のことです。明日は具体的に午後1時に東京から友人でもありビジネスパートーナーの男性(31歳)が会社に来ます。その後ある、私の友人と仕事上の打ち合わせです。約2時間を予定しています。ここまではかなり確定した未来です、多分10分の不確定もありません。その後が問題です。未定の未来です。未定の未来をどうするか、今考えているのはhttp://kadoya.seesaa.net/に行く事です。みなかみ町にある老舗のお蕎麦屋さんです。全くの私見ですが私がこれまで食べたお蕎麦の中で一番美味しかったです。つまり人生で一番のお蕎麦を体験させていただきました。お店の方のサービスも心よいです。お水も最高に美味しいです。日本の水です。ここまではまだ、かなり確定された未来です。ここからが問題です。その後何処へ行けばいいのか。叉は行かなければよいのか。折角、みなかみまで行くのだからやっぱり温泉です。(因みに、みなかみとは元の水上のことです合併で表記が変わりましたそれと同時にこの温泉の町は拡大して地図的に温泉が増えました。)みなかみには猿ヶ京温泉があります。ここの温質は透明で肌に優しいです。また、谷川温泉もいいです。谷川の頂を見ながら入る温泉は気分転換にもってこいです。叉は少し離れますが尾瀬の入り口に無数に点在する何処かの温泉を探すのもいいです。不確定な明日の未来を考える時間て、こんな時間をもてるってプチ幸せです。いま、スガ シカオの「PARADE」を聴いています。火曜に銀座の山野楽器で買ってきました。耳にいい音ですね、思わず口づさむ音は久しぶりです。最後に皆さんは「渋さ知らず」を知っていますか?ご存知の方はなんでも構いませんので教えてください。岡田信一
2006.09.07
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日の前橋の天気は快晴です。空気が乾き秋の気配が感じたれる朝です。その中に夏の名残りの残照が夏の思い出と交わり、二つの季節が入れ替わる、季節は常に入れ替わるのですがちょっとバンラスを欠いた、この一年の中の約3週間が私は好きです。さて、今日の本題。先週の土曜、私の友人二人が経営する西麻布のイタリアン・ダイニングバーに行ってきました。実はまだプレ営業で本格的開店は10月1日なので一先ず、身内だけのお披露目会でした。店名は「マルタ」といいます。マルタ島のマルタではありません。カウンター席がメインですが、テーブル席もあります。料理はイタリアが中心です。トマト料理、魚介類、マリネ素材を精一杯生かしたウイウイしい料理が味あえますよ。ビールからワイン、果ては集中までシェフとオナーが納得したドリンク類は場所の特性の割りに良心的価格です。そして、この店の雰囲気をかもし出す、もお一つの魅力はオナーが弾くギターの音色です。何度かプライベートな空間で聴いたことがありましたが、またお店という空間で聞く音色は違った次元で酔った私の心に響きました。なんだか宣伝みたいになってしましましたが、是非一度行ってみてください。もしかして、私があなたの横に座っているかもしれませんよ。このお店についてはまた書きます、お楽しみに。岡田信一
2006.09.04
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2006.09.01
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日の前橋は曇り、小雨がほんの少し降っています。悲しみ。皆さんはどんな時に感じますか。恋人との別れ、親族の死、概して大切な人やものを失った時に感じますね。私は最近、ある悲しみに付いて感じ始めています。それは目標を見失う悲しみです。人はそれぞれ大なり小なり目標を持って生きています,私の価値観においてはですが。大きな目標?例えば将来の夢やたとえ現実に出来なくてもある特定の到達地点を決めて努力を継続するという心持。それがあるときなんの予告もなく崩れていく、崩れてしまった時、皆さんはどんな感覚を持ちますか、寂しいですか、悔しいですか、心苦しいですか、。私はこんな感覚初めてでしたが、悲しいです。「人生は悲しみの連続」だとか「悲しみは果たしなく」とか何処かで耳にしたことがあるフレーズですが生きていくことは果てしない悲しみを如何に乗り切るか、正にその連続なんですね。45年生きてきてやっと解ったようです。岡田信一
2006.09.01
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は薄曇です。気温は27度ほどです、扇風機からの風が何処となく寂しいです。さて、本題。今朝、4時ごろのことです。8月も下旬だというにまだ寝苦しくて、このところ夏の疲れが溜まり熟睡できなくて気が付けばウトウトしながら4時になっていました。室内も外も殆ど沈黙です。聞こえる音といえば早朝の新聞配達のバイクの音位です。そんな中、耳を澄ますとある音が何故か聞こえてきました。それは多分、毎日私の耳に入っている音です。毎日と言うより生まれた時から毎日です。実は私の住んでいる家の周りに、家を取り巻くように昔、小さな川が流れていました。名前もない川です。記憶を辿ると所謂生活用水で、記憶ですが簡単な洗濯や野菜とかを洗っていました。40年以上の記憶です。その川が今から25年ほど前に地方の近代化?によって只の農業用水になりました。つまり私の家を取り囲んでいた生活の川が農業「用水」になり川から単なる「用水」になったのです。その時点で川ではなく単なる用水ですからコンクリートで蓋をされ水が流れるところになったのです。多分、その時点で私の意識からその川は消えました。ですから、水も、水に流れる音も音響としては耳に入っているのでしょうがそれは川ではありません。そして今朝、4時ウトウトしている私の耳に,何かの流れの音が入ってきたのです。流れです、水の。黙々と流れる水がです。その水の流れを認識した瞬間、私の脳の奥に在ったその川の記憶がよみがえってきました。川に友達と悪ふざけをしながら落ちたことや夏になるとその川のふちに現れたヘビのこととか多分、見たと思われる小魚のこと。皆さんも殆ど忘れたいたことが何気ないことで突然、意識することがありませんか。思い出した時、思いでを思い出している時間って、幸せですよね。岡田信一
2006.08.30
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世界の皆さん、今晩は。今日の前橋は夏でした。残暑です、私事ですがこの何週かの疲れがどっと出ています。さて昨日のことをお話します。夜、久しぶりに友人と川場村にあるお蕎麦屋へ行きました。蕎麦 和太奈部 http://www14.plala.or.jp/sobawatanabe/ です。お蕎麦は勿論、美味しいのですが前菜で頂いた玉子焼き、ファファで絶品でした。おダシがいいのでしょう、とても上品な味です。それにもまして美味しいかったのが、トマトに茄子のみじん切りにして炒めバジルソースであえたサラダです。これは正にイタリアン、お蕎麦屋さんを超えた味、そしてセンス。素晴らしいです。私は何度もこれまで利用してきましたが、夜に伺ったのは初めてでした。山あいに光が佇み、川の流れる音が耳に優しく、暗闇までもが蕎麦の味に影響し、至福のひと時でした。食後、8時を過ぎ、せっかくだから温泉にでもとhttp://www.syakunage.jp/ しゃくなげの湯へ。ラスト30分前に入ったせいか、人もまばらで大きな湯船に友人と二人。透明なそのお湯は自然の匂いと共に夏に疲れた体をほぐしてくれました。群馬に住んで幸せを実感する幾つかの場面に、温泉と蕎麦があります。前橋に帰り着き、友人は東京は港区へとポルシェで帰って行きました。彼は一日の短い時間の中で都会と田舎を体験しました。私は友人に「東京に住んでいて幸せをどんな時、実感するの?」と眠りに就きながら問いかけていました。そんな一日でした。岡田信一
2006.08.29
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皆さんお久しぶりでス。SHUYです。今回は現在進行中の案件で面白くなりそうなのが、ありますのでお話いたします。現在進行中なんで詳しくは話せませんが・・・これから話す事と似たような事は私の長年の探偵人生の中で、何回か経験した事があります。長年探偵をしている方なら何回かあるのではないでしょうか?とある会社の社員の行動調査を始めて3週間がたちました。その社員の使用車両に発信機をつけて、立ち寄り先のデータを数日間取りました。そのマルヒ(被調査人・対象者)の立ち寄り先は大体把握できました。朝は遅く昼くらいから行動し始めて、夜には帰宅というパターンでした。じゃマルヒは『どこの建物に入ってるのか?』『誰と会ってるのか?』は実際尾行をしないとわかりません。発信機のデータはあくまでも地図上の話で細かなところまでは不明だからです。本日は第一回目の尾行調査を開始する事になりました。データから開始時間は自宅開始AM10:00~と調査員に指示を出しました。10:00の時点に自宅へ調査員が向かうとすでに車両は無く発信機にて現在の居場所をしらべたら、都内某所のホテル街に居るではないですか。調査員は発信機の示した場所へ急行しました。まさにホテル街でした。停まってる場所はコインPでした。私は調査員に『もしかしたら、女性と車両に戻ってくるかもしれないので張り込み続行をしてくれ』と指示しました。そうしたら、調査員からこんな回答が・・・『SHUYさん!なんかマルヒ車両に別の探偵らしき2人組が張り付いてますよ!さっき思い切りカメラ出してマルヒ車両撮影してました!しかもマルヒの車両にべったり張り付いて張り込んでるんですよ!マルヒが戻ってきたら、彼らバレますよ!』私『彼らは当方より先に来てたのか?後から来たのか?』と質問しました。調査員『後です』私『じゃ彼らもマルヒに発信機つけてると思っていいなぁ』私『じゃクライアント・詳しい調査内容は話さないで彼らに話しかけてみろよ!もしかしたら彼らが当方の知りたい情報もってるかもしれないし!』調査員『わかりました話しかけてみます』とこんな具合です。過去にも1人のマルヒを2社の探偵社が別々に調査してたて事がありました。まぁクライアントが1社じゃ心配なんで2社頼んだて事が後からわかったのですが・・・でも今回は2社頼むなんてなさそうだし・・・私が話しかけろ!と指示したのはどうせ尾行が始まってマルヒを追いかける時、彼らも当方の存在に必ず気付くので先に話した方が調査がスムーズにいくと思ったからです。また、当方はバイクを配備してるんですが、彼らは車両1台らしいので必要以上に追いかけられてマルヒに尾行を気付かれたくなかったからです。まぁそんな具合で現在も調査員は現場で張り込みを続けております。その後の展開はまだ私にもわかりませんのでこれ以上書く事はできません。また来週にでも、その後の展開を報告します。では、また。
2006.08.25
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日の皆さんの朝は如何ですか、この何日間、仕事が忙しく5時起きです。でも私の場合こんなときは自分自身の体力を考慮して早寝ですのでどうにか対応いています。さて、昨日の気孔の話です。それは、ことのほか宇宙と結びつくのですが。まずはこんな会話から始まりました。先生「何処が痛いの、痛くなかったときのこと思い出してください」私「そうですね、もうかれこれ5年前ですから、思い出すといっても・・・」先生「そんなに緊張しないで、楽な気持ちでいいんですよ、その緊張が「宇宙」とのバランスをくづしているのです」私「その宇宙とは何ですか?」先生「いい質問ですね」先生何故か笑顔。私も安心。こんなことから治療を受けながら広い意味の宗教のこと、仕事のこと人間関係のこと草のこと、猫や鳥のこと色々な話をしながら、いつの間にか私の痛い右足に針が刺され、全くの無痛でしたが、それがなんだかとても気持ちよく気づいたら寝ていました。で、今日の私の文章の最初の帰ります。早寝してどうにか対応しています。考えるに私の体はこの約20年間、どうにか対応して,対応 させすぎたのですえ。自然に考えてかなり非自然は生活をしてきたのですね。そんな訳で先生の初診料8千縁、6回券2万縁(一回おまけこれも縁)。先生曰く、縁と円は人生にとって大事です。あなたがここで私の治療を受けることは何かの縁です、でも私は円がないと縁を継続できません。先生「縁も円も大切です。これがまた現実です」その時の先生の顔は本当に綺麗なお顔でした。岡田信一
2006.08.24
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は今日も真夏です、暑いとか蒸し熱いとか凡庸な表現で申し訳ありませんが嫌になるほどの熱い日々です。さて、そんな暑さを過ごすには、まさか氷屋さんから大量の氷を買ってきて部屋中を冷やすなんてそんな贅沢は出来るわけ行きませんよね、でももしこんな一日があったら最高ですよね、だって一般的にはあまり思いつかない、思いもよらない贅沢ですから。で、我々はどうやってこの過酷な季節を過ごすかといいますと、エアコンです。28℃設定にしておきますが,PCやプリンター、そして人間の体温から午後2時ごろには知らぬ間に23℃あたりまで設定か下がっていますよね。これが、落とし穴です。自然の外気とは約10度も下がった環境の中にいる訳です。そして、何が起こるか、一先ず、ここでは私に限った事ですが,足、腰、ひざ等がよく分からない痺れ襲ってきます。実は私はこの痺れに弱いのです。痺れている程度ならまだよいのですが感覚がなくなってしまうことがあるのです。特に私の右足は長年この感覚に苛まれてきました。3年程前でしょうか、どうにもならなくなった私はまづ、内科を受診しました。内科 →整形外科→神経内科→血管内科→MRI そして最後に何故かバンコクのスコータイホテルのマッサージ。所謂西洋医学において私の右足の痺れは「ない」のです。何を訴えても「ない」のです、最後の医師の言葉が未だに脳裏を離れません。「気のせいです」という事で、もうこれ以上我慢できないと思いバンコクへ。約1週間の滞在でマッサージとプールと読書をしていたら完治はしませんでしたがほぼ回復。それが、私とバンコクの縁の始まりです。そして、今から気孔に行ってきます。また、この痺れ。信じられないでしょうが足の感覚が殆どないのです。冷たいし、痛いしなんだか他人の足の様な感じです。ご報告はまた明日致します。岡田信一
2006.08.23
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は曇りです、蒸し暑いです。外では夏を惜しんで一生懸命蝉が鳴いています、夏の終わりっていつもなんだか寂しいですよね。さて、アイスコーヒー。私はこの夏、スタバーのアイスコーヒーを週5のペースで飲み続けました。と言う事は必然的にスタバーの店員の方と顔なじみになります。顔なじみですのでその方たちは私の名前も住所も、況や職業も知りません、当たり前の事です。それがスタバーです。昔の喫茶店のように何度か通ううちに知らず知らず常連になり、知らず知らず一緒に伊香保温泉一泊常連さん旅行ないいて言うこともないのです。そんな人間関係が成立したのは85年あたりまでですよね。スタバーで顔見知りになり何がいいかと言うとこれは超主観的ですが、気持ち多めにアイスコーヒーを入れてくれるような気がするのです。ただそれだけなのですが人間、気持ちの問題です、私の自己満足ですが。でも、不思議なことに週5回、同じものを飲んでいるとアイスコーヒーはスタバーに限る、そうなってしまいました。因みに私の行くお店は伊勢崎のベイシヤ店です。綺麗なお姉さんが迎えてくれますよ、本当に綺麗です。是非、一度行ってみて下さい。岡田信一
2006.08.22
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は小雨です、夏の暑い日々no中ni神様がくれ清涼です。ですからエアコンはやめて今日は事務所の窓を全開にして8月の塗れた風を楽しみます。(古い映画で八月の塗れた砂がありましてね藤田敏八監督の秀作です)出合いに付いて書きます。つまり別れについてです。人間は一般的にですが出合いについては喜びを、別れについては悲しみを感じます。あくまでも一般論ですね。私も勿論、そうですし、人生をひねくれて考えている訳では在りませんのでこの二分化に意義を唱える事ではありません。でも、しかし出合いって、どんな出合いでもその瞬間に別れが内在されているから辛いですよね。家族でも、恋人同士でも、まー恋人同士が結婚して夫婦になったとしてもそれが最終的には死として別れなければいけないし。でも、そんなこと考えていたら生きていくこと事態が困難になってしまいますよね。それでは如何にして、この大?問題を克服していくかが私にとっての課題になるわけですが、今日は盆明けですので仕事が溜まっているので短く書きますが。それぞれの出合いを大切に、真剣に対する事が出会ったもの同士、意味のあることではないでしょうか。真剣に心から正直に出会った方と接する事で、別れの恐怖や不安,強いてや苦悩がいくらかでも回避できるのではないでしょうか。今日は肯定的生き方のマニュアル本みたいですが,素直に言えることって楽でいいですよね。岡田信一
2006.08.21
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は完全な夏空です、今日は朝から車を3台も洗ってしまいました。洗ったといっても手洗いなどと言う立派なのでなく洗車機です。洗車機に車を入れる時って緊張しませんか?私は緊張のあまりあのでかいタワシが動きだすとすぐに窓を少しだけ開け車の位置を確認してしまいます。もう一つ、どうにか洗車が終って今度は車内掃除の時のバキューム3分100円なんですけれどこれも3分を意識過ぎて神経を使います、終わりの時のあのスーという音、少し悲しいですね。さて、本題。今日は今からさいたまアリーナに宇田ヒカルのコンサートに家族4人で行ってきます。この夏休みの上海旅行に次ぐイベントです。つい2,3年前なら週末、近所のプールとか日帰り温泉とかいったのもですが、中1と小3の子供達は親離れなんでしょう、特に私を相手にしてくれません。そんな中でのコンサートは実は私自身かなり期待しています。期待のあまり私のiPodは彼女の曲で知らぬ間に一杯です。勉強の為にDVDを買おうとしたところ、長男曰く「5年ぶりだから新しいのはでていないよ」そんな訳で期待と不安の中,そろそろ大宮に向かいます。岡田信一
2006.08.18
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世界の皆さん、おはよう御座います。大変ご無沙汰いたしました、私、岡田約1周間の休みを取らさせて頂きました。別に何かをしたわけでもありませんがいつも通り水上、谷川、伊香保、利根等県内の主な温泉に日々日替わりで入っていました。最後にはなんと近所の大型銭湯にも行ってしまいました。でも、やっぱり自然の中での温泉が一番いいです。大型銭湯には勿論、それなりのよい所もありますが、作られた感じがしすぎて私には合いません。少々批判的に成ってしまいましてね、大型銭湯の方、ゴメンナサイ。さて、19日の夜ですが親友とその親戚とまたその知り合いの方総勢8人で築地の「すし三味」に行きます。このお店は何が好いかというとはっきりと声を大にしていえることがあります。「美味しいくて、やすくて、サービスがいい」です。単純なことですが大切な要素を堪能できる御すし屋さんです。味については私が言うことではないのでここのあるシステムについてお話します。それは、従業員の方全員の名札に名前と出身地と趣味が書かれていることです。徹底しています、カウンターの職人に方は勿論、接客係りの方、レジの方もです。では、これはどの様な意味があるのかといいますと。例えば、カウンターの担当してくださっている職人の方が群馬出身で、名前が岡田さんで、趣味が旅行とします。これは私の私生活とかなり一致します。てな、訳で話しが弾んでしまうのです。具体的には、私「群馬なんですか、私は前橋ですが、実は私も岡田です」職人さん、「そーなんですか、私は高崎ですが親は前橋なんです、前橋の梨が美味しい下大島です、最近、近所で殺人事件がありましたよね、被害者は私の小学生の時の担任の教え子で、つまり私の知り合いなんです」私「それは具体的に有難う御座います、ところで今日のお勧めは?」なんてよく分からない人生にとってとうりすがりの会話が何故か成立してしまうのです。御すし屋さんで黙って黙々と御鮨と食べるより疲れない程度のたわいもない会話であれば楽しいですよね。是非一度、皆さんも「すし三味」で人生をスルーする会話をしてみたください。少しだけ楽しいですよ。岡田信一
2006.08.17
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は暑くなるとNHKの天気予報で伝えていました。マーァTBSでもテレ朝でもフジでも同じなのですが。予想最高気温36度という事は実際は38度位までになります。これは、大変な暑さです、ひとまず暑さ本番になるまでエアコンはつけづ今は扇風機で我慢しています。歳ですので一日中エアコン生活は足腰が冷えるので辛いですよね。さて、我が家の18日の予定ですが家族でさいたまアリーナにうた宇田ヒカルのコンサートに行きます。昔、といってもほんの2,3年前まではプールとか日帰り温泉とか夏休みの土、日は何処かへ出かけていたのですが、子供が大きくなると子供の世界があるらしく、なかなか親と一緒に出かけてくれないのです、これは寂しい限りです。そこで、我が長男が以前から行きたがっていた宇田ヒカルのコンサートのチケットを4枚運良く手に入れ18日行く事になりました。因みに長男は5月に代々木に浜崎あゆみに行って生を経験してからますます、音楽に狂っています。彼は(中1)はピアノ、ギター、ドラムとひたすら練習しています、但しピアノは3歳から ギターは6ヶ月前からドラムは自己流に。親の目から観て全く音楽になっていませんがその真剣さだけは伝わります。岡田信一
2006.08.10
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は関東は台風です。前橋は朝から生暖かい風と小雨です。なんだか心落ち着かない朝です。台風というと私は20数年前たぶん吉祥寺で見た相米慎二監督の「台風クラブ」を思い出します。(もしかしたら下高井戸だったかもしれません)台風がやってくる前の男女中学生の心理を描いた初期の佳作です。ある場面で中学教師役の三浦友和のガラパン姿が当時,路線を決めかねていた三浦友和の役者としての気持ちも重なり今も鮮明に記憶しています。相米監督の初期の作品です。監督の所謂、癖が堪能できると思います是非ご覧なってください。そういえば、監督が亡くなってもう何年経つのでしょうか?岡田信一
2006.08.09
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日も前橋は暑いです。会社も家も朝から晩までエアコンづくしです。一応、27度設定にしてありますが体感気温は30度くらいになってしまいます。辛いです。さて、上海旅行の思い出話。実は先週の土曜に上海で買ってきた黒澤明のDVD全5巻の中で「赤ひげ」を観ていました。長編なので上下2枚組みです。とても黒澤らしい細部がしっかりした作品です?上が終わり下を見ようとしたそのときです。妻「あれ、下が無くてもう一枚も上だよ」私「本当に、流石中国たぶん、表記を間違えているんだ、中身は下だよ」そして、下をセットし画面に映し出されてのは妻が言うとうり上でした。また、東映の最初のあの場面から始まりました。しょうがないので、時間があるとき近所のツタヤで上下セットで買います。約1000円で買ったので私が甘かったのでしょうか。それまでは巨匠、黒澤には申し訳ありませんが私の中で「赤ひげ」は?です。これが上海の思い出です。岡田信一
2006.08.08
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日も前橋は朝から暑いです、この時間9時半に於いて事務所の外から蝉の鳴き声が複数聞こえます。ちょうど学校のプールに行く日焼けした子供達の集団が通っていきました、夏ですね。皆さんは夏にどんな食べ物を連想しますか、スイカ、焼きイカ、かき氷、そうめん・・・・。色々ありますよね、私は冷たく冷やした桃です。あの水水しさと少し歯に浮く甘さがいいですよね、実は昨日、知り合いから【佐野)一箱送られてきました、夏の贈り物としては私にとっては最高なものです。因みに昨日は果物日和で埼玉の久喜から梨も送られてきました、少しは早めな感じがしますが季節の先取りほどオシャレはありません,Mちゃん有難う御座います。今日も日本全国暑いです、皆さん水分補給をお忘れなく。岡田信一
2006.08.07
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日も前橋は暑いです。多分、33度くらいになるでしょう。因みに北関東に位置する前橋は日本でもかなり有名な高温地帯です。埼玉の熊谷、本庄、前橋は内陸にあり、年に数回39度近くになります。その時は信じがたいほど暑いですよ、是非全国の天気予報をチェックしてみてください。さて、今日の話題。氷についてです(昨日は思い出の中の氷でしたね)私の会社の近くには4,5件のコンビニがあります。そのなかで頻繁にいくのがFとRです。そのFが最悪です。絶対に(私が知る限り)いらっしゃいませんを言いません。流石に有難うは言いますが、行く度にやな思いをさせるFM前橋K店です。よくもあんな店員が存在するなーと逆に勉強になります。その正反対がR六供店です。地元の方なら是非、行って見て下さい。淡白な言い方ですがその挨拶の勢いにコンビニを忘れさせられます。この2店のどちらかで毎朝、氷1p248円を買う私ですが自然Rにくのが当然と考えますが、あのFの態度を見て反面教師にすべきと思い、何故かFに今日行ってしまいました。予想を超え今日、普段以上に無視されました。岡田信一
2006.08.04
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日も前橋は晴天です。とても夏らしい朝です。今、会社のエアコンを消して2台の扇風機を回しています。ヤマダで去年1980円で買ったものです、多分20年前なら1万5千円はしたと思います。私の実家にはもっと古い、扇風機がいまだに活躍しています。何故かそこからできる風は1980円より自然な感じがします。不思議です。ところで、今日は8月4日です。私の祖父の命日です。今から43年ほど前になくなりました。その日は大変暑く、幼い私は父の運転するバイクにまたがり前橋の人なら誰でも知っている「野口」という氷屋さんに氷を買い行ったのを覚えています。その氷は今も覚えていますが、四角で大きな透明な氷でした。私はその冷たさとバイクが巻き起こす快い風が気持ちよくてなんだかとても楽しくて、それが43年前の8月4日の思い出です。岡田信一
2006.08.03
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は曇りです。私は布団を干したいのですが、今日は家庭の事情で取り込む妻がいません、ですので悲しいですが布団干しは中止です。さて、昨日の話題の続きです。動物愛護の方には聞き捨てならないことですが友人に相談したところあるとんでもないアイデアがあることを教わりました。とても現実的なのか非現実的なのか結果次第ですが、その方法は自然の摂理に任せる事だというのです。但し、何もしないのは実行性がないので鳥の餌を蒔きなさいと言うのです。つまり鳥が我が屋の庭に集まればいつかカラスもやってくる、そのカラスが子猫を浚っていくというのです。それが自然の摂理だ自然淘汰だから猫から決して恨まれないというのです。皆さんこの方法、考え方どう思われますか?一先ず、昨日食パンを買って朝一に家の屋根に蒔いた私です。岡田信一
2006.08.01
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世界の皆さん、おはよう御座います。やっと待ちに待った夏が前橋にやってきました。日課の布団干しもこれで何の躊躇することなく出来ます、うれしい限りです。さて、最近の私の最大の悩みは約2ヶ月ほど前にも書きましたが、我が家に生息する野良猫の事です。確かその時は約10匹ほどと書きましたがこの2ヶ月の間に子猫が生まれ把握できるだけで16匹となってしまいました。どうしたらよいのでしょうか?どこか公園にでも捨てようかと思いますが,以前同様長女の茉莉(小3)を説得しなければなりません。彼女はただかわいい、かわいそうだという理由だけで捨てるのを徹底的に反対します。時には無き叫びます。どうしたらよいのでしょうか。よいアドバイスがあれば教えてください。岡田信一
2006.07.31
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は朝、晴れでした。天気予報に拠ると午後から雨です、勿論、布団干しは午前中に済ませます。ところで、近況報告です。最近、疲れが溜まり歳のせいも有り体全体がだるいです。長い梅雨と仕事が忙しすぎて体調管理が出来ません。毎週通っていた県内の温泉にも3週間はいけていません。これでは方向的に良くないので、土、日時間を作って温泉に行ってきます。美味しいそばも久しく食べていないのでいつも行く水上のお蕎麦屋さんにも行ってきます。8月から、来週から心機一転頑張ります。皆さんも体調管理にはおきお付けください。岡田信一
2006.07.28
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は晴天です。多分、一週間ぶり以上の布団干しを完了しました。皆さんも是非、今日布団干しに挑戦してください。明日からまた天気が悪くなったら大変ですよ。さて、上海旅行の感想を書かなければいけないのですが、仕事が溜まり過ぎて時間が取れません、明日にでも書きますのでお楽しみにしてください。岡田信一
2006.07.26
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世界の皆さん、おはようございます。上海は、霧がかかっています。今日帰ります。旅の感想は後で書きます。では、昨日撮った街並みを。岡田信一
2006.07.25
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世界の皆さん、おはようございます。今日の上海は晴れています。昨夜は「上海雑技団」を見ました。サーカスと言うよりはアクロバットでした。家族での海外旅行は健康そのものです、早ね早起きの徹底です。では、地上350メートルの部屋の窓から見える晴れた上海をお届けします。昨日の写真岡田信一
2006.07.24
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世界の皆さん、おはようございます。今、上海は凄い雨です、予定がかなり狂いました。旅なんてこんなものですよね。思ったこと、考えていたこと旅はたいていその通りにいきません、それが旅です。仕事も人間関係も同じです、そこに他者がいる限り世界は自分だけのものではありません。とにかく理解しあうことです、会話をしたり、時には喧嘩をしたり、愛し合ったり。それが義務になったら、そう感じたら、立ち止まって考えましょう、何事も性急な答えはよくありませんよね。岡田信一
2006.07.23
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世界の皆さん今晩は、今、家族旅行で上海にいます。先程、ホテルの近くにあった韓国レストランで食事を終えました。日本円にして約5千円でしたかなり満足できました。実はもっと何かを書きたいのですが、疲れてかけません。一先ず、画像だけを送ります。では、だ明日は書きます。岡田
2006.07.22
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世界の皆さん、おはよう御座います。雨です。朝、布団の中にいると最初に聴く音がこの何日か雨音です。それも、かなり激しい雨の降り注ぐ音です。音、いま事務所でファンケルの「青汁」を飲みながら、ニール・ヤング「AFTER THE GOLD RUSH」を聴いています。この音はとても心地よいです。具体性のない快さです。もし、今の私の沢山な人間関係を整理できるのであればこの「音」のようにもとの心地よさに帰れればと思いますが、一旦出来たしがらみや感情が絡み合いそう簡単にいきません、人生なんてこんなものです。さて、私事ですが明日から家族で上海です。上海は約12年ぶりです、長男(中1)の和晃を背負い大学の同級生と当時、貧乏旅行をしました。当時の上海は開発の真っ只中でどこもかしこも「建設中」でした(いまだに北京も香港もそうですが、またそれが中国なんですがね)体と頭とを休め今抱えている小さな問題を考える旅にします。上海からできるだけ毎日、といっても4日間だけですが旅日記を送ります。ご期待ください。もし、みなさんでお勧めの上海の穴場があったら教えてください、よろしくお願い致します。岡田
2006.07.21
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世界の皆さん、おはよう御座います。大変長らくの登場です、休みすぎは体にも心にも良くないことを痛感しました。ところで、今年の梅雨は長いです、長すぎです。洗濯物は乾かない、布団は干せない、気分は晴れない色々なことが天気によって左右されるものです。今回のこの約3週間のブログの休みは私の中の書く事への疑問への私なりの答えを探していました。たかが、ブログだと考えれば済むことかもしれませんが、書けば書くほど「書くって何」と考えてしまいました。私が書いている以上、書かれている文章は私自身です。私自身を毎日曝け出すことです。先日、開高健と井伏鱒二の昔の対談をNHKで見ました。書けなかった開高が恩師でもある井伏に問いました。開高「私は書けない苦しいです、先生どうしたらよいのでしょうか」井伏「イロハを書きなさい、ひたすらそうすればいつか書けます」約70年間書き続けた井伏の言葉はTVの中の開高だけでなく私をも感動させました。「イロハを書き続ける」この3週間考続けた私です。岡田
2006.07.20
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『探偵真夜中の相談室』読者の皆様、こんにちは、探偵『マル』です。さて、今回も『探偵と○○』のお題で気ままに書いてみたいと思います。★ 探偵とスタジアム今回はスタジアム、、野球場です。生ビール片手にナイトゲーム観戦なんて、これからの季節は良いですよねえ。そんな楽しい場所も探偵にとっては難易度の高い現場になります。ある日、お客さんから依頼の電話が入りました。依頼者は結婚9年目の主婦、35歳。何でも奥さんが云うには、今まで仕事一筋の真面目な夫と安穏な夫婦生活を続けてきたが『明日は仕事で遅くなるから』と云った夫の背広の内ポケットから神宮球場の巨人×ヤクルト戦の内野指定席チケット2枚を見つけてしまったのだそうです。しかも、その日付が仕事で遅くなる筈の明日。依頼者『誰とスタジアムに行くのかを知りたいんです』探偵『相手が女性だったら居所を割り出しますか?』依頼者『いえ、顔写真を撮ってもらえば、それだけでいいです』探偵『何処の誰かは調べなくて良いのですか?』依頼者『はい、そこまで知るのが怖いから』探偵『分かりました。調査方法を検討して、もう一度、連絡を取り合いましょう。ご主人の近影顔写真を用意しておいて下さい』さて、探偵の仕事で派手なのは追跡や隠し撮りです。小説やテレビの探偵番組では、この派手な部分が多く取り上げられますが、実は探偵業を愛する探偵にとってはこの時間が至福の時なのです。依頼を受けてから、調査方法をじっくり考える、この一時が。皆さんも一緒に考えてみてはいかがでしょうか?ここで、パソコンの画面から一旦、目を離して、美味しいコーヒーでも入れて『さて、どんな方法で浮気相手の顔写真を撮ろうか』と熟考を楽しんでみてはどうでしょう?要点は以下の3点です1 ・目的は顔写真の撮影2 ・ペナントレース真っ最中の巨人戦でターゲットの近くの指定席は入手不能3 ・球場関係者を抱き込む程の予算は無いでは、あなたも探偵になってティーブレイク、、、。さて、何か良い案は見つかりましたか?答えは一つではありませんが、私の作戦はこうでした。まず、調査員2名、それぞれスーツ(私)と作業服(部下)を着て当日の昼12時に神宮球場に到着。我々2名は別々に分かれて球場内への潜入を試みる。部下は途中で球場関係者に声を掛けられ、あえなく潜入失敗。私は隙を見て搬入ゲートを突破。スタジアム内の通路で球場関係者とすれ違うも軽く会釈を交わしながらクリア。その後、販売機で缶コーヒーを購入して、ゆっくりと内野スタンドに出る。その時間は丁度、午前中に行われた社会人野球の後片付けでグランドに整備員らしき数名が見られる。私はポケットからメモを取りだして、ターゲットの持っているチケットの座席番号を確認。目的の座席を見つけて、先ほどのコーヒーの缶を座席の上に置く。その後、関係者よろしく時々小さなゴミなどを拾う振りをしながらスタンドを時計回りに移動、途中、通路を抜けて、再びスタンドに戻ると、そこは外野席の真ん中辺り。ピッチャーマウンドからホームベースを結ぶその先の内野スタンドに先ほど置いた缶コーヒーを確認する。試合が始まりスタンドが満員の客で埋め尽くされた熱狂の中でもすぐに缶コーヒーの座席が分かる様に、看板やポールからの位置関係を頭に叩き込む。完璧に座席を覚えたら往路を戻り、缶コーヒーを取ってグッと一飲み、一旦スタジアムを後にする。さて、本番。夕刻に再び調査員2名、可能な限りの望遠カメラとズームビデオと三脚を用意して、神宮球場へ。外野の自由席チケットを購入してスタンドへ。試合が始まって徐々に客席が埋まるも『コーヒー席』の2つは空いたまま。試合が進み、5回の裏、ヤクルトの攻撃。来た来た来たーっ。ターゲットが現れた、しかもピンク色の服の女連れ。こうして私達はグラウンド越しの遥か彼方の内野席を撮り続けました。ちなみにターゲット両名は試合もそっちのけでイチャイチャしてたので『これは試合途中で退席するかも?』と判断、当方1名が先にスタジアムを出て出口にて待機していたところ案の定、両名は7回裏が終了すると接戦の好ゲームも気にせず席を立ちました。依頼者の希望にはありませんでしたがサービス調査で女の居所も割り出し、やはり後で感謝される事に。皆さんはどんな作戦を立てましたか?さて、次回のお題は『探偵と名店』で書いてみますね。マルさんご苦労様でした。いつも軽快且つ探偵でしか分からない視点での文章ありがとう御座います。「今日の探偵」を読み続けて下さっている読者の方ならご理解いただけると思いますが、探偵とはかなり地道な職業なのです。TVの探偵特集とかドラマとは当たり前ですが,全く違った世界です。最近、当社に面接に来た探偵志望のM君、憧れは勝手ですがあんな格好で面接に来るなんてハッキリ言ってダメですよ。もっと人生を考えないとどこかに就職すら出来ませんよ。岡田
2006.07.05
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は晴天です、布団干し、洗濯完了いたしました。最近の私の朝の日常にファンケルの青汁が加わりました。健康一番なので、やずやの香酢、ニンニク卵黄、S社のコラーゲン,DHAなどを愛用しているとある意味脅迫観念ではないですが飲み忘れに気付くと何故か喉が渇く私です。さて、今日のテーマ,選択。人間は幾つかの人生の重要な部分で大きな選択を強いられる事があります。このことがその当事者を結果的に成長させるのですが、直面している時は苦しかったり、客観的に見られなかったりで問題の本質を掴めず、ただ時間に身を任せ問題解決を知らぬ間に遅らせていたりします。(これがまた人間であり、私はそういう人間の生き様も、また好きです)例えば、どんな時に選択が生じるのか?仕事での選択、方向は少し違うかもしれませんがメルセデスかBMWか、恋愛において万が一、三角関係になってしまったとき誰を選択するのか。この文章を書きながら思いましたが選択=決断の様な気がします。人生は常に選択の連続です。考えてください。朝何を食べるか、食べないか。TVはめざましか日テレか、そしてその選択がもし三角関係における女性を選択しなければいけないとき、いかに決断すべきか。人間を朝ごはんの様には、あたり前ですが選択できません、基本です。では人を決断する時どうすればよいのか。それは、一つしかないと思います。徹底的に自分に問う事です、問い続ける事です、朝から晩まで。自分にとって最高の幸せは何かを、決断する主体は如何にしても本人でしかありえません。決断される側に聞くことは出来ません。そうすることに拠って「責任を真っ当しなければいけない」自分と戦う事が人間ではないでしょうか。私はそうして生きてきました。岡田信一
2006.06.29
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は晴天です。3日振りに思いの分だけ布団を干せました。湿った布団に寝ることは私にとって苦痛以外の無いものでもないのでこの季節は苦痛の季節なのです。例えるなら腐りかけた酸っぱい牛乳を毎日、強要されているみたいな日々です。さて、今日のテーマ「記憶」。今、BobDylanの[Hard Rain」を聞いています。1975年のアルバムです。私は当時14歳の中2でした。初めてこのアルバムを聴いたのは多分、近所にあったロック喫茶でした。当時はフォーク喫茶とかジャズ喫茶とか歌声喫茶とか今考えると大変に分化した領域があったのです。で、私が選んだのはロック喫茶でした。今でも30年前のマスターの顔が鮮明に思い出せます。そして、そこに学校帰りに屯した私とあまり変わらぬ同世代の人々を。ニール・ヤングもジョニ・ミッチェルもオーマン・ブラザーズもそこで感じ取りました。私にとっては今を感じ取る一種の装置でした。「マギーズ・ファーム」というその店。前橋で70年代を過ごした方なら知っています。マスターのKさん、今あなたはどうしているのですか?80年のジョンの久しぶりに出たシングルを聴きながら、確か激しい雨の日に冷たいアイスコーヒーを飲みながら浪人生の僕とハイデッカーやサルトルについて話しましたね。あの時、店の奥に在った壊れた柱時計を直したのはあなたでしたか、僕だったかもうはっきりと思い出すことはもちろん出来ないのだけれど、ぼくは今も時々、その時計の秒針を直しているのですよ、救われない記憶の為に。Dylanが[love is so simple」と歌う時その[so」の意味を考えます。31年経った今の私は「so simple」で人を愛せる事ができるのかと。岡田信一
2006.06.27
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世界の皆さん、おはよう御座います。大変長らくのご無沙汰でした。約2週間お休みさせていただいた事、感謝の限りです。前橋は2日連続で天気は雨模様です、小雨の天気は私には中途半端で気が晴れません。さて、今日のテーマ「偶然」。皆さんはどんな偶然を体験されましたか?例えば、人との出会い、探していたものが思いも拠らず身近にあった、見たくも無いのに見てしまった、等様々な偶然がありますね。私はこの数ヶ月の間に思いも余らぬ偶然に見舞われています。思えば人間は偶然の連続で出会いや別れを繰り返しているのではないでしょうか。今から20数年前に私は妻と偶然出会いました。私は独文に通う学生で妻は英文の所謂、普通の学生でした。私は3年間で12単位しか取っていなかったので同じ学科に顔見知りがあまりいなく4年の履修科目をこの際英語関係だけでも取ろと思い英文科の講義を見に行ったときに偶然、前の席に座っていたのが妻です。本当に偶然、知り合ったのです。もし、その時、その場に違う女性が座っていたら私は、また違う人生を生きてきたかもしれません。もう一つの偶然。皆さんは特に仕事をされている方は今の職業とどのように出会いましたか。理系で医学部とか薬学とかですと基本的に将来の仕事が見えますが、文系ですと具体性があまりあいませんよね。法学部を出て裁判官になることの方が偶然かもしれませんよね。私が何故、探偵に成ったのかこのことは大変話しが長くなるのでその過程や出会いは後日お話しますが実は偶然な成った、なってしました、ならざる負えなかったのです。誰でも起こり得る、日常的トラブルを抱えた私はその解決の為に気づいたら「探偵」だったのです。ただ言える事は何故か最初から「職業としての探偵」が成立していた事です。これは「偶然」と「縁」が重なった私の人生の途轍もなく大きなターニングポイントでした。皆さんにも人生を左右する出会いや別れが偶然に起きていると考える事が沢山あるのではないですか?ところで、今起きている私の偶然の連続。起こりえない事が連続してそれもかなり速い速度で、ただその偶然に責任を持って対応しなければいけないという認識を常に具現化させ対応する事が偶然が与えてくれた縁を成熟させる事だと考える毎日です。次回は何故、私が探偵に成ったかをお話します。岡田信一
2006.06.26
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皆さんお待たせいたしました。一週間ぶりですね、では続きをどうぞ。次の日からのリベンジはナンバー照会です。片端から、陸運支局で?のひらがな表記を色々な文字に当てて、日産エクストレイルが出てくるのを待つ地道な作業です。あ行は営業ナンバーなので飛ばして、か行から始めたと思いました。もしかしたら、か行も営業ナンバーだったかもしれませんが。しかし、割合早い段階で土浦★○○―0○のエクストレイルが出てきました。そこで我々はそのエクストレイルの持ち主を調査する為に自宅へ向かいました。そこは5階建ての県営の団地でした。表札を見ると親子4人家族でした。団地内の駐車場も調べると、予想通りのエクストレイルがありました。荷室には例のビデオに写っていたマウンテンバイクもちゃんと積んでありました。我々は顔を見合わせて「当たり」と頷き合ったのです。さらに詳しく団地を調べると、バイク置き場に例のバイクもありました。時間も在ったので対象一家の聞き込みをする事にしました。地方の人に聞き込みをする際には何か手土産を持っていけば、聞ける事も多々あります。でも最近は個人情報保護・・・やなにやらでなかなか話を聞き出せなくなってます。まぁその当時は聞き込み今と比べるとかなり楽でした。。近所の方の話によると、「あそこの旦那さんは最近まで東京の五反田の方に勤めてたんだけど、最近リストラにあったようだよ」「奥さんもパートに出てるようだしね」などの話が聞けた。我々が団地に調査に来た時間帯が、真昼間でエクストレイルもバイクもあるてことは、本人は家に居るてことだよなぁ。と確信しました。さてこれから、張り込んで本人が出てくるのを待つか、また犯人が新たなアクションを起こしてくるか待つか2つに一つ。でも完璧に身元も判明したことだし、犯人の新たなアクションを待つことにしました。数日後・・・。クライアントの女性の家にまた、手紙が投函されました。犯人:「こんにちは○○さん。この前はなぜ来なかったのでしょうか?マスターテープは要らないのかな?○月○日13:00例の公園に300万円持って来てください。これが最後のチャンスですよ。前回は約束を破ったので100万円上乗せさせていただきました」と書いてありました。我々調査隊は、その指定日まで待つ判断をしないで、本日犯人宅へ乗り込むことにしました。指定日だと犯人も何か準備するかもしれないし、今日の方が犯人の不意を突けると思ったからです。我々は少々怖い格好をして、犯人宅へ向かいました。時間は19:00でした。犯人宅の前で耳を澄ませていると、夕食を家族で食べている様子でした。私はチャイムを鳴らしたのです。SHUY:「ピンポーン・・・」女の子:「どちらさまですか?」SHUY:「高橋と申しますが、お父さんいらっしゃいますか?」女の子:「少々お待ち下さい」ドアが開くまで数秒間・・・どんな相手が出てくるかはわかっていたのですが、緊張するものです。「ガチャ キィ~」古い団地の鉄扉が開きました。私はドアの隙間に足を挟み、少し開いた扉を強引にあけました。そこにはスエット姿の例の男がいました。SHUY:「××さんお話があるので下に来てくださいよ。ここじゃまずいでしょ?」と少し強面に話した。犯人:「ハイ直ぐ行きます」SHUY:「警察呼んでもかまいませんから」犯人:「呼びません」犯人は素直に話しに応じたのです。下の中庭で数分待っていると本人が降りてきました。犯人:「あなたたちは何なんでしょうか?何の御用ですか?」SHUY:「これに見覚えないですか?」(例の脅迫状)犯:しばらく読んで「見覚えないです」Mさん「あんたがやってるのは、調べがついてるんだよぉ」「白状したほうがいいよ」犯:「知らないものは知らない・・・」かなりの時間押し問答がつづきました。SHUY:「じゃ結構です。この手紙についてる指紋と脅迫ビデオの指紋を警察で照合してもらい一致したら、あんた完璧犯罪者だよ」「こちらは何も慰謝料払えとかじゃなくて嫌がらせをあんたに止めてもらいたいだけなんだから・・・」犯:「すいません・・・私がやりました」犯人に話を聞くとこうでした。数ヶ月前、会社をリストラされてしまい、生活の困ってやったとの事です。夏休みなのに子供をどこにも連れていけなくて・・・パチンコ店に出入りしていると、いかにも不倫らしきカップルがいて、その1組に絞ったそうです。いかにもおとなしそうで、なおかつ家庭も大切にしていそうなカップルを。犯人:「俺は仕事も無いのにこいつら、昼真っからパチンコ、不倫なんかしやがって・・・」Mさん:「よし、じゃこの紙に一筆書け!もう○○さんと○○さんには迷惑をかけませんと!」犯人:「ハイ書きます」Mさん:「書き終えたところでその紙を読みあげろ!ビデオに撮影するから」犯:「ハイ」犯人がその紙を読み上げてるところをビデオに撮りました。Mさん:「マスターテープ持って来い」犯人:「ハイ持ってきます」数分後「持ってきました」Mさん:「ダビングしてないだろうな?」犯人:「してません」Tさん:「よし。じゃもうこんなことしないで真面目に働けよ!」犯:「ハイご迷惑かけました」簡単にやり取りを説明しましたが、Mさん、Tさんのネチネチした追及は2時間に及びました。私は解決したのだから、早くその場からさりたかったのですが。次の日、誓約書とマスターテープと犯人の読み上げているビデオをクライアントに渡して、調査料金を頂き仕事は無事終了しました。その後そのクライアントとは一度も会っていません。私が思うには犯人の彼は一回くらい恐喝に成功しているんじゃないかなぁ?と思いましたね。俯きかげんで、「はじめてです」と言っていましたが。終わり。SHUYさんありがとうございました。大変長い文章ありがとうございました。本当にまるで短編小説のようでしたね。一編の小説にそれぞれ人生が凝縮されているように、調査にもそれぞれ人生がついて廻るものなのですね。調査完了後、ご依頼者様とはよっほどのことが無い限り二度とお会いしないという我々と珠玉の小説であっいても再読はあまり無い事は,何か似通ってる気がします。岡田信一
2006.06.21
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は午後から雲が切れ晴れてきました。すかさず、私は布団干しに専念しました。ふかふかの布団で寝るのが最高ですよね。ところで今日は二つのお知らせが有ります。まず、前橋の新しい名店を発見しました。鍋焼きうどんやさんです。これまで私の知りうる所謂鍋焼きうどんは鍋に煮込まれたうどんが色々な具が入って調理されたものが出されるというものでした。それが最近、発見したお店では鍋にうどんとお汁とお好みの具を自分自身で調理するのです。この具も多種で例えば、カルビ、牡蠣、かも、魚介等様々でとても美味しいです。特に私のお勧めは「かも」です。コクがあっていいですよ。最後に具のエキスの出きった残り汁で作るおかゆは絶妙な味です。場所は敷島公園の傍と関越の下にあります。値段もお手ごろです、是非一度体験してみてください。因みに友人にこのことを話したら高崎の環状線のモスの前にも支店があるそうです。ただ、かなり量があるのでデート向きではないかもしれません、また、気心の知れたカップルなら同じ鍋を囲みまた親密になるかもしれません。先日の話ではありませんが食べながら笑顔になる女性と行くのが私の現在の最大の夢です。もしそれが、その座り方が正座で足を崩した(両方に足を出す形)座り方の女性が最高です。このすわり方って本当にかわいいですよね。この座り方の正しい言い方を知っている方は教えてください。もう一つ、明日から仕事でバンコクです。約1年ぶりです、最初の2日は仕事です。残りは久しぶりに読書に専念しようと思います。バンコクでの楽しみはスコータイホテルのプールと食事です、特に行き着け?の和食レストランでのデナーが楽しみです。なかなか凝った味を出す店です。シーロム通にあります。バニアン・ツリーのスカイバーもいいです。あの開放感は素敵です。では、大変申し訳ありませんが来週の火曜日までお休みします。ユニバーサルリサーチは勿論やっています、何か困りごとがあったらご連絡ください。岡田信一皆さんお元気で!
2006.06.13
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皆さんこんにちはSHUYです。今回は実際に私が体験した犯罪まがいの案件です。まがいじゃなくて犯罪です。話は長くなるので2回に分けて、つづきものとしましょう。ドラマみたいで生意気ですが、皆さんご了承下さい。では話を・・・。正直、私もこの案件を行った際、結構怖いなぁと思いながらやりました。今から5年ほど前、友人探偵TさんとMさんから「ちょっと難しい案件あるんだけど手伝って欲しいんだけど・・・」と相談がありました。相談の内容はこうです。クライアントは30歳代の不倫カップルです。その不倫が何者かにバレて、彼女の自宅ポストに「奥さん、○○さんとの不倫生活はさぞ、楽しいことでしょうね?この楽しい生活をご主人にバラされたくなければ、○×森林公園の第一駐車場に○月○日13:00に200万円持ってきてください。尚、警察などに通報した際には、あんたらの不倫が公になるんだよ!では待ってます。」と見てわかるように完璧な恐喝でした。手書きの脅迫状と1本のビデオテープ。テープには2人がパチンコ店の駐車場で待ち合わせて、彼の車でホテルに入るシーン、出てくるシーンが収録されていました。ただ、プロから見て、あんまり上手い撮影ではなかったのですが、家庭がドロ沼になるには十分でした。いつもは不貞の証拠を撮っている私にとって、真に逆のパターンでした。クライアント様は200万円は持ってなかったのと、仮に借金して払っても要求がエスカレートする可能性もあったので、我々に依頼してきたのです。他人に不倫を揺すられたのは、×でしたが、我々に60万円で依頼したのは◎の判断だったでしょう。また、パチンコ店の駐車場で不倫の待ち合わせは、地方都市でのパターン中のパターンでした。早速、脅迫の日に第一駐車場に車両2台、私とTで張り込み、Mは彼女のパート先にて張り込みました。はじめから、犯人の要求の待ち合わせはバックレました。指定時間になると、怪しい40歳代の男が駐車場に現れました。この駐車場には歩いてくる人は、まずいないのですが、車両ナンバーを押さえられるのを、恐れた犯人は歩いてココに現れたのでした。私は外に車を隠してるのか、仲間が外で待機してるんだな?と判断して、しばらく、犯人と思われる男を車の後部座席から見張っていました。犯人は彼女の車が駐車場に来ていないことには、すでに気付いているはずです。自動販売機の前で駐車場の入り口方面をジーと見つめて、いかにも彼女が来るのを待っている様子です。私は「俺たちも張り込みしてる際、こんなに怪しく見えるのかなぁ?」などと考えながら、彼の動きを撮影していました。もちろん顔も、その表情も!たまに、彼女のパート先(ラーメン屋)のMに電話して、「仲間らしいの来た?」M「誰も怪しい奴はこないよ」SHUY「こっちは来たよ!自動販売機前にいて誰かを確実に待ってる感じだよ」などと連絡をとっていました。一方、私と一緒に張り込んでるTは犯人らしき人物がきたものんだから、少し興奮してしました。「Tさん!少し落ち着いてくださいよ!ほら犯人も警戒して周りキョロキョロし始めたよ!」と注意を促す私でした。Tさんは悪い人ではないのですが、ちょっと、おっちょこちょいでドジな一面があるので、私の近くにいて欲しかったんですよ実は。この日は夏の暑い日でした。ん・・・こんな暑いのに犯人は長袖だぞ?私は少し気になりました。おぉ!動き出したぞ!あれ・・・?公園内に入っていったぞ!「Tさん駐車場で待機してて!Mさんに現状報告しておいて!俺、奴を歩いて尾行するよ!」と私も公園内へ歩いて追尾開始です。平日のこんな暑い日に公園にはあまり人がいませんでした。私は距離をとり、細心の注意を払い、犯人を追跡しました。もちろん犯人の仲間が私を見ている事も推測しながら。周りにも注意を払いながら、対象者を追いかけるのは、ベテランの域だと私は思いますね。(自慢)まず、新人君は対象者を見失わないように、必死こいて追いかけます。その次に中級になると、撮影しながら追いかけます。でも、この場合一番大切なのは対象者にバレない事ですし、撮影なんて報告書のページ数を増やして、内容が薄いのに高い物に見せるだけの小細工ですしね。よく、写真やビデオがやたら、多い調査会社があるのですが、そんなのレベルの低さを隠すだけのお飾りです。重要なワンショットを決めれば探偵はいいのです。皆さん、そうなんですよ、私は10年そう確信して仕事をしてきました。。さて、そうこうしていてると犯人は第二駐車場にやってきました。私は「しまった!」「Tさん!第二駐車場に車回して!奴は第二に車を置いてるよ!」と携帯電話で連絡しました。犯人は駐車場内で立ち止まり、タバコをすい始めました。犯人も緊張したのでしょう。そりゃそうですよね。だってクライアント様が開き直って警察に相談している可能性もあるしね。この一服の間にTさんが間に合ってくれれば・・・せめてナンバーだけでもわかれば・・・などと考えている間に犯人は第二駐車場の更に奥へ歩き始めました。その時です!あぁ!バイクだ!Tさんはまだ来ていない!モトクロスのバイクなんでナンバーが跳ね上がってて見えない!やべ~!一気に私はパニックです。BOO~N!バイクは走り去りました。あぁ~。その時です。キィィィ~!Tさんの車です。私は直ぐにTさんの助手席に乗り込み「Tさん!今のバイク、バイク!気がつかなかった?とりあえず、追って!追って!」Tさんは犯人のバイクと、すれ違っていたのんすが、気付かなかったようです。この場合、ベテランはそれまでの流れから、対象車とすれ違う事を推測しながら、第二に向かいますが、先ほどお話したように、Tさんなので大きな期待は無理ですが。ましてや、バイクなんて全くノーマークだし。でも後から私も反省しましたが、『夏の暑い日の長袖』を考えれば、推測ができたかもしれませんでしたね。まぁとりあえず、第一方面へダッシュ!「あぁ!居た!モトクロスバイクだ!Tさんあれ!あれだよ!」バイクは第一駐車場に入りました!「いちょう最終確認の為に入ったんだよ!よし少し停車するかもしれないので、俺たちも入ろう!Tさん俺はナンバーが跳ね上がってるんで、近づいて見るから、Tさんは俺を乗せないでいいから、最新の注意を払って追跡してくださいね。Tさんストップ!ココで止まって待機してて!見てくるよ」私はTさんを入り口の手前で待機させて歩いて見てこようとした時です。「あぁ!もう出て来ちゃったよ!またナンバー見れなかったよ」とりあえず、再び追跡することにしました。そうこうしいてると、信号でバイクは一番前へ行ってしまい、私は車を降り、走ってバイクに近づきました。その時です。BOO~N!バイクは走り出してしまいました。結局、私はナンバーの○○―○○の大きい4ケタしか見ることができず、地域と小さい数字、ひらがな表記が見ることができませんでした。とりあえず、Mさんに連絡をとり、合流することにして、その日は、調査終了です。犯人がまた、アクション起こすことを期待するしかない状態になりました。以上の事をクライアント様の男性にご報告しました。すると、クライアント様が「言い忘れてたんですが、あの脅迫状が届いた日、彼女の家の前を通った時、白の日産エクストレイル、土浦?○○―○○が止まってたんですよ!そうしたら、直ぐ出発してしまいまして・・・その後、彼女がポストを見たら例の手紙とビデオが入ってたんですよ」私「そんな大事なこと言わないで駄目ですよ!」男性「すいません!ナンバーのひらがなが見えなかったので!必要ない情報かと思いまして!」私「いいえ○○さんとっても貴重な情報ですよ!リベンジできますよ!勝算出てきましたよ!あの証拠のビデオに写っていた車の内装はステーションワゴンですよね!しかも、日産の内装でしたよね!ホテルから出たあなた達を犯人は追跡したのですが、ビデオを固定していた三脚が倒れて内装とマウンテンバイクが写っていましたから!○○さん!犯人は貴重な情報を残してくれてまいすよ!」と、私はクライアントに告げ、次の日からリベンジの調査が始まるのでした。今日はここまでにしておきます。本当に生意気ですが、ちょっと作家になった気分で書かせて頂きました。次回をお楽しみにしていてください。つづく・・・SHUYさん、ありがとうございました。大変、経験に基づいたお話し興味深く読みました。この事案のそれぞれの場面が探偵として、また読者として目に浮かびました。調査とは一瞬、一瞬の的確な判断が決め手となるのですね。次回が楽しみです。岡田信一
2006.06.12
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世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は晴天です、昨日から入梅したらしく今日の天気も午後には崩れるそうです。その前に洗濯と布団干しは完了しました。安心です。さて、今日はこれから息子、和晃の人生初の体験があります。浜崎あゆみのコンサートです18時半開演ですが今から彼はもう既に興奮気味です。午後2時ごろ前橋を家族4人で出て行き、新宿で私の友人のMさんと待ち合わせて二人で行ってもらいます。彼も浜崎あゆみのファンらしくこのコンサートの準備でDVDを10枚近く見て予習したらしいです。さて、本題。美しいもの。私はあることに最近、気づきました。ある一つの美しいものの形です。一般的に人間は美を感じるときにまず、絵画や音楽や人間を包み込むおおらかな自然に所謂、「美」を感じるものです。それはあくまでも人それぞれの美意識によって感じるものです。私は最近、あることに「美」を感じる自分自身を知りました。それは、老若男女を問わず食べれいるときのその幸福感に満ちた表情にです。御鮨やさんで、うなぎやさんで鉄板焼きやさんでとんかつやさんでいたるところでその美しさを体験しました。それは多分、蕎麦やさんでも天麩羅やさんでも何処でも見ることが出来ます。食べている時のあの人間の至福の表情。隣の全く知らない人の表情ですが私を感動させ、何故か生きている事の実感を与えてくれます。もしそれがたまたま若い女性だったらなを更です。若い女性の健康なそもそも持ち合わせている美しさと食べているという行為の美しさを同時に見ると本当に感動します。まるで有限なはずの人生が終わりのないような気さえしてしまいます。美しさを感じることとは、また美しさを与える事とはなんと素晴らしい事でしょうか。私の発見した「美」。皆さんも是非、今日隣の席の方の表情を見てください、美しいですよ。そんな、綺麗なあなたに今度あったときに贈りたい歌があります。エルトン・ジョンの「「YOUR SONNG」です。歌詞も楽曲も素晴らしいです。そしてもし、感動したあなたの瞳が、隣逢わせたその愛らしい瞳を見れたら僕はもっとあなたを愛せるでしょう。今日、何処かのレストランでまだ見ぬ隣あわせのあなたへ。岡田信一
2006.06.10
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世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は昨夜から雨です。そして、今朝も雨です。まだ、梅雨か分かりませんが、もし一番嫌いな季節を聞かれたら私は間違いなくこの季節を上げます。すべての季節にそれぞれ好悪しはありますが初夏に入る前のこの季節はやっぱりあまり好きとは言えません。今から40年ほど前の私の小学校2,3年の時の思い出がこの季節に付きまといます。それは、田植えと激しい雨とNHKの教育番組と深い関りがあります。私は小学校低学年の時、正確な病名は忘れましたが幼児性リュウマチだったのです。リュウマチが何故かこの季節になると体に堪え長く学校を休むことになるのです。それは毎年、ちょうどこの季節だったのです。約2週間家に一人いる私は今でも良く覚えていますが朝の8時半から11時までのNHKの教育番組をはじめから最後まで見続けました。例えば、社会の番組は「鉄道からトラック輸送に変わる東海道」理科の番組は「地球と月の関係」正に60年代後半の日本の、世界の直面した問題を分かりやすく小学生向けに解説したものでした。確かお昼前には今度はNHKの一般放送で「新日本紀行」か何かで取上げる田舎や都会の映像を見ながら小2の私は難しいのだけど良く分からないのだけどこの国の抱える問題を知識でなく感覚で学んだような気がします。そして、田植えと激しい雨。何度かお話ししましたが私の家は専業農家です。この季節は田植えの季節です。今では田植えはイセキの「早苗」とかいう田植え専門の機械で田植えをしますが当時は近所の農家が集まって共同で手作業で田植えをするのです。つまりこの季節は農家にとって稲刈りと同様忙しい季節なのです。私はその両親にとって一番忙しい季節に学校を休み一人家にいるのです。その忙しい農作業の合間、若い私の母が多分、モンペに雨合羽を羽織り、激しい雨の中を私のお昼ごはんの為に帰ってきておにぎりと玉子焼きを作ってくれるのです。おにぎりといっても海苔がある贅沢なものでなく味噌を暖かいご飯にあわせたものです。玉子焼きは砂糖と醤油が大目の味がしました。それは今の私にとって追憶の忘れがたい味です。この文章を書きながらも私の舌の記憶をはっきり思い出せます。お昼のつかの間の時間を母とすごし、また激しい雨の中に出てゆく20代後半の母の後姿。裸電球で薄暗い居間で柱時計の秒針の微かな音を聞きながら、弟が学校から帰って来るまでの午後の時間。孤独という感情を言葉としてではなく体験として経験した瞬間。この体験が今の私に与えた影響はかなり深くあるような気がします。岡田信一
2006.06.09
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